刀使ノ巫女+α
作者:tatararako

▼感想を書く  ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます

黒崎一黒  2020年06月05日(金) 22:50 (Good:0Bad:0) 報告

運営から警告されましたので、感想が消されました。残念です

-追記-

理由は私は自分の作品を宣伝するらしい。感想欄は宣伝は禁止らしいですよ〜〜。

#昨日は投稿更新ですよ、よかったら、そっちの感想もよろしくお願いします

返信:tatararako 2020年06月05日(金) 21:49


えっ!?そうだったんですか……。

私としては、感想を戴けるだけでも大助かりだったので、私も残念です…………。
理由としては私の拙い文章では他人に上手く伝わらないのでは?といった懸念もありますので、感想を書いてもらうだけでも、tatararakoは大歓迎です。
黒崎一黒さん、何か分からなければ、また感想でも何でも書いて送ってください。

よろしくお願いします。
 
 


ひのきの棒  2020年02月26日(水) 00:35 (Good:1Bad:0) 報告

更新お疲れ様です。感想を書くのが遅れてしまいすいません……(汗


AH-64Dの事故内容云々については私が不勉強なため、調べてみましたがよくわかりませんでした……スイマセン。

ただ、この作品の特徴は刀使をしっかりとした「公務員」として捉えて、集団戦と刀使と自衛隊などの組織と組み合わせて描いている部分は面白い試みだと思うので必要なんだろうなぁ、と漠然と感じました!


箱根山戦が長い尺をとっている以上、その後の展開も真希さんが後任に早くも舞衣と岩倉さんを指名しているのはソフィア嬢を含む戦闘展開に関わりそうで愉しみです。

そして、防衛大臣の名前から現実のあの人の顔がどうしても思い浮かんでしまう……www
多分他人の空似ですね! 

何よりも、優ちゃんに依存しているひよよんが結構闇深いですねぇ。個人的には最後の「姫和の想像した柊篝」さんの解説というか独白に、ヒントがある気がしましたね。
自分の考えで呪縛として雁字搦めになっているのは、アニメだと胎動編では顕著で、むしろ波瀾の方では一種の燃え尽き症候群だったように見受けられます。
この作品では、敢えて篝さんが酷い方向に振り切れているのも、優ちゃんに依存を求めているのも、関係ありそうですね。
むしろ、アニメの結末が分かっている分、終わりはともかくとしても、方向性は決まっていると思います。だからこそ、かなり難しい関係になっていくよなぁ、可奈美と姫和……。
とか、個人的には思ったりしてます。


タカキも頑張ってたし!
だからよぉ、止まるんじゃねぇぞ……。






返信:tatararako 2020年02月26日(水) 19:34

ひのきの棒さん、感想の返信ありがとうございます。

≫感想を書くのが遅れてしまいすいません……(汗
私も遅いので何も言えません……(汗

≫AH-64Dの事故内容云々については私が不勉強なため、調べてみましたがよくわかりませんでした……スイマセン。
いえいえ、構いませんよ。むしろ、私の趣味に付き合って頂き誠に感謝致します。
分かり易く言うとヘリコプターのブンブン回るとこの真ん中の部分にある大事なボルトが潰れてしまったため、ヘリコプターの羽がバラバラに飛んで、墜落したという解釈でお願い致します。
ヘリコプターの羽が無くなれば、飛べませんしね……。


≫ただ、この作品の特徴は刀使をしっかりとした「公務員」として捉えて、集団戦と刀使と自衛隊などの組織と組み合わせて描いている部分は面白い試みだと思うので必要なんだろうなぁ、と漠然と感じました!
ありがとうございます。当SSは刀使はうら若き公務員たちの提供でお送りいたしますという気持ちで書いているとこうなりました。
いや、アニメ放送を観て、個人的に刀使って暴力と隣り合わせの仕事な訳ですから、今と比べて命の価値が安かったであろう昔と比べると、現代の命に対する価値観は高いですから、いずれ少年兵が長年悩むこととなる精神病を患いそうだなと素直に抱き、公務員って易しい仕事じゃないよなと思い、優というキャラが思いついたんですよね。


≫箱根山戦が長い尺をとっている以上、その後の展開も真希さんが後任に早くも舞衣と岩倉さんを指名しているのはソフィア嬢を含む戦闘展開に関わりそうで愉しみです。
そうですね。ですが、箱根山戦は主に維新派に対するネットワーク戦をしたいがためにやりました。愉しみにして頂けると嬉しいですね。

≫そして、防衛大臣の名前から現実のあの人の顔がどうしても思い浮かんでしまう……www
多分他人の空似ですね!
名前は単純に歴代の防衛大臣の性と名を適当にくっ付けたという安直な名前ですねwww
あながち間違っていません。(笑)

≫何よりも、優ちゃんに依存しているひよよんが結構闇深いですねぇ。個人的には最後の「姫和の想像した柊篝」さんの解説というか独白に、ヒントがある気がしましたね。
そうです。今話に伏線も入れときました。感の良い人は優ちゃんがこの後どうなるか分かるでしょうね……。
そして、優の冷酷な部分が見え隠れもしています。

≫自分の考えで呪縛として雁字搦めになっているのは、アニメだと胎動編では顕著で、むしろ波瀾の方では一種の燃え尽き症候群だったように見受けられます。
アニメのひよよんだと、ひのきの棒さんのおっしゃっているような状態が多く観られましたよね。なので、この話におけるひよよんは共依存気味の娘にしようと思いました。
いや、恐らく幼少の頃から両親が死別するという機能不全家族を味わっているひよよんは辛かっただろうし、それだけに死んだ両親のために何かしたかったんだろうな。というのがtatararakoの解釈ですね。

≫この作品では、敢えて篝さんが酷い方向に振り切れているのも、優ちゃんに依存を求めているのも、関係ありそうですね。
いや、その通りです。この作品でも篝さんの考えはアニメに近いという設定です。その代わり、優ちゃんを殺すことができないひよよんは両親に悪いと思い、『姫和の想像した偽物の柊 篝』を造ってタギツヒメを殺せない両親のことを救えない自分の正当性を得ることにしたんです。


≫むしろ、アニメの結末が分かっている分、終わりはともかくとしても、方向性は決まっていると思います。だからこそ、かなり難しい関係になっていくよなぁ、可奈美と姫和……。
可奈美と姫和の行動に段々とズレが生じてきます。
分かり易く言うと、可奈美は優のことを罪悪感で直視することができず。それに対して姫和は優に依存して行きます。

≫とか、個人的には思ったりしてます。
はい、そうです。(無慈悲)
どんどん可奈美と姫和は酷い目に遭います。


≫タカキも頑張ってたし!
だからよぉ、止まるんじゃねぇぞ……。
ありがとうございます。オレも止まらねぇからよ……。(ひのきの棒さんも)とまるんじゃねぇぞ……。
あっ、でもタカキは休め。
 


立ち読みしたけど◆GaMsvA37Og ID:c8xHuL2s  2019年12月31日(火) 17:43 (Good:1Bad:0) 報告

 人によると思いますが、作品の元ネタに期待していたものとちょっと違うかなと。どこかにガス抜きできるところも欲しい。

あと蛍丸はそのままですか?

返信:tatararako 2019年12月31日(火) 23:59

感想ありがとうございます。


》人によると思いますが、作品の元ネタに期待していたものとちょっと違うかなと。どこかにガス抜きできるところも欲しい。

まあ、自分の趣味全開が多々ありますからね…………。
冥加刀使の攻略法を思い付いたので、この話を書いているのですが、まあ短く終わるだろうと思っていたら、思ったより長くなってしまったので、できましたらもう暫くお付き合い下されば、ありがたく思います。
いや、そういったことに興味の無い方にも付き合わせてしまって本当に申し訳ないです。多分箱根山戦が終わったらタギツヒメさんが活躍するガス抜きみたいな話を書こうかなって思っております。
ですが、こういったふうにS装備が活躍したり、ミリタリ臭かったりする話も読んでみたいなとかtatararakoは思ってたりしますので、評価してくれる人が多くなかろうと、誰であろうと観てくれる人が一人でも居るなら書こうと思います!!


》あと蛍丸はそのままですか?

そのまんまが良いなら、それで良いかなって思っています。
いや、大太刀なら何でも良かったのと、まだド外道ことソフィア嬢を書いてたとき山城さんが居なかったので、蛍丸にしたんですが……、代えて良いなら代えようかなって思っております。


いや、本当に、本当に感想が返ってくるのはありがたいことです。また、tatararakoも拙い文章故に、上手く伝わっているかどうか分からないので、何か質問等が有れば感想かメールを下さい。宜しくお願いします。そして、ありがとうございました。


ひのきの棒  2019年12月22日(日) 18:46 (Good:1Bad:0) 報告

更新お疲れ様です。


53話

話の混迷、というかかなり文字数の中に軍事用語とか出てきてびっくりしました(笑

内容がヘビーだったので、中々うまく理解できずにすいません(涙
自衛隊はサポートとして、特別祭祀機動隊を援護しながら荒魂を攻略する、みたいな感じでOKでしょうか?
(ちがってたらすいません……。)
詳しい武器などは分からないのですが、本編でも結構共同して機動隊と連携しているイメージがありましたので、こんな感じで共闘するとまるでTクランシー風ですね!重厚、というか現実の世界とリンクさせて立体的に立ち上がる感じがしますね。


指揮系統も、そうですが別組織どうしが連携するって大変そうですね……。
それにしても、山狩りガールのコールがこんなにかっこよくなるなんて(笑

始めて「かっこいいよ」ってなりましたねぇ。
それにしても、優ちゃんの服にも細工がしてあるなんて……ひどすぎない?でも、考えてみれば、人間側としても、ある意味で危なくて利用価値のある存在ですね。

舞衣ちゃんは指揮官としての優秀さを買われて……いい感じで共闘関係を築けていて、うれしい限りですね!

それにしても、タイプとしてはやっぱり寿々花おねーさんと舞衣ちゃんは似ていると思うのですが、戦闘員としても優秀ですから文句なしですね。しかもJCですよ。あの胸で?そうあの胸で!

……………可奈美たちも、優秀なバックに支えられてうれしい限りですね。アニメ本編では分からんのですが、この世界での自衛隊さんは結構自由に動けてていいですね!


防衛大臣が(笑
もしかして、現実のIFルートだったり?しなかったり?

なんて妄想もはかどりますね!


話は変わりますが、今年も終わりが近いですね。こちらの感想欄でも近況をお聞き下さりありがとうございます。また、いかがお過ごしでしたでしょうか?

お体に気を付けて、更新をお待ちしております!

(PS,すいません! 厚かましいお願いなのですが改行空白をして頂けると、スマホだと見やすいと思いました。)

面白い作品ですので、またの更新お待ちしております。

返信:tatararako 2020年01月01日(水) 00:04

ひのきの棒さん、いつも感想ありがとうございます。


≫話の混迷、というかかなり文字数の中に軍事用語とか出てきてびっくりしました(笑

しばらくはこんな感じの話が続きますが、どうぞお許し下さい。


≫内容がヘビーだったので、中々うまく理解できずにすいません(涙
自衛隊はサポートとして、特別祭祀機動隊を援護しながら荒魂を攻略する、みたいな感じでOKでしょうか?
(ちがってたらすいません……。)

そうですね。自衛隊は主に後方支援。いわゆるサポート役に徹していると思って頂ければと思います。やっぱり、襲撃の主部隊は刀使との連携経験が長いSTT隊員の方が不都合が無いので、S装備刀使とSTT隊員の混成精鋭部隊が脅威度の高い荒魂を先に殲滅して貰っていると思って頂ければと思っております。

真希さん達も脅威度が低い他の区域の荒魂を殲滅して貰っていると思って頂いてOKです。


≫詳しい武器などは分からないのですが、本編でも結構共同して機動隊と連携しているイメージがありましたので、こんな感じで共闘するとまるでTクランシー風ですね!

今回のお話で出てきたMP5SD6を使った理由は、森林戦もあることからある程度は接近戦もあることを考慮し、静粛性の有る短機関銃で他の区域に居る荒魂に発砲音といった戦闘の音で気付かれることなくS装備刀使と連携し、可能な限り箱根山周辺の荒魂の戦力を減衰するのが目的ですね。なので、Tクランシー風と言われたらそう見えますねWWWW。


≫重厚、というか現実の世界とリンクさせて立体的に立ち上がる感じがしますね。

個人的に自衛隊も警察も使っている、もしくは採用し、試験運用している物の方が何かと不都合は無いだろうという判断である程度は現実の世界にある物を使っていこうと思っていました。


≫指揮系統も、そうですが別組織どうしが連携するって大変そうですね……。

そうですねWWWW。でも、最近の自衛隊も統合任務部隊(略称:JTF)や共同の部隊を創設したり、警察も合同捜査することあるらしいので今はどうなんですかね……。
例えば、ステルス戦闘機F-35Bを軽空……護衛艦に載せるらしいので、指揮系統はどうするんだろうというのがtatararakoは考えているんですけど、JTFか共同の部隊専用として運用するのかな?ウーム。


≫それにしても、山狩りガールのコールがこんなにかっこよくなるなんて(笑

始めて「かっこいいよ」ってなりましたねぇ。

アレ?……おかしい。
寿々花さんが惚れるぐらいだから、これぐらい問題無いだろうとしていましたが、問題あったのだろうか。(笑)


≫それにしても、優ちゃんの服にも細工がしてあるなんて……ひどすぎない?でも、考えてみれば、人間側としても、ある意味で危なくて利用価値のある存在ですね。

そのうえ、更に大人達(主に甲斐おじさんと防衛省幹部と政府閣僚)に都合良く利用され続ける優ちゃんが見れます。


≫舞衣ちゃんは指揮官としての優秀さを買われて……いい感じで共闘関係を築けていて、うれしい限りですね!

そら舞衣ちゃんは数少ない明眼と透覚を併せ持ち、美濃関の代表選手にもなれる程の実力者で未だ精進する可能性が有る努力家、そのうえアニメ本編第3話にて発揮したコ〇ン君も驚くであろう状況分析能力を持ち、鎌倉の事件で活躍した子として有名なうえ、気配りも出来るので人望も厚いことでしょう。……アレ、真希さんが居なくなったら代わりになれるのこの子ぐらいでない?と作者は思っております。


≫それにしても、タイプとしてはやっぱり寿々花おねーさんと舞衣ちゃんは似ていると思うのですが、

この点については、個人的に思うことなのですが舞衣ちゃんが真希さんの代わりで、その補佐に実力が一番高い可奈美か中等部一年の頃から荒魂討伐に赴いていたベテランの紗耶香、荒魂との接し方と山の危険性が解る薫の方が良いかなっていうのがtatararakoの見識ですね。


≫戦闘員としても優秀ですから文句なしですね。しかもJCですよ。あの胸で?そうあの胸で!

そうですよね。なのでホビーショップで売られている舞衣ちゃんの抱き枕を購入しましょう!……えっ?購入しないのかって?私は一度そういうの買って目が覚めたときに目の前にアニメキャラが居ることに「ぴょおぉぉぉっ!!」とビックリしたためもう購入する資格は無いと思い、買いまっせんっ!!(坂上風)


≫……………可奈美たちも、優秀なバックに支えられてうれしい限りですね。アニメ本編では分からんのですが、この世界での自衛隊さんは結構自由に動けてていいですね!

その後、此処の自衛隊、もとい防衛省は後々とんでもないことしでかします。


≫防衛大臣が(笑
もしかして、現実のIFルートだったり?しなかったり?

なんて妄想もはかどりますね!

IFルートは書いてみたいです。特にトーマスおじさんが優の銃を選ぶのに四苦八苦する姿とか、銃器の話しかしないので、刀使ノ巫女成分が死滅するので需要が有ればですけど……。


≫話は変わりますが、今年も終わりが近いですね。こちらの感想欄でも近況をお聞き下さりありがとうございます。また、いかがお過ごしでしたでしょうか?

小生は防衛省の防衛省の事業評価書と防衛装備庁の公式チャンネルを視聴し、我が国の繁栄を拝見させて頂き誠に感謝感激している所存でありますっ!!特に球形飛行体のスペックを拝見させて頂ける環境におれたのは感謝感激の極みであり、「ウッソだろ!お前っ!!」と年甲斐も無く騒いでしまったことに点いては恥じる所存であります。


≫お体に気を付けて、更新をお待ちしております!

ありがとうごさいます。この頃温暖化など知ったことか言わんばかりに急に寒くなり、クシャミもするようになりましたが、つつが無く年を越していきましょう。


≫(PS,すいません! 厚かましいお願いなのですが改行空白をして頂けると、スマホだと見やすいと思いました。)

実験的に感想文で改行空白をしてみたのですが、このぐらいが良いでしょうか?
次の話当たりでやってみようと思います。


ありがとうございます。ボロクソに言われるかも知れないと戦々恐々としながら投稿を続けていますが、応援が有ると本当に助かりますね。
ひのきの棒さんも、つつが無く過ごしながら、無理なく刀使ト修羅の続きを投稿し続けて下さい。私もお待ちしております。


ひのきの棒  2019年11月24日(日) 20:43 (Good:1Bad:0) 報告

どうも、ご無沙汰しております!
感想ありがとうございました!

冒頭の軍事教練のシーンは、ガニー軍曹を思い出す流れ。毎回友達のヤベー連中が銃器をニヤつきながらぶっ放す感じがうーん、アメリカン!
tatararakoさんの銃器の愛好が感じられました(笑)


トーマスさんも随分と「人間に」なりましたねぇ。怖い、フラグぢゃんそれ。
可奈美の危うさはそのままで……。
不穏だけど、この先が気になるですねぇ。
そしてプレゼントの帽子には刺繍。そしてラテン語で「人間」を意味する。どんな拷問だよ!?確かに、ツノが生えたらかぶれないですものね。いやーな気分と同時に哀愁の漂う感じですね。これは。

ひよよんも、情緒不安定気味だし、歩ちゃんと絡んでおかしくなるお。どうなってるんだお! 
岩倉さん尊い! やっぱり嫁って感じですね。
ひよよんの葛藤もわかりますし、歩はこの先の話でどう優ちゃんと絡むか楽しみですけど、似た者同士っぽいし。だとすると、ひよよんも後々ああなるし、ああもうめちゃくちゃや!
盛り合おうぜ!(場違い)
それに可奈美は可奈美で優ちゃんじゃなくて、罪悪感で直視できてない土沼。
物語が歪んでますよ、もうどうなるんだろう。


更新お待ちしてます!

返信:tatararako 2019年11月25日(月) 23:19


ひのきの棒さん、こちらこそ返信ありがとうございます。



>>冒頭の軍事教練のシーンは、ガニー軍曹を思い出す流れ。毎回友達のヤベー連中が銃器をニヤつきながらぶっ放す感じがうーん、アメリカン!
tatararakoさんの銃器の愛好が感じられました(笑)

割りと結構暴走しちゃいましたけどね(笑)
HK416Cにしたのは補給とか大変じゃないかなぁ……とか懸念しましたけど、特に言われなくて良かったと思っています。


>>トーマスさんも随分と「人間に」なりましたねぇ。怖い、フラグぢゃんそれ。

正解、フラグです。

>>可奈美の危うさはそのままで……。
不穏だけど、この先が気になるですねぇ。

どんどん可奈美の精神はすり減ってカワイソスなことになりますね。

>>そしてプレゼントの帽子には刺繍。そしてラテン語で「人間」を意味する。どんな拷問だよ!?確かに、ツノが生えたらかぶれないですものね。いやーな気分と同時に哀愁の漂う感じですね。これは。

一応、このプレゼントは3話の思惑が重なりで出ています。そのときは、普通にかぶれたけど、今は……ていう展開ですので主にひよよんに対しての精神的な拷問ですね。ゴメンね、ひよよん。


>>ひよよんも、情緒不安定気味だし、歩ちゃんと絡んでおかしくなるお。どうなってるんだお!

早い話が、今のひよよんは自分の一番の理解者は優しかいないと思い込んでおります。なので、優を荒魂扱いしたら攻撃的になります。
 

>>岩倉さん尊い! やっぱり嫁って感じですね。

誰の嫁かな?しかし、岩倉さん実戦の成績はひよよんよりも上というのが意外でした。


>>ひよよんの葛藤もわかりますし、歩はこの先の話でどう優ちゃんと絡むか楽しみですけど、似た者同士っぽいし。だとすると、ひよよんも後々ああなるし、ああもうめちゃくちゃや!
盛り合おうぜ!(場違い)

ウフフ、そう言ってもらえると嬉しい限りですね。どうなるかはもう暫くお待ち下さい。


>>それに可奈美は可奈美で優ちゃんじゃなくて、罪悪感で直視できてない土沼。
物語が歪んでますよ、もうどうなるんだろう。

ああもうめちゃくちゃや!なことが連続して起こることとなります。


こちらこそ、風邪が流行っておりますので、ひのきの棒さんのご健勝とご活躍をお祈りしつつ、更新お待ちしておりますっ!!


ひのきの棒  2019年10月01日(火) 17:36 (Good:1Bad:0) 報告

すみません、感想欄にくるのが遅れてしまいました……


波瀾編に突入して早々にヤバいことになってますね……!

虚偽の英雄――

可奈美が優ちゃんとの関係に苦しんだまま関東を中心に任務をこなす図式は結構心労に堪えないと思いますね。歩みたいに羨望の眼差しで見られれば見られるほどに、可奈美は苦しくなっていくってかわいそうすぎる……過ぎるよォ(心の咆吼


新キャラの甲斐とい自衛官は優秀ですねぇ! 朱音さまはほんとこの頃は中間管理職みたいで本当つらいっすねぇ……。
議員のやりとりはまるで予算委員会のようだぁ(直喩


新型S装備の話 1


この回も含めて自衛隊や予算、警察権限などの政争をよくぞ調べられたと思いました。正直、本当にお話が難しくて自分の頭では全然理解できないのが悔しいのですが、それを置いておいても、面白いですね! やっぱり、とじみこならではの面白さですね。


tatararakoさんはこのように軍事にお詳しいようですから、生き生きと会議などの場面があって映えていましたね!シンゴジラの会議とかを連想していました(笑


ただ、自分も面白いと思ったのは荒魂とドローンなどの兵器の話ですね。
実際に中東でもドローンは活躍(?)しましたし、攻殻機動隊みたいな世界観を示してますね。しかも最近の書籍でも無人化兵団みたいな本がありましたので、人間が殺す時代ではなく、人間が機械に殺される時代が既にきているんだな、と場違いな感想も持ちました。

すいません、今回は本当に情報量が多くてどうやって感想を書いても「やっぱり甘いな」と自分で恥ずかしくなるばかりですので、キャラ周りしか発言できませんでしたが、お許し下さい!

刀使の小説版とも繋がる内容でしたね!あれも色々と面白い設定でしたが、こうして設定がしっかりした作品はやりがいありますよね?


また、関係ないですが慰労会などプライベートお疲れ様ですm(_)m

そういえばとじのオンイベがあるらしいですね! 


重ねて感想欄に来るタイミングが遅れてしまい申し訳ございません!

引き続き楽しみに拝読させて頂きます!

ぜひ更新をお待ち申し上げております。

返信:tatararako 2019年10月05日(土) 23:50

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。


>>すみません、感想欄にくるのが遅れてしまいました……

すいません。私も返信が遅れてしまい申し訳ないです。なので、お気になさらないで下さい。



>>波瀾編に突入して早々にヤバいことになってますね……!

オリ主こと、優ちゃんは運を使い果たしているので、後は坂から転げ落ちるかのように不運続きとなる予定です。


>>虚偽の英雄――
可奈美が優ちゃんとの関係に苦しんだまま関東を中心に任務をこなす図式は結構心労に堪えないと思いますね。歩みたいに羨望の眼差しで見られれば見られるほどに、可奈美は苦しくなっていくってかわいそうすぎる……過ぎるよォ(心の咆吼

更に歩ちゃんの期待の眼差しにも応えなくてはならないので、可奈美の心労はね、……増えるし続くんだよ?(外道)


>>新キャラの甲斐とい自衛官は優秀ですねぇ! 朱音さまはほんとこの頃は中間管理職みたいで本当つらいっすねぇ……。
議員のやりとりはまるで予算委員会のようだぁ(直喩

但し、甲斐おじさんは善人ではありません。多分、次話辺りで彼の本性が暴かれることになります。そのため、朱音様の心労も増えることになります。(外道2)
そのうちに、議員とのやりとりも増やそうと思っています。説明不足の部分もありますので……。


>>この回も含めて自衛隊や予算、警察権限などの政争をよくぞ調べられたと思いました。正直、本当にお話が難しくて自分の頭では全然理解できないのが悔しいのですが、それを置いておいても、面白いですね! やっぱり、とじみこならではの面白さですね。

ありがとうございます。原作アニメにも市ヶ谷の防衛省や自衛隊が出てきたので、キャッホイして、いっそのこと自衛隊と警察の内部利権争いと政府予算の奪い合い等といったことで揉める様も書こうと思いましたけど、色々b暴走し過ぎたかもとか最終的には思っちゃいましたね。(笑)


>>tatararakoさんはこのように軍事にお詳しいようですから、生き生きと会議などの場面があって映えていましたね!シンゴジラの会議とかを連想していました(笑

私は軍事とマフィア染みた利権争いだとか、血みどろの政争だとかが大好物なのでついついやってしまいました。でも、結構セリフ回しとかおかしくないか不安だったんだよぉ……。
あと、自分でやっててなんですけど。会議とか書いてるときに、ふとオリキャラの殆どが悪人だなあとか、ぼんやりと再確認してしまいました。(笑)


>>実際に中東でもドローンは活躍(?)しましたし、攻殻機動隊みたいな世界観を示してますね。

仰る通り、既に中東はドローン戦争になりつつあると言われております。理由はアメリカが禁輸したそうですが、中国とかがその隙を突くように中東に売却していましたので、アメリカは慌ててドローンの禁輸を解除し中等等に売却しています。ドローンは中東に広く拡散されている状況です。


>>すいません、今回は本当に情報量が多くてどうやって感想を書いても「やっぱり甘いな」と自分で恥ずかしくなるばかりですので、キャラ周りしか発言できませんでしたが、お許し下さい!

いえいえ、私としましては観想を書いて下さるだけでも、大いに助かります。
私の拙い文章はちゃんと読んで貰っている方達に伝わっているのか?といった疑問がありますので……、感想を読んで伝わっていることを再確認できることはtatararakoは嬉しく思っております。
ただ、 新型S装備の話 1 にて、ナポレオンの大陸軍とモンゴル帝国の情報戦略ではなく、グスタフ2世の三兵戦術と諸兵科連合を例に出した方が分かり易かったかもしれなかったので、そういった部分は私も「やっぱり甘いな」と自分で恥ずかしくなるばかりです……。


>>刀使の小説版とも繋がる内容でしたね!あれも色々と面白い設定でしたが、こうして設定がしっかりした作品はやりがいありますよね?

一番驚いたのは、サブマシンガンでも対処できるという話でしたね。本当にあの設定は書くときに助かりました。


>>また、関係ないですが慰労会などプライベートお疲れ様ですm(_)m

これはまた、……ご親切にありがとうございます。m(_)m


>>そういえばとじのオンイベがあるらしいですね!

時間が有ればいいなぁ……と思います。総火演も(ニコニコぐらいしか。)見れないので……。


ひのきの棒さんも、気温の上がり下がりが激しくなると思いますので、風邪等にもお気をつけてお過ごし下さい。


ひのきの棒  2019年08月27日(火) 22:57 (Good:1Bad:0) 報告

お久しぶりでございます!

エピソード1、2で分割されたとのことでしたが非常に胎動編までの内容を包括していたと思います。次の波瀾編に向かって暗雲立ち込める内容でしたね!

 

 >>しかし、ミカは結芽と優、タギツヒメ達が居なかったら大荒魂に勝てなかったと言い。そのうえで、結芽の今まで培ってきた剣術が紫を上回ったからこそ勝てたと伝えていた。


この部分で、確かにつばくろーの活躍というかこれまでがなければ、有り得ない話でしたよね。特にお話として主人格がタギツヒメではない別のナニカですので、特にそう思いました。本来の剣士としての役割を求めたつばくろーの意思を受け継いだ結果の勝利ですものね。


>>結芽は綾小路武芸学舎に入学してから、同年代の友人は居なかったことを思い出しながら、入学式以来の幸福を噛み締めていた。

単純だが、好きな人に囲まれ、幸福に包まれる。ごく平凡な世界であった。


なんというか、アニメでは、悲しいことになっていましたが、彼女の無念さは執念となっていたのも悲しかったので、こうして救われるところは二次創作のいい部分であり、その作者さんの個性が出る部分だなーと思ったりしました。
色んな形の幸せはあって然るべきですものね!



>>それを見た医者は、満身創痍であったにも関わらず、予定よりも早く立ち上がったことと、角を生やし、左腕が荒魂の腕となっている優の異形な姿も相まって、ただただありえない物を見るかのように見ていた。

あぁ……色々と悲しいですね。こんなことになるなら、大人しくとじともをプレイしよう!(現実逃避)

戻らないことは、代償として大きすぎますね。しかも子供ですからね。どうしてしまったんだ、このままだとどうなるのか……終わりまで目が離せないですね!


>>「もう良いんだ寿々花。結芽は……ちゃんと、必要とされていたからこそ、いや、結芽のことを大切に思っているからこそ、大荒魂を討伐した結芽のことを忘れるなって、言ってきたんだ。…………もうそれだけで充分だ。仇を討つことを考えていた、けどそんなのは居なかった。……だから、そんなことしてもきっと、結芽は喜ばない。…………今の結芽は幸せだ。だから、あの子を見守って上げよう。」


おい、まるで山狩りガールが獅童真希さんのようではないか!? 
真面目な話、彼女たちが本来求めていた強さのためにノロを受け入れるという部分から離れ、結芽という少女の幸せを願うというのは色々思うところありますね。
大人びているのか、それとも達観したのか、多分どっちかというと、愛情かもですね。このようなセリフを言える真希さんは強いのですね! ということは、波瀾編の真希さんはどうなってしまうことやら……。



>>鬼のような角を生やし、右目の瞳の色と右半分の髪の色が変わり、左腕が荒魂の腕となっている優を見つめていた。そんな優の状態でも姫和は優のことを荒魂として認めなかった。決して認めなかった。


この部分、いままで敵だと思っていた荒魂になり始めていた優ちゃんを複雑な気持ちで姫和は見ていたんでしょうね。だとしても、こうなってしまったことは、ある意味必然だったのかもですね。でも、気持ちの整理がつきそうにないから、波瀾編でなにかありそう……。



>>「……刀使は続けようと思う。」

自分の決意を語る。

「……だから、安心してほしい。ずっと側に居る。」

まさかの刀使継続を宣言!! でもよく考えたら、彼女にすれば優ちゃんは渦中にいるわけで、やめるわけにもいかないんですかね。


>>ただ、認めたくなかった。優が“荒魂”であることを、ただ、認めたくなかった。自分が思い描いた母の思いを自ら捨ててしまったのだから、最早、彼女に残っている選択肢は優と可奈美を救うことだった。

アニメと異なり、どんどんドツボにはまる予感……

ひよよんの雷神タイプになると余計に話がこじれそうな未来が見える……見える……。
優ちゃんも含め、この世界の刀使は闇を抱える娘や子供しかいないんですか!?(血涙) 悲しいよぉ……。

 

>>姫和は、今も飛べない子烏は鳴いていた―――。


意味深な一文ですが、もうこれだけである意味未来を語っているみたいですね……。




>>「……今後、刀剣類管理局は警察庁から独立した組織として活動してもらう。」

「!……それはどういう。」

朱音はこの日、警察庁長官の発言によって二度驚愕した。鎌倉で起きた事件の数日後の決定から朱音は、刀剣類管理局は警察庁から見捨てられたのではないのかと思ってしまったからだ。


朱音さま特有の会議室シーンだと思えばこの急展開。なんなんだ! これはもしかして、後々のヒスおば活躍(!?)にもつながりそうなヨカーン。独立すると、それだけでヤベェことになりそう。特にソフィア嬢が暗躍するヨカーン。警察権限ではなく、マジで軍隊扱いっぽい感じなんですかね?




「>>……つまり、刀剣類管理局は国の行政機関に格上げされ、荒魂事件の対処に自衛隊、警察庁の支援が独自に得られるということで間違いないでしょうか?

……あっ(察し)

これは盛大な伏線ですね、間違いない……。もう、嫌な予感しかしないよぉ。


次回もお待ちしてます。

返信:tatararako 2019年09月02日(月) 23:52

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。
そして、急に色々と忙しくなり、返信が大変遅れましたこと申し訳ございません。


>>この部分で、確かにつばくろーの活躍というかこれまでがなければ、有り得ない話でしたよね。特にお話として主人格がタギツヒメではない別のナニカですので、特にそう思いました。本来の剣士としての役割を求めたつばくろーの意思を受け継いだ結果の勝利ですものね。

そうだゾ(同意)。美奈都さんが勝っちゃうと、意外性が無いことと、つばくろーの剣が紫様に届いた的な最後にしたかったので、オリ主が結芽の遺志を受け継ぐには、オリ主の荒魂化が進み、結芽は謀略によって追い詰められ、ノロのアンプルを使い荒魂化させ、結芽を取り込んで、記憶を受け継がせる方向にしました。


>>なんというか、アニメでは、悲しいことになっていましたが、彼女の無念さは執念となっていたのも悲しかったので、こうして救われるところは二次創作のいい部分であり、その作者さんの個性が出る部分だなーと思ったりしました。
色んな形の幸せはあって然るべきですものね!

ほんのちっぽけかも知れませんけど、こういう救われ方もアリじゃない?とか、こういう話も増えて欲しいなとか思いながら書いてましたね。


>>あぁ……色々と悲しいですね。こんなことになるなら、大人しくとじともをプレイしよう!(現実逃避)

尚、現在とじとものストーリーはひよよんが取り込まれるところまでしかいない模様。(先回り)隠世の門は開かれた が公開されるまで待ってね。


>>おい、まるで山狩りガールが獅童真希さんのようではないか!? 

ひのきの棒さん!?一席さんは一席さんだよぉっ!!?


>>この部分、いままで敵だと思っていた荒魂になり始めていた優ちゃんを複雑な気持ちで姫和は見ていたんでしょうね。だとしても、こうなってしまったことは、ある意味必然だったのかもですね。でも、気持ちの整理がつきそうにないから、波瀾編でなにかありそう……。

ただ今のひよよんはこんな感じで追い詰められております。波瀾編で紫様相手に今までのものが吐き出されるくらいですね。


>>まさかの刀使継続を宣言!! でもよく考えたら、彼女にすれば優ちゃんは渦中にいるわけで、やめるわけにもいかないんですかね。

それ故にひよよんはドツボにはまり、ガンスリのジョゼさん並に苦労します。


>>ひよよんの雷神タイプになると余計に話がこじれそうな未来が見える……見える……。
>>優ちゃんも含め、この世界の刀使は闇を抱える娘や子供しかいないんですか!?(血涙) 悲しいよぉ……。

ひよよんの雷神タイプは最後らへんになるか、登場しないかも知れないです……。だって、出しちゃったら何度考えても優ちゃん、ひよよん雷神タイプ殺そうとするんだもん。
ないですね。(非情)特にオリキャラは闇とどす黒い何かしか無いんです。


>>意味深な一文ですが、もうこれだけである意味未来を語っているみたいですね……。

最終的に飛び立てますよ。……ええ、飛び立ててもらいますとも……。


>>警察権限ではなく、マジで軍隊扱いっぽい感じなんですかね?

というよりも、刀剣類管理局は今後、一層更に荒魂退治専門の組織にするって感じですかね。次話のネタバレをすると、鎌倉の失態の対策したますよというアピールと二十年前の大災厄が起こったら警察の能力では対応できるのかということもあり、かといって防衛省の指揮下に入って少女達をコキ使うのも他国に対して悪印象と糾弾するネタを与えかねないので、だったら独立させて行政機関に格上げして荒魂事件の優先指揮権は刀剣類管理局が有することにして自衛隊と警察庁の支援を受けられることにしとけば良くね?的な考えですね。割と苦しいですけど……。
いやいや、流石に12~16歳ぐらいの少女を空挺レンジャー教育課程とかそんな酷いことさせたくないです……。


>>これは盛大な伏線ですね、間違いない……。もう、嫌な予感しかしないよぉ。

会議に出ていたおっちゃん達の思惑通りに幾分かなります。


いつもありがとうございます。今回は結構遅れるかも知れませんが、何卒お願いします。


ひのきの棒  2019年08月12日(月) 00:52 (Good:1Bad:0) 報告

42話の感想を遅ればせながら書かせて頂きます。

胎動編の終盤、まさかの結末。

優ちゃんの


>>「……何か、……剣術ってこうするんだね。ありがとう結芽おねーちゃん。」

結芽に剣術を教えてもらった優は感謝の意を述べると、少し昔のことを思い出していた。

 

『それに、お医者さんが言っていたでしょ?大きくなったら身体が強くなれるから、強くなったら剣術を一緒に頑張ろう?ね?』

 

少しだけだけど、剣術を使えるようになった自分を見たら、可奈美は喜んでくれるかも知れないと思い描きながら。


この部分はグッときました。個人的な意見ですがつばくろーと対比させながらオリ主の優ちゃんと結芽の重なる部分だと思いました。荒魂によって強化されたとはいえ、紫の肉体もあるワケですから剣士としての土台にたった場合、当然主人公に勝目がないワケですから……奇しくも、それまで剣士として紫に挑み続けていたつばくろーと合わさることで超えることができた(正確にいえば、他の人の力もアリですけど)部分にはssならではの解釈の余地であり、面白い部分であると感じ入りました。


そもそも二人は病弱なのでノロなどに頼らないと延命すらままならない状況だったと思うのですが、それだけ代償になるものが余りにも大きくて、子供だからといって容赦のない運命のようなものは刀使作品のssならではかと気がつきました。


>> 

『でないと、私の凄いとこ、見せられないじゃん。』

自分の存在を他者に認識して欲しかった結芽は、最強の刀使と云われている紫に何度も挑み勝利を得ようとしたが、ソフィアに横槍を入れられ、ついぞ叶うことはなかった。

しかし、結芽が紫に挑み続けてきたからこそ、優は大荒魂が使う紫の二天一流を躱し続けることができた



本文のこのあたりから色々考えたのですが、やっぱり沖田総司の代名詞である三段突きが出た時点でつばくろーの目的である「誰かの記憶」に残るような鮮烈な戦い方をして、悲願でもあった強さの証明ができたんだと思います。つくづくつばくろーは惜しいキャラだからこそssでは映えるキャラだと思います。

やっぱり多くの人は想像の余地を求めるので、悲劇的なヒロインほど多くの人々に想像する余地を与えてくれるんだなぁ、と思います。

龍眼破りにかなり丁寧に描かれていましたが、かなり難しい代物ですね、コレ。同じ竜眼持ち同士の戦闘は特に面倒くさそう。


今回のお話では、胎動編に一応の決着ですかね?

波瀾編の突入に期待しつつ、お体に気をつけて更新お待ちしております。

返信:tatararako 2019年08月13日(火) 23:57

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。
こちらも返信が遅れて申し訳ございません。(滝汗)



>>この部分はグッときました。個人的な意見ですがつばくろーと対比させながらオリ主の優ちゃんと結芽の重なる部分だと思いました。荒魂によって強化されたとはいえ、紫の肉体もあるワケですから剣士としての土台にたった場合、当然主人公に勝目がないワケですから……奇しくも、それまで剣士として紫に挑み続けていたつばくろーと合わさることで超えることができた(正確にいえば、他の人の力もアリですけど)部分にはssならではの解釈の余地であり、面白い部分であると感じ入りました。

憑依芸で勝利するという結末意外も見たくて書きました。あと、剣術監修を務めた神無月久遠さんの12話における剣術補足ツイートまとめにて、

・もしこの時、タギツヒメが「龍眼」に固執せず、二天一流を用いた場合、更に言えば「荒魂」ではなく「剣士」として立ち合ったなら、自ら仕掛け、その際の可奈美の動きに応じて、追い込んでいけたかもしれませんね(五輪書にも「相手の仕掛けが読めない場合」の項があるので

・しかし、タギツヒメはあくまで、「紫の体のままでは演算負荷に耐えられないので、荒魂として本気出す」ことを選び、六刀流形態(仮名)になります(この時、紫本人の意識が戻ったのは、処理落ちの影響もあるかもしれません)

という補足が有ったので、このときのタギツヒメは龍眼頼りの戦い方(オリ主の優もそうですけど。)をしていたということなので、ならば剣士としてはそれほどでもないのかも知れないと思いました。刀使ノ巫女を造って下さったスタッフの皆さんと、ツイッターをまとめて下さった有志の皆様に感謝です。


>>そもそも二人は病弱なのでノロなどに頼らないと延命すらままならない状況だったと思うのですが、それだけ代償になるものが余りにも大きくて、子供だからといって容赦のない運命のようなものは刀使作品のssならではかと気がつきました。
そもそもオリ主を考えようとしたとき、刀使とは真逆の存在にしようとしました。
現実の少年兵しかり、ストリートチルドレンしかり、闇の落とし子しかり、……子供だからといって容赦のない世の中ってのは結構有るんですよね。それらを真っ向から見せられた刀使達は如何にするのか……っていうのも書きたかったので。


>>本文のこのあたりから色々考えたのですが、やっぱり沖田総司の代名詞である三段突きが出た時点でつばくろーの目的である「誰かの記憶」に残るような鮮烈な戦い方をして、悲願でもあった強さの証明ができたんだと思います。つくづくつばくろーは惜しいキャラだからこそssでは映えるキャラだと思います。

つばくろーの願いは「誰かの記憶」に残ることなので、憑依芸でたおすんじゃなく、結芽の記憶と今まで培ってきた剣術を誰かが拾って引き継いで、大荒魂を倒すことで一人でも多く「結芽が居た」というのを憶えてもらうために、真希さんが助けに来たり、優を荒魂にしたり、ソフィア嬢が致死量のノロを入れるといったことをしました。


>>やっぱり多くの人は想像の余地を求めるので、悲劇的なヒロインほど多くの人々に想像する余地を与えてくれるんだなぁ、と思います。

というよりも、つばくろーを生かしたままにすると、私自身扱いきれなくなって居ても居なくても変わらないことになってしまいそうなので原作通りになることは決まっていたんですが、それだけだとつばくろーが可哀そうなだけなので紫の二天一流を打ち破ってつばくろーが望んでいた強さの証明を描こうとしました。
そして、個人的におもったことなのですが、

12話の題名「ひとつの“太刀”」→ニッカリ青江は元は“太刀”でしたが切り詰めて、脇差の寸法に作り替えた刀。

ニッカリ青江の逸話「にっかりと笑う女の幽霊を斬った。」→タギツヒメも三“女”神を名乗り、悪“霊”などとも呼ばれている荒魂。

つばくろーの実力→S装備着用の11話時点の可奈美と互角。
といったところから、本来の話は結芽がタギツヒメを打ち倒す予定だったんじゃないかなと想像して書きましたね。


>>龍眼破りにかなり丁寧に描かれていましたが、かなり難しい代物ですね、コレ。同じ竜眼持ち同士の戦闘は特に面倒くさそう。
原作では、ひよよんとタギツヒメは千日手になるほどでしたしね。


>>今回のお話では、胎動編に一応の決着ですかね?

波瀾編の突入に期待しつつ、お体に気をつけて更新お待ちしております。

ありがとうございます。多分あと一話くらいで胎動編は終了し、波瀾編に向かう予定ですね。
ひのきの棒さんもお身体と台風に気をつけて健やかにお過ごしください。そして、私も更新をお待ちしたおります。


ひのきの棒  2019年07月26日(金) 00:46 (Good:1Bad:0) 報告

更新お疲れ様です。感想を書くのが遅れてすません。

主人公の優ちゃんの中に取り込んだ(すいません、時間が空いたので、正確な設定を理解していないので、今から読み直してきます。)人たちと会話しながらの大荒魂討伐、ですがやはりここでは前半部のクライマックスということもあり、燃え上がるという感じでした。しかもつばくろーの御刀ニッカリ青江も武器としているので、心強いですね。刀身が短いですから比較的小学生にも扱いやすいのかも?

しかし、タギツヒメサイドが味方で大荒魂と対峙するシーンというのは中々斬新で改めて今回の場面場面でうーむぅ、と唸ってしまいました。本来のラスボスであるタギツヒメが味方という部分もそうですが、敵の大荒魂はやりにくいだろうなぁ、相手が手の内を知っているのはアドバンテージかもですね。


ノロの総量によって決定されるというのは随分とシビアな現状ですね。人間の容量からしても限界がある筈ですし、なにより優ちゃんの中にはいくつもの人格があるわけですから、かなり大変な戦いですね。しかも他の連中は煽るだけ煽るというのは…………。酷いかもですが、らしいとも思いました。


龍眼同士のバトルは決着がやっぱり大荒魂の方に軍配があがるのは、仕方ないとはいえ使っている人間に負担ですから色々と大変な状態なんですね……。

本編のひよよんも発狂寸前までいっていたのに、紫様は精神力つよつよ過ぎるぞ……。

仲間を馬鹿にされてブチする優ちゃんこわいおー。

しかも、ちぎった腕をモグモグするのはちょっとエグすぎやしませんかねぇ……?お腹壊さないでよぉー(場違い)

ああ、しかしまさか夜見さんみたいな風貌になっちゃうのは――素直に「やべぇ」ですね。この先の展開が全く予想できませんが、というか幸せになる様子や要素が見えないのが悲しいですが……次回の更新もお待ちしてます。

返信:tatararako 2019年07月28日(日) 23:54

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。
いえいえ、構いませんよ。ゆっくり読んでください。

あの子達は黒い袋の子供達の生き残りというか、荒魂化してタギツヒメの中に取り込まれた子供達ですね。クライマックス近くなので盛り上がったという感想を頂けただけでもありがたいです。ニッカリ青江を武器にできたら心強いですが、何分優ちゃんは剣術経験ゼロなのでそのまま使ったらただの細長い棒としか使えません。

ありがとうございます。一度こういう対戦を書きたかったので、やっと書けたときは喜びました。
そこに気付かれてしまいますか……、ありがたいです。言われているようにかなりのアドバンテージとなっていますが、優ちゃんは大したアドバンテージになっていません。(優も龍眼を使っているから。)


今の所はそうですね。ただ、勝負なんて腕っ節だけで勝てる物でもありませんので、優位に持っていけるようにすればワンチャンはありますね。
煽った連中は少年兵、路地裏で花を売る少女、乞食マフィアの被害者といったダーティな世界で生きてきた孤児達なのでまともな考えはできません。ただ、仲間と見れば凄く良い子達なのですが……。あっ、でもタギツヒメは止めようとしてますね。結果は全力を出さざるを得ないので、やっちゃいましたけど。(笑)


龍眼同士のバトルはどう考えても大荒魂の方に軍配があがってしまうので、仕方ないですね。あと、まだ言えませんけど大荒魂の方にも人格が分裂していますね。

特務隊隊長は伊達ではないということですね。でも、そんなに精神力が強い人でも大切な存在を秤に乗せられたらそっちを取ってしまうんですよね……。

意外なことに優ちゃんの中ではタギツヒメへの好感度が高かった!!やったねタギツヒメちゃん(ry)。
あ、でも一番高いのはねねさんです。

ちぎった腕(紫様の腕じゃないよ!!)をモグモグするのは動揺させるために行った措置ですね。安心してください、後々身体を壊すことになります。


ついでに言いますと、優ちゃんは死ぬまでその姿のままです。


ひのきの棒さん、いつも感想ありがとうございます。私も次回の更新をお待ちしております!!


ひのきの棒  2019年06月30日(日) 23:30 (Good:1Bad:0) 報告

39話感想、でいいですかね? 37話ではないですよね?(狼狽)

冒頭のまきすずのやり取りいいですね。ソフィア嬢の策略から着実に抜け出す方策はこの二人からですものね。

あと、全く関係ないですけど語彙力しゅごいですね!

刀使のSSって皆さん語彙力しゅごいから、ビビるマンです。

色々な方のやつを読んでると力不足を感じさせられますね、夜な夜な悔し泣きで枕に顔をうずめながら「ニャンちゅうだにゃん(野太い声)」をやるレベルです。

………ごめんなさい、ふざけました。

二人を助けるのが薫というのは、アニメ本編を見ていたら納得な内容ですね。薫と真希の問答というか、やり取りがこういう感じで結実するのも一興ですね。そういえば、とじとものキャラとかはゲームだと陽動でしたが、ここだとソフィア相手にどんな立ち回りなのだろう?

薫の御刀と真希さんも適合率の問題あるのかと思いきや、ノロの影響で一時的に……ですか。確かにノロも神力といえばそうなので、結構頑張って御刀を騙して使えるようにした感じなんですかね? 


ただ、薫は大人だから割り切ってますけど里を襲撃した相手ですからね。


それにしても、寿々花さんは真希さんを愛しすぎてて尊いですね(笑)しかも真希さんもそれに応えているのがいい、本当にいいね。フロントはボクがいくぜ、って感じが実にらしいですよ。


舞衣ちゃんも成長しましたね(遠い目)

でも、なんでかお腹ばっかり狙われる舞衣ちゃん(しかも、序盤では木刀で可奈美にバン)されてて、女の子の大事な部分は平気なのかな、と心配したり……。

今回はイシツブテでしたが、司令塔を潰されてはやはりキツイですね。しかも、やり方が実にいやらしいですよ。


ヒーローみたいに颯爽と活躍する真希さんは、イケメンですね(笑)

もうコイツが主人公でいいんじゃないかな?


沙耶香も、信頼を築きながら戦うことのできる人物になっていて、嬉しいですね。20年前の因縁を断ち切るように登場した主人公は、今までの残虐さをぬぐい去るような感じでしたね。

ここからどう決着つけるのか楽しみです。

S装備もない中、どうするのか?

次回待っています!

返信:tatararako 2019年07月02日(火) 01:31

ひのきの棒さん、感想ありがとうございます。

いえいえ、私もたまに投稿する際、「あれっ!?今37話だっけ?」と悩むことがありますのでお気になさらないで下さい。

まきすずさん達のやりとりはもう少し甘くした方が良かったかも。と悩んでいましたがそう言って下さると本当に助かります。
ソフィア嬢の陰険な策略から脱することができるかどうかは今後をお楽しみ下さい。


>>あと、全く関係ないですけど語彙力しゅごいですね!
…………そうかな、(誤字脱字が多いけど。)そうかも(困惑)。


>>刀使のSSって皆さん語彙力しゅごいから、ビビるマンです。
それは私も賛同しますね。他の人のを見ていると、ああ、そういう発想も有ったか、凄い着眼点だなとか素直に感動するときもありますよね。…………そして、楽しみにしていた作品の更新が一年ぐらい無くって、うわあああああああああと思ってしまう日々でもあります。


ああ、他の人の作品見て力不足を感じて枕に顔を埋めることはありますよね。そういった場合は刀使ノ巫女アニメ本編を観ましょう。爽やかな本編に癒されること間違いなし!!です。


個人的に親衛隊と共闘させた方がわだかまりも無くなるし、アツい展開になるかな?って思ったんです。あと、真希さんが大荒魂の近くに居なきゃならなかったので…………。
調査隊の方は特に考えてなかったですね(ヤベェ、すっかり忘れてた。)。まあ、34話にて荒魂が多数出現したという嘘の報告が有ったのと、大停電で一般市民が混乱しているのと、刀剣類監理局の内紛を衆目の目に晒しちゃったから今後のことを考えて、少しでも信頼を回復するために美炎達はそっちを優先して行っちゃったと思って頂ければと思います。ハイ。


夜見さんの過去の話で御刀に選ばれなかったのに、ノロを注入すると御刀に選ばれたこと。
アニメ本編12話にて、可奈美が荒魂が写シを張ることは不思議ではないと発言。
アニメ本編にて、タギツヒメ(日高里菜さんの方)が度々迅移や八幡力を使っているかの様な描写。
これらを鑑みて、知恵の付いた荒魂が御刀を持てば隠世に有る力を使え、人体に荒魂を注入すれば刀使の能力を使えるのではと推察しました。どこまで当たっているのかは不明ですが…………。
その代わり、神力を引き出す効率は悪くなっているので、写シは一回ぐらいしか張れないことになっていますが。


薫ちゃんだったら、遺恨を飲み込んで目的のために奮闘してくれると思ったので、まきすずさん達と会話させました。そして、立ち上がる切っ掛けを得ることができました。


ありがとうございます。漫画の3巻のセリフを参考にしたりして、あまりベタベタせず、こういった会話を書きました。


舞衣ちゃんは成長しましたが、精神の方は…………。(遠い目)

写シを張っているから、へーきへーき……だと思います。(序盤で防具無しで可奈美が木刀でバンしてた事実に目を逸らしながら。)
でも、舞衣ちゃんも序盤で可奈美の顔面を袋竹刀で突いていたので(避けていたけど。)そこはまあ、許してあげて。


御刀一つ減って、荒魂の腕は殴打しかできないだろうとか最初は思いましたけど、御刀を掴めるなら石を掴んで投げることもできるだろうと後々思いつきまして、こうなりました。
ただやられるよりも、不意を突かれてやられた方がそれっぽいとも思いましたので。


真希さんは、寿々花さんが惚れる程のイケメンだからね、しょうがないね。

優がヤンデレサイコパスショタな上、可奈美も病んでいる物だから、相対的に主人公っぽくなっていく真希さん。
やったね、真希さん。これで一席さん(笑)とか言われないハズッ!!


沙耶香はヤンデレサイコパスショタとは違って真っ当な娘として、成長させようと思いました。……雪那さん見てるぅ?
ご安心下さい。この後、大荒魂と戦うとき、優は残虐さを増します。


一応、美奈都さんは出さない予定です。

ニッカリ青江が頑張ればどうにかなるハズッ!!

ありがとうございます。次回はオリ主VS紫様(大荒魂パワー)とか言ってましたけど、つばくろーメインの話になりそうです。
……普通に話の順序を間違えていました。申し訳ありません。

梅雨でジメジメしていて大変ですが、ひのきの棒さんも無理をしない範囲で頑張って下さい。



感想を書く
非ログイン時のみ、名前と投稿キーを入力してください
名前  2~20文字
「名前#任意の文字列」と入力すると、「名前◆暗号化された文字列」と表示されます
投稿キー  投稿キー を入力してください)
内容 対象話:

0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。