自称整体師の中国人の男(40)が、5月、千葉・我孫子市の路上に、国内では未承認の漢方薬を「中国がコロナに有効と認定した漢方」などと書いた看板を設置し、広告した疑いで警察に書類送検された。
この漢方薬は、中国では新型コロナやインフルエンザの治療に効果があるとされていて、男は、中国に住む母親からおよそ50箱送ってもらっていて、一部を販売したという。
中国人の男は、「日本で買えない漢方薬を紹介、販売したかった」と容疑を認めている。
自称整体師の中国人の男(40)が、5月、千葉・我孫子市の路上に、国内では未承認の漢方薬を「中国がコロナに有効と認定した漢方」などと書いた看板を設置し、広告した疑いで警察に書類送検された。
この漢方薬は、中国では新型コロナやインフルエンザの治療に効果があるとされていて、男は、中国に住む母親からおよそ50箱送ってもらっていて、一部を販売したという。
中国人の男は、「日本で買えない漢方薬を紹介、販売したかった」と容疑を認めている。