今まで生きてきて、人から言われて一番嬉しかった言葉を教えて下さい。

ボンジュール(^O^)/


小学校三年生頃でしたか

「運動会」という題名で水彩画を描きました

それを見た女先生（美人先生でした笑）は

『准ちゃんはとても絵がうまいし感受性が豊かですね』


「先生、感受性ってなんのこと？」


「准ちゃんは運動会でみんなの楽しそうな笑顔をよく観察して上手に描いてるね、准ちゃんはお友達一人一人に分け隔てなくみんなに優しいから准ちゃんはみんなにも好かれるんだね、感受性ってそんなことかなー」
そのようなことを言われました

その「運動会」は全国小学校の水彩画部門で見事入賞しました


今までの人生で一番うれしかった言葉は小学校三年生の頃女先生に言われた言葉です。これがあったから長い人生で絵画に親しんでこれたのだと思います


「准ちゃんは運動会でみんなの楽しそうな笑顔をよく観察して上手に描いてるね、准ちゃんはお友達一人一人に分け隔てなくみんなに優しいから准ちゃんはみんなにも好かれるんだね、感受性ってそんなことかなー」

です




もう一つは

吾輩はカラオケが得意です

とりわけ演歌では

北島三郎の「北の漁場」

鳥羽一郎の「兄弟船」

歌謡曲では

小林旭の「熱きこころに」

前川清の「噂の女」「逢わずに愛して」「東京砂漠」「長崎は今日も雨だった」

この辺の人情を歌わせたら

吾輩の右に出る者はいません

ほとんど全国区レベルのうまさです

追従を許しません

結婚式場なんかでは親戚、同僚、仲間から必ずリクエストされますし

結婚式場をも揺るがす大声量からは

会場の観客はそれまでおしゃべりがし～～んと静まり返り

口をぱっかり開けて吾輩のほうに魅入って聞きほれています

歌い終えたあと

女性の司会進行役は目が潤んでいて

「うっとり聞きほれてしまいました♡」

かなり吾輩にしびれたご様子です(笑)

しばらくは言葉が出ないで司会進行役を忘れて呆然としていましたね(笑)




そのカラオケのレパートリーは広いです

あとちょっとしたコンサートで前座で歌ったこともあります

北島三郎の「北の漁場」

鳥羽一郎の「兄弟船」は十八番ですが

その他にロックの矢沢永吉はよく歌います

氷室京介、GACKTこの辺もなんなくカバーできます

石原裕次郎もよく歌いますね

声量があり低音部から高音部までのびのある歌声がストレスなくスムースに出ます

カラオケでは追従を許しませんよ

宴会では振り付けも真似たりします(笑)

余談でありますが

若いころ大企業に勤めてました頃

会社の宴会で北島三郎の「北の漁場」を歌いました

偶然に本社大社長も見えられていて

吾輩の歌声にしびれたのか

感涙で吾輩を抱きしめてくれた


『君は眉目秀麗だねー歌がうまいねー歌手かい？』


吾輩も感激で胸が熱くなった

そのシーンを吾輩の上司はしっかり見ていたんでしょう

それからほどなくして一階級昇進しました



今までの人生で二番目にうれしかった言葉は若い頃に勤務していた頃大社長にこう言われたことです


『君は眉目秀麗だねー歌がうまいねー歌手かい？』


この言葉が吾輩にどれだけ勇気を与えたかはかりしれない、その言葉を信じ今まで頑張ってまいりました

ｳﾁの奥さんにﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞして「ついて行きます」と返事をもらった時…よりも、奥さんの両親に娘さんを下さいと土下座して頼んだ時に「君に預けるから、絶対に別れるなよ」とお義父さんに許しをもらった事。

上司が他の上司に私を褒めてくれた事ですね。
つい聞こえてしまいました。
席に戻るタイミングがなかなかむつかしかったです＾＾；

直接言われるより嬉しかったです。
まあそれがお世辞であっても。

「あなたが好き」と言われた時でした、遠い夏の日の想い出です。

さすがあなたが育てた後輩ですね！と言われたこと。

自分を褒められるより嬉しかった。