私もOK!!あなたもOK!!みんな違ってみんな良い!!
体からのメッセージ、心からのメッセージを聞けるようになって、自分ってこんなに素敵な存在だったんだと気づいてもらいたい。
ありのままの自分を認める、自分を大事にできる。
そんな事が心底できると起こってくる出来事が輝いて感じるようになってきます。
NES駒ヶ根では、自分を生きること、今をいきることをサポートします。
肉体と感情
神経系「ホントの自分はどんな自分?」
感覚皮質・脳神経
自分自身に正直に、個々のアイデンティティを認め、自分の人生に責任をもつといった「存在の在り方」、また、社会的な交渉能力や、もっと一般的に言えば「環境に適応する能力」とリンクします。
なりたい自分から遠ざかっているかもしれません。
他の人たちの願望に合わせる必要はありません。
また、他人の意向に抵抗する必要もありません。
自分は誰であるかをクリアーにすること、真実の自分を無視しないことです。
また、自分自身であるためにすべてを理解しようとすることも不要です。
頭痛
自分に対する要求が高いです。
自分を卑下し自分の頭を叩いています。
いろいろな欠点(特に頭が悪い点)をあげつらっては自分を責めています。
「もう、うんざり!」
「頭にくるわ!」
「もう、いや!こんなことやってられないわ!」
「ああ、おかしくなりそう!」
「いっそ、壁に頭を打ちつけたいわ!」
「どうしてこうなっちゃったの?わけが分かんない!」
「もうたくさん!」
「これじゃあ、きっと怒られる」
「このままだとどうなるか分からない!」
「私ったら頭が悪いんだから!」
自分を評価する代わりに、自分の価値を下げています。
無分別なことをしでかした自分を受け入れられない経験をしょっちゅうしています。
または、人の先頭に立つことを恐れているかもしれません。
全てを理解しようとして無理をしている場合もあります。
他人の評価におびえて、心の中に曇りやゴミをためるのはもうやめて、物事を総合的に判断すると良いかもしれません。
認知症
過去の苦しかった記憶を忘れようとして、日常生活の仕事に没頭したり、他人の世話をよく焼く人に多いです。
記憶力はむしろ良い人が多いです。
他人に言えないような秘密を抱えており、その秘密から何とか逃れようとしている可能性があります。
そして、無意識に自分に苦しみを与えた人を恨んだり憎んだりするようになっているかもしれません。
周りの人は治ってほしいと切望しますが、残念なことに本人はあまり治りたいとは思っていないようです。
何かに対してじっと押し黙って耐えて我慢してきたのですが、今ようやく解放され、周りから世話をしてもらえる身になったからです。
過去に経験したことを許し受け入れ打ち明けて、認知症にならなくとも周りの人から面倒は見てもらうことはできる、ということを受け入れる必要があります。
顔
すぐに恥の感覚を持つ人
ちょっとしたことで侮辱されたと感じる人
すぐに罪悪感を持つ人
人の期待に応えようとばかりしている人
誰に対しても愛想よくしている人は、顔にトラブルが起きやすいです。
自分の本当の顔を取り戻しましょう。
顔面神経麻痺
何か重大なことが起きた時に、それに直面しようとしなかったことと関連します。
目
目は、明確に物事を「見る」能力を現しています。
何が起こっているかを「見たくない」ことに関係します。
ある人またはある物を失う危険を冒すくらいなら、それよりも目の前で起こっていることを見ない方を選びます。
細部が見えなければ、心を乱されることもなく、心の平和を維持できるからです。
想像が過剰になり悪いことが起きるのではないかと恐れています。
間違えることを恐れています。
あるいは人生に失望しているかもしれません。
視力の低下は日々の生活(多分それは嘆かわしい環境や状況)から逃避したい憧れに関係しているかもしれません。
右目は、自分の外に見るもの、父親の見方に影響します。
左目は、自分の中に見るもの、母親の味方に影響します。
目に関する思い込みはなかなか手放すのは難しいようです。
耳
耳は、「聞く」事の能力を表現しています。
聞きたい事と実際に言われたこと、首尾一貫しないことを言われたことに対する解釈との葛藤(特に大きな怒り)に関連します。
子供の時や、現在の人間関係で聞かされたことか、非常に批判的なことで耳を塞ぎたくなる感覚があったかもしれません。
難聴
自分が避難されていると感じやすく、防衛的です。
アドバイスさえ聞く耳を持てなくなっています。
また、他人に「ノー」と言えない人も耳が聞こえにくくなる傾向があります。
他人の悩みごとを親身に聞こうとする人にも多いです。
坐骨神経
坐骨神経は、無意識下(自分の心配は意識化されていない)の物質的な所有物を失う事への恐怖、物を所有することへの罪悪感など「将来に関する不安」にリンクしています。
お金や財産を失うことを心配している人は、表面意識では、自分がそれらに執着していることに気づいていません。
そのことに気づいたとき、物質に執着することはよくないことだと考えているので、罪悪感を抱くことになります。
坐骨の痛みは、罪悪感や自分自身を罰する必要性に関係しています。
また、物質的な領域に関わる恨み・抑圧された攻撃性・従うことへの拒否、などがあります。
自分が、物質に執着し、それを失うことを恐れていることに気づき、そういう自分をありのままに受け入れる必要があります。
物質を愛することはいけないことではないのです。
循環器「自分を愛して」
心臓
心臓は、感情のセンターを表し「感情のバランス」とリンクしています。
このエリアの問題はハートで全てを受け止めているか、物事に深刻になりすぎていることからの、長期間に及ぶ感情のストレスに関連します。
自分自身や他人に対し不信感を感じているかもしれません。
いつも自分よりも他者を優先することも1つの要因です。
ハートは本質的に愛を現しますが、それがロックされると、その反対の感情として不信感、恐怖、嫌悪感に捕われやすくなります。
自分自身を愛していないので、他人から愛されるために、限界を超えて無理な努力をし、肉体を酷使します。
愛は常に自分の中にあります。
自分を愛せるようになると、動機が変わります。
愛をもらうために助けるのではなく、純粋に人が喜ぶことが嬉しくて人のためにするようになります。
また、胸は家族を象徴しています。
親の胸に抱きしめてもらいたいと思いながら、それが実現していないため苦しんでいるかもしれません。
あるいは、自分が誰かを抱きしめてあげたかったがためらってしまった感覚があるかもしれません。
家族のために尽くしすぎているかもしれません。
狭心症
過去に感じたのと同じような苦しみを体験するのがいやで、生きる力を抑え込んでいます。
さまざまな心配事で息が詰まるような感じがしており、そこから解放されることを強く願っています。
不整脈
喜びの感じ方が不安定で、ハイになったり落ち込んだり気分の上がり下がりが激しいかもしれません。
動脈硬化
心労、裁きの心、喜びの欠如などが原因となります。
喜びを全身に循環させることができていません。交流、コミュニケーションが十分に行われていません。
あれこれと遠慮をするのをやめて喜びを積極的に作り出すことです。
動脈瘤
家族関係がうまくいかなくなり深い悲しみを感じるようになった人がかかりやすくなります。苦しみを心の中にため込むことはやめて、相手に思いを伝えたほうがよいです。
静脈瘤
自分にもっと自由な時間を与えたいのに、どうればそれが可能になるのか分からずにいます。
自分から進んでたくさんの仕事を背負い込んでおきながら、それが重い、負担だと感じています。
何よりも心配することが好きで、いつも憂鬱です。
仕事を喜びと共に行うことができません。
自分が嫌悪している状況にいつまでも身を置いています。
本当はやりたいことを知っています。
やりたいこと、自分が好きなことを選んでいいのです。
静脈炎
不安、心配、無用な期待、怒りなどを抱え込みすぎています。
心筋炎
「自分を愛して!」という体からのメッセージが緊急性を帯びています。
本当の意味で自分を愛さなければなりません。
冷え性
魅力的になりすぎること、他人から利用されていることを恐れいています。
高血圧
情動過多で心の中に強い圧力を作っています。
心の傷を思い出させる状況をくりかえし体験しています。
とても感じやすく、まわりの人たちの幸せを願っています。
全員を幸福にしなければならないと考える前に、まず自分自身のことを考えなさいというサインです。
責任に対する考え方を変える必要があります。
低血圧
人生を創造するパワーと十分につながっていません。
自分は無能だ、勝ち目はないというエゴの声に耳を傾けすぎています。
呼吸器(苦しい!私はもっと生きたいの!)
肺
肺は、「与える事と受取る事」にリンクしています。
呼吸は「独立」と「自由」の象徴です。
このエリアでの問題は、人生を受入れることへの恐れ、息が詰まる、人生が恐怖で一杯になることの結果として、信頼感の欠如と関係しているかもしれません。
悲しみと憂鬱も肺と関係しています。
時間をかけて人生の良い面や幸福の可能性を発見することです。
あなたの幸福や喜びを創り出すことができるのはあなただけです。
肺炎
自分の人生に突発的に起こった出来事によって苦しんでいます。
肺気腫
「ただちに自分の面倒を見なさい」という体からのサインです。
気管支炎
気管支は「家族との関係」とリンクします。
その人が家族の誰かとケンカをしたり、言い争いをしたりして、自分のテリトリーが脅かされたと怒りを感じ、強い感情的反応を示したときに起こる可能性があります。
家族関係の中で、あなたの領域が脅かされている感覚があったり、あなたを苛立たせる人との繋がりを切りたいとも感じますが、罪悪感を感じるのでそれもできません。
自分の気持ちを表現することもできずにすっかり固まります。
そして、やる気をなくし無気力になります。
望むものを手に入れることができず、要求することもできません。
家族の中での自分の位置をしっかりと確保すると良いかもしれません。
自分自身に正直になることを考え、沢山の選択肢があることに気づいて下さい。
他者の生き方を認め、あなた自身も自分の生き方を進むことです。
鼻腔
鼻腔は、誰かもしくは何らかの状況、特に不正に対する「抵抗」や抑圧された「怒り」と関連しています。
もしくは、感情的に溢れんばかりの恐怖を持った非常にセンシティブな性格かもしれません。
苦しみを恐れ感覚から自分を切り離したいがために、生命・生きる喜びを感じ取れなくなっているかもしれません。
状況も理解しづらくなっています。
鼻血
理由もないのに鼻血が出る場合、泣くことができない代わりに鼻血が出ることがあります。
その時やっていることに喜びを感じられないことと関連します。
咽頭炎
抑圧された怒り
喉頭炎
言ったら相手に嫌われるのではないか、言うべきことを言ったら相手の期待に背くのではないか、ある分野における権威から裁かれるのではないか、言いすぎてしまうのではないか、頼みたい重要なことがあるのに拒否されるのではないかといった恐れがあります。
持って回った言い方しかできない人も喉頭炎になりやすいです。
過呼吸症候群
過呼吸はコントロールを失うのではないかという恐れを持つときに起こります。
自分を抑えすぎ人生をありのままに生きられなくなっています。
未知に対する恐れがあり、自分を信頼することができていません。
多くを要求される状況に身を置かず、少しずつ未知なものへ進んでいくと良いかもしれません。
風邪
心労が限界に達した時に発症します。
どこから手をつけていいのか分からなくなり感情が混乱し今にいることができなくなります。
こだわってしまいどうでもいいことが気になっています。
インフルエンザ
全てがうまくいっていない、直面したくない人や状況がある、という感覚があるかもしれません。
咳
理由もなく咳を頻繁にする人は、簡単にいらだつタイプの人です。
「どうか、もっと寛大になってください。特に、自分自身に対して寛大になってください」という体からのメッセージです。
くしゃみは外部から、咳は内部のものに関連します。
喘息
取り込みすぎてしまい、与えることがうまくできていない状況です。
愛されようとして強くみせようとします。
自分の限界を認めることができません。
物事が自分の思い通りになることを望んでいます。
「もっと欲しい」という思いが窒息させていることに気づくことです。
百日咳
まわりからちやほやされなくなった、関心を持たれなくなった。
副鼻腔炎
何らかの怒りを抱え込んでいます。
無呼吸
「休んではいけない」と活動をやめて休息をすることに対し抵抗を感じているかもしれません。
消化器(無駄な抵抗はやめましょう)
歯
歯は、自分と他人との「境界」を現しています。状況を的確に分析できないために、何かを決意できずにいます。自信をなくして身を守ることができなくなっています。
上部右側の歯:外部の世界に居場所を見つけることができていない。
上部左側の歯:自分の存在に関わる欲求を実現できていない。
下部右側の歯:自分の人生を具体的に築くことができていない。
下部左側の歯:家族の中で感情や愛情を表現することができていない。
自分と他者の個人的な境界、右側は父親、左側は母親か母親のような人との関わりに影響します。
夜に歯ぎしりをすることは、日中抑えている怒りやストレスの原因に気づいていない事に関連します。自分ではなく他の人が変わるべきだと考えています。
欲求を行動に移し具体化していくことです。
顎
自分が多くの怒りを抱え込んでいるため自由な自己表現ができていません。
人生に関わることを自分で禁じています。
自分自身をそこまで抑え込ませている恐れが本当に根拠のあるものなのか確かめる必要があります。
のど
のどは、「真実を話す」能力を現しています。
のどには創造性のセンターがあります。
「自分の存在」と「自分に対する愛」を結び付けています。
ある人から禁じられプレッシャーを感じ自分自身を十分に表現できていないことと関係します。
人生に対する熱意を失っているかもしれません。
誰かを受け入れられなかったり、誰かがしたことを受け入れられず、無視された、表現できなかったと敵意、怒りを感じているかもしれません。
そして、「かわいそうな私!」と思っています。
罪悪感を抱かず、他の人の迷惑になることを恐れず、自分の望む経験をすることが大切です。
「普通はこんなことしない」という思いを手放します。
それは、自分の感じ方に過ぎません。
そして、自分を責めるのではなく、そういう決意をした自分を受け入れます。
扁桃腺
扁桃腺の問題は、飲み込む事ができない状況への「怒り」か「欲求不満」に関係しているかもしれません。
自分が欲していない状況を受入れたり、生活に取り入れることを強要されたことに関係しているかもしれません。
心の中に、批判的な部分や反抗的な部分がないか見てみる必要があります。
アデノイド
アデノイドにかかる子供は、一般的に感受性が鋭く、何かが起こる前にそれを感じ取るようです。
たとえば両親の間に問題が起こることを、両親よりも早く察知することがあります。
そこで自分が苦しまないように自分が感じたことをブロックします。
また、自分のことを招かれざる客と感じている場合があります。
あるいは逆に溺愛されすぎていると感じている場合もあります。
さらにまわりで起きている問題が自分のせいだと感じている可能性もあります。
甲状腺
甲状腺は、「個人のパワー」とリンクしています。
甲状腺の問題は、通常長年自分よりも他人を優先することに関係する甲状腺機能低下症か、人生を進める上で必要不可欠なことを最短の時間で成し遂げる必要があると感じることに関係する甲状腺機能亢進症のどちらかになります。
これらのタイプの背景には、低い自尊心と低い自己尊重があると思われます。
甲状腺機能亢進症
体からのメッセージ
「あなたは行動しすぎています。
本当は、自分を統御して、自分の人生を創造したいのですが、愛する人たちの面倒を見なければならないと思い込んでいるために、それができずにいます。
行動に移る前に、十分に時間をかけて、自分自身のニーズを探ってください。
行動しすぎる人というのは、ほとんどの場合、誰かに対して何かを証明しようとしているものです。
あるいは、行動することによって、誰かに愛してもらいたいと思っています。
自分に対して多くを要求しますが、他人にも多くを要求します。
素早く行動できなくなること、自由に行動できなくなることを非常に恐れています。
なにしろ、物事は早くしなければならないと思い込んでいるからです。
その行動は、自分の本当のニーズに基づいておらず、また、正しい動機に裏付けられていません。
物事を進めるためにはどんなことでも言うでしょう。
嘘をつくことさえあります。
もっと活動量を減らしてください。
そして、時間をかけて本当に望むことはなんなのかじっくり確かめてみてください。
本当の喜びを与えてくれるのはどんなことですか?
みんなから認められ愛されるために今のように活動し続ける必要はありません。
本当のニーズに基づいて自然のリズムに戻ったとき、周りの人を喜ばせてあげることができます。
本当に自分がしたいことをしてみてください。」
甲状腺機能低下症
体からのメッセージ
「もっともっと行動しましょう。
もっと行動してもいいんです。
自分が心の奥底で望んでいることを実現させるためには、しっかりとそれを表明し、まわりの人たちにいろいろと要求しなければなりません。
行動することをなによりも恐れています。
自分の望むものを得るために、自分は十分すばやく動けないと思い込んでいます。
本当の自分と十分につながっていません。
本当の自分とつながることができれば素晴らしい想像力を発揮します。
自分には人生を創造する力がない、自分は人にいろいろ頼みごとをすべきではない、自分には望むことをする権利がない、と考えるのはもうやめましょう。」
食道
新しいものを拒むのが早く、何でもすぐに批判します。
抑圧された怒りがしょっちゅう心に浮上し怒りがさらに大きくなり目の前に起こっていることを受け入れられなくなっています。
胃
胃は、ある人や出来事を「消化・吸収」する能力を現しています。
自分の意にそぐわないことに直面して、不寛容になったり、恐れの気持ちを抱いたりします。
新しい考え方に抵抗し自分をうまく適応させることができません。
かなり強力な裁きの思いを持っているため、こだわりを捨てることができません。
他人や状況を変えられないから自分は無力だと自分を責めているかもしれません。
「それはおかしい」「それは正しくない」「それは馬鹿げている」などとしょっちゅう考えずに、あらゆる人の違いをそのまま受け入れるようにしましょう。
胃炎
自分が焼かれるような強い怒りを感じています。
胃潰瘍
他者から攻撃されていると感じていますが、自分の力ではどうにもできないと無力感を感じています。
嘔吐
相手を受け入れることです。
受け入れるとは、相手が正しかったとか相手に同意することではなく、相手を認めることです。
腹痛
あなたは他人のことを気にして何かを心配しています。
自分に起こっていることを心配しています。
胃腸炎
胃と腸からの二つの思い込みが原因となっています。
十二指腸
押し殺された怒りがあります。
頭の中でくよくよと物事を心配しています。
簡単にイライラしたり無力感を感じたり憤慨します。
小腸
小腸は、「吸収と成長」に必要なことを保持する能力とリンクしています。
細かいことに執着しすぎたり、なにか必要なものを見逃すことへの恐怖があることによって、人生に大切な事とそうでないこととの区別が出来なくなっているかもしれません。
クローン病
人の期待に応えられないのではないかと恐れています。
大腸
大腸は、「手放すこと」とリンクします。
既に必要のない古い考えを持ち続けているかもしれません。
虫垂
虫垂は、特に「権威主義的な感情」とリンクしています。
権威的な存在によって感情を抑圧された感覚があるかもしれません。
安全であるために他者に依存するかわりにいつも強い怒りを感じています。
また、権威のある人からうんざりさせられたとき自分の気持ちを表現することができていません。
憩室炎
怒りが原因となります。
下痢
ある状況に直面して恐れを感じたとたんその状況を拒絶しています。
何かを持たないことやしないことを恐れています。
自分を価値ある存在と感じていません。
直腸
直腸は、何かを達成させようと「プレッシャー」をかけてきた人物に対する感情と関わりがあるかもしれません。
もしくは、何かを終わらせるために自分で自分にプレッシャーをかけています。
自分に対する要求が強いです。
何か非現実的な期待があるかもしれません。
肛門
何か価値があると思っていたことを終わらせることに罪悪感を感じています。
かゆみの場合は終わらせたいのにうまく終わらせることができないと感じています。
出血の場合は怒りやフラストレーションによって生きる意欲を失っています。
大切なのは過去にしがみつくのはやめて何かを終わらせ次に進むことです。
肝臓・胆のう(急いては事を仕損じます)
肝臓
肝臓は、「健康的で幸福な人生」と「毒素のない身体」を維持する事の能力を現しています。
伝統的な中医学での肝臓は、過剰な怒り・憤怒・憤慨・不満・イライラ、「気をもむ」「やきもきする」感情に関係しています。
身の周りに起こっていることにうまく適応できずに、不安になったり心配しすぎたりすると、怒りやイライラが生じ肝臓にトラブルが生じます。
適応する代わりに周囲を批判、変えようとして内なるエネルギーをブロックしています。
これらの感情は、肝臓に蓄積されると考えられており、それは鬱や恨みに繋がり、それら感情を抑圧します。
結論を早く出そうとするのをやめて、相手の立場に立ち、周りで起こっていることを整理してみるとよいかもしれません。
肝硬変
肉体的、感情的、精神的に限界に達しています。それを改善できるのはあなただけです。自己破壊的な生き方をやめ、そして、人生は不当だとする怒りを手放すときです。
胆のう
胆のうは、能力を発揮するための「勇気と決断」とリンクしています。
このエリアの問題は、恨みと不機嫌に関係しており、その原因は何かを取られてしまう、無くしてしまう恐怖、自分の領土を侵される恐怖、自分の愛する人との離別の恐怖が背景にあるかもしれません。
膵臓「自分は愛されてこなかった…」
膵臓(糖尿病)
膵臓は、身体における正しい血糖のバランスを維持する事に関係します。
感情、欲求、自我と関りが深い臓器です。
感情的で欲望に翻弄されやすく、人と状況の「陰の部分」「足りなさ」にのみフォーカスしていて、大げさになりやすいです。
自分のためだけでなく、献身的に身近な人たちのためにも何かを欲しがり、みんなが同じ取り分をもらうことを望みますが、他者に期待しすぎるところがあります。
その願いが叶わないと容易に罪悪感を抱くので、どうしたらいいのか常に頭をフル回転させていろいろな方法を考えています。
自分より他人のほうが持っているとそれに嫉妬を感じます。
その献身の裏には、実は、これまで一度も満たされなかった愛情・やさしさに対する欲求を隠そうとする感情があります。
全ての人の幸せを叶えてあげようとするのは思い込みです。
自分の望むことを全て自分に引き寄せようとしていますが、それは結局自分のためです。
全てをコントロールしようとするのではなく、向こうから自然に物事がやってくるのを待つようにしましょう。
低血糖
罪悪感から自分のニーズをさしおいて他人の欲求をかなえようと躍起になって自分が不自由だと感じています。
自分がいないと他人がダメになると考えるのをやめましょう。
愛を受け取るのが下手で、自分は愛されていると感じることができなかったかもしれません。
膵炎
大きな期待を持っているため、物事(特に家族のことで)を大げさにとらえ、ほんのちょっとしたことでも事件にしてしまい、しょっちゅう激しい感情と怒りにさらされています。
泌尿器(他人に期待しすぎないで)
腎臓
腎臓は、自分の生活や感情の「バランス」能力を現しています。
腎臓の問題は男性性と女性性のバランスの欠如に関係しています。
このバランスの欠如の主な原因は失くす事や離別への恐怖と考えられます。
家族の問題と分断はあなたに孤立した感覚を与えます。
あなたを苛立たせる人との繋がりを切りたいと感じているかもしれません。
また、他人を気にしすぎ、自分のやっていることや他者との関係に自信を持てず、他人の影響をすぐに受けてしまい、必要なことと不要なことの区別をつけることができなくなっています。
高い理想をもちやすく、それらを周囲に投影し期待してしまうので、不満を持ちやすく犠牲者になりやすいです。
難しい状況においても、自分に自信があれば打ち勝つことができるようになります。
比較するのをやめ批判癖を直し、ありのままに事実を受け入れるようにしましょう。
副腎
副腎は、「人生に対する適応能力」との関係を現しています。
想像力が過剰になり、持つことに関して非現実的な恐れを抱いています。
自分を過小評価し、物質的な必要を満たす能力が自分にあることを信じられずにいつも緊張しています。
自分は負けたと感じ、人生の方向性を見失っているかもしれません。
そして、疲労困憊して、身体的、精神的なエネルギーの蓄積を使い切り副腎の問題として表れます。
膀胱
膀胱は、「広がりと適応能力」にリンクしています。
恐れのために自分の欲求を抑え自由に発想することができなくなっています。
前進することへの恐怖や、古い習慣・考え方を手放すことに抵抗を感じているかもしれません。
膀胱炎
周囲の人に期待を持ちすぎ感情的になって多くのフラストレーションを抱えこんでいます。
他人にあなたを幸福にする使命はありません。
見返りを期待せず自分の感情に責任を持つようにしましょう。
脾臓・免疫系(深刻になりすぎです)
脾臓
脾臓は、精神的な「明快さ」に関係しています。
心配や不安を持ちすぎています。
極端な心配や固執した考え方は脾臓の障害に関係します。
人生を深刻に考えるのをやめ、喜ぶ力を取り戻しましょう。
アレルギー
誰か(特に自分のことを強く印象づけたいと思わせている人)に対して嫌悪感を持っていることが多いです。
疑い深い性格で攻撃されたと感じ、その際必要以上に防衛しようとします。
あるものを愛する一方、それを強く禁じている自分がいます。
両親の考え方が対立している場合もあります。
近親者の中に、愛すると同時に憎んでいる人がいるかもしれません。
筋・骨格系
顎
あごは、感情を「表現」する能力を現しています。
人生は困難なものであり、喜びよりも忍耐が必要だという考え方をしているかもしれません。
これをしたらこうされるという報復への恐怖から感情を出す事を押えてしまう習慣を幼少期に身につけたかもしれません。
頸椎
頸椎は「愛されること」とリンクしています。
異性との関係、又は両親との関係において、愛されていない感覚があるかもしれません。
首の裏の問題は、愛を他人に表現することを避けているか、自分が愛を与えた相手からの見返りがないことに対する恐れなどに関係します。
また、自分の背後で起こっていることを見たり聞いたりすることを恐れ、ある状況を直面できずにいます。
わたしはそんなことで心乱されることはないと強がりますが、実はとても恐れています。
その恐れは現実には存在していないことに気づくことです。
肩
肩は、無理無く「責任」を負う能力を現しています。
負担を背負いすぎる、途方に暮れるといった感覚に関連します。
本当はやりたくない事をしている時や、する事が沢山ありすぎる時に緊張が肩にかかります。
肩の痛みは、責任へのストレスとプレッシャーを感じているかもしれません。
他人の幸福や成功の責任は自分にあると考え、周りの人のために多くのことをしてあげる必要があると感じています。
能力の多い人に肩の痛みは起こりやすいです。
してあげていることをやめる必要はないのですが、義務からではなく喜びをもって行うことが大事です。
ある状況を抱きしめられずにいます。
結果がどうなるかを考える必要はなく、ただ抱きしめてあげさえすればいいのです。
腕
自分自身を信頼できず疑っているため、自分の能力に自信を持てない、仕事において有能ではないと感じているかもしれません。
そう感じさせているのは自我の作用です。
腕は動きたいのに動けないときに痛くなります。
動く必要がないときには痛くなりません。
なので、自我がなんと言ったとしても、自分で決意して行動を起こすべきです。
肘
肘関節は「動き」を現しています。
自由に行動することができなくなっています。
立ち往生するのが怖くて、自分を抑え込み、すっかり固まっています。
また、他者を押しのけて来たか、他者との関係に対して動けなかった、適応できなかった感覚があるかもしれません。
手首
手首は、精神的な「柔軟性」と、「自分の手でしない」ことを現しています。
手を使って奉仕することに柔軟に対応できていないことを現します。
能力を十分に発揮できないのではないか、間違えるのではないか、自分には無理だ、あるいは利用されるのではないかという恐れによって、手を使ってしてあげることができずにいます。
自分の力だけでなんとかしようと考えている人に多いです。
右手は与える事への能力に関係し、左手は受取る事への能力に関係しています。
指
指は、「器用さ」とリンクします。
器用さを失ったと感じたり、身体面・感情面両方が以前に比べて鈍っていると感じているかもしれません。
また、器用さが足りないと感じているかもしれません。
指は「正確さ」も現しているので、詳細にこだわりすぎているところがあるかもしれません。
正確さの追求が良き意図に基づいていない可能性があります。
完璧主義は本当に大事なものを見落とします。
親指:
誰かの後押しをしすぎている、細部に関して心配しすぎています。
誰かに追い立てられている、自分を無理に駆り立てている、誰かに何かを無理にさせようとしているなど。
人差し指:性格の強さ、決断力の強さを表します。
中指:制限、内面生活、セクシュアリティと関連します。内気で傷つきやすいです。
薬指:カップルの理想像、依存関係に関連します。
小指:精神の機敏さ、コミュニケーションの巧みさ、直観力と関連します。
胸椎
胸椎は「罪悪感」に対する適応能力を表現しています。
このエリアの問題は、不適切な抑圧感情のために他者に背を向けてしまったり、人間関係の中でサポートすべきことができなかった事への罪悪感に関係しています。
また、「する」ことで自分の安全を確保しようとするので、「する」ことに関わることをとても重要視します。
他者からしてもらうと安心感を得ます。
自分自身も他者に愛情を表現するときには、その人のために何かをします。
一方で、すべてをやらないことの口実として背中の痛みを使うことがあります。
腰椎
腰椎は、「人生の豊かさ」にリンクしています。
物質面での安全性の脅威を感じ不安になっています。
経済的な心配は腰の問題によく現れます。
自信の欠如から、財政面での責任を果たす事が出来ないという感覚があるかもしれません。
また、財産を持つこと、お金を持つこと、配偶者を持つこと、子供を持つこと、学位を持つこと、といった「持つ」ことにも関連します。
持つ必要があるのにそれを禁じていたり、持つために顕著な活動性を示したりします。
尾てい骨
尾てい骨は、「基本的な欲求・自由」にリンクしています。
このエリアの問題は、自分の欲求を他者に依存するような思考の時に起こるかもしれません。
無意識に自分に罪悪感を感じて自分の能力に疑いを持ったとき、他人の管理下に自分を置こうとします。
また、自由を至上のものと考えており、誰かが自分の援助を必要とすると自分の自由が失われるのではと恐れています。
骨盤
骨盤は、人生における「バランス」と「安定」を表現しています。
骨盤は私たちの思考としての上からの方向性と下からの前進を意味する動きとを結びつける要となります。
人生でしたい事があるのにしなかった時、このエリアに問題が発生するかもしれません。
骨盤は、両親との関係性にも関係があります。
両親から離れる時や両親との関係性が変わって、これまで自分が両親に依存していたはずが両親が自分に依存し始めた時などに骨盤の問題を経験するかもしれません。
股関節
股関節は、「人生の決断」を現しています。
次の行動が決断できない、もしくは間違った選択をしてしまうのではと考えてしまうことに関係します。
股関節の慢性的なひどい痛みには、敗北者意識と自分自身への疑いがあるかもしれません。
膝
膝は「プライド」を現しています。
膝が堅い、膝が曲がりにくいなどは、傲慢さ、頑固さ、強情さ、他人の忠告を受け入れられないことを示し、その人が未来に対して柔軟に対応できていないことを現します。
逆に、弱くて不安定な膝は自分の業績に対する誇りの欠如と自尊心の低さを現します。
自分は柔軟な人だと思い込んでいるかもしれません。
また、親のようにはなりたくないと思っているかもしれません。
他人の忠告を聞いたとしても自分らしく生きることができるはずです。
足首
足首は、「サポート」を現しています。
足首は内面のサポートシステムを表現しています。
誰かによって、又は、自己の固定観念によって、自分らしく生きることができなくなっているかもしれません。
足首の骨折や怪我は、明確な道へ踏み出す事への深い抵抗にも関係しているかもしれません。
足
足は、グラウンディングを表現しています。
私たちは自分に自信を持って「前進」する時にグラウンディングしています。
気が進まない、そこに居たい願望が強い、進むための手段が自分にはない、新たな事態に立ち向かうことを恐れている、目標に向かって行動することを恐れている、どちらの方向に向かって進めばいいのか分からない、どこかに避難したい、現実から切り離された、何かや誰かが前進することを邪魔するという予測を持っていることに関係します。
また、自分に休むことを許していないのかもしれません。
行動する前に考えすぎているかもしれません。
休むと怠け者だと非難されることを恐れているかもしれません。
どれだけ成果を上げたかが自己の評価基準となっている可能性があります。
こだわりを手放して、喜びと共に楽しく進んでいくことを、足は願っています。
つま先
つま先は、日々の些細な問題、前進の仕方に関する細かな問題に対する「気づき」を現しています。
細部にこだわりすぎて本当にしたいことを見失っているか、逆に自分の周りで何が起こっていても気にせず実行したい、という欲求にリンクしています。
たこや魚の目は、自分自身に対するケアを怠っていることを感じているのに、それに対して何もしていない感覚に関連します。
また、未来に対する過度の不安を抱いています。
手の場合は未来というよりも現在に強い不安を抱いています。
生殖器(ホントの女子力/男子力をアップさせて)
前立腺
前立腺は、男性としての「プライド」を現しています。
この前立腺の問題は通常50才を超えた男性に起こり、年老いていく事で自尊心に対する葛藤が起こります。
体力の低下、昔のように仕事ができなくなった、収入が減った、父親としての役割が果たせなくなったなど、男性性の喪失に対する恐怖と関連が深いです。
体からのメッセージは以下のようです。
「年をとった分、成熟して力強くなっています。
その力を使わないのはもったいないことです。
これまでとは別のものを創造することができます。
体力仕事は若い人に手伝ってもらえばいいのです。
それで自分の価値を失ったと考えるのは間違えです。」
子宮
子宮は、「創造性」と新しい人生を生み出す能力を現しています。
「受け入れ」「家庭」「住居」「避難所」といったテーマに関連します。
直接子供を妊娠する事に関係する恐怖だったり、創造的なことを生み出すことへの自分の能力に疑問を感じているかもしれません。
また、子供をこの世に生み出すことに対する恐れ、以前に子供の養育に失敗したことに関する感情的なブロック、自分の子供を受け入れることができない、愛に満ちた家庭を作る事ができないのではないかという恐怖や罪悪感があると、子宮に問題となって何らかの変異を起こす事があります。
子宮のトラブルを抱えているすべての女性が、新しい考えを必要な時間をかけて自分の中で育み、具体的に表明する、ということができていません。
何か新しいものを作るとき、恐れる必要はないのです。
その恐れをしっかり見つめてみてください。
行動を起こす前にしっかり時間をとって判断したほうがよいでしょう。
乳房
乳房は、「養育」を表現しています。
自分で身を立てることや子供を失うことに関連します。
乳房は女性性のシンボルです。
子ども、配偶者、家族、母性的な関り方、女性役割に対する自己への深い疑問を感じているとき、このエリアに問題が起こるかもしれません。
「母性的に関わる」とは、相手をまだ母親に依存している子供とみなして世話をすることを言います。
母性的に振る舞おうと無理をしたり、良い母親になろうと無理をしたり、愛する人を心配しすぎたり、愛する人のために自分を犠牲にしているかもしれません。
また、母性を義務的に強要したり支配的に使っているかもしれません。
右の乳房は、配偶者、家族、身近な人と関係があります。
左の乳房は、子ども、またはインナーチャイルドと関係があります。
自分の母親に対してなにか許せないことがあるかもしれません。
愛する人に対する執着を手放す必要があるかもしれません。
卵巣・睾丸
「女性/男性だから私にはできない、すべきではない」という考えにとらわれ、創造性とつながることができずにいます。
自分の力でやりとげられると考える必要があります。
クリエイティブサイクル
16種類の概念は臓器の感情に一致し、臓器レメディーを使う事で制限を緩和することを助け、創造的な変化の行程を支援します。
ソース(意思)
キーワード: 目的、構想、アイディア、創造性、生き残る、決意、情報収集、行動力
ソース・エネルギーはヒューマン・ボディー・フィールドを活性化させ、全てのエナジェティック・ドライバーを始動させる為の生命にとって必要不可欠なものです。
ソース・エネルギーは「意思のエネルギー」であり、このエネルギーは、初期構想、夢、物事のスタートの原動力となります。
「意思」はクリエイティブ・サイクルにおいて目的と結果にあたります。
意思が不明瞭だと、行動も目的のないものになってしまいます。
「意思」がスキャンに表示される時は、明確な意思、目的を描くことへの困難さ、物事を始める事への抵抗、エネルギーを集める事が出来ない、計画をスタートする源を集める事が出来ない、独創性がブロックされている、出来る事を見ようとしない、又は欲しいものの構想を着想する事が出来ない、などといった感覚があるかもしれません。
情報伝達(コミュニケーション)
キーワード:意思を発展させる、質問をする勇気、明確な自己表現、明瞭さ
「意思」を明確することは最初に必要なことですが、次には「意思」が通じ合う事が必要です。
そして、内側での考えを外に発信する必要があります。
もし「意思」が明確に通じなければ、それは夢のままとなり実現化しないでしょう。
インプリンター・ドライバーは大きな意味ではボディー・フィールドと身体の情報交換をします。
クリエイティブ・サイクルの概念では欲求や必要、願望の全てをメッセージとして運び、意思の疎通をし、他者や宇宙に伝えることを意味します。
「コミュニケーション」が表示された場合、伝える方法が不確かであったり、望んでいることを他者に頼む勇気が足りないのかもしれません。
細胞(自己認識)
キーワード: 自我、自立、責任、自己の本質、協力、エネルギー、物を創る材料
各々人は、独自の個性をもった唯一の独立した存在です。
私たちが、自分が何者かが明確になるにつれ、願望を明確にすることが容易になります。
自分の「自己認識」に対する肯定的な観念は自分の振る舞いや行動、自分が誰であるかに対する責任感をより強化します。
そしてこれは、自分自身への本質に近づくことであり、それが他人にも本質に近づかせることになります。
「自己認識」の明確な概念の欠如は、はっきりとした意思と行動の妨げとなる不確かな本質に導きます。
これは何が自分であるか、そして何がそうではないか、について不確かだからかもしれません。
そして創造的な変革の行程は混乱してしまいます。
共同作業は本人の明確な「アイデンティティー」と、その共同作業自体の「アイデンティティー」が同じ目標に向かって遂行されている場合に最高の結果がでますが、他人と違う独自の技術や能力は考慮すべきポイントとなります。
身体の各々の細胞は各々に求められる機能が遂行されるようにエネルギーを維持管理します。
クリエイティブ・サイクルにおいて、このエネルギーの維持管理が明確な「自己認識」と概念、そして何を欲しているかということを維持し続ける事に置き換えられます。
「自己認識」は、自分が誰なのか分からない、夢ばかり追いかけてしまう、行動に責任を持たない、自分の問題やうまくいかない事を他人のせいにしている、自分の望む人生を作ることを自分でせずに傍観している、ときに表示されるかもしれません。
神経(気づき)
キーワード: 反応、メッセージの認識、環境を感じること、観察、つながり、思慮分別、安定、学び、存在
「気づき」なくして、意思や行動には繋がりません。
「気づき」は受け取ったメッセージを理解することであり、現状を認識し方向性を見出します。
「気づき」が表示された時は、その人が現実の世界で起こっている事を理解しきれていないかもしれません。
ゴールに到達する意思はあっても、他人や自分の経験からのフィードバックに気づかないと、何度も同じ事を繰り返したり、同じ行動やパターンに捕われて新しい方向へ動けなくなってしまいます。
人生は終わりのない旅と学びであり、旅の体験での気づきが結果として、行動やアプローチを変化させることが出来ます。
ゴールに到達する事のみに集中しその過程を無視すると、物事がうまくいかなくなり行き詰ります。
ナーブ・ドライバーは以下の脳波にも関係します:デルタ波(睡眠時)、シーター波(創造性)、アルファー波(リラックス)、ベータ波(思考)です。
「気づき」が表示される人は、自分自身に繋がれていないかもしれません。
循環(流れ)
キーワード: 前進、サイクル、助長、充実、新しい、信頼、流れ任せる、内と外の統合
サーキュレーション・ドライバーは、血液の循環に関係しています。
「流れ」が表示される人は、人生に行き詰まり、自由に進むことをやめ、どこかで停滞しているかもしれません。
自分が今持っている物以上の物は持つことが出来ず、変化の可能性はないと決め込んでいるかもしれません。
あるいは、間違った方向に流れているか、自分の願望とは違う方向に向かっているかもしれません。
または、人生が早く進み過ぎていると感じているかもしれません。
人生の流れは、私たちを助長し、豊かにしてくれます。
そして人生の旅で経験した事から変化することを学びます。
流れは、古くて役に立たない考え・信念・観念を手放し、新しいものを取り入れることを意味します。
人生の流れ・循環が停滞した時、人生が行き詰まり、願望も夢で終わってしまうでしょう。
「流れ」は、自分が行くべき所に行き着くことができるように「流れ」に身を任せられる能力のことです。
信頼は「流れ」と関係する重要な言葉で、信頼することはゴールに向かって進むうえで必要なことです。
信頼の対極は恐怖です。
恐怖は望まない結果を予測してしまうので可能性を制限してしまいます。
未来への恐怖は自由な「流れ」を制限します。
心臓(感情)
キーワード:感情、活力、動機、満足。つながり、安定、感情表現、行動/そうあることの理由
私たちの行動の質は感情によって支配されます。
1つの出来事が多くの感情を伴います。
バランスのとれた感情を持ち行動する事は、成功と満足、健康への高い意識につながります。
自分の感情の中身をよく観察できているとき、人は変化し、学び、より成長します。
ハート・ドライバーのレメディーは感情的な問題を助け、やる気を明確にしてくれます。
中には経験した事に常に過剰反応してしまいう人もいます。
感情が継続的に冷静さを妨げている場合、ゴールに到達する事は難しくなります。
満足感を求めて終わりのない迷路に迷い込んだり、終わる事のない過酷な目的を目指しているかもしれません。
世界の外側へ満足感を求めると、いくら所有しても満たされない状況に陥ります。
満足、充実感、喜び、平和、感謝の本質は内側から来るものであり、内側の感覚に繋がる事への学びは夢を実現するプロセスでもあります。
肺(交換)
キーワード: 変化、やり取り、受け取ること、開放、手放す、リズム、リラックス
肺は交換と変化の流れを表現します。
変化は人生の本質であり、交換の行程なしにはゴールと願望に到達するのは不可能です。
交換のプロセスは、与える事と受け取る事で成り立ちます。
必要なものを受け取るにはスペースを作るために何かを捨てなければなりません。
人生に何か新しい出来事が起こるためには、何か手放すための方法が必要です。
例えば痛みを手放さないと、無痛状態にはなりません。
肺はリズミカルな動きをします。
人は目標を決めると、実行することに緊張して息をするのを忘れ、交換のプロセスが制限されます。
ラング・ドライバーはオープンでくつろいだ態度を続ける手助けをします。
リラックスした呼吸と自由な交換プロセスが、苦のない成功に導きます。
スムーズな人生を歩むには、リズムのある交換プロセスが関係します。
進歩とは新しい経験を受け入れ、旧式のものを捨て去ることです。
それは与え与えられる行程でもあるのです。
胃(同化)
キーワード: 吸収力、常識を覆す、栄養、リソース、満足、充実、餓え(意欲)
ストマック・ドライバーは、自分の周りの現実世界を取り入れて、扱いやすく分解し、役に立つものを取り入れて残りを捨てることを意味します。
「同化」がスキャンに表示される時、人生で起こっている事について、理解できない、つじつまが合わないことに苦悩しているのかもしれません。
今起こっていることに対処できず物事や本質を大げさに考えすぎているかもしれません。
このストマックドライバーのレメディーはそれに対処することを助け、木を見ず森を見る事が出来る助けとなります。
「同化」は実際にする必要があることに対して、意欲がない時に表示されるかもしれません。
胃レメディーは、飢餓感(渇望感)を起こさせ、人がするべき事にとりかかり、満足感へつながるよう促します。
良いことを吸収する事は創造的な人生につながります。
良いことを吸収すると同時にそれほど必要でない経験を手放すことも大切なことです。
「同化」は技術、リソース、そして計画、冒険、ゴールへの行程に必要な能力を身につける事にも関係します。
良い環境でのおいしい食事は「満足」と「感謝」の大切な感覚を導きます。
多くの人はこの2つの質に対して飢餓状態です。同化とは、人生の喜びを受取ることです。
筋肉(活力)
キーワード:表現、自立、協力(リラックス、緊張)、動き、自由意志、強さ、耐久力、解決、方向転換、感情的/トラウマな記憶、感情や自己認識の表現
「活力」が表示された時は、障害を乗り越える持久力と強さの認識の欠如があるかもしれません。
これらの人は変化への決断力が足りないのかもしれません。
彼らは精神的には準備ができているかもしれませんが、決断のある時点において、何かがそれを止めてしまっているかもしれません。
内側の感情は、筋肉の動きによって身体の形や外見が変化し外側に表現されます。
逆に、外側での変化は私たちの内部で起こっている事を表現しています。
筋肉は過去のショックやトラウマの記憶を保持しているという報告があります。
肉体は治癒しますがトラウマの記憶は生き続け、筋肉の緊張となり残ります。
筋肉ドライバーはもはや必要のない過去の経験を手放すために役立ち、自立、力、持続力、人生を通して価値のある行動を制限し妨害していることから開放してくれます。
細胞ドライバーは独立を与えますが、筋肉ドライバーはその独立を表現する能力を与えます。
皮膚(境界)
キーワード: 明確な定義(ほしいのか、欲しくないのか、含むのか、含まれないのか)、適応、柔軟性、固まる、出す/入れる
皮膚は境界という概念と結びついています。
「境界」は「欲しいのか、欲しくないのか」を決めることが大切で、決めた願望のラインがその願望の限界量となります。
より明確な境界が物事を変化させることを簡単にします。
状況によってその境界は変化しますが、それに適応する事が必要です。
「境界」がスキャンに表示される時は、その人は何かを求めているが、それを得るためのアプローチが固定されていて、その状況の変化に対応できていない時かもしれません。
逆にアイデンティティーの感覚が不明瞭なために外界の圧力に簡単に適応しすぎているかもしれません。
自分と他人との境界が不確かか、他人の願望から影響され容易に考えを変えすぎているかもしれません。
境界は頑固さのレベルかもしれません。
境界のもう1つの機能は、なにを取り入れなにを出すかの決定です。
無意識に物事を分別していますが、その対処は境界を通して起こります。
ですから境界とは、何を誰を手放し入れるのかを選択する機能のことです。
人間は他人の感情や考えにとても適応能力があり、望ましくない事柄から私たちを守るよう調整します。
「境界」とは何が含まれ、何が含まれないかを明確にすることであり、外側と内側の変化に適応し反応することです。
これらは人生へのアプローチの柔軟性を反映します。
肝臓(変換)
キーワード: 変換: 信念、考え、感情、経験、過去、プロセス、展開、機会、可能性
肝臓の仕事は「変換」と「プロセス」です。
「変換」がNESスキャンに現れる人は、思考的制限や抑圧により経験を手段に変換できず前へ進むことがなかなかできない人かもしれません。
生まれ育ちによって、物事に対する価値観、反応、思考過程はある程度決まってしまっています。
この刷り込み的記憶には恩恵もありますが、新しい状況に直面したときそれを受け入れられなくなるといった弊害もあります。
このように、私たちが体験する出来事は普段自動的に内的反応、思考、感情に変換されますが、どのようにそれらを体験し、とらえるかは、自分次第です。
見方を変えると、同じ物事であっても全く違うものに変換されます。
制限することで消耗するよりも、体験を理解し、そのレッスンを受入れ、人生の経験を制限から可能性へと変換することで成長する事ができるようになります。
肝臓レメディーは制限された信念、概念、経験など過去に捕われて動けなくなっている人の記憶を変換し、機会と可能性を与え進化へと導きます。
腎臓(分析)
キーワード: 区別、ろ過、知覚(現実/認識)、必要/不必要の決定、内側の調和/一致、ストレスへの対応
腎臓は分析し、必要か不要かを判断し、調整する事を現します。
可能性と状況を分析する事、そして創造的な人生の旅の質を上げるため最も役に立つ機会を選別するプロセスです。
「分析」が表示される人は、生活をバランスよく規則正しく維持するために、何が必要で何が不要かを識別することが苦手かもしれません。
また、長期間に及ぶストレスがあるかもしれません。
本質的なストレス要因に気づくことで、本当のストレス対処が出来るようになります。
平凡な日常から大切なことを選別する力は分析機能の一部です。
毎日のストレスに対処することで精一杯の人は腎臓レメディーが役に立つかもしれません。
免疫(防護)
キーワード: 決定、明確な、強制、頑固、断言、対峙する、本能、正しい事を知る、状況判断、危険
「防護」がスキャンに表示される時は、決断、行動することへの困難があるかもしれません。
私たちは、本能的に目指すべきゴールを知っていますが、ゴールに到達することへの「恐れ」の部分を明確に出来ていないために行動できないのかもしれません。
また、向き合う必要のあること、対処しないといけない状況から逃げ出す傾向があるかもしれません。
免疫システムが過剰だと、少し批判されただけで過剰な反応が起こります。
また、常に危険を感じていては冷静に落ち着くことができません。
「防護」とは用心する時とリラックスする時の判断が出来る能力とも関連します。
免疫レメディーはイエス、ノーを決定できるようにします。
そして現実に向き合い、本質的なゴールを設定することで選択や行動を起こす自信を与えてくれます。
また、いつ行動し、いつリラックスすべきなのかが分かるようになります。
脾臓(安定)
キーワード: 存在、冷静、バランス、グランディング、オープン,クリアー、リラックス、気づき、機敏な、行動への準備、自信、無防備、蓄え
「安定」は、自信に満ちあふれた心構えを現します。
中心軸を持つ事は望みに対して強力な安定をもたらします。
方向性を失ったり、何かを失った経験は、安定性を揺らがせます。
「安定」するためにはオープンで無防備になる自信を持つ事が必要です。
堅く腫れた腹部は緊張、恐怖に関係し、脆弱さを隠しています。
安定した感情はそのもろさに向き合うことを可能にし、それを外側にさらけ出すことが出来るようにします。
世界と完全に繋がり、夢を実現出来るかどうかは内部の弱さを外へ開示できるかによりますが、これを達成するには信頼が必要です。
ゴールを追い求めるときにはうまくいかないときに備えて蓄えを作りたくなりますが、十分な自信と信頼があるとすでに備えはあることに気づき、実りの多い、地に足の着いた行動につながります。
膵臓(管理)
キーワード:コントロール、促進、調節、調整、委託、整理、直接的エネルギー/活動
「管理」がスキャンに現れる場合は、何かを成し遂げるための活動を管理、調整することが困難な人に現れます。
頼まれた仕事を全て自分自身でする必要があると感じていたり、意識の向いている先が常に管理できていないと感じているかもしれません。
また、小さな物事でさえ過剰に管理・調整をしてしまう傾向があります。
活動を管理するとは、明確なことを常に求めることを意味しますが、過剰な管理は流れに乗りづらくなり活動のプロセスを制限することがよくあります。
膵臓レメディーは調整することを支援し、生産的な方向にエネルギーを導くようにします。
骨(サポート)
キーワード: 構造、ネットワーク、保護、凝縮、付与、終了、完結、人生のマトリックス
「サポート」が表示される人は自分の周りに支援構造(ネットワーク)の限界をもっており、不安で無防備で孤独を感じている、愛着を感じられない、起こっている事に対してコントロール出来ずにさまよっている、最後まで終えることができずにいる人に現れるようです。
サポートの最終レベルは全ての人、全てのものが繋がり、全部が相互依存し、人生のマトリックスの一部であることに気づくことです。
骨レメディーはその支援構造を創造する手助けをするので、より外に向かった感覚、全部が相互依存していて人生自体がマトリックスであることに気づき、したい事をして問題に対処できると感じるので、自分が計画した事に対処して完了することが出来るようになります。
メタヘルスにおける臓器と感情の関係性
脳幹「生存欲求を満たしてもらえなかった?」
孤独(腎臓)
一人になることへの恐れ。私は忘れられてきました。見捨てられました。取り残されました。誰も私を気にかけてくれません。何もかも失いました。自分の生計への不安。
消化、理解(回腸・空腸)
飢餓や窮乏について、未消化の怒りがある。何かを消化できない。
家族(十二指腸)
親戚や同僚、友人への怒りがあるような状況を消化できない。
耐える、飲み込む(食道)
何かを飲み込むことができない。取り入れなくてはならない。あるいは取り入れたい何かを不意に消化できなくなる。
公平(胃)
未消化のまま残っている何か。たいていは仕事、家族、金銭、資産、人間関係、法的問題などに関係。私はこれを受け入れることはできません。吐き捨てたくてもそうできない状況。
家族(膵臓)
家族との金銭や物、相続、その他生活維持に関する争いごと、怒り。保証されていたものが奪われました。生き残りについての問題に直結していることがよくある。
養育(肝臓)
自分か愛する人が飢え死にすることへの現実的な恐れ。金銭的な問題に関することがよくある。お金が底をつきました。食べるものがなくなりそうです。これからどうやって生き延びよう。全てを奪われること。
不当に扱われる(上行下行大腸)
消化できない怒りに関する葛藤
手放す(直腸)
これは私の物です。それを私から奪うなんてダメです。
聴覚(内耳神経)
こんなこと聞きたくありません。静かにしてください。どうしてそんなことを言うのですか?聞いたことが信じられません。
脅威脅迫(膀胱)
これは恐ろしいです。私は虐待されたことがあります。彼らの振舞いにはうんざりします。泥を投げつけられているような気がします。
リクエスト(咽頭)
私はそれを飲み込むわけにはいきません。それを吐き出すわけにもいきません。
個人的な(子宮・前立腺)
自分が男らしいと感じられなくなりました。私は敗者です。盛りは過ぎたなんて侮辱だ。地位を失う。十分な力がありません。浮気。セックスについて。性的な事柄に関する葛藤。
小脳「え?もしかして…私ってほったらかしにされた?」
汚点(皮膚)
汚された、傷をつけられたという思い。これは最低だと肌の奥で感じました。私は自分を守ることができませんでした。
傷つきやすい(腹膜・胸膜)
実際の胸部の発作か、それに準ずるような胸部への攻撃。
愛する(心膜)
現実の心臓発作や、それに準ずるハートへの攻撃。誰かから心臓に矢を打ち込まれたような、心臓を突き刺されたような感覚。
大脳髄質「わたしってバカよねぇ…(自己評価)」
噛む、言い返す(歯)
私は何かに対処する・深入りする必要があります。怒りや嫌悪や憤りに関係することがある。自分に価値がないと感じ、噛み返すことができない。言葉を飲み込む。私はしたいことができないような気がします。
知性、知力(頭蓋骨)
知性に関する自己価値。学校で予想外に悪い成績をとって同級生よりも頭が悪いと感じる。
道徳、モラル(頸椎)
モラルに関する自己価値。束縛、不調和、不公平。あの判決は不公平だ。
負担、重荷(肩と上腕)
パートナー・両親・子供に関する自己価値。私は悪いパートナーだ。パートナーに適していない。パートナーとして失格だ。子供を手放すことができない。
圧倒される(心筋)
私はこのことに圧倒されています。人生は大変すぎます。どうしてこんなことが私に起こるの?
自己評価が低い(胸椎、腰椎)
深い部分のパーソナリティーに対する自己価値。破産した、ライフワークが破綻した。
性的魅力(骨盤、恥骨)
セックス、妊娠に関する自己価値。妊娠できない、妊娠を維持できない。生殖ができない。パートナーに性的満足を得られない。前立腺の手術によって射精ができなくなった。
柔軟性、融通(膝)
動き、前進すること、足を使う技能に関する自己価値。競争に関連する自己価値。自分はのろすぎる。自分のせいでチームが負けた。
指導力、方向性を決める(副腎皮質)
私は間違った方向に歩いています。自分の道がみつかりません。私は混乱していてどこに行けばいいのか、何をすればいいのかわかりません。
前進(足)
動き、前進すること、足を使う技能に関する自己価値。歩けない、バランスがとれない、転倒した、何かを守れなくなった。
深い喪失感(卵巣・睾丸)
子どもやパートナー、親、友人、またはぺットの喪失。
血液(脾臓)
血液の損傷に関する葛藤。
大脳皮質「人間関係に疲れました…」
噛む、言い返す(歯)
私は対処する必要があります。かみつくことが許されないという葛藤。愉快なことや良いことが奪われました。
無力感(甲状腺)
取り入れる、取り除くことができない。これをなるべく早く取り除きたいのに、できません。
話すこと(咽頭筋肉、喉頭粘膜、気管支)
予想外の危険に対するショック。恐怖で麻痺する。どう言えばいいかわからない。はっきりと言うことができない。
テリトリー境界(直腸粘膜)
自分がどこに属するのか、どこに行くべきなのか分からないこと。自分自身を定義できないこと。私はどこに行くの?私はどこに属しているの?私は何をするの?何の仕事をすればいいの?ああかしら、こうかしら?
テリトリーを決める(膀胱粘膜)
境界線を認識することが怖くてできない。私は自分の境界線や自分の空間を決めたり設定したりすることができない。
テリトリーの侵害(気管支粘膜)
誰かが私たちの領域を侵略しようと脅かしています。それは誰だ!私は怖くて不安で心配で閉じこもっていて、息ができません。
テリトリーの喪失(冠状動静脈)
私の領域が侵略されました。傷ついています。意気消沈。誠意が裏切られました。ライバルが挑んできます。試練に立ち向かわなければなりません。私は打ち負かされました。
テリトリーの恐怖(胃・胆管・膵管)
隣人やライバル、仲間、同僚などが自分の空間に侵入する者に対する怒り。自分の責務を守り通せない。
攻撃の恐怖(網膜)
危険への恐れ。手に負えない何かが自分たちを脅かしつつある。病気、失業、試験、診断など視覚的に認識する恐れ。知覚できない、手に負えない状況。何かが待ち構えています。考えがつきまとっています。道に迷うのは大嫌いです。
要約、消化(膵臓α細胞)
恐れ、嫌悪。誰か、または何かが恐ろしい。
恐怖(膵臓β細胞)
抵抗。誰か、または何かに抵抗すること。
危険(脳神経)
前方に対する危険。
NESの情報転写レメディー
臓器レメディー
1.ソース(意思)レメディ
正しい身体機能の維持と治癒の起動をもたらします。慢性疾患、疲労困憊、浅い呼吸、毒素、ストレス、睡眠不足、栄養不良による機能低下の予防に効果的です。
願望、夢、ゴール、そして前進する道筋を独創的に創造する力とリソースを集める事に役立ちます。
2.情報伝達(コミュニケーション)レメディ
細胞の情報伝達を円滑にします。小胞体へのリンクを通じて肉体の正しい新陳代謝を維持するのを助けます。
自分と他者とのつながりを円滑にし、相互理解を助け、願望実現をサポートします。
3.細胞(自己認識)レメディ
ミトコンドリアと細胞呼吸を通じて新陳代謝を活性化させます。情報伝達をスムーズにし解毒と抗酸化作用をもたらします。
自分が何者なのか、自分の役割は何なのか、自己認識を明確にすることを助けます。
4.神経(気づき)レメディ
全ての神経システムを調整する。落ち着きや安眠、脳波の調整、身体における情報伝達の場を創造します。
周囲で起こっていることからメッセージを受け取りやすくし、これまでの制限されたパターンの再生を終わらせ、感謝することに気づきやすくしてくれます。
5.循環(流れ)レメディ
血液・赤血球・動脈システムを調整する。酸素・老廃物・栄養物・ホルモン・情報の運搬、神経叢内の循環を助けます。
人生を信頼し停滞していた人生に流れを作ることをサポートします。
6.心臓(感情)レメディ
・3つの主要身体システムである神経・循環・呼吸を調整します。
・中脳、視力、聴力機能を助けます。
・心理的ショックを和らげるのに役立ちます。
感情のバランスがとれることで気分が前向きになりやる気が出るようサポートしてくれます。
7.肺(交換)レメディ
全身のエネルギー運動を始動させます。肺における酸素レベルの正しい交換による新陳代謝を助けます。成長と発達を助けます。
これまでの古い価値観、信念、パターンといったものを捨てて、新しい経験を受け入れ成長することをサポートしてくれます。
8.胃(同化)レメディ
消化管機能全般と栄養吸収、同化能力を助けます。筋力の持久力を高めます。脳への血糖供給を助けます。
物事を大げさにとらえることをやめ世界へ踏み出し、役に立つものを取り入れ残りは捨てることで、感謝と満足の感覚をもたらすようサポートしてくれます。
9.筋肉(活力)レメディ
老廃物排出の代謝を含む筋肉機能全般を助けます。筋肉へのカルシウムとマグネシウムの供給を確保します。筋肉成長と修復を促進します。
必要のない過去の経験を手放すことで、自由意志が制限されているという感覚を和らげ、行動を起こせるようにサポートします。
10.皮膚(境界)レメディ
皮膚の修復と再生、健康的な皮膚機能をサポートします。毒素排出、血液温度調節、バクテリア・乾燥・紫外線といったものからの物理的な防護、知覚情報、ビタミンDの合成、ミネラルバランスの調節を助けます。肺ドライバーフィールドと関連しあっています。
環境に適応し柔軟に対処できることをサポートします。
11.肝臓(変換)レメディ
栄養代謝、ホルモン生産、酵素生産、熱の産生、毒素の解毒、胆汁生産、脂肪・炭水化物の貯蔵、免疫の非自己識別機能、血糖値調節、血液凝固、Ph調整などを調整します。
制限された信念、概念、経験など過去に捕われて動けなくなっている人の記憶を変換し、機会と可能性を与え進化へと導いてくれます。
12.腎臓(分析)レメディ
血液、尿の産生、老廃物のろ過、電解質の再吸収、血圧調整、副腎機能の維持をサポート。
何が必要で何が不要かを識別しやすくし生活をバランスの良いものにし、毎日のストレスに対処しやすくサポートします。
13.免疫(防護)レメディ
免疫細胞の生産をサポート。
自信を与え決定することへの勇気を与えてくれます。また、いつリラックスすべきか分かるようになり慢性的ストレス状態から解放しやすくしてくれます。
14.脾臓(安定)レメディ
赤血球、リンパ球、血液の調整。カビ、寄生生物、自己免疫性問題への抵抗力を促進します。
自信をもたらし、安定した感覚を与え、地に足のついた行動がとれるようになります。
15.膵臓(管理)レメディ
消化酵素と血糖調整をサポート。
調整することを支援し、実りの多いそして生産的な方向にエネルギーを導くように支援します。
16.骨(支援)レメディ
カルシウム代謝、筋収縮、神経インバルスの伝達、ホルモン放出、血液凝固の調整をします。骨の成長と修復や重金属の解毒を調整します。
支援構造が創造されることで問題に対処できると感じるようになり、したいことを最後まで終えることができるようにサポートしてくれます。
経絡レメディー
1.大腸経レメディー
・神経系:自律神経、末梢神経、前頭葉、求心性神経、脳神経、脊髄神経
・大腸:皮膚、気管支、副鼻腔、耳鼻咽頭、ミネラル吸収
・ミネラル:ヨウ素、硫黄
・感情:解放、固執、構成、希望、恐怖、懸念、不足感
2.肺経レメディー
・胸腔:心臓、心耳、心室
・肺組織、気管、胸部循環、心臓と肺のバランス
・エストラジオール、エストロゲン
・自己アイデンティティ、知性と感情の葛藤、熱意、愛
3.小腸経レメディー
・全身の粘膜
・小腸:吸収
・カルシウム代謝、骨、脊椎、副甲状腺
・関節炎、結石症、皮膚、抗生物質、化学物質、アレルギー
・精神力、集中力、短期記憶、力強さ、勤勉
4.心臓経レメディー
・神経伝達物質、中脳、黒質、脳脊髄液、神経細胞
・子宮と卵巣、生理周期、肺胞
・言語中枢:聴覚と言語処理
・持続力、不屈、慎み、勤勉、時間厳守、憂鬱、深い悲しみ
5.膀胱経レメディー
・リンパ系:リンパ節、リンパ球、歯、虫垂
・脳下垂体前葉、甲状腺、副腎ホルモン、脊椎、椎間板神経
・脊髄、橋、前洞、膀胱、前立腺、陰茎
・臆病、神経質、信頼、深い悲しみ、ほがらかさ、集中、焦点を合わせる能力
6.腎経レメディー
・腎経:糸球体、S字結腸、直腸
・Phバランス、動脈硬化、高血圧
・松果体、視床、胸腺、DHEA
・感情のコントロール、共感、憎しみ、拒絶、感傷
7.胆のう経レメディー
・赤血球と白血球生産、T細胞、NK細胞、免疫活性
・胆のう、十二指腸、空調、心窩部、目の動き、運動皮質、白灰質
・明確さ、意志力、正直、忠誠
8.肝臓経レメディー
・微生物(全てのET)、老廃物と毒素除去、感染制御
・肝臓、心筋、横隔膜
・エストロゲン、プロラクチン、アドレナリン
・視力:虹彩、網膜、視覚中枢。視床下部
・固執、物静か、意気揚々、寛容
9.三焦経レメディー
・甲状腺、下垂体後葉、副腎髄質
・体温調節、成長の遅れ、免疫低下
・ソースエネルギーの蓄積
・自信、勇気、無口、言語力、恐れ、気分屋、神経過敏
10.心包経レメディー
・循環、炎症、ホルモンバランス
・神経内分泌:視床下部、副腎皮質、卵巣、成長ホルモン
・中脳:視覚と聴覚、中脳黒質(メラニン含有神経細胞含む)
・思考プロセス、思慮深さ、強迫観念、思考の欠如
11.胃経レメディー
・胃、十二指腸、食道、HClとペプシン、上顎洞
・骨髄(血球生産)、前頭葉
・精巣(睾丸)、テストステロン、鼠径部
・過度に記憶が噴出する、脅迫行動、記憶、空間認識、冷静、自信、善意
12.脾経レメディー
・脾臓、膵臓、子宮、頚、胎児
・脳梁、脳バランス、第4脳室、リンパの流れ
・極の故障による空間認識能力の欠如
・ショック
・喜び、受容
feel goodレメディー
CHL(チル)
感情的、感覚的なことに対する過剰なストレスによる生物エネルギーシステムの負担を解放し、穏やかな精神状態をサポートします。
長期間、慢性的なストレスを抱えている場合には特におすすめです。
CFI(コールドフリュー)
風邪への自然治癒力をサポートします。
疲れからの解放、細胞の活力をサポートします。
肺経・大腸経の経絡をサポートします。
ESRと併せて使用することで、よりエネルギーが活性化します。
EMF(エレクトロ・マグネティック・フィールド)
電磁波からくるエネルギーのアンバランスを調整します。
ESR(エモーショナル・ストレス・リリース)
感情的なストレスを手放せるようボディーフィールド全体をサポートします。
特にストレスによる消化器官の不調や、栄養の吸収低下に対してエネルギー的に調整します。
肉体的なトラウマがある場所にも適用できます。
FM(ファットメタボリズム)
からだの資質を正しい代謝に戻すためにエネルギー的に肝機能とホルモンを活性化します。
神経システムや食欲に関連するアンバランスもサポートします。
FML(フィメール)
女性エネルギーに関係する内分泌ホルモンなどをエネルギー的にサポートします。
これは社会的な能力、性的魅力、カリスマ性にも関係しています。
信頼や意志力、思いやり、ウエルビーイングもサポートします。
HEART(ハート)
心臓フィールドに働きかけます。
心臓は、意思決定プロセスや精神的明快さと統一性、独自性、自己評価に関係しています。
また、感情を調整し、肌の若々しさにもエネルギー的にサポートします。
HI(ハートインプリンター)
神経システムに情報をインプリントする心臓の能力をエネルギー的に高めます。
脳と心臓の結びつきを再構築し、精神的な明快さと前向きな気持ちになるようエネルギー的に調整します。
LVE(ラブ)
調和、自分や他人への愛の気持ちを促します。
個人の変容をサポートします。
MALE(メイル)
男性エネルギーに関係する内分泌ホルモンなどをエネルギー的にサポートします。
これは社会的な能力、性的魅力、カリスマ性にも関係しています。
信頼や意思力、思いやり、ウエルビーイングもサポートします。
YOUTH(ユース)
加齢によるフィールドの劣化にエネルギー的に働きかけます。
脳の老化、酵素やホルモン分泌能力の低下に対してエネルギー的に働きます。
MUSCLE(マッスル)
筋肉組織内の老廃物の代謝エネルギーをサポートします。
独立心、夢、目標を進めていく能力を強化します。
NERVE(ナーブ)
ストレスとうまく向き合えるように神経システムのエネルギーフィールドをサポートし、穏やかな気持ちと安らかな睡眠をサポートします。
IP(ピース)
穏やかな精神状態、明快な思考、自分に対する正直さをサポートします。
脳とハートのつながりを強化し、過去の不調和な記憶や、感情や思考の葛藤を調整します。
PL(ポラリティ)
極性の再配列は、健康を手助けするだけでなく、感情的な解毒にもエネルギー的にサポートします。
REJ(リジュビネーション)
スポーツ活動、肉体的に負担が大きい活動、ケガやショックな出来事の後にもエネルギー的に調整をします。
また、筋組織、筋肉の再生にもエネルギー的にサポートします。
SL(スリープ)
バランスの良い睡眠サイクルをエネルギー的にサポートします。
SRCE(ソース)
活動能力の源であるソースエネルギーを活性化します。
慢性的な問題、精神的消耗、ストレス、有害物質、栄養失調、体力の消耗などにエネルギー的にサポートします。