収録曲 1. Toxic / トクシック 2. Can I (feat. Tory Lanez) / キャン・アイ(feat. Tory Lanez) 3. Bad News / バッド・ニュース 4. Real Hot Girl Skit / リアル・ホット・ガール・スキット 5. Water / ウォーター 6. Chang Your Life (feat Jhene Aiko) / チェンジ・ユア・ライフ(feat. Jhene Aiko) 7. Belong To The Streets Skit / ビロング・トゥ・ザ・ストリーツ・スキット 8. Everybody Business / エブリバディ・ビジネス 9. Hate The Club (feat. Masego) / ヘイト・ザ・クラブ(feat. Masego) 10. Serial Lover / シリアル・ラヴァ 11. F&MU / F&MU 12. Can You Blame Me (feat. Lucky Daye) / キャン・ユー・ブレイム・ミー(feat. Lucky Dave) 13. Grieving (feat. James Blake) / グリーヴィング(feat. ジェームス・ブレイク) 14. Open (Passionate) / オープン(Passionate) 15. Lexii’s Outro / レックシーズ・アウトロ
Photos: Official Photos, Kehlani/Instagram ※記事内で参照元の記載がない発言は公式プレスリリースからの発言です。
ドイツ出身のキム・ペトラスは2017年にリリースしたデビュー曲「アイ・ドント・ウォント・イット・オール(I Don’t Want It at All)」がSpotifyのグローバルチャートで第1位を獲得。ハリのある美声にくわえて、若き日のブリトニー・スピアーズやケイティ・ペリーといった王道ポップスターを彷彿とさせる音楽スタイル、キュートなルックスでティーンの心を鷲掴みにしている。
マドンナやチャーリー・エックス・シー・エックスといったトップアーティストへの楽曲提供や、日本発のボーカロイドの初音ミクとシンガーの安室奈美恵のコラボ曲「B who I want 2 B」のプロデュースなどを通して音楽界でのキャリアを確立させたスコットランド出身のシンガーソングライターのソフィー。当初は素顔を隠していたものの、2017年の「It's Okay To Cry(イッツ・オーケイ・トゥー・クライ)」のリリースをもって初お披露目した。
2018年にリリースしたデビューLP『Oil of Every Pearl’s Un-Inside』は、グラミー賞の最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞にノミネート。エクスペリメンタル・ポップ・ミュージックを牽引する存在として認められている彼女は、同じく2018年、LGBTQ+雑誌『OUT』が選ぶ“最も影響力がある人物100人“の1人に選ばれ、同特集号の表紙を飾った。
さまざまな分野の企業やブランドがビジネスをストップするなか、監修ブランドの営業を一時停止したセレブはセレーナだけではなく、シンガーのリアーナも自身がプロデュースを手掛けるハイファッションブランドのFENTY(フェンティ)をはじめ、コスメブランドのFenty Beauty(フェンティ・ビューティー)、ランジェリーブランドのサヴェージ×フェンティ(Savage X Fenty)も公式ショップや店舗を休業とした。
米現地時間5月25日、アメリカのミネソタ州ミネアポリスで白人の元警察官(※)デレク・ショービン容疑者に首元を押さえつけられたことにより、黒人男性のジョージ・フロイドが死亡する事件が発生。その場に居合わせた人が撮影した、フロイド氏の「最期の瞬間」をとらえた8分46秒の動画がネットで拡散したことで、一気に社会問題化し、黒人に対する暴力や差別の撤廃を訴える抗議運動「Black Live Matter/ブラック・ライヴズ・マター(黒人の命にも価値がある)」がこれまでに以上に活発になっている。 ※事件後に懲戒免職となり、第3級殺人と第2級故殺の疑いで逮捕・起訴された。
黒人コミュニティーへの結束を示すため、全米の音楽業界が「ブラック・アウト・チューズデー(Black Out Tuesday)」として6月2日にストライキを決行。ラッパーのジェイ・Zは、ジョージ・フロイドという黒人男性が白人警察官に殺害された件で、ミネソタ州の知事と会談したことを明らかにした。(フロントロウ編集部)
ブラック・ライヴズ・マター運動が広がるなかで、音楽業界では「ジョージ・フロイドの死やブリオナ・テイラー、アマード・アーベリー、『警察の手にかけられた他の黒人市民』の死」を受け、業界として「黒人のコミュニティーをサポートするために集合的に取るべき行動について、正直で、内省的で、生産的な会話をするための1日」にするため、「The Show Must Be Paused(ショウは止まらなければならない)※」というスローガンのもとで、現地時間6月2日にストライキを行なおうと呼びかけられた。
※何があっても観客にエンターテイメントを提供しなければいけないという昔からショービズ界にある掟「show must go on(ショウは続けなければならない)」というフレーズにかかっている。
キング牧師の言葉を借りれば『沈黙が裏切りとなる時が来ている』。変化のために声を上げる責任を示す時が来ました。憎悪と暴力のための場所は、この世界のどこにもありません。偏見や先入観に直面しても、アーティストやソングライター、従業員が発言してきたことを私たちは誇りに思っています。Universal Music Groupでは、建設的な変化のための力となることを約束します。
アーティストとして7年ぶりにリリースした復帰第1作目となる2014年発表のアルバム『1000 フォームズ・オブ・フィアー(1000 Forms of Fear)』に収録されている「シャンデリア」は、シーアの数ある代表曲の1つ。
「シャンデリアにぶら下がって揺れている」と力強く歌うパートが印象的なこの楽曲だけれど、英語で“Swing from the chandeliers(シャンデリアにぶら下がって揺れる)”は、“騒々しくパーティーをする”を意味するフレーズ。「パーティー・ガールズたちは傷つかない」というフレーズから始まるこの楽曲でシーアが歌っているのは、アルコールなどに頼りながらも、毎日を懸命に生き抜こうとしている強い思い。
ポップソングの達人であるシーアにとっては、クリスマスソングだってお手の物。「夜が短くなってきた」と、クリスマスが夏に訪れるオーストラリア出身の彼女らしいフレーズから幕を開ける「サンタズ・カミング・フォー・アス(Santa's Coming For Us)」では、「あなたは私のツリーのてっぺんにいる天使」と歌いながら、「月に向かって歌うの/気持ちを解放して」と、クリスマス以外のことは忘れて楽しもうといざなってくれる。この曲が収録されている2017年発表のクリスマスアルバム『エブリデイ・イズ・クリスマス』はすべてオリジナル楽曲で構成されていて、ポジティブな楽曲を次々と作り出すシーアの器用な一面を改めて感じられる作品に仕上がっている。
LMAO REMEMBER WHEN YOU MADE MY FIRST TELEVISON GIG A LIVING HELL?!?! CAUSE ILL NEVER FORGET. I BELIEVE YOU TOLD EVERYONE THAT IF TOU HAD THE OPPORTUNITY YOU WOULD “SHIT IN MY WIG!” AMONGST OTHER TRAUMATIC MICROAGRESSIONS THAT MADE ME QUESTION A CAREER IN HOLLYWOOD... https://t.co/RkcaMBmtDA