不貞女、絶対ギャフンとさせたる！現役探偵にしかできない夫婦修復ブログ｜その手法などを公開。（探偵ジグス流）

W不倫を逆手にとり、不倫をする不貞女

 

 

朝、腕を組み、堂々と不貞男宅から二人で

出てくる。

目の前に、サレ妻がいるにも関わらず。

平然と別居先から出てくる不貞女にとって

サレ妻に発覚されることは、想定内の

出来事。

 

『貴女、こんな事してご主人ご存知なの？』

 

『オタクと同じで夫婦破綻してますから。』

 

彼女らにとっては、婚姻とは破綻して

しまえば、無意味なもの。

 

自らが『夫婦破綻』といえば

『離婚』だとする愚かな振る舞い。

 

ま、愚かだと自覚がないからW不倫が

起こるのだが。

 

 

そんな、なめたW不倫女を過激に

ボコボコにしちゃったサレ妻。

 

既に別居中の不貞夫と自由気ままなW不倫女

が同居を初めて、２ヶ月が経過しようと

している。

 

同居直後に、別居先に何も考えずに

乗り込んだサレ妻。

 

相談した調査会社に証拠だけはとって

おくべきと言われ、出入りの証拠も含めて

数日の密会？同棲の様子は確保している。

 

調査会社からは、あとは弁護士に依頼を

と言われ、ここで思考が停止して

しまった。

 

辿り着いた探偵に、

 

退去命令を勧告したら？

と言われ？？？のサレ妻。

 

弁護士に相談し、書面を送付することに

なった。

 

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不貞夫に好き勝手をさせないのが

ジグス流。

その方法は千差万別。

 

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調査を受ける前から、誰かに監視されている

疑いを持っても可能性はゼロだと思います。

 

従って、調査は必要ないと考えますと

お伝えした相談者。

 

他の調査会社に調査を委託し、１ヶ月ほど

調査を行った。

 

結果はもちろん、その可能性はゼロ。

 

すると、その相談者、探偵に向かって、

『お前が調査会社に話したろう。

　調査結果は不審者の存在は可能性が無い』

と報告すればいいと。

 

『私を精神的に追い込んでいる。

　お前は私を騙した、詐欺師だ！』

 

『詐欺師？相談を受けただけで、

　カウンセリング料も含めて、費用は

　いただいていませんが。』

 

先日、不貞夫にサレ妻が調査の結果を

突きつけた。

すると、

『探偵？そんな輩とお前は付き合って

　いるのか？

　あいつら、ゴミみたいな奴らだぞ、

　反社会的な奴らのでっち上げをお前は

　信用するのか？』

 

オイオイ、そりゃ、ゴミみたいなのは

事実ですが、

いつから反社会的な扱いなの？

 

『誰が見ても手を繋いでラブホに

　行っているのはオタクだし。

　まず、自分のした事を反省しないと』

 

 

先週、GPSをレンタルし、不貞夫の車両に

取り付けたサレ妻、予想通り不貞を

している事が判明したまでは

よかった？んだが、急遽、依頼した

調査会社に調査もしている事がバレて

しまった。

 

運が悪いことに、ラブホの帰りに交差点で

接触事故を起こし、その際にサレ妻が

装着したGPSが脱着し、路上に転がって

しまった。

事故係の警察官がそれを見つけ、

『オタク、浮気の帰りかい？』と

聞いたとか。

 

依頼したサレ妻に事故の報告など

さておいて、

『俺に調査会社をつけたのか？』と

ものすごい剣幕で聞いてくる。

 

相談を受けてたサレ妻は、調査会社には

叱られ、探偵に相談。

 

『警察官にこのままだと私は

　あなたのせいで、大怪我かもしくは

　命の危険に晒されます』といえば？

 

冗談のつもりが当たってしまったのか

警察官も余計な事は言わないで

頂きたいものです。

 

 

 

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調査会社もカウンセラーも提案する事は

ほぼ同じだった。

 

再調査をし、接触する場面から

不貞女の住居を判明させるか、もしくは

違法とは知りつつも、不貞女が使用していた

車両のナンバーから登録住所を割り出す。

 

しかし、登録住所も前回同様に転居前の住所

である可能性がある。

 

それに、違法調査を受件する調査会社も・・

 

サレ妻は、レンタルしているGPSを

再び不貞夫の車両に装着した。

 

不貞夫が再び、接触する機会を

待つことにした。

 

接触の機会を得るのにはさほど日数を

要する事は無かった。

 

不貞夫のスマホは指紋認証の為、少しの期間は

盗み見する事ができなかったが、それも

調査会社への聞き込みでクリアとなり、

スマホ情報から来週、大型店舗の駐車場で

合流し、不貞夫の車でドライブする計画が

判明した。

 

密会日当日、

『今日は同僚とBBQだから』と既に大嘘をつき、

すっかりご機嫌の不貞夫。

 

不貞夫が出かける２０分以上前に既に自宅を

出て、密会場所付近で待機しているサレ妻。

 

GPSで検索をしながら、近づいてくる

不貞夫の車を検索しながら、変装したサレ妻は

自らの車を降りて、大型店舗内の駐車場を

徒歩で徘徊し、不貞夫の車の到着を待った。

 

到着を確認してから、合流する場所を確認し、

不貞女の車両を確認する事、そして、

不貞夫の車両を追跡する。

 

これがサレ妻が描いたシナリオだった。

 

ところが、わずか、数秒で不貞夫の車は、

大型店舗の駐車場を移動する。

 

思わぬ誤算が焦りを招く、不貞女との合流か

どうかも確認できないまま、不貞夫の車両を

GPSで検索しながら、追跡する。

 

向かった先は、富良野にある

ピザの美味しい事で有名なお店だと言う事

なのだが。

 

3時間以上かかって、サレ妻は不貞夫の車両の

追跡を試みたが、不貞女の車両を探す時間が

ロスタイムとなり、不貞夫が富良野に

到着してから1時間半以上経過しており、

サレ妻が到着した頃には、ピザ屋には姿なく、

観光の名所を転々とする二人を確認する事が

できなかった。

 

この日は最後まで、追いかけっこをするが、

二人でいる様子すら確認する事なく、

徒労に終わった。