(cache)POSCA×タワーレコード渋谷店 | スペシャル｜POSCA SOCIAL MUSEUM ｜ポスカミュージアム｜三菱鉛筆株式会社

POSCA×TOWER RECORDS SHIBUYA　POSCAをこよなく愛するタワーレコード渋谷店のPOP達人に登場いただきました。

加藤玄也さんポスカ歴：12年愛用ポスカ：太字の黒太字の赤

松浦由香理さんポスカ歴：7年愛用ポスカ：太字の黒太字の赤、太字の黄

浅川裕衣さんポスカ歴：半年愛用ポスカ：太字の桃、黄水色、黒

渡辺真弥さんポスカ歴：3年愛用ポスカ：太字の黄太字の水色

加藤玄也さんタワーレコードといえば手書きPOP 手書きPOPといえばポスカです!!

加藤さんは色数を抑えたPOPを制作することが多く陳列棚の色も計算に入れます。黄色の陳列棚の周りに貼ることを意識してタワーレコードの黄×赤の配色でコーナー全体を目立たせているのがポイント！

クローズアップ色数を控え、ポスカの太字の「赤」と「黒」でシンプルに。赤字で書いた文字を太字「黒」で縁取るという作業を繰り返して迫力のある文字に！

このポップはこうして書かれています！

1.まず一番目立たせたいキャッチを角芯の太い面で一気に書く。2.中字で縁取る。ペンの太さを使い分けて書き込むのがポイント。

3.文字を先に書くと下のほうがきえてしまうのでアンダーラインを引いてから文字を書きます。仕上げじっくり読んでもらうためのコメントは細字で1字１字ていねいに。

加藤玄也さんのPOSCAライフ Q.１枚の制作にかかる時間は？A.１時間くらい　Q. POPを書いていて嬉しかったことは？A. お客様に欲しがっていただいたこと　Q.今持ってるポスカの本数は？A.60本くらい　Q.よく使う色は？ A. 赤、黒、ピンク、ラメ。赤だけでもいろんな状態のポスカを何本も持っています。　Q.１日に書くPOPの枚数は？ A.10枚くらい

パンク系のPOPでは白や銀、ピンクなどを使って書くこともありますが、色のついた紙の上でもきれいに発色するのがポスカですね。濃い紙にはポスカが最適！

消しゴムを星形に切って、ポスカで色を塗ってハンコにするのも楽しいです。別の色を塗るとインクが混ざるのもおもしろいですよ！

松浦由香理さん特に気合いを入れるときはおろしたてのポスカを使います!!

松浦さんは、誰が見てもわかりやすく、なおかつファンの人が見たときに思わず写真に収めたくなるような POPを心がけています。青い部分には黄色の用紙に書いたものを、黄色い壁には白の用紙に書いたものを貼り、POPが目立つように工夫しています。

クローズアップ吹き出しを白で塗りつぶすことで文字の見やすさアップ！視聴機の利用を促すPOP。ポスカの太字でイラストを描いてかわいらしく。

重ね塗りができるポスカならではの工夫です!!

キャッチはなぐり書きっぽく文字の勢いを生かして。台紙のまわりを丸く切ることで、文字が浮き上がって見えるようにする工夫も！

キャッチを目立たせるために、背景に黄色を塗り込んでいるのがポイント。遠くから見ても見やすいように文字の上に水色でラインを引いています。ポスカの細字でイラストや飾りを書き込んで、楽しく読んでもらえる雰囲気を演出しています。

このポップはこうして書かれています！

1.最初に太字「黄」でキャッチの背景を塗る。角芯の太い面を使って手早く！2.続いて太字「黒」でキャッチを。おろしたての角芯で書くと文字に勢いが出て、躍動感が生まれます。

3.細かめの文字も、細字ではなく、角芯の角で書くのが松浦さん流。勢いのある文字で遠くからでも目立ちます！仕上げコメントは最後に仕上げとして入れていきます。

松浦由香理さんのPOSCAライフ

Q.１枚の制作にかかる時間は？A.１時間くらい　Q. POPを書いていて嬉しかったことは？A. 大好きなアーティストさんから「素敵なPOPですね」というお言葉をいただきました！　Q. 今持ってるポスカの本数は？A. 24本　Q. よく使う色は？A. 黒、赤、黄　Q. １日に書くPOPの枚数は？A.2,3枚

ポスカは太さが選べて、文字の上から線が引けたり、重ね塗りが自在にできるところがいいですね！アーティストさんのサインもポスカで！素材を選ばないから、看板やボードなどにも書けてgood

浅川裕衣さん　ポスカの極太で書いたキャッチは遠くからでもパッと目を引きます!!

浅川さんは、自分自身が曲を聴いたときのインスピレーションを大事にしてPOPを制作します。 POPの回りを縁取るときもキレイにベタ塗りできるので、遠くから見ても目立つ仕上がりになります。

クローズアップ極太の角芯を縦にして文字の横のラインが太くなるように書き、バランスを整える。曲のやさしいイメージを伝えるために、力強くもやわらかな書体に。

$使用する色はジャケット写真の色合いと合わせて選ぶのがポイント。ポスカ「黄」「桃」「水色」を使って、アルバムの繊細な魅力を表現。感動を素直に伝えることを心がけて、アルバムのイメージをポスカの色や文字で表現しています。$ このポップはこうして書かれています！

このポップはこうして書かれています！

1.最初に太字「黄」でキャッチの背景を塗る。角芯の太い面を使って手早く！2.太字の角芯を押さえつけず、力を抜いて桃と水色で重ね合わせると、水彩のような淡いタッチの縁取りが描けます。

3.読みやすいように太字「黄」でコメントの下に下線を。角芯を横にして使うとコメントを際立たせながらもすっきりした印象に。　仕上げ最後に、キャッチの下にカラフルなラインを入れて目立たせ、完成！

浅川裕衣さんのPOSCAライフ

Q.１枚の制作にかかる時間は？A.１時間くらい　Q. POPを書いていて嬉しかったことは？A. 先輩方に書くのが上手くなったと言ってもらった時　Q. 今持ってるポスカの本数は？A. 40本ほど　Q. よく使う色は？A. 桃、黄、水色、黒　Q. １日に書くPOPの枚数は？ A. 小POP 2,3枚

ポスカは押さえつけたり、力を抜いたりすることで、タッチが変えられるのがおもしろいと思います。ポスカであえて "かすれ"を表現！

渡辺真弥さん文字が浮いて出てくるように書けるポスカはまさにPOP向きです!!

渡辺さんが担当する3Fのアニメコーナーはコアなファンが多く訪れる売場。このため、アニメの POPは作品イメージ、声優さんのアルバムの POPはアーティストイメージを重視し、ファンの人たちが見たときに共感してもらえるPOPを心がけています。

クローズアップ

ポスカの細字「黒」で縁取り、白く残った部分もあとからきっちり塗り込む。ポスカは色が染み込むのではなく「色がのる」ので文字が飛び出してくるような迫力が出せる。淡い色も回りを黒で縁取ることで輪郭がクッキリしたPOP文字に！

このポップはこうして書かれています！

1.まず、アーティストイメージに合ったマスキングテープを周りに貼って目立たせる。2.キャッチはポスカの太字「黄」と「水色」で書くことが多い。何度か色を重ねると独特の浮き出た感じが出ます。

3.続いて縁取り。ポスカの細字「黒」→中字「黒」と太さを変えて行うと、すき間なくきっちり塗り込めます。　仕上げ最後に想いを込めてコメントを書いて完成！

渡辺真弥さんのPOSCAライフ

Q.１枚の制作にかかる時間は？A. 約1時間~1時間半　Q. POPを書いていて嬉しかったことは？A. お客様がPOPを写真に撮り、好意的にTwitterにあげてくれていた時はドキドキしました！　Q. 今持ってるポスカの本数は？A. 30本　Q. よく使う色は？ A. 黄、水色、桃、橙　Q. １日に書くPOPの枚数は？ A. 2~3枚

他のペンでは色ムラがでたり、色がのらなかったりしましたが、ポスカは発色がよくてはっきり目立つので POP制作の強い味方です！文字をくっきり際立たせるのもポスカの技。

このPOPができあがるまでを動画でご紹介！

POPの作業風景会議室や自分の机の上で、 POPを制作します♪ タワーレコード渋谷店では POSCAのストックがこんなに！たくさん種類があるポスカは書く人の個性に応じていろんな使い方ができるから、POPに最適です。

文房具愛しすぎて「文房具部」発足しました!

＜文房具部主な活動＞文房具好きスタッフが集まって、最新から定番王道文具について語らっています！夢はタワレコ渋谷店文房具部オリジナル商品の開発です！＜ポスカについて一言＞店頭用POPを作成する際、何十種類とペンを試行錯誤してきましたが、やっぱりポスカがイチバン！発色もいいし、塗り重ねられるので、いろんなデザインで使用しています。これからも愛用していきます！

最後に…POSCA中毒者続出中のタワーレコード渋谷店から「POSCAあるある」をご紹介

ポスカを使う前に紙にペン先を押し当てて墨汁をためるようにインクをためて使う　先が割れはじめたら毛筆効果をねらう　ポスカを振りながらリズムを刻む　まとめ買いをしすぎて１年前に買ったものが引出奥からよく出てくる。

NO POSCA, NO LIFE ご協力いただいたみなさまありがとうございました。

POSCA 商品情報　TOWER RECORDS SHIBUYA 「360°エンターテインメント・ストア」をテーマにライブスペース、カフェ、イベントスペースなどを備える世界最大級のCDショップ。熱い想いを持った250人の音楽＆カルチャー好きスタッフが、豊かな音楽ライフを提案。

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