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市内の新型コロナウイルス発生状況

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このページを印刷する最終更新日:2020年6月3日

市内の新型コロナウイルス発生状況

令和2年1月16日に日本で新型コロナウイルスに関連する肺炎の患者の発生が確認されました。

愛知県内では、令和2年1月26日に患者の発生が確認され、その後、名古屋市においても令和2年2月14日に患者の発生が確認され、以降、複数の患者が報告されています。

国外で新型コロナウイルスに関連した肺炎と暫定的に診断されている患者は以下のページをご参照ください。

 新型コロナウイルスに関連する肺炎の発生状況について

新型コロナウイルス検査陽性件数

本日市内で、新型コロナウイルス検査で陽性が確認された事例はありませんでした。

なお、本日分を含め、これまで市内で確認された事例は延べ277例です。(令和2年6月3日現在)

市内の新型コロナウイルス検査の陽性件数です。(日計及び累計)

本市の陽性患者等に関するデータ掲載

本市の陽性患者等の現状(6月3日時点)
検査実施人数陽性患者うち入院・入所中(調整中含む)うち退院・回復者うち死亡者
3477件277人4人250人23人

(掲載データについて)

※掲載している数値については速報値であり、後日修正されることがあります。

※検査実施人数は、本市の疑い患者としてPCR検査を行ったものを掲載しており、名古屋市衛生研究所、名古屋市PCR検査所での実施数のほか、発表時点で本市が把握している他機関の検査数も含みます。(陽性患者の陰性化確認のための検査は除く。)

※上記の陽性患者数には、再陽性となった患者の件数も含まれています。

※CSVデータ等の利用にあたっては「名古屋市オープンデータ利用規約」に従ってご利用ください。

新型コロナウイルス感染症対策特設サイト

名古屋市の「新型コロナウイルス感染症対策特設サイト」では、発生状況に関するさらに見やすいグラフ等を掲載しています。

名古屋市「新型コロナウイルス感染症対策特設サイト(外部リンク)別ウィンドウ

新型コロナウイルス感染症患者が発生した場合の対応

感染患者が発生すると、各区の保健センターにて、患者本人がどのような経路で感染したのか、感染源を調査するために、発症の14日前までの患者本人の行動調査を実施します。

また、感染のまん延を防止するため、発症の2日前までの行動を確認し、健康観察対象者を特定した上で、健康観察対象者に対して、14日間の健康観察期間中、不要不急の外出を自粛していただくとともに、保健センターから定期的に電話で健康状態を確認します。発症が疑われるような症状が出た場合には、速やかにPCR検査につなげ、陽性となった場合には入院していただきます。症状が出ずに14日間が経過した方は、健康観察終了となります。

このように、感染源の調査と健康観察を丁寧に実施します。

新型コロナウイルス感染症患者が発生した場合の対応の流れです。

名古屋市記者発表資料

名古屋市記者発表資料

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このページの作成担当

健康福祉局健康部感染症対策室感染症係

電話番号

:052-972-2631

ファックス番号

:052-972-4203

電子メールアドレス

a2631@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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