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アバターを利用して動画配信を行うVTuberの市場が拡大している。 2016年に初めてVTuberが登場して以来、2D・3DCGやモーションキャプチャ等の技術によって生み出されたVTuberのチャンネルが増え続けている。
株式会社Unlimitedは、2017年10月に2人の創業者が設立し、急拡大中のVTuber市場に打って出た企業である。 VTuber動画の制作とチャンネル運営、タイアップ事業を主軸に、アニメマーケティングや キャラクタープロデュース等、時代のニーズに則したアプローチで成長を続けている。
同社は、急拡大中のVTuber市場に打って出た2017年10月設立のベンチャー企業である。
目指すのはVTuber業界のトップだけにとどまらない、次世代のIPクリエイションである。 動画配信の世界だけでない、他メディアやリアルイベントへの展開を試み、 世間で広く愛されるIPを数多く創造したいと考えているのだ。 「次世代のIPを創造し、世界に驚きと感動を」という同社が掲げるミッションに共感し、 新たなチャレンジに挑む意欲的な人材を広く求めている。
現在、同社が手掛けるメインのVTuberチャンネルは 『ゲーム部プロジェクト』、『ここあMusic』、『あおぎり高校ゲーム部』の3つだ。 『ゲーム部プロジェクト』と『あおぎり高校ゲーム部』は、高校生VTuberによるゲームプレイ関連のコンテンツがメイン、 『ここあMusic』はVTuberが歌唱する「歌ってみた」企画がメインになっている。 これらの同社運営チャンネルは、VTuber業界において後発にも関わらず、 月間再生数日本No1、累計再生回数1億回を突破する人気ぶりだ。
同社運営チャンネルは、VTuber業界において後発にも関わらず、月間再生数日本No1、累計再生回数1億回を突破する人気ぶりだ。
人気の理由は、総勢100名以上ものクリエイターやプロデューサー、 マーケッターがチームを組み、企画から製作、運営、その後のタイアップまで、 全てを一貫して手掛けている点にある。 声優までもが自社の社員として所属しているというこだわりぶりだ。 また、キャラクターや設定も練りに練って、作りこまれた世界観になっている。
徹底したこだわりから生み出すクオリティの高さとオリジナリティは、他社にはない強みであり、同社ならではの特徴だ。 その背景には、創業者の強い思いが反映されている。
創業2年が経った今、既存のメインチャンネルに加え新たなチャンネルが始動。 Unlimitedに新しい歴史の1ページが刻まれようとしている。
2017年10月に同社を創業し、代表取締役社長を務める野口圭登氏は、 大学在学中に動画メディア事業を立ち上げた人物である。 その事業を売却した後、ビジネス経験を活かしながら、自身のエンタメコンテンツへの 興味・関心を反映できる次の事業領域を探っていた。
ちょうどその頃に誕生したのがVTuberというジャンルだ。 野口氏は、「アニメはいつか最終話が来てしまうが、動画共有サービスの世界ならば、 終わらないアニメを作れる」と考えた。 少年漫画誌に登場してきたような国民的ヒーローを自分達の手で作りたい。 この思いが野口氏の根底にあるのだ。これまでのサブカルチャーの歴史を振り返ると、 少年漫画誌で人気を博したタイトルがテレビアニメ化され、後に映画化やゲーム化されるのが主流である。 もしくはゲームが起点となり、テレビアニメ化・映画化という流れも多い。
代表取締役社長 野口 圭登氏 大学在学中に動画メディア事業を立ち上げた。
しかし動画メディアビジネスの知見と経験を持つ野口氏は、 新たなコミュニケーションチャネルである動画共有サービスから人気IPを作ろうという発想に至ったのだ。 「我々が目指すのは、広告型の収益モデルではなく、あくまでもIPビジネスです。 そのため、ロールプレイングゲームのように独自の世界観をしっかりと確立し、キャラクターに親近感を持ってもらえるようなエピソードを、バランスよく配信するようにしています。ゆくゆくは、アニメやゲーム等に展開していけるような コンテンツ作りを心がけています」(野口氏)。
今後は既存チャンネルを強化して、さらなる人気と知名度アップを図りながら、物販・ファンクラブ・イベント事業へと拡大するフェーズに入る。
動画配信の世界だけでない他メディアやリアルイベントへの展開を試み、世間で広く愛されるIPを数多く創造したいと考えている。
同時に、新規チャンネルも増やしていく計画だ。 製作部門・ビジネス部門のいずれのスタッフも、「広く浸透するIPとして展開していくためには?」という思考が求められる。 とはいえ、VTuberという新しい市場ではあるものの、これまでにキャラクターのグッズ化やソーシャルゲーム開発等、類似の業務経験があるならば、同社でその知見をスライド・アレンジして活用できるだろう。 統括マネージャーや部長クラスの、リーダーやマネジメントのポジションを担える人材も大歓迎だ。 野口氏は、「培った経験を、是非当社での新しいIP作りとビジネス展開に活かして欲しいです」と新たな人材への期待を口にした。
社風や社員について野口氏に尋ねると、 「全体的に若いです。製作チームはアニメやゲームカルチャーに詳しかったり、好きだったりするメンバーが多い。事業開発チームは、元IT企業出身者が多く、少々カラーが違うかもしれません。しかし、目指しているところが一緒なので、コミュニケーションギャップや違和感はないです」という答えが返ってきた。
同社は、隣接するデザイナーズテラスハウス2棟をオフィスとして使っている。 いかにも会社・事務所という雰囲気にしたくなかったといい、業務の性質上、収録を行う部屋や声優・マネージャーが 待機する専用部屋等が必要なため、細かく仕切られていて都合が良かったという。 オフィス環境は、若いスタッフやクリエイターが、SOHO感覚でリラックスして業務に取り組める雰囲気だ。
社員は、新たな市場であるだけに、既成概念にとらわれない自由な発想を持つチャレンジングなタイプが多いという。社員間の関係性は、会社組織というよりもひとつのゴールに向かうチームという印象。肩肘張らないラフなコミュニケーションが主体で、ざっくばらんな関係性だ。
社員は、新たな市場であるだけに、既成概念にとらわれない自由な発想を持つチャレンジングなタイプが多いという。 そんな社員が集って形成されたクリエイティブな風土を壊したくないと、勤務スタイルや業務の進め方等は極力管理しない方針だ。それゆえに、クオリティを追及して残業が多くなっている社員もいるというが、もちろん強制してのことではない。自己裁量のもとでの柔軟な勤務スタイルが基本だ。 社員間の関係性も会社組織というよりは、ひとつのゴールに向かうチームという印象である。 肩肘張らないラフなコミュニケーションが主体で、終業後に飲みに行ったり、 休日はスポーツを一緒に楽しんだりと、ざっくばらんな関係性だ。
最後に野口氏はGreenユーザーへ、次のメッセージを寄せてくれた。
当社のオフィス外観。 いい意味で「仕事らしくない」環境となっている。
「一人でも多くの人に楽しんでもらえるよう、新しい作品づくりにチャレンジしているので、求めるレベルは正直高いです。しかし、その分権限を与えますし、チャレンジングな環境でチャンスは多い。ベンチャーならではの楽しさを堪能してもらえるでしょう。VTuberは旬のコンテンツだけに、受け入れられやすいという有利な面もあります。新しいマーケットだからこそ、今までやってきたことにレバレッジを効かせて大きくしていけるビジネスです。是非一緒に次世代のIPビジネスに取り組んでいきましょう!」
まずは、気軽にオフィスを訪れてみてはいかがだろうか。
株式会社 Unlimited
平均年齢20代
シェアトップクラス
1億3,593万2,400円
2017年10月
代表取締役社長 野口 圭登
弊社が手掛けるメインVTuberチャンネルは
『ゲーム部プロジェクト』、『ここあMusic』、『あおぎり高校ゲーム部』の3つです。
『ゲーム部プロジェクト』と『あおぎり高校ゲーム部』は、高校生VTuberによる
ゲームプレイ関連のコンテンツがメイン、
『ここあMusic』はVTuberが歌唱する「歌ってみた」企画がメインです。
これらの同社運営チャンネルは、VTuber業界において後発にも関わらず、
月間再生数日本No1、累計再生回数1億回を突破し人気急上昇中です!
そして創業3年目を迎えるにあたり、新たなプロジェクトも多数始動しております!
これからもUnlimitedは益々の成長を遂げてゆきます!!
株式会社電通
株式会社サイバーエージェント
グリー株式会社
株式会社ビリビリ
株式会社ドワンゴ
60人
26.0歳
東京都品川区東五反田3-16-55品川グリーンテラスB棟
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