ロコモに負けない日本をつくる。これは社会的な
挑戦(チャレンジ)です!

公益社団法人日本整形外科学会と(株)博報堂は、
ロコモティブシンドロームを、医療・企業・行政の枠を超えて社会的に取り組むテーマであると考え、
広くロコモを啓発し、ロコモに負けない社会をつくるため、ロコモ チャレンジ!推進協議会を立ち上げました。

「ロコモ チャレンジ!推進協議会」は、
ロコモティブシンドロームの正しい知識と予防意識の啓発のための広報活動を推進しています。

また、広報活動の一環として「ロコモ チャレンジ!」公式WEBサイト(http://locomo-joa.jp)の
運営・管理及び「ロコモ チャレンジ!」協賛企業の認定、協賛費用の管理を行っています。

日本整形外科学会からは整形外科専門医が参画し、
サポート企業の皆様との連携による各種啓発活動も展開しています。

「ロコモ チャレンジ!」に
こめられた思い

ともすると難しく、暗い調子になってしまう超高齢社会の運動器の問題を、「日本社会全体の、チャレンジ!」と位置づけ、
「ロコモ チャレンジ!」というアクションワードを設置しました。

  1. 1. ロコモをしっかり予防するのもチャレンジ!
  2. 2. ロコモの正しい知識を広めるのもチャレンジ!
  3. 3. 整形外科を受診するのもチャレンジ!

生活者、社会、医療の3つの視点から「チャレンジ!」を宣言。
高齢者や中高年だけの問題ではなく、社会全体の問題として、一般化をはかっています。

[生活者] 1.ロコモをしっかり予防する [社会] 2.ロコモの正しい知識を広める [医療] 3.整形外科を受診する

公式ロゴマーク

生活者、社会、医療の3つの視点から「チャレンジ!」を宣言。高齢者や中高年だけの問題ではなく、社会全体の問題として、一般化をはかっています。

ロコモチャレンジロゴ

協議会概要

団体名
ロコモ チャレンジ!推進協議会
設立年月
2010年8月
住所
〒113-8418
東京都文京区本郷2-40-8
公益社団法人 日本整形外科学会内
メールアドレス
contact@locomo-joa.jp
委員長
大江 隆史(NTT東日本関東病院 院長補佐(手術部長))
副委員長
佐藤 公一(医療法人社団 順公会 佐藤整形外科 理事長)
冨士 武史(独立行政法人 地域医療機能推進機構 大阪病院 副院長)
アドバイザー
泉田 良一(社会福祉法人 仁生社 江戸川病院 慶友人工関節センター センター長)
岩本 幸夫(九州大学大学院 医学研究院 臨床医学部門 外科学講座 整形外科学分野 教授)
中村 耕三(国立障害者リハビリテーションセンター 総長 / 東京大学 名誉教授)
丸毛 啓史(東京慈恵会医科大学付属病院 院長)
太田 愼一(公益社団法人 日本整形外科学会 事務局長)
委員
石島 旨章(順天堂大学 医学部 整形外科講座 准教授)
石橋 英明(伊奈病院 整形外科部長)
岩崎 倫政(北海道大学 大学院医学研究科 教授)
金治 有彦(慶応義塾大学 医学部 整形外科学教室 学部内講師)
岸田 俊二(聖隷佐倉市民病院 関節センター センター長)
帖佐 悦男(宮崎大学 医学部 整形外科 教授)
山口 智志(千葉大学 国際教養学部 准教授)
山田 恵子(東京大学医学部附属病院 整形外科 病院診療医)
外部アドバイザー
(株)博報堂
正会員
(2018年6月1日現在)
旭化成ファーマ株式会社、味の素株式会社、アステラス製薬株式会社、アルケア株式会社、株式会社太田胃散、小野薬品工業株式会社、花王株式会社、科研製薬株式会社、株式会社カーブスジャパン、大正製薬株式会社、第一三共株式会社、中外製薬株式会社、日本イーライリリー株式会社、日本シグマックス株式会社、久光製薬株式会社、森永乳業株式会社(以上50音順)
準会員
(2018年6月1日現在)
エーザイ株式会社、外用製剤協議会、株式会社タニタフィッツミー、帝人ファーマ株式会社、三笠製薬株式会社、雪印メグミルク株式会社(以上50音順)

組織体制

組織体制図