こんにちは、編集部のるりです!
今回は、通訳・翻訳業、ナレーターと幅広く活躍されている「浅岡 真美」さんに取材いたしました!
29歳でフリーランスとしてバリバリ働き、数々の輝かしい実績を残しています。
その秘訣を取材させていただきました。
【浅岡 真美さんの経歴・実績】
経歴:
1年間の大学事務職を経験し、日本・海外の学校で5年間の英語教諭を経験。
教員時代には、スピーチコンテスト 入賞で得た中国国家からの奨学金で半年間の中国留学(2017年 8月 中国・上海同済大学)を通してHSK最高ランクの6級を取得。
その後、特技と叶えたい夢を実行するべく、2020年4月に個人事業主としてWonder of Japanを開業し、再出発を決心。
実績:
2015年10月 NPO大阪府日中友好協会 第33回中国語スピーチコンテスト
《一般部門 スピーチ》 優勝
2016年 1月 日中友好協会中国語スピーチコンテスト 全国大会
《一般部門 スピーチ》 3位・読売新聞社賞
2017年 9月 同済大学国際文化交流学院 作文コンテスト 優秀賞
2018年10月 神戸東洋医療学院 孔子課堂 第10回兵庫県中国文化交流会
中国通コンテスト本選 《創作部門・一般》 最優秀賞(1位相当)
2018年12月 HSK6級 スコア200
2019年11月 工学院大学孔子学院 「私と中国 私と日本」フォトコンテスト 佳作賞
2019年12月 山口県立大学 マルチリンガルスピーチコンテスト
《大学生・一般の部》 英語・中国語にて発表 優秀賞(2位相当)
2019年12月 神戸東洋医療学院孔子課堂主催 中国通写真コンテスト
「私の見つけた中国」 神戸東洋医療学院孔子課堂長賞
2020年 東京マンダリンファッションアワード ファイナリスト
6月20日グランプリ決定戦出場
行っている活動内容と、始めたきっかけを教えてください!
浅岡さんは現在、コロナウイルスの影響もあり、ネット上での翻訳業務が多いようです。
2か月で、5社からなんと20本以上のリピート依頼を受けたことも聞いて驚きました。
それだけ、需要のある仕事というのがわかりますね。
また、過去の輝かしいスピーチ実績を見れば、ナレーターとしての活躍も納得です。
思ってました。社会人を一旦辞め語学留学に行った際、言葉の壁があるせいで、楽しめない人達がいるという現実を知ったのです。
これが今の仕事を始めるきっかけになりましたね。
成功するまでに大変だったことや辛かったことはありますか?
までに大変だったことや辛かったことはなかったのですか?
を言われたり、ミスを押し付けられることがありました。理不尽に心は疲れ、仕事に対するやりがいが全く感じられなかった数年間は本当に辛かったです。。。
浅岡さんはこの数年間を、作業内容が望むものでないことに対して指摘を受けたことはとても勉強になり、
「今の私」に繋がる時間だったと言ってました。
このような前向きな思考こそが成功へと繋がったのだと私は思います。
最近だと、翻訳経験が浅いことから、効率よく作業を進めることができなかったことです。
深めることは欠かしません。
仕事をしていて良かったと思うこと、やりがいを感じる時はいつですか?
浅岡さんが辛い数年間を送ったことを知っているので、話を聞いていて本当に楽しいのだろうなという思いが、
こっちにも伝わってきました。
やっててよかった!もっと続けたい!って思うんですよ。最高です。
浅岡さんの仕事に感じるやりがいは並大抵のものではないと、話していて感じました。何せ、好きを仕事にしているのですからね。
今後の活動の展望、成功の秘訣について教えてください。
浅岡さんは「仕事内容の正確性と作業スピードの速さを両立すること」を継続できるよう、日々の生活を通して
学力を培っているそうです。普段の何気ない行いの積み重ねが大切なのだと、私も教えられました。
最後に一言おねがいします!
最後に一言、メッセージを貰えたらと思います!
貪欲に真っ直ぐな、浅岡さんの今後の活躍を心から応援しています。
どうもありがとうございました!
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