現場監督と結婚する女性が覚悟すること 現場監督彼氏がいる方必見!!
皆さん、こんばんは!!
日付変わってしまいましたが、昨日も現場で、基礎のコンクリートを打設して熱中症になりそうになっていた現場監督ことあゆです(*^_^*)!!今日も宜しくお願い致します。
今日は、現場監督と結婚する女性が覚悟することについてです。
ゼネコンの現場監督と結婚する女性の方が覚悟することをお伝えします。
結婚して一緒に生活していくには、奥さんの理解が大切です。
特に建設業界は厳しいところなので、周りで他の仕事をしている人と比べない方がいいかもしれません。
家事は全く任せられないかもしれません
共働きなら特に家事は分担しなければならないところですが、ずっと働き詰めなので家事は任せられないかもしれません。
たまの休みには寝ているだけで「なにもしねーなこいつ」と思わないほうがいいです。
お互い忙しいのであれば、無理して家事を分担したらストレスの元です。
ちょっとお金がかかっても高価な家電を買ったり、家事代行を使いましょう。
ちなみに自分もなかなか家事ができない現状が続いています。笑(彼女はこの状況をまだ許してくれています。いずれ怒られそう、、、、、笑)
どれだけ家に帰ってこなくてもちゃんと頑張っています
ゼネコンの現場監督はとにかく忙しいです。
安全に工事を進めるだけでなく、品質のいいものを作らないといけません。
さらに工期もあるので、工程の遅れは一切許されないのです。
そんなことから、一つの工事の責任を負う現場監督は家に帰れないなんてことがざらにあります。
平日は夜遅いですし、休日出勤も多いです。
帰りが遅くても笑顔で迎え入れてあげてほしいです。(なかなか厳しい現状にはなっていきますが、これが現場監督の現状です。許してやってくださいね笑)
付き合いが命で、飲み会や休日の遊びは許してあげましょう
現場監督は関係者がとても多い職業です。
会社の上司や同僚だけでなく、施主や設計事務所、協力会社までかなりの関係者がいて、その分夜の付き合いもめちゃくちゃ多いです。
しかも皆さんバリバリ飲まれるので、1次会で返れるなんてことはほぼないです。
休日のゴルフなども多いばかりか、社員旅行など泊りがけの付き合いもたくさんあります。
でも別に浮気しているわけじゃなく、みんなちゃんと頑張っていることを理解してあげてくださいね。
むしろ、体を壊さないようにサポートしてあげてください。(まぁそう言っても、女性はどうしても不安になりますよね。)
あんまりに家庭を大事にしない時は、旦那または彼氏に怒っても良いと思います。(あまりに多い場合に限りますが、、、。)
転勤は多いです、覚悟してください
現場仕事なので、1つの工事が終われば同じ場所にとどまることはありません。
つまり、転勤が多いです。(大手の会社にありがちですね。)
全国転勤はゼネコン会社に勤めている人の運命だと思ってください。(地元で建築事業をしている会社は除きます。)
なので、旦那さんについていくか単身赴任してもらうしか方法はありません。
奥さんもフルタイムで働いているなら、一緒についていくのはとても難しいかもしれませんね。
子供がいたらもっと難しくなります。
給料は高く、福利厚生も充実しています
悪い面ばかりではなく、ゼネコンは世間一般に比べて比較的給料が高いです。(大手ゼネコンは特に給料が高いです。)
基本給だけでなく、働きまくっている分給料が高いと言えるのかもしれません。
そして、福利厚生も充実しています。
社宅を完備している会社もあれば、通勤手当や住宅手当、単身赴任手当や地域手当など各種手当も充実しています。
少なくとも、ゼネコンの現場監督と結婚するとひもじい思いをすることはないでしょう。(家庭環境は少し不安視されますが、、、、覚悟しましょう。)