『ネコと輪ゴム!果たして何が!』
ネコが輪ゴムで遊んでいる…ゴムパッチンの脅威!
痛がるネコ。
飼い主は思っていた、これは危険だと。
しかしたとえ今、輪ゴムを取り上げたとしてもこの子はまたやるかもしれない。
ならば、いっそ私の目の前で痛さをわかってもらいたい。
そう、これは教育の一環。
輪ゴムには手を出すな!
これを学んで欲しかった。
そして、輪ゴムは置き去りに…想いは伝わった。
『2羽のカモメ! 意外な結末!』
仲間の頭を噛むカモメ…激しく争う気配はない。
すると…噛まれたカモメが魚を吐き出した。
噛んでいたカモメはそれをゲット!
噛まれたカモメは、魚を完全に飲み込む前に噛み付かれた。
本当なら顔を上げたり頭を振ったりして、飲み込みたいのだが、それができず、苦しくて吐き出したのでは? と専門家は言う。
噛んでいたカモメが、最初からこの結果を狙っていたかは定かではないが、まんまと大物をゲットし実に満足そう。
ただ…大物すぎて飲み込めない。
『子供と子犬!微笑ましい瞬間』
ワンちゃん達に追いかけられて、とっても楽しい坊や。
子犬も坊やが大好き!
すっかり子犬まみれ、見えなくなっちゃった。
もはやどっちが遊んでもらっているのかわかりません。
なんとも微笑ましい瞬間でした。
『深海!未知なる世界で生きるイカ』
これは、探査船による水深2300メートルの世界。
浮かんでいるのはトウガタイカ、透明なイカだ。
光のある場所では、生物は生存に有利な体の色になる傾向がある。
しかし、深海は暗闇。
その結果、体に色を持つ必要がなく、このイカは無色透明になったのだという。
また、自分の存在を気付かれないように、体は特殊な構造になっている。 実は中央の大きな臓器は、イカがどの向きを向こうとも縦に立った状態を保っている。 これには理由がある。 深海に生息するトウガタイカだが、エサを求めて、時折、太陽光が届く海面近くにまで上がってくることがある。 その際、自らの影を最小にすることによって、下にいる敵から見つかりにくくしているのだ。 彼らはなかなか発見されないため、記録や映像がほとんどない。 そして…イカは明るい光を放つ探査船を警戒し、慌てて逃げて行った。
『ほっこり!気さくなネコ』
気さくなネコをご覧あれ。
手を上げて、挨拶! 気さく!
たとえ飛びつきに失敗しても、見ていたこっちに気づいたら…「やあ!」
実にいいやつだった。
『カメラが捉えた衝撃の瞬間』
バイクレースで衝撃の瞬間が!激しく転倒!
その原因は…飛んできた鳥!
しかも、直撃!
2羽飛び立った鳥のうち、1羽は飛び去ったが、もう1羽がライダーの体を直撃、操縦不能に陥り、そのまま後続車に激突した。
専門家によると、ぶつかった鳥はカモの仲間のハイイロガン。
長距離を飛ぶことはできるのだが、あまり機敏ではなく、急旋回はできない。
そのため、ライダーを避けられず衝突!
運悪く脇の下に首が挟まり、転倒に至らしめてしまったのだ!
レースは中断したものの、幸いライダーは軽症で済み、ハイイロガンにも怪我はなかったようで、どこかへ飛び去っていった。
『ドリアンと猿!』
匂いが臭いことで有名な果物、ドリアンを置いといたら…猿は匂いが気にならないのか、持ち去った。 じっくりと味わう。 まだまだ果肉はたっぷりある。 だが…捨てた! どうやら後味が嫌だったようだ。
『水を独り占めしたいネコ!残念な結末』
水を独り占めしたい猫、敷物ごと持ち去る気だ。
だが、結局…他の猫に水を飲まれてしまう。
納得いかない様子。
そして…1人になって再挑戦!
果たして…全部こぼれてしまった!
こりゃあ飼い主さんに叱られる。
独り占めしようと思ったのがいけなかったと気づいても…覆水盆に返らず。
『見たことない!? ネコの食事』
このネコはご主人様が夕食用に用意した、あるものを狙っています。
それは…生きているタコ。
タコを狙うネコ、でも…タコが反撃!顔に引っ付いた!
ですが…ネコの勝利!
初めての踊り食いを体験しました。
『見たことない!? 宇宙人っぽい犬』
このワンちゃん、実はとっても宇宙人っぽいんです。
鳴き声が宇宙人っぽい!
専門家によると病気ではなく、癖なんだとか。
「ワレワレハ ウチュウジンダ」って聞こえない?
「ワレワレハ ウチュウジンダ」…ね?
『知られざる昆虫! 驚異の世界』
葉の陰にいるのはマダガスカルに住むゾウムシの仲間。
その名もキリンクビナガオトシブミ、名前の通り首が長い。
メスは、オスより首がちょっと短い。
2匹のオスに割り込むメス。
どうやらカップルとなるオスを探していたようだ。
オスが1匹逃げ出した、カップル成立だ!
実はキリンクビナガオトシブミは、その産卵に特徴があり、交尾が終わるとメスはあることを始める。
葉を折りたたむのだ。
メスは半日ほどかけて折った葉の中に卵をひとつ産む。
卵から孵った幼虫はこの葉を食べて成長するのだ。
メスは一回の交尾で、20個ほど卵を生むのだが、1つ産むごとにこのような包みを作り…出来上がったら地表に落とすという行為を繰り返すのだという。
折りたたむ際にかじった切り口から、植物が防御反応として出す物質が、幼虫の成長に悪影響を与える。 そのため茎から切り離す必要があるのだと考えられている。 そして地面にある葉の包みが…昔、公然と言えない恋心などを書いた手紙を伝えたい人の近くに落として渡した「落とし文」に似ていることから、この和名がついたという。
『飼い主と犬! 想像超える結末!』
おやつをもらう犬。
だが…何かに気を取られた犬がいきなりダッシュ!
リードが引っ張られて足払い!
犬の視線に飼い主も気づいていたのに足払いを食らった。
幸い 飼い主は無事、犬も戻ってきた。
くれぐれもリードは適切な長さで、扱いには気をつけて。
『発見!アンビリバボーなゾウ』
リモコンで操作可能な小型カメラで、ゾウの群れの中へ潜入。
そしてアンビリバボーなゾウを発見した。
鼻より長い牙!その長さおよそ2メートル!
ゾウの牙は栄養や遺伝によって差はあるものの、1年に約7〜10cm伸びるといわれ、また 一生伸び続ける。
闘争の時などに牙を使うため、途中で折れてしまうことが多く、ここまで伸びるのはかなり珍しい。
専門家によるとこのゾウの年齢は推定55歳以上。
長い年月、牙が折れるような事態を避け続けた可能性がある。
そう、このゾウは世渡り上手な中年ゾウと言えそうだ。
『奇跡の瞬間PART1! 道端のネコ』
道の真ん中に猫がいる。
そこへ…車が!
車に気づき走ってジャンプ!
横に移動していたら轢かれていた可能性も!
九死に一生を得た見事な判断!
ただ、不思議なのは最後のジャンプ、実際は相当焦っていたに違いない。
『奇跡の瞬間PART2! 布団の中の犬』
布団から足だけ出している犬の奇跡。 握手からのグータッチ! タッチしたのは人間だが、グーにしたのは紛れもなく犬自身!
『神秘!太陽のない世界で生きる生物たち』
洞窟の奥深くに住むアニマルの中には、一生をそこで終えるものもいる。
彼らは太陽を見ることがない。
ここで様々な進化を遂げたアニマルをご覧いただこう。
これは洞窟の滝に生息する、ケイブエンゼルフィッシュ。
彼らはヒレについたフックを使って、必死に岩にしがみつき、流れてくるバクテリアを捕食する。
流れは急だが、水量が多いため食べられるバクテリアも多くなる。
餌の少ない洞窟ではこうするのがベストなのだ。
一方これは…自然界での生息数は100匹以下と報告されている、希少なサンショウウオ、テキサスブラインドサラマンダー。 暗闇で生活する彼らは、皮膚の色素を持たないばかりか…目も失った。 しかし、目を持たない代わりに、皮膚の感覚が極めて敏感で、餌のわずかな動きも感知する。 とはいえ時には何ヶ月もの間、獲物に出会わないこともある。 ゆえに…僅かなチャンスを決して逃さない。 どんなに過酷な環境でも、アニマル達は順応し進化を遂げ、生きている。
『生きる芸術!美しすぎるウミウシ』
白いもふもふにとんがった黒い耳。
このとっても可愛いアニマルはウミウシ、毒を持っています。
ウミウシは元々は貝だったのですが、重たいし、かさばるので貝殻を捨てた…つまり貝の中身。
貝殻がないと身を守れないので、毒を持ちました。
黒くとんがったのは耳ではなくて触覚。
目の代わりに、これで周囲の状況を察しているのです。
ウミウシには様々なデザインの仲間がいて…カラフルな色で、「毒を持ってるぞ!」と、敵にアピールしています。
中には…こんなウミウシも! 背中に乗っているのは貝殻の名残、中には入れないのに貝殻を背負っています。 なぜなくならなかったかは分からないのですが、身を隠す貝殻をすっかりなくすのは怖いので一応残しとこう、で、体に毒は持とう、そしてカラフルにしておこう、そんな感じです。 あなたなら、貝殻を残しますか?残しませんか?
『行儀の悪い犬!まさかの結末』
窓の外が気になり大声で吠える犬、お行儀が悪い。
夢中で吠えてたら、ソファーがずれて…床とほぼ平行に!
思い返せば仲間のパグは危険を察したのか、ソファーから降りていた。
そして、この状況。
身体は限界に近い!心配そうなパグ。
で…ベタっと落ちて、小さく吠えた。
それにしても実に見事な体幹だった!
『乗り移りたいネコに起こった珍事』
椅子に乗り移りたいネコ。
ちょっと太めでジャンプはできない。
なんとか行けそう!だが…なんか変。
後ろ足さえ引っかかれば行けたのに、踏み外して一大事に!
いい運動になる!と、飼い主はしばらく見守ることに。
たったこれだけの距離なのに…猫はそう思ったに違いない。
『無謀な挑戦をするネコ』
猫の大作戦をご覧あれ! いきなり馬の尻尾に飛びついた! しかも尻尾から尻に移ろうとして…失敗。
『とっておきのアニマル映像』
鼻を押し付け合う2頭。
何かを咥えているのではない、鼻を押し付けあっているのだ。
専門家によると、犬たちは引いてしまうと噛まれるんじゃ?と心配で、引くに引けずにいるのではとのこと。
この状態は飼い主が引き離すまで続いたという。
この夜、街中でアライグマが目撃された。 アライグマは家族連れ。撮影者もたまたま見かけた光景で、なぜ街中にアライグマの集団がいたのかは謎。 近くにアライグマが逃げた施設がないかどうか、現在調査中である。
扉をあけて逃げ出した仲間には目もくれず、独自の脱出を試みる子ネコ。 初志貫徹!孤独な戦いに勝った! えらい!のか?
檻にハマった子犬。
でも…脱出。
首を抑える奴もいれば、助けてくれる奴もいる。
まさに、人生の縮図のような映像でした。
カバの喧嘩が始まった。
口を広げ威嚇し合う。
牙のぶつかる音が聞こえる…すると、終戦。
だが、声で威嚇!
それでも、これ以上の流血はお互い望まなかった。
ピアノを弾くネコをご覧あれ。 お見事!
何者かに殺された男子高校生。犯人の目的は金品ではなかった。住民の多くが重要な決断を“祈祷師”に委ねる町で様々な思いが交差した時、悲劇は起こってしまった
「奇跡体験!アンビリバボー」は、視聴者の皆様からのミステリー情報、ミラクル情報、また、アンビリバボーな写真やVTRも募集しております。(写真・VTRは郵送のみ)
他にも、
・日本全国に点在する「心霊スポット」情報
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