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今、日本は『運命の分かれ道』
に直面しています。

世界のリーダーとして再び返り咲くか、
激動の変化の波に飲まれ、深く沈むか。

進む道は2つに1つです。

そして、今の日本が辿ろうとしている未来は
深く沈み込むルートです。

なぜ、日本の未来に希望が持てないのか?

それは、『政治家の質』を見ればわかります。

その国の『政治家の質』は、その国の
『国民の質』を映し出す鏡だからです。

今の日本に、「この人に国家の舵取りを
ぜひ任せたい!」思わせてくれる政治家が
一体どれほどいるでしょうか?

あなたの頭に浮かんできた人の数が
その答えを示しています。

思い浮かんだ人数には個人差があると思いますが
多くの人の頭の中に浮かんでいる考えを1つ
ズバリ言い当ててみましょう。

それは、

『信頼できる政治家が驚くほど少ない』

ということです。

優秀な船頭なくして、日本という大きな船が
素晴らしき栄光のルートを進めるでしょうか?

考えるまでもないですね。

日本国が抱える諸問題を解決し、外交や
貿易などの国際活動の中で存在感を
取り戻してくためには、『政治』から
変えていく必要があります。

政治に取り組んだ経験のある人ほど

「政治の世界は利権と私利私欲で
がんじがらめになっていて
変えることはできない」

と実感している人は多いでしょう。

私も議員として活動している時、
自分の立場の無力さを嫌というほど
突きつけられました。

政治に取り組んでも何も変わらないと
諦めている人は多いです。

経済・教育・言論活動など、政治以外の
アプローチで日本を変えようと
頑張ってい人もたくさんいます。

私もそういった活動に取り組みました。

しかし、そうやって気付いたのは

『日本を変えるためにはやはり
政治の力が必要である』

という事実でした。

今一度、改めて、諦めずに大真面目に
政治に取り組んでいく必要があります。
政治を変えるためには、政治の現場の主役である
政治家を変えなければなりません。

そして、政治家の顔ぶれを変えるためには、
私たち国民が、有能な政治家を見極めて
選べるようになる必要があります。

私たち国民一人ひとりが、広く世の中の
表も裏も知って、その上で日本を良い方向に
導いてくれる政治家を選び、代表として
国会議事堂に送り込むわけです。

賢く判断力のある国民が増えれば
ちゃんと仕事をしてくれる政治家が増えます。

そうすれば、必ず日本は変わります。

そのためにはまず、私たち国民一人ひとりが
知的水準を上げていく必要があります。

今、私たちがすべきことは、
失われた日本の叡智を取り戻すことです。

勘の鋭い方ならすでに
気が付いていると思います。

今が時代の大転換期であることを。

AIやフィンテック、自動運転という
『小手先』の話ではありません。

もっと大きな、それこそ社会を
根底から覆すような変化です。

ここ数年…世界トップの経営者たちが
日本を含む東洋に学びに来る動きが
激しくなってきています。

なぜか理由はわかりますか?

時代が変わり、これまで上手く行っていた
彼らの思考やノウハウが通じなくなってきたからです。

賢明な方や世界のトップは
既に気がついていますが…

お金、出世、大企業、
上場、資本主義…

これらは旧時代的な価値観として
時代遅れになりつつあります。

その代わりに何が求められているか?

勉強熱心な方は各業界のリーダー達が
血眼になって勉強している
以下のテーマを聞いたことがあると思います。

「分離から統合へ」
「利己的から利他的へ」
「外側思考から内側思考へ」

日本人がありがたがっているシリコンバレーなど
欧米のビジネスやアカデミックの中心地では
これらを「最新」として扱います。

しかし、実は…

欧米で最新とされるノウハウは
昔の日本では『当たり前』だったもの

なのです。

幕末の思想家「佐久間象山」や
中国の「老子」が大昔から説いていたものです。

Googleが採用して流行しましたが
「マインドフルネス」という言葉を
聞いたことがあると思います。

シリコンバレーなど世界トップの企業が
次々に取り入れています。

しかし…

これも日本には古くからある
『瞑想』のまんまパクリで、
しかも劣化コピーのようなものです。

そうです、

私たち日本人が憧れている
アメリカや資本主義は既に崩壊寸前

なのです。

彼等もその危機を感じているからこそ
わざわざ遠い日本まで学びに来ています。

スティーブ・ジョブズが足繁く日本に通い
禅の思想や瞑想を学んでいたのは有名な話です。

残念なことに、未だに多くの日本人が
欧米を見習おうとしています。

「アメリカは凄い」
「外国人は格好良い」
「世界の最先端はシリコンバレーだ」

などと、ステレオタイプなイメージに
未だに囚われてしまっています。

ビジネスの世界だけでなく
政治や教育でも同じです。

終焉を迎えた欧米の思想や知識を
目指している日本も一緒に沈んでいる

という事実に一刻も早く
目を向ける必要があります。

これは、あなたも既に体感していると思います。

恐らく「私は金銭的にも精神的にも満足しています」
という人は、ごく少数なのではないかと思います。

二極化は進み、格差はどんどん広がっています。

日本が復活するためにも、あなたや
あなたの家族の生活を豊かにするためにも、
もはや欧米信奉ではいけません。

日本に古くから伝わる知恵こそが
150年に一度の大変化を勝ち抜く
世界の最先端なのです

私達は日本中から集めた天才たちの知恵を全て
あなたに伝授したいと考えています。

講師の中には世に殆ど出てこない
仙人のような人物もいます。

普通なら高額を支払っても
話が聞けない方もいらっしゃいます。

歴史の流れを読んでいくとわかりますが、
今の地球文明は150年に一度の
大きなパラダイムシフトが起こっています。

文明や価値観を根底から覆すような変化です。

約150年前に「中世」と呼ばれる世界が終わり
「近代」になりました。

そして、その「近代」が終わり、
次のパラダイムに入ろうとしています。

新しい150年は既にスタートしています

あなたも今が世界の過渡期だと
薄々は感じているのではないでしょうか?

この変革期は、国家にとっても
個人にとっても運命の分かれ道です。

古い思考や習慣に縛られている人は苦しみ、
そして、沈んでいきます。

逆に、変化に適応して上手く波に乗れば
次の時代を牽引するポジションを
手に入れることができるわけです。

では、どうすればこの激動の時代を
勝ち抜いていけるのか?

どうすれば自分や家族を守れるのか?

そのために必要な知恵を、
22人の賢者が授けてくれます。

今必要なのは高度人材と
次世代のシンクタンンク

日本を立て直すには、今までにいなかった
ニュータイプの政治家や、それを支える有能な秘書、
ブレーンとなるシンクタンクなどが必要です。

アメリカに右にならえの既存の政治団体に
主導権を委ねたままでは日本ならではの
良さや持ち味が失われてしまいます。

今はまだ良くても、現状の延長線上にいれば
最終的には他国が今そうなっているように
「大恐慌」「暴動」「言論弾圧」
そして国家破綻へもつながっていく
可能性すらあります。

それはすなわち、あなたや家族の生活や
幸福が破綻することを意味しています。

身近な例で言えば

・年金がもらえない
・せっかく貯金した日本円が紙クズになる
・税金が高くなり生活が困難になる
・会社が潰れて仕事がなくなる

など、既に現実味を帯びてきています。

こういう発言をして
怖がらせたいわけではありません。

冷静に現状を分析しても、これから数年以内に
大きすぎる変化が日本に起こります。

その時、今の常識は通用しなくなります

しかし、まだチャンスはあります。

やれることもたくさんあります。

参政党に参加してくれたあなたと共に
力を合わせ、知恵を出し合っていけば、
この現状を打破できると本気で考えています。

賢者たちの知恵を半年で吸収

私たちはこの激動の時期をチャンスに変えるべく
『参政党DIYスクール』を立ち上げました。

各界のトップエキスパートたちの知的財産を
一挙に脳にインストールし、短期間で飛躍的に
情報レベルを高めることができます。

単純な雑学ネタを覚えるわけではなく
実践的で具体的な知識とその使い方を習得するので
仕事面や人間関係面においても様々な変化を
実感することができるでしょう。

参政党DIYスクールで伝授される「知恵」には
それだけのパワーがあるのです。

情報感度が高いあなたは、
すでに多角的情報を得ることの意味と
その重要性については理解してくれていると思います。

が、本当に重要なことなので、少しだけおさらいしましょう。

「多角的情報」で人生は変わる

あなたももうご存知の通り、
「情報」というのは全ての土台となります。

手元にある情報を基に考え、選択・行動し、
自分の未来を、人生を決定していきます。

しかし、この情報が溢れすぎている時代の中で
一体何が本当に正しい情報なのか
わからなくなっている人がほとんどです。

メディアも政治も教育も信用できない、
という状態が長く続いています。

「情報が信用できないから、なにかしたくても行動を起こせない」

という人が非常に多いです。

嘘だらけのニュースに踊らされる民衆

もっと悪いケースだと、嘘の情報を信じて
行動を起こし、失敗してしまうという
悪循環にハマってしまう人も多々いるのです。

その解決策こそが「多角的情報」なのです。

多角的情報とは、たくさんの質の高い情報を
シャワーのように浴びることです。

それにより、自分で何が正しいのか考え、
取捨選択できる状態を作ることが
ウソの情報に踊らされないための
唯一の方法となります。

「質の高い情報は手に入れる事ができた。
で、その後は一体どうすればいいの?」

「貰った情報を、どのように活かせばいいか分からない」

「正しい知識はつくが、生活は何も変わらない」

「具体的に私が何をしたらいいのか、教えてください!」

これまでこのような声をたくさん聴きました。

情報→知識→知恵

参政党メンバーもYouTubeで発信を続けていますが、
それらもあくまでもメディアです。

メディアとはあくまでインフォメーション(情報)
を提供するのが目的のものです。

なので、その情報を活かしてリアルに生活を
変えていくところまではフォローできていません。

どんなに優れた情報であったとしても、
情報はあくまで断片的なパーツです。

情報は適切に組み合わせて「知識」にしなければ
実生活に応用することはできません。

せっかく高品質な情報を手にしても、
インプットするだけで終わってしまっては
生活も行動も何も変わりません。

その事実を歯がゆく感じている人も多いようです。

知っていても動けない歯がゆさと葛藤

「情報」は有機的に組み合わせ「知識」に昇華し、
さらに経験を通して「知恵(インテリジェンス」)へと
変換していく必要があります。

もちろん、本やインターネットで得た情報を
自らのライフスタイルに落とし込み、
すぐに知恵に昇華させることができる人もいますが、
そこまで行動力がある人はごく一部です。

多くの方は、知識が増えるばかりで生活や行動を変えることができません。

知識を『知恵』に変える唯一の方法

インフォメーションをインテリジェンスに変え、
実生活を変えるためには、以下の要素が不可欠です。

✔高品質で様々な角度からの「情報)」
✔情報を組み合わせて、自分の頭で知識に組み上げる「思考」
✔その知識を生活で活用するための「実践」
✔それを継続し、さらにレベルアップさせていくための「仲間」

あなたは今、「情報」は得ていますが、それだけでは
片手落ちだということです。

それを組み上げて思考にする訓練と生活に活用する実践、
そして継続するための仲間が必要なのです。
この4つのプロセスを経て、初めて高いレベルで
あなたの生活を変えることができます。

さらに、同じく高い意識を持つ仲間たちとリアルで繋がることで
さらなる情報共有と、モチベーションの維持に繋がります。

1:より精度の高い情報を入手することができる
2:同じ意識を持つ仲間ができる
3:エキスパート講師陣や党のボードメンバーと直接つながれる
4:作り上げたインテリジェンスで大衆を巻き込んでいく方法が学べる
5:具体的に政治に関わるプラットフォームがある

これら5つの学びによって、高度な知識と
知恵(インテリジェンス)を持つ人材を育成する。

そして、それぞれが自分自身の生活を豊かにし、
最終的には日本を豊かにします。

学校やマスコミが教えてくれない
「知恵と真実」を学ぶ学校

参政党DIYスクールの目的は、

「学校やメディアでは教えてくれない真の情報を多角的に提供し、
さらにそれを実生活に落とし込む実践の場を設けることによって、
高い水準の生活を実現し、公の心を持った日本人を育成すること」

「そこに集まる仲間でビジョンを共有し、
国民を巻き込んで社会運動を起こしていくこと」

「有能な政治家を育成し、政治の現場に送り込むこと」

この3つです。

すべてはここを目指し、あらゆるものを提供していきます。

「公の心」とは、他者貢献・社会貢献といった、
日本人らしい志を持ち、心に余裕を持った状態のことです。

自分の生活を満たし、他者の幸せを考えることができる日本人を
一人でも多く育成していきたいと思っています。

国民が満たされ、一人一人が高い水準で
行動を起こしていくことによって
それに合わせて国家が変わっていきます。

自分を豊かにし社会を豊かにする
具体的なロードマップ

あなたの生活を豊かにすることは、
日本を変えることに直結するのです。

そんな確信と理念を持って、
我々は参政党DIYスクールを立ち上げました。

具体的には、以下のようなものをあなたに提供していきます。

1:各界エキスパートによる講義

参政党DIYスクールでは各業界の一流人たちに
講師として登壇してもらいます。

彼らがその道のプロとして培ってきた
知識・ノウハウを包み隠さず
あなたに提供してもらいます。

ここで聴くことのすべてが、マスメディアや
学校では伝えられることのない
「生きた情報」です。

誰か一人の講師が話す情報を鵜呑みにして
盲信するのではなく、複数の知識人たちから
それぞれの視点や世界観を吸収することで
あなた独自のモノの見方が形成されます。

参政党DIYスクールで講師を勤める教授陣の
講義内容とプロフィールをご紹介します。

担当:「インテリジェンスと危機管理」

丸谷 元人(まるたに はじめ)
1974年生まれ、オーストラリア国立大学卒業。米海兵隊や民間軍事会社における対テロ戦闘、対人警護や誘拐事案対処訓練などを修了。パプアニューギニアで身辺警護や地元部族との交渉、情報収集分析を行い、ナイジェリアの石油施設では国際テロ組織や民兵集団、マフィア、海賊組織など対象としたテロ対策とインテリジェンス活動を行う。帰国後は、雑誌等でテロや危機管理、政治分析に関する論文を執筆し、講演などをも行っている。

<代表的な著作>
『「イスラム国」はなぜ日本人を殺したのか』(PHP研究所)
『日本軍は本当に「残虐」だったのか』(第24回山本七平賞候補作。ハート出版)
『学校が教えてくれない戦争の真実』(ハート出版)

<受講生へのメッセージ>
混沌とする世界を逞しく生き抜くためには「インテリジェンス」と「危機管理」が必要不可欠です。この「両輪」を得るためには、ほとんど報道されることのないテロや戦争の背景を知り、その現実を直視する必要があります。
これらを知ったら最後、皆さんの世界観は劇的に変化するはずです。
「世の中には騙す人間と騙される人間しかいない」と言いますが、受講生の皆さんには「絶対に騙されない人間」になっていただきたいと思います。

担当:「戦略の立て方」

奥山 真司(おくやま まさし)
1972年、横浜市生まれ。国際地政学研究所上席研究員、青山学院大学国際政治経済学部非常勤講師。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。英国レディング大学大学院で修士号(MA)と博士号(PhD)を取得。戦略学博士。
<代表的な著作>
『世界を変えたいなら一度”武器”を捨ててしまおう』(フォレスト出版)
『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』(飛鳥新社 訳書・クライブ・ハミルトン著)
『大国政治の悲劇』(五月書房新社 訳書・ジョンミアシャイマー著)

<受講生へのメッセージ>
日本人は戦略思考を身に付けているでしょうか?
本講義では、世界でスタンダードな戦略の捉え方を「階層」や「パラドックス」という観点から、我々が身につけるべき視点を説明します。

担当:コミュニティ・オーガナイジング

笠井 成樹(かさい しげき)
ハーバード大学マーシャル・ガンツ博士のメソッド「コミュニティ・オーガナイジング」の専門家。
慶應義塾大学SFC研究所 所員(2014 – 2018)。NPO法人ソーシャルプロデューサーズ代表 。
コミュニティ・オーガナイジングとは
国民一人ひとりが立ち上がり、それぞれが持っている力を結集して、コミュニティの力で社会の仕組みを変えていくのが、コミュニティ・オーガナイジング。この方法により、2008年の米国大統領選挙でバラク・オバマの選挙参謀として初の黒人大統領を誕生させたことで有名。本コースでは、コミュニティ・オーガナイジングの方法を講義で学びながら、直後にワークショップ形式で能動的にアウトプットをしていく授業形式になります。

<受講生へのメッセージ>
コミュニティ・オーガナイジングは、国民・市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法で、大きく5つのリーダーシップの要素から構成されています。
1.ストーリーテリング、2.関係構築、3.チーム構築、4.戦略立案、5.アクション。
物語を語り立ち向かう勇気をえて、人々と関係を作り、人々の資源をパワーに変える戦略をもってアクションをして、社会に変化を起こします。

担当:「参政党の理念」「日本の教育」

神谷 宗幣(かみや そうへい)
参政党事務局長。イシキカイカク株式会社代表取締役。予備自衛官。
法科大学院で法律を学び、29歳で吹田市議会議員に当選。平成21年、地方から日本を変えたいと「龍馬プロジェクト全国会」を発足。以来代表を務める。平成25年にはインターネットチャンネル「CGS」を開設し、政治や歴史、経済をテーマに番組を配信。令和2年、「参政党」を結党し、世の中の仕組みやあり方を伝えながら、国民の政治参加を促している。

<代表的な著作>
『大和魂に火をつけよう』(青林堂)
『坂本龍馬に学ぶ「仲間をつくる力』(きずな出版)
『子供たちに伝えたい「本当の日本」』(青林堂)

<受講生へのメッセージ>
「参政党の理念」
DIYスクールをスタートするにあたり、参政党立上げまでの経緯やその目指すところを皆さんと共有し、スクールでの学びが有意義なものとなるようにしたいと思います。
また、日本社会の課題についても触れ、その改善策を提案します。
「日本の教育」
政治的なリテラシーは教育によって形成されます。日本人がどんな教育を受けてきたのかを振り返り、現代においての教育は諸外国と何が違うのかを比較しつつ、これからの日本の教育のあり方を政治的なアクションと繋げて考察します。

担当:「独立国の学問を学ぶ」

江崎 道朗(えざき みちお)
1962年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、安全保障、インテリジェンス、近現代史研究に従事。現在、評論家。2014年5月号から『正論』に「SEIRON時評」を、2017年1月から日刊SPA!に隔週で「江崎道朗のネットブリーフィング」をそれぞれ連載中。また、チャンネルくららでも毎週、時局問題に関する動画番組を配信中。
<代表的な著作>
『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(PHP新書)
『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社新書)
『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾』(展転社)
<受講生へのメッセージ>
サッカーの試合で勝つためには、相手のチームを研究すると共に、自らのチームの技量を懸命にあげていくことが必要です。相手のチームを批判し、揶揄したところで試合に勝てるわけではないのです。
同様に日本が賢く強くなるためには、独立国家の学問、つまり国際法、インテリジェンス、地政学といった学問が必要です。
日本の敗戦後、GHQによって否定されたそうした学問について学びたい方を歓迎いたします。

担当:「日本国史」

小名木 善行(おなぎ ぜんこう)
昭和31年1月生まれ 静岡県浜松市出身。現在千葉県在住。上場信販会社経営企画、管理部長、現場支店長として常に全国トップの成績を残す。現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営、またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。倭塾 塾長 日本の心を伝える会代表 日本史検定講座講師&教務。

<代表的な著作>
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人1~3』(彩雲出版)
『ねずさんと語る古事記 壱~参』(青林堂)
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』(徳間書店)
<受講生へのメッセージ>
日本の政治を大きく変えようとするときに、その根幹として知らなければならないこととは、いったいどのようなことでしょうか。それは大きく3つに分けて考えることができると思います。
1日本および日本人の持つ国柄 2日本が世界最古の国家としていまなお存在している理由 3日本における通貨とは
この3つについて日本の歴史から、みなさまとご一緒に考えてみたいと思います。

担当:「有権者政治参加論」「自由民権論」「近代政党論」「保守系市民運動」

渡瀬 裕哉(わたせ ゆうや)
早稲田大学公共政策研究所招聘研究員、事業創造大学院大学国際公共政策研究所上席研究員。日系・外資系ファンド30社以上にトランプ政権の動向に関するポリティカルアナリシスを提供する国際情勢アナリスト。ワシントンD.Cで実施される完全非公開・招待制の全米共和党保守派のミーティングである水曜会出席者、テキサス州ダラスで行われた数万人規模の保守派集会FREEPACへの日本人唯一の来賓者。
日本でも過去に知事・国会議員らの選挙アドバイザーの経験を持つ。
<代表的な著作>
『メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本 』(PHP新書)
『なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか アメリカから世界に拡散する格差と分断の構図』(すばる)
『日本人が知らないトランプ再選のシナリオ』(産学社・2018年)
<受講生へのメッセージ>
「有権者政治参加論」
「お前はそこまで言うなら自分が立候補したら良いじゃないか」と、政治に関心がある人は言われたことがあるかもしれません。しかし、政治に対する問題意識を持つ人が誰もが候補者になるわけではありません。
むしろ、立候補以外の政治参加の方法を知ることによって、有権者としても候補者としても成長していくことができます。有権者が政治参加していくための方法は、「政治家に立候補する」以外に無数にあります。そのための方法論について具体例を織り交ぜながら参加者とともに考えていきます。
「自由民権論」
日本に国会がなぜ存在しているのか、という原点に立ち返り、帝国議会開設の際に掲げられた「民撰議院設立建白書」の口語調文書を読み、その中に込められた日本の民主主義へのメッセージを読み解きます。
現代まで脈々と繋がる政官の歴史に「民」の視点を加味した国会成立史を語ります。国民が政治に参加する意味を参加者の皆様と一緒に考えていければ幸いです。
「近代政党論」
一国の成長は政治の質によって決まります。個々の政治家の質も重要ではあるものの、現代日本の政治システムは、二大政党制を可能とする近代政党の存在を前提としています。
個人後援会の集合体ではなく、なぜ新たな近代政党が必要であるのか。その必要性をお話しするとともに、近代政党とはどのようなものなのか、その必要要件について受講生への議論を通じ、そのイメージを伝えていきます。
「保守系市民運動論(米国)」
米国には保守系政治団体には様々な種類のものが存在しています。それらを知ることを通じ、現代日本に加えることができる政治への切り口を知ることができます。
減税運動、シンクタンク、メディア監視、ネットメディア、その他諸々の最新の事例を学ぶことによって、日本でも実践していくことができる、という自信と情報を参加者に提供していきます。

担当:「日本と天皇」

矢作 直樹(やはぎ なおき)
昭和56年医師になり、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。平成11年東大工学部精密機械工学科教授。平成13年より東大医学部救急医学分野教授および東大病院救急部・集中治療部部長。
平成28年3月、任期満了退任。日本人がかつての死生観を思い出すことでより心安らかに暮らしてほしいと願い、『人は死なない』(バジリコ)、『天皇』(扶桑社)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)などの著書を著した。
<代表的な著作>
『人は死なない』(バジリコ)
『天皇』(扶桑社)
『天皇の国』(青林堂)
<受講生へのメッセージ>
我が国は天皇のしろしめす国です。天皇が国民の心を知られ神々の声をきかれ国民とともに大調和の世界を実現されることを表します。ではなぜ縄文時代の末期、大陸からの人々の流入を受け入れ始めたときに天皇が生まれたのでしょうか。なぜ天皇はやがて祭政のうち政を他者に任せられたのでしょうか。今の世これからの世に天皇のしろしめす国日本の果たしていく役割は何でしょうか。それを皆様とともに共有できればと考えています。

担当:「錯覚の化学」

武田 邦彦(たけだ くにひこ)
1943年6月3日、東京都生まれ。1966年東京大学教養学部基礎科学科卒業。
旭化成工業などを経て、現在は中部大学にて教授を務めている。
これまで東京大学、京都大学、愛知大学などの非常勤講師、文部科学省中央教育審議会専門委員、工学アカデミー理事、芝浦工業大学評議員、NEDO技術委員、日本工学教育協会常任理事などを歴任。
物理化学的手法を用いた原子力、材料、環境などの研究や倫理の研究も行っている 。
最近では、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)をはじめ、テレビ番組にも出演。
これまでの「環境問題の常識」に警鐘を鳴らす。
<代表的な著作>
『「地球温暖化」論で日本人が殺される!』(講談社)
『大麻ヒステリー~思考停止になる日本人~』 (光文社新書) 
『偽善エネルギー』 (幻冬舎)
<受講生へのメッセージ>
人類の歴史は錯覚が大きな作用をなしている。現代は科学が発達し、魔女裁判で普通の女性を火あぶりにするなどはなくなったが、現代人もマスメディアなどを通じて、多くの錯覚の中を生きている。本講義では、錯覚を科学的に解析し、全体像と具体例を明らかにする。

担当:「歴史問題と教育」

宇山 卓栄(うやま たくえい)
1975年大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代々木ゼミナール世界史科講師を務 め、2015年、大阪府議会議員選挙に自民党公募で出馬するも落選、その後、著作家。テレ ビ、ラジオ、 雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点で解説。CGS「じっ くり学ぼう韓国・朝鮮史」や松田政策研究所チャンネルなどに出演。
< 代表的な著作>
『朝鮮属国史—中国が支配した2000年』(扶桑社新書)
『民族で読み解く世界史』(日本実業出版社)
『世界一おもしろい世界史の授業』(KADOKAWA)
< 受講生へのメッセージ>
教育は国家百年の大計である。自虐史観教育などの腐った教育で腐った人間が育成されるから、国家の礎もまた腐るのである。今回の新型コロナ問題について、政界も財界も中国に対して、ろくにモノさえ言えない。韓国は歴史認識問題で日本への批判を強めている。皇位継承問題では、皇統が軽視され、国民世論が分断されている。今、日本人には、どのような歴史観・国家観が必要なのか、そして、教育はどうあるべきなのか。

担当:「国際金融戦から見た日本」

真山 仁(まやま じん)
1962年大阪生まれ。同志社大学卒、新聞記者、フリーライターを経て2004年「ハゲタカ」でデビュー。2007年「ハゲタカ」「ハゲタカⅡ」を原作とするNHK土曜ドラマが放映され話題になった。2018年7月に、テレビ朝日で再度ドラマ化された。「ハゲタカ」シリーズのほか、日本の食と農業に切り込んだ『黙示』、被災地の小学校を舞台にした連作短編集『そして、星の輝く夜がくる』『海は見えるか』、カジノと地方再生をテーマにした『バラ色の未来』。東京地検特捜部の冨永検事シリーズ『売国』『標的』、日本最強の当選請負人が主人公、選挙の裏側にスポットを当てた『当確師』、日本の財政破綻問題に斬り込んだ『オペレーションZ』、東京五輪を舞台にした謀略小説『トリガー』、バイオ・ビジネスの光と闇を描く『神域』など著書多数。
<代表的な著作>
『ハゲタカ』(ダイヤモンド社/講談社文庫)
『アディオス! ジャパン 日本はなぜ凋落したのか』(毎日新聞出版)
『神域』(毎日新聞出版) 他 多数
<受講生へのメッセージ>
資本主義の本質を小説化したデビュー作『ハゲタカ』は強烈な個性を持つ人物が多く登場する作品であり、熱烈なファンに支えられて現在シリーズ化もしています。バブル崩壊後、資本主義が本格化する中、日本は護送船団方式の名の下で様々な救済策が取られてきました。しかし、本来の資本主義は弱肉強食であり、新陳代謝が必然的に伴うものです。かつて米国は日本に経済的に劣後した際に、日本を見習うのではなく、自分たちが負けていることを調べ上げて徹底に潰し、再びその力を回復することに成功しました。これこそが資本主義であり、今、日本で政治を学ぶ人に警鐘を鳴らすと同時に、日本がその中でどのような道を進むべきかを講義します。

担当:「経済教育と金融」「お金の歴史と日本経済」

中村 公一(なかむらこういち)
Global Support Limited 最高執行責任者。1973年生まれ、埼玉県羽生市出身。2000年から香港在住。2006年にGlobal Support Limitedを設立。現在は香港・上海・バンコク・台北・東京・埼玉に拠点を構え、約5,000名の会員組織を運営。
金融専門職の方から中学生までを対象に年間150回以上の講演実績。真の経済教育の普及を通じ、健全な社会発展や多くの方の幸福実現に向けて邁進中。
<受講生へのメッセージ>
「経済教育と金融」
経済教育とは「経世済民の教育」です。すなわち、民を救うために世を治めるための教育。この本質を欠いた投資教育や金銭教育は短期的に個を豊かにしますが、その結果、全体を貧しくし、長期的には個も貧しくなります。戦後の日本の教育は全体よりも個を優先してきました。個を優先した金融ほど、恐ろしいものはございません。経済教育の本質に立ち戻り、金融を学びます。
「お金の歴史と日本経済」
「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」とも言われます。物事の本質を理解するには歴史を学ぶ必要があります。例えば、第一次世界大戦が大恐慌を引き起こし、最終的には第二次世界大戦となった経験からブレトン・ウッズ体制及びIMFが設立されました。そのような歴史を学ばなければ、IMFの本質は理解できないのです。お金の歴史を学ぶことで、現代の日本経済の問題点や課題を学びます。

担当:「日本経済と未来のお金」

松田 学(まつだ まなぶ)
東京大学卒業後、大蔵省入省。西ドイツ留学、洲本税務署長、大阪国税局査察部長、成田税関支署長、内閣官房内閣審議官、財務省本省課長、東京医科歯科大学教授、(独)郵貯簡保管理機構理事等を経て、国政進出のため退官。2012年~14年衆議院議員、内閣委員会理事、次世代の党政調会長代理等。その後、東京大学大学院客員教授等を経て、政策提言・発信活動(松田政策研究所)、未来社会に向けた事業活動(会社社長、団体役員等)を展開中。
<代表的な著作>
『永久国債の研究』(共著、光文社)
『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』(創藝社)
『いま知っておきたいみらいのお金の話』(アスコム)
<受講生へのメッセージ>
平成時代の30年間、日本は主要国の中で最も経済が成長しなかった国でした。その背景には、財政や金融政策よりもっと深刻な日本の構造問題がありました。日本経済はなぜ、世界の潮流変化に適応できず、こんなにデフレが長引いてしまったのか。そのメカニズムを明らかにします。

また現在進行形のブロックチェーン革命は、仮想通貨を超えて、これまでの資本主義社会とは異なる「協働型コモンズ」を生んでいくでしょう。その基盤となる「未来のお金」の可能性とチャレンジについて論じます。

担当:「国際政治を分析する」

北野 幸伯(きたの よしのり)
国際関係アナリスト。1990年、モスクワに留学。ソ連崩壊を目撃した。1996年、ロシア外務省付属モスクワ国際関係大学を日本人として初めて卒業。発行するメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」は、創刊20年、会員数57000人を誇る。2015年「まぐまぐ大賞」で「総合大賞1位」を受賞。「日本一のメルマガ」に選ばれた。
2018年11月、28年住んだモスクワから日本に帰国。
<代表的な著作>
『中国に勝つ日本の大戦略』(育鵬社)
『日本人の知らない「クレムリン・メソッド」 世界を動かす11の原理』(集英社インターナショナル)
『新日本人道 この世界の荒波を私たちはどう生きるか』 (扶桑社BOOKS)
<受講生へのメッセージ>
世界には、皆さんの知らない驚愕の事実があふれています。卒倒するような「フェイク」「大うそ」だらけです。
こんなことを書くと、「ああ、この人は陰謀論者、トンデモ系なのだな」と思われることでしょう。しかし、私は「証拠つき」でお話しますので、いまだかつて「陰謀論者」と呼ばれたことはありません。皆さんに、世界で起こっている「裏真実」をお伝えします。きっと人生観がひっくり返るような経験になることでしょう。

担当:「コミンテルンと日本の左翼」「選挙と政治」

篠原 常一郎(しのはら じょういちろう)
1960年東京生まれ。高校卒業後に日本共産党入党。立教大学文学部教育学科卒。1985年より党勤務員、後に国会議員秘書。2004年に党除籍。2009~12年は民主党衆議院議員政策秘書。安全保障・外交問題の政策研究や国会議員の実務サポートに当たりながら、地方及び国政選挙の実務にも携わる。

<代表的な著作>
『いますぐ読みたい 日本共産党の謎』(徳間書店)
『なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか』(共著、育鵬社)
『ノモンハンの真実』(筆名・古是三春、光人社NF文庫)
<受講生へのメッセージ>
「コミンテルンと共産党」
20世紀末までにソ連中心の社会主義ブロック諸国が崩壊した共産主義。しかし、市場経済を採り入れ急速な経済成長で21世紀にはアメリカに次ぐ世界第二の大国となった共産中国、過酷な世襲独裁制を維持し周辺諸国に安全保障上の脅威であり続ける北朝鮮など、共産主義は変異しながら生き続けている。19世紀にマルクスの手で体系化され、20世紀以降の革命的実践とコミンテルン体制で世界に普及された共産主義の歴史とその本質を俯瞰します。
「選挙の実際」
講師は議員、首長などの地方選挙、国政選挙のサポートに携わり、豊富な実務経験を積みました。民主主義政治の根幹である選挙時の活動や言論を規制するという一種矛盾した公職選挙法の不思議な仕組みを踏まえながら、候補者活動、そしてふだんの議員活動の中で次期選挙にどう備えるか?さまざまなケースでの選挙、日常活動の実際を具体的な事例を示しながら学んでみましょう。

担当:「国防とは何か」 

荒谷 卓(あらや たかし)
昭和34年(1959)秋田県生まれ。大館鳳鳴高校、東京理科大学を卒業後、昭和57年陸上自衛隊に入隊。福岡19普通科連隊、調査学校、第一空挺団、弘前39普連勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学(平成7~9年)。陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学(平成14~15年)。帰国後、編成準備隊長を経て特殊作戦群初代群長となる。平成20年退官(1等陸佐)。平成21年明治神宮武道場「至誠館」館長。平成30年国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」創設。
<代表的な著作>
『サムライ精神を復活せよ!』(並木書房)
『戦う者たちへ』(並木書房)
『自分を強くする動じない力―――面白いくらい実力を発揮していく7つの法則』 (三笠書房)
<受講生へのメッセージ>
戦後日本の国防の歩みをサンプルに、以下の流れで正しい国防の在り方について講義します。
1戦後防衛の歩み 2現状の問題 3何から何を守るのか 4正しい国防の在り方
国防の変化やその本質をお伝えできればと思います。

担当:「外国人問題と日本の国防」

坂東 忠信(ばんどうただのぶ)
宮城県出身。昭和61年警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。中国人犯罪の捜査活動に多く従事。平成15年、勤続18年で警視庁を退職。
その後、地方県警部外通訳を経てこれまで11冊の著作を発表。保守論壇に加わり講演活動を展開、テレビ・ラジオなどでも日本の危機や外国人による政治的工作活動と外国人犯罪の実態を訴える活動を継続中。
<代表的な著作>
『通訳捜査官』(経済界)
『日本は中国人の国になる』(徳間書店)
『寄生難民』(青林堂)
<受講生へのメッセージ>
国際化とは何でしょうか?アメリカ化?無国籍化?この答えを考えることもなく、技術力と経済力で突き進んだ末、私たちは20年前の諜報工作員や防諜の公安捜査官の職人技レベルを超えた情報の共有化を外国人との間にまで実現していますが、未だに日本人は共通した「国際化」の意味を知ろうともしません。
しかし、増加する大陸・半島系外国人たちとっての「国際化」とは、日本の「自国化」。郷に入っては郷を従え、自分たちに都合の良い解釈で、我が国を行き詰った母国に代わる新天地にしようとしています。
ご参加のみなさんには日本の国際化の意味を再考してもらい、日本の国防を捉えなおす機会としていただきたいと思います。

担当:「YOUTUBEでの情報発信」

KAZUYA
1988年、北海道帯広市生まれ。
2012年よりYouTubeに『KAZUYA Channel』を開設し、時事問題を中心に情報発信を行うYouTuber。チャンネル登録者は71万人(2020年5月時点)を超える。
<代表的な著作>
日本人が知っておくべき「戦争」の話(KKベストセラーズ)
日本人が知っておくべき「日本国憲法」の話(KKベストセラーズ)
<受講生へのメッセージ>
専業YouTuberとして8年間活動してきた経験を踏まえ、幅広く参入が相次いで競争が激しくなり続けるYouTubeや、情報拡散に必須となったTwitterにおける効果的な情報発信の仕方について考えます。
SNSとの向き合い方、発信における考え方、炎上の防止と炎上時の対処方法などを実体験を交えてお伝えします。

担当:「メディア論」

ケント・ギルバート(Kent Sidney Gilbert)
米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。71年、ブリガムヤング大学在学中に初来日。75年、沖縄国際海洋博覧会の際にアメリカ館ガイドとして再来日。80年、大学院を卒業し法学博士号と経営学修士号、カリフォルニア州弁護士資格を取得。東京の国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組『世界まるごとHOWマッチ』に出演し、一躍人気タレントへ。近年は企業経営や講演、執筆活動を行い、ベストセラーを連発中。
<代表的な著作>
『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)
『マスコミはなぜここまで反日なのか 』(宝島SUGOI文庫)
『プロパガンダの見破り方 日本の「本当の強さ」を取り戻すインテリジェンス戦略』(清談社)
<受講生へのメッセージ>
講演会で「日本が大国だと思う人は手を上げて!」と訊くと、3割上がればマシな方です。これは戦後の日本人が、教育とメディアを通じて、自分の祖国の姿を正しく見る能力を奪われた証拠です。「憲法9条のお陰で日本は平和だ」と真面目な顔で語る人も同じです。
資料や証拠に基づいて自分で考える習慣がないから、他人の話を鵜呑みにします。本講座では、現代人に必要不可欠な「メディアリテラシー」を、徹底的に学んでいだだきます。

担当:「ポストコロナの政治メディア論」

新田 哲史(にった てつじ)
1975年生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞記者(運動部、社会部等)、PR会社を経て2013年独立。ネット選挙解禁時から大型選挙の候補者発信コンサルティングに従事。2015年秋から言論サイト「アゴラ」編集長を兼務し、就任1年で月間PV数を3倍増の1000万。政治分野の代表的なネットメディアに躍進させた。アゴラのほか、『正論』『月刊Hanada』でメディア視点からの政治分析を寄稿している。
<代表的な著作>
『蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた?』(ワニブックスPLUS新書)
『朝日新聞がなくなる日』(ワニブックス 共著)
<受講生へのメッセージ>
政局で勝つには、メディアを巻き込んだ世論形成でイニシアチブを取ることが鉄則です。2010年代は新聞、テレビの衰退とネットメディアの勃興が加速しましたが、安倍晋三、小池百合子、ドナルド・トランプ各氏はこうした潮流を捉えた「世論戦」の勝利者でもありました。しかしそれらの事象も次なる変革の序章に過ぎません。ポストコロナ、ポスト安倍の時代の政治とメディアはどうなるのか。考えるための材料をお話しします。

担当:「日本と世界のサイバー戦」

伊東 寛(いとう ひろし)
ファイア・アイ株式会社 最高技術責任者工学博士。1980年陸上自衛隊入隊。以後、技術、情報及びシステム関係の部隊指揮官・幕僚等を歴任。陸自初のサイバー戦部隊、システム防護隊の初代隊長。2007年に退官後、(株)シマンテック総合研究所主席研究員、(株)ラック常務理事ナショナルセキュリティ研究所所長。2016年5月より経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官。2018年5月に退官後、現職。
<代表的な著作>
『「第5の戦場」 サイバー戦の脅威』(祥伝社新書)
『サイバー・インテリジェンス』(祥伝社新書)
『サイバー戦争論:ナショナルセキュリティの現在』(原書房)
<受講生へのメッセージ>
陸上自衛隊および経産省でサイバーセキュリティに取り組んできた実績を活かし、民間、軍事を問わずサイバー攻撃から組織や社会的インフラを防衛する方法論、世界的なサイバーセキュリティの動向、技術論など基礎から応用を、基本的な思考を踏まえてお話します。

担当:「今求められる政治・政策」

鈴木 崇弘(すずき たかひろ)
東京大学法学部卒。マラヤ大学、イースト・ウエスト・センター奨学生として同センターおよびハワイ大学大学院(政治学・未来学専攻修士号取得)に留学。総合研究開発機構、日本国際フォーラム、笹川平和財団、日本財団勤務、設立に参画し東京財団研究事業部長、(社)アジアフォーラム・ジャパン上席研究員、大阪大学特任教授・フロンティア研究機構副機構長、自由民主党党改革実行本部シンクタンク準備室長、設立に参画し自民党系の政策研究機関「シンクタンク2005・日本」理事・事務局長。1991年-1993年アーバン・インスティテュート(米国)アジャンクト・フェロー。2006年-2016年中央大学大学院公共政策研究科客員教授。
<代表的な著書>
『日本に「民主主義」を起業する―自伝的シンクタンク論』(第一書林)
『シチズン・リテラシー―社会をよりよくするために私たちにできること』(教育出版 共著)
『僕らの社会のつくり方―10代から見る憲法』(遊行社 共著)
<受講生へのメッセージ>
日本は、社会成熟度、社会構造が大きく変わり、時代に合った新しい政システム・新しい社会の仕組みが求められています。その中で、国民や市民がより重要な役割を果たすことが重要です。政策立案の仕組みや在り方、その担い手にも抜本的な変革が必要です。今回の講義では政党シンクタンクの現場第一線に立ち、多くの政策の現場を専門家として支えてきた知見を皆に共有して頂く機会を提供します。若い世代に活躍してほしいという思いを込めた内容となります。

担当:主権者のための選挙講座(基礎編)

松田 馨(まつだ かおる)
13年間で地方選挙から衆参の国政選挙まで200を超える選挙に携わり、新人の当選や現職の再選に多数の実績を持つ。選挙の専門家として新聞や週刊誌上における国政選挙の議席予想を担当し、ワイドショー等へも出演。
政党の政治スクールや選挙管理委員会主催の勉強会における講演実績も多数。最近ではTVドラマの選挙監修や考証も担当。NewsPicks プロピッカー(政治分野)。選挙学会会員。
<代表的な著作>
『残念な政治家を選ばない技術 「選挙リテラシー」入門』(光文社新書)
『フルカラー図解 地方選挙 必勝の手引き』(選挙の友出版)
<受講生へのメッセージ>
私たちは選挙で自分たちの代表=政治家を選ぶことができますが、政治家と一口に言っても種類があり、権限や職責が異なります。本講座では、学校教育では詳しく習うことのない日本の選挙の仕組みや、政治家の職責、選挙運動と公職選挙法の基本についてお伝えします。選挙の仕組みや政治家の職責の違いを知ることは、みなさんが自立した個人として、また主権者として政治や選挙に参加していくための一助となるはずです。

そうそうたる講師陣の最先端の講義を
半年間、合計約100時間に渡り
お届けしていきます。

講義は1コマあたり2~3時間を予定していますが、
この講義の密度は半端ではありません。

矢継ぎ早に目まぐるしく展開が変わる
ジェットコースターのような講義であり、
名作映画にも負けない重厚かつ濃密な
知的アドベンチャーでもあります。

2:コミュニティ・オーガナイジング奥義

参政党DIYスクール第1期の目玉の1つは
本場の『コミュニティ・オーガナイジング』の手法を
専門家から直接学んでもらえる事です。

『コミュニティ・オーガナイジング』とは、
草の根で考えや想いを共有するグループを形成し
国民の力で自分たちの社会を変えていくための手法で、
いまだに日本未上陸の先端メソッドです。

2008年、米国大統領選挙でバラク・オバマ氏の
選挙参謀がこの手法を活用し、史上初の黒人大統領を
誕生させたことで一躍知られるようになりました。

『コミュニティ・オーガナイジング』は、大きく5つの
リーダーシップの要素から構成されています。

1.ストーリーテリング
2.関係構築
3.チーム構築
4.戦略立案
5.アクション

物語を語り、人々と関係を作り、立ち向かう勇気を奮い、
人々の資源をパワーに変える戦略をもって行動に移し、
社会に具体的な変化を起こす、という流れです。

あなたの経験と想いと知識を行動に落とし込み、
草莽崛起で日本を変えていきましょう。

3:実践Q&Aライブ

参政党DIYスクールは、ただ一方通行で
学ぶだけではなく、講師陣に直接質問し、
その場で疑問を解消できるのが
大きな魅力の1つです。

すべての授業はネットでライブ配信されるので
通信コースで参加して遠隔受講している人も
講師に直接質問を投げかけることができます。

授業を聴く中で、いろいろな疑問や質問が
浮かんでくると思いますが、未解決のまま
放置しても1ミリもプラスになりません。

すぐにその場で聴いてみて、プロの答え、
プロの視点に触れることが重要です。

あなたが投げかけた質問が、先生や他の受講生に
大きな刺激を与え、スクール全体のクオリティを
上げることにもつながっていきます。

先生をうならせる良い質問ができるように
しっかりと講義に集中して聴いてみてください。

4:特別な国内外の研修ツアー参加権利

参政党DIYスクールの受講生のみが参加できる
特別な研修やツアーを開催します。

特にオススメなのは海外研修です。

国内にいるだけでは気づくことのできない
日本の良さや内なる課題は、遠く離れた海外に
足を伸ばすことで認識できるようになります。

今の状況ではまだ海外渡航は難しいですが
コロナ騒ぎが収束次第、海外研修ツアーも
企画していく予定です。

この研修ツアーでは参政党メンバーの
コネクションがないと入れない場所に入ったり、
通常では決して触れることができないものに触れたり、
普段は会えない人に会うことができます。

一瞬であなたの価値観がガラリと変わるような
体験もあるかもしれませんので
楽しみにしていてください。

国内でも、地方自治体の様子や民間でのまちづくり、
日本の歴史を学ぶような研修を計画しています。

旅の中で時間を共有することで仲間同士の絆と
相互理解がさらに深まり、より高い次元の
『同志』として繋がっていくことができます。

興味のある企画が登場したらぜひご参加ください。

5:講師やボードメンバーとの
交流会参加権利

毎月の通学コースの授業の後には、
かならず交流会を設けています。

ネットやテレビで見ていた講師やボードメンバーと
直に話してあなたの想いをぶつけてみてください。

ネットでの情報交換が容易になった今だからこそ、
リアルな人間関係づくりも大切にしていきたいと考えています。

6:応用コースへの招待状

参政党DIYスクールで半年間に渡り基礎的な知識を
習得していただいた方には、実際に選挙に出るために
必要な実践知識や、議員秘書として働くための
専門性の高いコースもご用意しています。

現在予定しているのは、
選挙チャレンジコース
・政治家スタッフコース
の2つです。

選挙に関する具体的な知識や秘書としての
心構えなどは全員が知る必要はないので、
参政党DIYスクールを卒業した方の中で
希望される方のみにご案内します。

どちらのコースも経験豊富なエキスパートが
裏のウラまで包み隠さずお伝えしていきます。

賢い政治家と国民を生み出す環境

参政党DIYスクールに参加することで
これらの環境や権利が全て手に入ります。

情報源となる講師陣は、まさに超一流です。

これほど高い水準の学び場を用意している政党は
これまで日本にはありませんでした。

まさに、日本初の試みです。

最高の環境で、正しい道を歩み、
行動できる日本人を育成する。

これが参政党DIYスクールの理念です。

入学前の今の段階から情報量が多いので、
混乱している方もいるかもしれません。

一度、あなたが参政党DIYスクールに入学したらどうなるのか、
そのシミュレーションをお見せしようと思います

ステージ1:参政党DIYスクールに入学
超一流のエキスパート講師陣から
最先端の情報を多角的に受け取る

入学した瞬間からあなたが手にする情報は質が変わってきます。

嘘か本当かもわからないメディアからの情報ではなく、
その道のプロフェッショナルとして生きてきた講師陣から
本物の情報を多数仕入れることができるようになります。

エキスパートたちの授業を自宅に居ながら
サテライト受講することができるということです。

最初は混乱するかもしれませんが、「情報のシャワー」を
浴び続けるとそれぞれの関連性を見出し、無意識のうちに
どれが正解なのか理解できるようになります。

つまり、受けた情報を反射で捉えるのではなく、
「一度、自分の頭で考える」というプロセスが
自然に身についています。

こうなると、自分の意見を言葉で述べることが簡単になるし、
他人に流されることなく、自分の考えを
しっかり持つことができるようになります。

ステージ2:質疑応答で知識を深める

参政党DIYスクールの授業は講師陣から
一方的に情報を受け取るだけではありません。

遠隔で受講する通信コースの方も
リアルタイムで質問をすることが可能です。

質の高い情報によって自分の意見が生まれ、
さらにそこから生まれた疑問を
質疑応答によって解決していく。

効率の良い学習方式のテンプレートとも言える流れを
取り入れることで、あなたは確実に、
着実にステージの高い知識人へとなっていきます。

ステージ3:意見交換でアウトプット&同志作り

意見交換の重要性は先ほど説明した通りですが、
学習(インプット)をしたら、それを発表(アウトプット)することで
効率よく知識を頭に定着させることができるようになります。

スクール側で用意した交流の場で、
あなたの意見を発表してください。

それが難しい方は、人の発表の様子を
聞いているだけでも構いません。

とにかく意見を交わす場に参加することが大事なのです。

さらに、ここでは参加したスクール生同士の交流も図れます。

それによって日常では決して知りえない
同じ意識を持つ仲間ができ、高いモチベーションを持って
次の情報を得ることができるようになります。

ステージ4:知識を活用し、仲間を増やしていく

せっかく得た知識を、頭の隅っこに置いておくのは
本当にもったいないです。

「宝の持ち腐れ」と言っても過言ではありません。

次はそれを実践に活かし、日本の将来を考える仲間を増やしてください。

参政党に入党いただいたあなたは、既に勉強もし、
日本を憂いておられる国士だと思います。

しかし、その思いを上手く周囲に伝えられなかったのではないでしょうか。

今後は、スクールで学ぶコミュニティー・オーガナイジングの
手法を使って大いに周囲の人を巻き込んでいってください。

ステージ5:地方や世界のリアルを知る

この頃には、あなたが仕入れる情報の質はこれまでとは異質で、
一般では入手しえないような知識と知恵を持っています。
さらには、その情報を活用することで、あなたの活動は
どんどん理想に近づいている頃だと思います。

そのタイミングが重要です。

そこから国内外の研修に出ることによって、
一気に見聞を広げることができます。

何も知らない、自分の意見もない、
自分も生き方も分からない人が
どんなところで何を見ようとも、
それに気づくことができないのです。

一方で、正しい知識を持ち、世の中の仕組みを
理解している人からすれば、世界の全てが教材であり、
どんどん新しい考え・アイディアが出てきます。

しかし、この研修に出るころには、
あなたの知識と知恵は相当蓄えられ

研修に参加することによって、
さらに広い見識を持つことができるでしょう。

また、旅というオープンな行動だからこそ心を開き、
ここでまた新たな仲間がたくさんできます。

これはこれまでの研修全てでそうだったので、
間違いありません。

知恵と判断力を持った真の情報強者へ

参政党DIYスクールの生徒となり、以上のステップを
正しく踏むことで、あなたは短期間で別人のような
「真の情報強者」に生まれ変わるでしょう。

周りが混乱する中、あなたはどう生きるのか?

今、日本、というよりも日本人の多くが危機に瀕しています。

あらゆるところから嘘か本当かも分からない情報が流れ込み、
情報の洪水に押し流され、混乱しています。

良くも悪くも、情報は全ての行動の土台となります。

そこが本当かどうかわからなければ、結局行動することができず、
行動したとしても間違った結果になってしまいます。

若い人たちは情報に慣れているように見えますが、一方で
情報の真偽を確かめられないという事態に陥っているのです。

今、このメッセージを受け取っているという時点で
あなたの情報水準やアンテナがかなり高く
優れていることがわかります。

しかし、このままその情報を活かすことが
できなければ何も変わりません。

あなたの生活はもちろん、日本も変わらず衰退していくでしょう。

あなたの目的は、大学で得た多角的情報を活用して、
実際の生活や人生を変えていくことだと思います。

自力で人生を変えることは可能です。

情報を知識に昇華し、行動と経験を通して
知恵に変換していけば自ずと人生は変わります。

そして、参政党DIYスクールでは、そのための環境を全て整え、
あなたがすぐにでも動き出せるプラットフォームを用意しました。

参政党DIYスクールに入学することで、あなたは…

✔︎ メディアに振り回されず、自分の頭で真実を判断できるようになる
✔︎ 作られた常識に縛られず、本質を見ることができるようになる
✔︎ あなたと同じ意識レベルを持った仲間と語り合うことができる
✔︎ 自分の子供や家族、大切な人に真実を伝えることができる
✔︎ 不測の事態が起きても、正しい対処法を迅速に行うことができる
✔︎ あなたの人生のミッションや目的を見つけ、明確にすることができる
✔︎ 世界の本当の仕組みを知ることができる
✔︎ なぜ世界はこうなっているのか?その裏舞台を知ることができる
✔︎ 得た情報を自分の生活に当てはめ、問題を解決していく
✔︎ 一流の講師と触れ合い、繋がりを持つことができる
✔︎ 国内外の研修によって飛躍的に世界観を広げられる
✔︎ 日本のために何をすればいいのか?が明確に見えるようになる
✔︎ 生きていくために重要なあらゆる分野の情報をカバーできる

このように『真の情報強者』として、
意識を改革し、あなた自身が発信者や
地域のリーダーになってください。

あなたの意識改革が、日本を変えるのです!

国民が変われば政治家が変わり、
政治家が変われば国が変わります。

あなたが変わることが、日本を変えることになるのです。

参政党DIYスクールでは、あなたに質の高い情報を多角的に提供し、
豊かで理想的な人生を歩んでもらいつつ、
政治に関わってもらうことを目的にしています。

参政党の目的を達成するためには、
あなたの力が必要なのです。

どうか協力してください。

私は日本が大好きです。

日本をさらに豊かで幸せな国にしていくためには、
あなたの力が必要です。

その代わりといっては何ですが、あなたには最高水準の情報と
日本唯一と言える実践プラットフォームを提供します。

共に先陣を切って、日本に新しい風を吹かせましょう。

2つの受講スタイル

参政党DIYスクールには2つの学び方があります。

1つはインターネットを通してオンラインで
授業に参加する『通信コース』というスタイル。

もう1つは先生方のリアル授業が開催される
教室に通って学ぶ『通学コース』という形式です。

通信生として入学する場合は、基本的に
自宅に居ながら授業を受けられる
オンラインスクール型になります。

パソコンやスマホ、タブレットなどの電子機器と
インターネット回線があれば、地球上の
どこでも受講することができます。

実際に開催している授業をリアルタイムで
ライブ配信する形式になっているので、
質疑応答に参加することも可能です。

また、どうしても都合が悪くてリアルタイムで
授業を受けることができなかった場合は
会員サイトに講義のアーカイブ映像を保管してあるので
都合の良い時間に受講することができます。

スクール内コミュニティ

教室に通学して学ぶ「通学生」として入学すれば
半年間、毎月に渡って同級生や講師の先生方、
そして私を含めた参政党のボードメンバーと
顔を合わせることになります。

通信生の場合、オンライン受講なので完全に
同級生たちと顔を合わせる機会がないのか、
と言えばそんな事はありません。

各地で参政党のイベントを開催しますし、
第1期修了後にはオンライン上で
コミュニティーチャットを作ります。

興味の方向性や住んでる地域ごとに繋がり、
リアルに会って話をすることもできるわけです。

参政党に参加する時点である程度の
価値観や意識の共通点はたくさんありますが、
さらにそこから学びを共有することで
気の合う仲間を見つけることができるでしょう。

参政党DIYスクールはただ学ぶだけでなく、
一生の友人を見つけることもできる
コミュニティでもあるのです。

参政党DIYスクール
第1期講座スケジュール

講義は以下のスケジュールで開催します。

※スケジュールは一部変更する可能性があります。
※変更の際は事前にご連絡いたします。

講義は特別な事情がない限り
基本的に東京会場(四谷周辺)で行います。
※詳細な住所は受講生のみにお伝えします。

通信コースで参加される方も同じ日程で
オンライン受講してください。

2020年
7月23日(祝)
10:00~12:00 神谷 宗幣 「参政党の理念」
13:00~16:00 笠井 成樹 「コミュニティオーガナイジングとは」
16:30~19:30 江崎 道朗 「独立国の学問を学ぶ」
20:00~     懇親会

7月24日(祝)
10:00~12:00 小名木善行 「日本国史1」
13:00~15:00 小名木善行 「日本国史2」
15:30~17:30 渡瀬 裕哉 「有権者政治参加論」
17:45~19:45 渡瀬 裕哉 「近代政党論」

8月15日(土)
10:00~12:00 神谷 宗幣 「日本の教育」
13:00~16:00 矢作 直樹 「日本と天皇」
16:30~19:30 武田 邦彦 「錯覚の科学」
20:00~     懇親会

8月16日(日)
10:00~12:00 宇山 卓栄 「歴史問題と教育」
13:00~16:00 笠井 成樹 「リーダーシップの実践としてのコーチング」
16:30~19:30 渡瀬 裕哉 「自由民権論」

9月19日(土)
10:00~12:00 笠井 成樹 「関係構築」
13:00~15:00 笠井 成樹 「リーダーシップチームの構築」
15:15~17:15 笠井 成樹 「ストーリー・オブ・アス」
17:30~20:00 真山 仁  「国際金融戦から見た日本」
20:00~     懇親会

9月20日(日)
10:00~12:30 中村 公一 「経済教育と金融」
13:30~16:00 中村 公一 「お金の歴史と日本経済」
16:30~19:30 松田 学  「日本経済と未来のお金」

10月17日(土)
10:00~13:00 笠井 成樹 「戦略的ゴール」
14:00~17:00 笠井 成樹 「キャンペーン」
17:30~20:00 北野 幸伯 「国際政治を分析する」
20:00~     懇親会

10月18日(日)
10:00~12:00 篠原常一郎 「コミンテルンと共産党」
13:00~16:00 荒谷 卓  「国防とは何か」
16:30~19:30 坂東 忠信 「外国人問題と日本の国防」

11月 21日(土)
10:00~12:00 KAZUYA  「YOUTUBEでの情報発信」
13:00~16:00 笠井 成樹 「アクション」
16:30~19:30 ケント・ギルバート「メディア論」
20:00~        懇親会

22日(日)
10:00~13:00 新田 哲史 「ポストコロナの政治メディア論」
14:00~16:30 伊東 寛  「日本と世界のサイバー戦」
16:50~19:50 丸谷 元人 「インテリジェンスと危機管理」

12月19日(土)
10:00~12:00 渡瀬 裕哉 「保守系市民運動論(米国)」
13:00~16:00 笠井 成樹 「ストーリー・オブ・ナウ」
16:30~19:30 篠原常一郎 「選挙の実際」
20:00~     懇親会

12月20日(日)
10:00~12:00 鈴木 崇弘 「今求められる政治・政策」
13:00~16:00 松田 馨  「主権者のための選挙講座(基礎編)」
16:15~19:15 奥山 真司 「戦略の立て方」

※スケジュールは一部変更する可能性があります。
※変更の際は事前にご連絡いたします。

参政党DIYスクールの参加費用

参政党DIYスクールの学費は以下になります。

2020年6月12日(23時59分)までの期間に限り
『先行募集キャンペーン』を実施しており
特別割引価格でご案内しています。

【通信コース(オンライン受講)】

一括(カード/銀行振込)70,000円 → 60,000円
分割決済(カードのみ) 73,500円 → 63,000円(21,000円×3回払い)

【通学コース】先着40名限定

一括(カード/銀行振込)200,000円 → 180,000円
分割決済(カードのみ) 204,000円 → 183,000円(61,000円×3回払い)

通学コースはリアル会場で受講していただく関係上、
席数に限りがありますのであらかじめご了承ください。

キャンペーン期間終了後は通常価格に戻りますので
すでに参加を決めている方はお早めに
申し込み手続きを進めてください。

※分割手数料はお客様負担です。
※ご使用のクレジットカードにより手数料・決済日は異なります。
※スクールの性質上、お申し込み後のキャンセルは出来ません。

この金額を高いと感じるか、安いと感じるかは
人それぞれの感覚なのでなんとも言えません。

が、相場の感覚で言えば、

圧倒的に安すぎる価格設定

になっています。

超一流の講師陣による6ヶ月間、
合計約100時間の濃密な授業。

蓄積されたノウハウ。整った学習環境。ともに学ぶ仲間。

他では得難い環境に身を置く対価として
この価格設定は決して法外な高額ではないと思っています。

講師の先生方それぞれ今回の講座の内容を
個別に教わっていくとなると、
どれだけ安く見積もっても数十万円は
かかることになります。

参政党の理念とボードメンバー想いと
先生方の志が一致して初めて
この価格でのスクールが実現しています。

これは参政党が掲げる理念に共感し
入党いただいたあなたへの
恩返しでもあります。

もしあなたが、誰も教えてくれない真実の情報を手にし、
真の情報強者として人生を、そして日本を変えたいと思うなら…

まずは入学をして、あなた自身の目で中身を確かめてみてください。

そして、共に意識を改革していく同士として歩むことができたら、
それ以上に嬉しいことはありません。

あなたのご入学を、心からお待ちしております。

具体的な入学ステップ

参政党DIYスクールへの入学を希望される場合は
以下のステップを順番にこなしてください。

ステップ1:クリック

「通学・通信コースで参加する」と書かれた
ボタンをクリックしてください。

ページが切り替わり、申し込みページが現れます。

ステップ2:申し込み手続き

切り替わったページに必要事項を記入し
申し込み手続きを進めてください。

すべての情報を正確に入力したら
確定して次のページに進んでください。

ステップ3:決済

申し込み手続きをが完了すると決済ページへと移行します。

決済方法はクレジットカード決済と銀行振込の
2種類から選択していただけます。

カード決済を希望される方は、ページが切り替わったら
クレジットカードの番号や有効期限、名義、
セキュリティコードを入力して決済を完了してください。

銀行振込での決済を希望される場合は
申込後に届く口座情報を元に
参加費を振り込んでください。

決済が無事完了しましたら、
今後のご案内がメールボックスに届きます。

見逃さないようにフラグなどの目印を付けて
チェックしておいてください。

※銀行振込の場合は振込入金の確認後、
※今後の案内をお届けします。

ステップ4:受講

講座スケジュールに沿って授業を受け、
一流講師陣の知恵を吸収してください。

最初は理解できないこともたくさんあって
脳に負荷がかかり苦しく感じることもあると思います。

が、その期間を乗り越えると世の中を見る視野が
格段に広がったことが実感でき、ニュースの裏側や
世間の流れが読めるようになってきます。

学ぶことがどんどん楽しくなり、興味の範囲も広がり、
探求レベルも深くなっていくので、意識レベルは
急速に向上していきます。

ステップ5:応用コース

半年間の受講を修了した後に、
より深く政治に関わりたいという方には
「選挙挑戦コース」「政治家スタッフコース」
を作り、学んでもらいたいと考えています。

積極的に活動に参加してください。

学んで終わりではなく、学びを踏まえた活動があってこそ
参政党の輪を広げていくことができるのです。

最後にお伝えしたいこと

最後までお読み頂きありがとうございました。

少子化、経済停滞、地方の空洞化、止まらない医療費の増大、
移民の増加、技術流出など日本には様々な課題があるのに、
その根本的な原因を学校教育もマスメディアも伝えていません。

また、世界各地を回りながら日本をみると
素晴らしい歴史とポテンシャルを持っているのに、
全然力が発揮できておらず、経済停滞のせいで
どんどん存在感がなくなっています。

外交も情けない状態です。

このままだと、日本は二流、三流の国になり、
国民生活はさらに貧しくなっていきます。

この状態を政治家任せにしていても改善されないのは、
あなたもすでに気が付いていると思います。

明治時代に福沢諭吉が唱えたように
国民一人一人が国を支える気概を持たねば、
日本が再び浮上することはないでしょう。

私達はこの事をあなたに伝え、あなたと一緒に
強く、優しく、豊かな日本を再構築していくために
参政党を作りました。

いばらの道をくぐり抜けた先にある
輝かしい未来

ただ、あなたにイシキカイカクを促し、
政治に巻き込むことは、
残酷なことでもあると思っています。

なぜなら、家族や友人らと話が合わなくなってきますし、
日本で政治に関わると変な色眼鏡で見られるからです。

「こんなことなら知らない方がよかった」
「政治なんかやらなければよかった」

という仲間の声を何度も聴きました。

私たちも本音を言えば、今でもたまに

「私達だけ頑張っても、どうにもならないからなぁ…
いっそ全てを投げ出してしまいたい…」

と、諦めそうになることもしばしばです。

しかし、思考停止して現状に甘んじるのは、
かりそめの「奴隷の安住」になるので
どうにも我慢ならないのです。

そして、自らを奮い立たせ、立ち上がり、
あなたと一緒に活路を見出していきたいという
思いで活動しています。

一人の力ではできないことも、
力を合わせてやっていけばなんとかなる!

そんな想いです。

ただ学んで終わりではなく、継続して学び続け、
仲間とともに学んだことを実践し、
自分の現実を変えていく。

その小さな変化が積み重なって、
社会を変えるムーブメントになる。

そんなコミュニティをあなたと作りたいのです。

今回初めてこの輪に飛び込む人は、
一時的に辛い思いをするかもしれません。

が、すでに暖かく迎えてくれる仲間がいるので
安心してください。

周囲に想いやメッセージを広め伝えていく
具体的な実践方法もシェアしますので、
勇気をもって飛び込んできて下さい。

あなたは一人ではありません。

あなたの居場所は、ここにあります。

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