- 広場で子どもをおもいっきり遊ばせてあげたい
- お孫さんといっしょに楽しい時間を過ごしたい
そんなふうに思っているあなたに知っていただきたいのが、JR・近鉄天理駅の駅前広場「コフフン」。
「古墳」をモチーフにした野外ステージ、カフェ、子どもも大人も楽しめる遊具などが集まった、みんなで楽しめるスペースです。
市のにぎわいや、人々の憩いの場となることを目指して昨年の4月から工事をおこなってきましたが、ついに2017年4月1日からオープンします!
つながりとにぎわいを生む、新しいコフン。
天理市の「歴史」「地理」「文化」という3つの要素を凝縮したデザインにしたい。
市内に約1600基も点在しながら日常生活に美しく溶け込んでいる「古墳」をアイコンとして選びました。

「コフフン」のデザインを担当した佐藤オオキさん(デザインオフィスnendo)
まちの魅力のひとつである「古墳」の響きや市民が「ふふん♪」と自慢げに思う語感。
英語で「共に」「楽しむ」「喜ぶ」意味を合せCo-fu-fun(コフフン)という作品名をつけました。



古墳を想起する野外ステージや大型遊具。
イベントの開催や観光・ものづくり、農業情報の発信、近隣住民の憩いの場として活用。


子どもからシニアまで、この場所で交流し、つながり、ともに新たな価値を生み出していく。
天理駅前広場はそんな場所にもなります。
「コフフン」の紹介
とびきり眺めのいい、屋上トランポリン!

笑顔の子どもたちを見てると、大人も笑顔に♪

芝生を敷いているので、子育て世代や、シニアのみなさんが楽しめるように工夫
地域の交流の場
今後のイベント予定

上の画像をクリックすると、イベントスケジュールが見られます
「子育てウイークイベント」4月1日から9日
駅前広場には、人気の「ふわふわコフン」「すりばちコフン」の他にも楽しい遊具など、子ども向けのしかけがいっぱい。
春休みは子育てウィークとして、ワークショップや演奏会など楽しいイベントが盛りだくさんです。
「健康ウイーク」4月10日から16日
健康長寿に役立つ遊具などがあり、健康づくりの場として活用していただけるよう、健康ウィークとしてメディカルセンターと連携したイベントを開催します。
天理市担当者より
この駅前広場「コフフン」が、子育て世代やシニアを中心に街に出てもらうきっかけなればと思っております。
市民はもちろん、市外にお住まいの方もぜひお越しください!
来ていただくと、楽しく遊ぶ子どもたちを見て、嬉しい気持ちになっていただけると思います!
天理駅前広場の概要

天理駅前広場「コフフン」
2017年4月1日オープン予定
(約1万9500平方メートル)
場所
(記事投稿者)
天理市役所
総合政策課 上田・吉本
電話番号 0743-63-1001
(内線400)