【比較】Garmin vivosmart4 と Fitbit Charge3

実は2つもウェアラブルトラッカーを手に入れてしまった。
こんな高価な機器を2台同時着用するようなリッチな事をするとは夢にも観ていなかった。
ただ、どうしてもvivosmart4だけじゃ満足できなかったんだ。
Fitbit無しで生きていけない身体になってしまったんだ。

■Garmin vivosmart4 (2018年10月発売)
購入した日 2019-5-22
購入時の値段 16,013円

■Fitbit Charge3 (2018年11月発売)
購入した日 2019-6-14
購入時の値段 19,315円

vivosmart4を購入してから約3週間でCharge3を購入してしまった。
何故か。それは両者の細かな違いが原因だった。

Garmin vivosmart4

<購入の経緯>
それまで使っていたFitbit Charge2が壊れ、新しい機種を探していた。
そんな中で目に止まったのがGarminのvivosmart4だった。
Fitbitしか使ったことがなく、Fitbitの機能に新鮮さ不足を感じていたので、
エネルギー量モニター(Body Battery)ストレス計測機能という本製品固有の機能が魅力的だった。
Garminの他のデバイスにも搭載されていない機能に、ワクワクが抑えられなかった。
睡眠測定もワークアウト測定も付いてるし、それ以外の機能にFitbitと差異はないだろうと思っていた。

<購入後に気づいた事>
購入後、使用してみると、結構Fitbitと違うという事に気がついた。

まず、見た目がカッコいいところ
細くて時計というよりブレスレットぽく、小さく目立たないながらも、高機能であるというスマートな印象。欠点としては、ベルトがゴムバンドであり、蒸れやすく、交換はできないところ。(Fitbit
 Charge2,3はベルトの交換ができる)

次に、細かな操作性の良さ
UIと操作性がすごく良いと思った。細く小さいディスプレイ上での操作が不安だったが、レスポンスも早いし、誤操作も殆ど無い。
タッチ、ダブルタッチ、長押し、ボタンタッチ、スワイプが主な操作で、逆にこんな小さなデバイスにこれだけの操作を組み入れるってすげえなと思った。
最初はどう操作すればどの機能を使えるのか戸惑ったが、逆にその模索していく感覚にワクワクした。
スマホとの連携が秀逸で、同期の速さと通知の精度もいい。(Fitbitは通知機能が心許ない。)

そして、機能の多さ。
Fitbit Charge3よりも3000円程安いが、多分機能の種類はこっちの方が多い。
エネルギー量モニター(Body Battery)ストレス計測機能は固有機能だし。スマホ探索機能、音楽プレイヤー操作などもCharge3にないものだ。天気もスマホと同期して表示するし、ストップウォッチ&タイマー機能もついてる。

あと、計測精度の違い
実際に両方つけて生活すると、歩数はFitbitより少なく計測される
というか、Fitbitの方が若干過剰に計測しがちなので、Garminの方が正確な感じはする。
上昇階数の表示は、Fitbitの方が正確
どうやらGarminは3mで1階と計測されるようで、2階上がって1階分という感じ。
全体的にFitbitの方が敏感で、それ故にカロリー計測に差が生じる。
ちなみに、心拍数は同じぐらいに計測されているようです。

誤算だった点
以下が、Charge3を買わずにはいられなかった点。
昼寝やうたた寝が睡眠として測定されない。
サイクリングのトラッキングができない。(vivosportならできた)
これらの機能がないと、生活のモチベに影響が出るんだ。

書くの飽きました。
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