“スケボー”遊びの男児、車にはねられ重傷 女を逮捕 岐阜・可児市
1日午後6時ごろ、岐阜県可児市広眺ケ丘の信号のない三差路で、近所に住む小学5年生の男の子が、右折して来た軽乗用車にひかれました。男の子は右足を骨折する重傷。
警察は、軽乗用車を運転していた近所に住むブラジル国籍のペレイラ・カルペリオ・シモネ・アイコ容疑者(41)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。調べに「間違いない」と容疑を認めているということです。
男の子は事故の前まで、数人でスケートボードのような遊具で遊んでいて、ペレイラ容疑者は、この近辺で子どもがよく遊んでいるのは認識していたためスピードを落として運転していたといいますが、「男の子に気づかなかった」と話しているということです。
見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら