https://futabanet.jp/articles/-/81221?page=1
記事によると
木村花さんの訃報に心より哀悼の意を表します。
Twitterの無い頃、過激なアンチレターを沢山頂いたことがあった。トラウマになり長いこと自分の出演作品から抹消していたが、最近になりやっと出演履歴に加筆「一回でもこの作品に出演できたことを、今は誇りに思っています」と言えるようになった。6,317人がこの話題について話しています
テレビアニメ『うる星やつら』の諸星あたる役や『ドラゴンボールZ』のピッコロ役で知られる声優の古川登志夫(73)が、5月31日にツイッターを更新。
アニメファンからの過激なアンチレターがきっかけでトラウマになっていた作品があったと語り話題を集めた。
「古川さんの“抹消していた”というのはおそらく、古川さんが山田康夫さんに代わり一度だけルパンの声を担当した1987年の映画『ルパン三世 風魔一族の陰謀』のことでしょう。同作は古川さん以外にもキャストを全員一新し、音楽も大野雄二さんが降板するという異例の作品でした。残念ながら当時は声優交代に難を示すファンも多く、大量の批判的な手紙が届いたとか。古川さんは重く受け止めすぎてしまい『声優と夜あそび』で“仕事を辞めたくなっちゃうくらいだった”と悩んだ経験を明かしていました」(アニメ誌ライター)
関連記事
【【悲報】超大物声優さん「自分がルパン三世の声を担当した事で、未だにディスられて落ち込む」】
ルパン三世 風魔一族の陰謀 - Wikipedia
『ルパン三世 風魔一族の陰謀』(ルパンさんせい ふうまいちぞくのいんぼう)は、モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場映画第4作。
本作では、ルパンファミリーの声優陣の総入換えが実施された。原作者モンキー・パンチは、製作側から、当時の東京ムービー新社(TMS)の経営不振によりギャラの高い山田康雄らを降板させて、制作費を抑えるためと説明を受けたと語っている。
声優の一新はファンからの評判も芳しくなく、製作した東京ムービーにも苦情が寄せられ、次作の『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』から元のキャストに戻されることになった。
また、ルパン役の古川らのもとにもファンから度を過ぎた誹謗中傷の手紙など、多くの苦情が寄せられたという。
ルパン三世(ルパンさんせい)
声 - 古川登志夫
次元 大介(じげん だいすけ)
声 - 銀河万丈
石川 五ェ門(いしかわ ごえもん)
声 - 塩沢兼人
峰 不二子(みね ふじこ)
声 - 小山茉美
銭形 幸一(ぜにがた こういち)
声 - 加藤精三
古川登志夫(出演), 銀河万丈(出演), 塩沢兼人(出演), モンキー・パンチ(原著), 内藤誠(脚本)(2003-10-24T00:00:01Z)
5つ星のうち4.6
この記事への反応
・きっとあの作品かな、と思い当たりますが、
自分にとってその作品はとてもとても大切な作品です。
出演してくださって本当にありがとうございます。
絶対に手放さないDVDとして
今も時に見返したりして大切にしています。
・古川ルパン悪くないやん
・そのお話だけで何の作品かわかってしまうのが怖いです。
・国民的アニメとも言える、
怪盗が主人公のあの作品だと思いますが、
数年前にケーブルテレビで初めて見ました。
主要キャスト5人とも、あれはあれで味があって良かったと思いました。
まだ学生だった当時にリアルタイムで見てたら、
感想は違ったかも知れませんけど。
・結構好きだったよ
映画自体も面白かったし
カーチェイスのシーンは今見ても引き込まれる
・誹謗中傷レターは相当精神病みそうだけど
ネットじゃないからまだ持ちこたえられてたんだろうな。
SNSが当時にあったらと思うとゾッとする。
・87年だからね仕方ないよ、世間は
諸星あたるがついにルパンまで乗っ取ろうとしている!
って感触よ
87年の作品なのに
未だに深い心の傷になってらっしゃるものな
当時どれだけ壮絶に叩かれたんだろう
未だに深い心の傷になってらっしゃるものな
当時どれだけ壮絶に叩かれたんだろう
毅然とした対応しないと誹謗中傷行為を許したのと同じだぞ
そんなのいちいち構わないでスルーしてるだけだろ
そういうので「黙ってるなら疑惑を認めた」とか
「黙ってるならそれを許した」とか言うの馬鹿みたいだわ
なんでモノマネでルパンを見なければならないのか、クリカン以来ルパン離れは続く。
ベテラン集めればいいってもんじゃねぇだろ
演技じゃなくて名前で見られるなんて今も昔も何も変わってないし、今の方が酷いかもしれんが
これ大塚康夫さん関わってて中々いい出来
塩沢五ェ門あってたよ