なごやの文化財

守山瓢箪山古墳

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守山瓢箪山古墳
地域
守山区
時代
古墳時代【後期】
文化財の種類
史跡
所在地
〒463‐0015
守山区西島町4
最寄駅

瓢箪山駅

行き方

名鉄瀬戸線「瓢箪山」駅から6分

観覧料
休館日
見学
常時
市指定年月日
昭60.8.20
所有者・管理者
名古屋市

土師質の埴輪片が出土する守山区の典型的な古墳

小幡ケ原の台地上には、古墳時代中頃の中型の前方後円墳が並んでいる。低湿地部分が耕地で、それを見下す台地の端近くに築かれた古墳である。土師質円筒埴輪片が採集されることと、前が大きく開く墳丘の形状などから五世紀末~六世紀初頭の築造と考えられる。本古墳は、保存状態の良さや立地から、このあたりの前方後円墳の典型といえる。

所在地
〒463‐0015 守山区西島町4
最寄駅
行き方

名鉄瀬戸線「瓢箪山」駅から6分