“コロナとの夏” 換気の秘策「網戸」の需要急増[2020/06/03 19:20]
東京で2日連続の夏日となるなど、全国的に気温がグングン上昇しました。こうしたなか、コロナウイルスの影響を受ける今年の夏をどう過ごすのか、様々な対策をご紹介します。
夏がもう駆け寄って来ているのでしょうか。3日は全国的に気温が上昇し、甲府で31.1度、福島で29.1度。東京都心では28.5度となり、2日連続で25度以上の夏日を記録しました。
しかし、今年はまだまだ付き合っていかなければいけないものばかり。暑さとコロナ。この2つの対策の両立が今年の夏の課題となりそうで、例えば在宅中に気温が高まれば頼りになるのがエアコンです。今年は換気が重要ですが、問い合わせが増えているという空調機器メーカーにエアコンの空気の流れを聞くと…。
ダイキン工業広報・重政周之さん:「エアコンは基本的には換気はできない機械になります」
エアコンは室外機があるので空気を循環していそうなものですが、実は室内の空気の温度を変えて部屋の中に戻すだけ。閉め切った部屋では換気はできません。これはコロナの夏の一大事。どう乗り切ればいいのでしょう。窓を開けたら、もちろん換気はできます。しかし、室外からの暖かい空気が流れ込みます。これによってエアコンの電気代が上がるのは避けたいものですが…。
ダイキン工業広報・重政周之さん:「窓を開けて換気をしている間は温度設定を普段より高めにして頂いた方がエアコンにかかる負荷が和らぎますので」
金銭的にも体感的にも解決したい夏の暑さ対策。今年は水や氷を入れると涼しい冷風機。水を浸して振るだけでひんやりするマスクなどなど、暑さをしのぐ様々な商品が登場するなか、やはり夏の大定番の対策といえば網戸。在宅者の急増もあり、需要が伸びているといいます。玄関の目立たない場所から出現し、網戸に早変わり。こうした商品が売れ行きを伸ばしているといいます。防犯対策に鍵だって掛けられます。5月の売り上げでは前年同月比で約2倍にもなっているといいます。