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努力する
2020年06月05日 (金曜日)
生まれ持った能力よりも努力して手に入れた能力は、必ず今後の生き方に繁栄します。
私達のような凡人は天才とは違う、と思って努力を諦めると、それこそ、凡人以下になってしまいます。
努力あってこそ人生は楽しめると思いますよ。
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土偶
2020年06月05日 (金曜日)
いつの日か、現代に暮らす私達も“大昔の人”と言われるようになります。
遡ること4500年前、縄文文化が始まりました。
謎多き古代史。
私達の時代も、4500年も経てば“謎多き古代人の時代”と言われるのかもしれません。
土偶を見ると、現代アートかと思われる作品も多く存在します。
縄文時代がどれだけの年月を費やしたのかは私にはわかりませんが、長い時間をかけて、畏敬の念を持って自然界に接して来たであろう縄文人を感じずにはいられません。
粘土をこねて焼いた人形「土偶」は、自然崇拝から生まれたのでしょう。
土偶には、くびれた腰に豊かな乳房と臀部を誇らしげに持つ女性像が多く見られます。
岩手県で出土した遮光器土偶と名付けられた作品は、まるで宇宙服を着たかのように見えたりもしますし、宇宙人そのものに見えたりもします。
サングラス(遮光器)をかけているように見えることから、遮光器土偶と名付けられたとか。
あなたも一度ご覧になってください。私と同様に宇宙人と思ってもらえるかもしれません。
この土偶、弥生文化が広がると忽然と姿を消したというのですから不思議でしょう。
縄文時代にも稲作や農耕が行われていたと言われるようになりました。
あの頃の人々は今の私達とは違い、物の考え方もシンプルだったに違いありません。
心を傷付ける言葉もなかったと私は思います。
土偶には人々の願いが詰まっている気さえします。
女性の土偶のオッパイには家族の平和が漂いますし、腰のくびれには女性のやさしさがうかがえます。
今日くらいは縄文人のように穏やかに過ごしたいものです。
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月刊SYO6月号をアップしました
2020年06月01日 (月曜日)
月刊SYO2020年6月号の「世の中の動き」は、自然災害と満州事変ついて松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「睡眠」をテーマに書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲載内容 ・今月の言葉 […]
【第41回世見深掘り】羊太夫にまつわる不思議な伝説
2020年05月20日 (水曜日)
月刊ムー制作担当者が、世見を独自の視点で探究する会員限定特別コラム「世見深掘り」。 第41回は、2020年4月23日の世見「羊太夫の伝説」に書かれている内容を深掘りします。
【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「松原照子氏の予言が現実になった!」です。
2020年05月14日 (木曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 6月号(2020年5月9日発売)のテーマは、「松原照子氏の予言が現実になった!」です。 […]