主人公はガゼフ

俺は確かアインズウールゴウン魔導王との一騎打ちで負けたはずだが

ガゼフは地球の日本社会に異世界転生した

そしてユグドラシルというゲームについて知る

そのゲームの世界は自分が元の世界にいた世界に酷似していたのだ

アインズウールゴウンを倒すために人間種をやめて異業種となりゲームの世界の中で再び世界最強の剣士を目指したのであった

王国戦士長であったガゼフは転生のチート能力を活かし世界最強のワールドチャンピオンに君臨した

その過程で一人のスケルトンを助けた

そしてそのプレイヤーこそがアインズウールゴウン魔導王だということに気がつく

そして虎視眈々とアインズウールゴウンを抹殺することを胸の奥に秘める

なんとしてでもアインズウールゴウンの謀略を阻止するためにガゼフは世界最強になる道を選ぶ

touch me ことガゼフはワールドチャンピオンになった

そしてサービス終了の時が訪れる

たっちさん残ってくれてありがとうございます

いえいえこちらこそモモンガさんがギルドを守ってくれたことに感謝していますよようやくこの時が訪れましたのでね

サービス終了とともにユグドラシルの世界は崩壊し異世界に飛ばされる二人

モモンガ様そしてタッチ様GM コールとは何のことでしょうか

アルベドかモモンガとタッチに問いかける

そして数ヶ月が過ぎた

モモンガはアインズウールゴウンと名乗り王国を蹂躙している

王国に新しく誕生した冒険者モモンは何とアインズウルゴウン本人だったのだ

たっちことガゼフはモモンガの抹殺とギルドアインズウールゴウンをぶっ壊すこと決断する

世界の平和はこの俺の剣にかかっている

アインズことモモンガをスキルでぶった切った

何度も何度もアインズを倒し続けた

何度も何度もレベルダウンさせアインズのレベルは5になった

もう言い残すことはないかモモンガ

タッチさん何でこんなことするんですか

おやめくださいタッチ様

お前らがこの俺の世界を汚したからだこのクソ骸骨野郎どもが

この世界はゲームじゃないんだ。お前らのおもちゃじゃない。

そんな簡単なこともバケモノのお前らにはわからんと思うが、とにかくお前らの好き勝手にはさせない。引導を渡してやる

カルマ値が悪に染まる NPC も全て自害させた

特にうざかったアルベドは何度も何度も復活させて徹底的に倒した

人間牧場を作った極悪非道なデミウルゴスを何度も何度も復活させ拷問しつくし倒し続けた

そしてガゼフはアインズウールゴウンの大改革をしカルマ値が善

のものだけを残し、残りは全て処刑した

まったく、たかだか NPC の分際でゲームのキャラが粋がってこの世界を良くもぶっ壊してくれたな

俺がガゼフ王だ。この世界は俺が守る

今日はアルベドとデミウルゴスのレベルを30にして復活させてやるか

あいつら性根が腐ってるからな。何度でも復活させて叩きのめしてやる

ガゼフの周りにはカルマ値を前にしてレベル30で再度作り直したエルフの姉妹と、強制的に人間種に変更して作ったレベル30のプレアデス

そしてレベルを20に上げた人造人間たちがいる

ガゼフはギルド武器だった黄金の杖を最強の剣に作り変えた

ガゼフはつぶやく

NPC の木偶の坊達はレベル30で十分だ

反抗的なやつは俺がこの剣で叩き斬ってやる

そしてガゼフは自分の周りの NPC に宣言した

アインズウールゴウンは俺を中心として再出発する