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週刊!DMデッキ開発部DASH
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最新構築デッキバックナンバー記事検索開発部の軌跡TOPへ戻る Vol.87 「エピソードシリーズの集大成!!時代を彩った種族たちが夢の共演、まさに大トーナメント!全種族集結、エピソードシリーズトーナメント!」 ※キャラクターアイコンをクリックすると詳細をご覧になれます。

エーツー
「ドラゴン!!」

エーツー
「サーガ!!」

トモ
「……また新しい体操ですか……」

エーツー
「そりゃそうだ!この驚き、新しい体操でもつくらないとどうにもならない!」

『ビギニング・ドラゴン・デッキ』

エーツー
「新シリーズ、『ドラゴン・サーガ』のスタートを飾るエントリーデッキ、『ビギニング・ドラゴン・デッキ』が……」

エーツー
「カード発行枚数累計50億枚突破を記念して、500円になるんだもんね!」

シュウ
「ですな。わたくしも驚きですぞ!」

エーツー
「おお、シュウくん、いいところにきた!いくぞ!」

エーツー
「ドラゴン!!」

シュウ
「サーガ!!」

シュウ
「って、もう、いい加減やらせるのはやめて欲しいですな」

エーツー
「いやー、シュウくんは気持ちよく体操してくれるから、僕も気持ちいいんだよ」

トモ
「ほんと、エーツーさんは体操さえしてくれれば誰でもいいんですね!っていうか、だったら500円体操なんじゃないんですか!?」

エーツー
「いや、さすがにないでしょ、500円体操は」

シュウ
「ふむ……たしかに美学が足りないように思いますぞ、わたくしも」

トモ
「なんなんですか、二人して!意地悪ですよ、エーツーさん!それはそれとして、シュウさんはなにしにきたんですか?」

DASHTVバナー

シュウ
「おお、そうでしたな、危うく目的を忘れるところでしたぞ。今、デュエル・マスターズDASHTVで開催されている、カツドンPresents 天下一デュエマ会がありますな」

動画の公開は終了いたしました。



動画の公開は終了いたしました。

エーツー
「あぁ、あれね。すごい盛り上がってるよね。一回戦目が終わって、いよいよ準決勝、準決勝はだれが勝ってもおかしくない組み合わせだよね。僕も楽しみに見てるよ」

トモ
「なにを人事みたいに言ってるんですか、エーツーさん!!あの大会のデッキは、皆さんに頼まれて分担して私達が作ったんじゃないですか!!」

エーツー
「あー、うん、大変だったね……」

シュウ
「それで、ですな。主任がせっかくだから、あの大会で使われたデッキをデッキ開発部の中で紹介しろといってきているわけですな」

エーツー
「あれ?あの時、シュウくんってデッキ作らなかったんじゃなかったっけ?」

シュウ
「ですな。ハル殿と弟たちの手伝いはしましたが、種族がちょうど8個だったので、譲りましたな。というわけで、主任はわたくしに司会をやれと言ってましてな」

エーツー
「司会!?なにそれ!?」

トモ
「エーツーさん、司会ってのは会の進行をやる役のことですよ!」

エーツー
「それはわかってるよ!」

シュウ
「というわけで……天下一デュエマ会デッキ開発部版、全出場種族、及び、デッキ構築者、にゅぅぅぅぅじょぉぉぉぉぉぉ!」

エーツー
「なんだ、そのテンション!シュウくんっぽくない!」

百万超邪 クロスファイア

シュウ
「まずは、デュエマのルールを破壊しまくる無法者、ある時はバトルゾーン、ある時はシールドゾーン、そしてある時は墓地と、あらゆるゾーンを無法に駆け巡り、エピソードシリーズを締めくくった……アウトレイジ!」

シュウ
「デッキを構築するのは、我らがリーダー………エェェェェツゥゥゥウウウ!」

エーツー
「あ、えっと、急だな、これ。みんな忘れてるかもしれないですけど、リーダーです!」

禁術のカルマ カレイコ

シュウ
「続いて、ルールを破るためにはルールが必要、世界をルールでがんじがらめにし、ゼロと神の力で支配しようとした圧倒的組織力を持ったライバル種族!階級を活かせば相手の妨害も思いのままの……オラクル!!」

シュウ
「デッキを構築するのは、私こそが開発部のルール、絶対的破壊神……ヤァァァエェェェコォォォォォ!」

八重子
「ですのよ、八重子がオラクルを構築したんですのよ!」

エーツー
「このペースで進行するのか……」

神聖麒 シューゲイザー

シュウ
「続きまして、オラクルたちの生み出した偽りの神。1体1ジャンルと呼ばれるまでに、個性的な能力を持つクリーチャーが揃ったゼロ文明の新たなる扉を開いたスペシャルな種族……オラクリオン!」

シュウ
「デッキを構築するのは……個性のことなら任せておけ、面白ければ何でもよい、アンちゃんの常識非常識……アァァァァァンちゃぁぁぁぁぁん!」

アン
「まぁ、ちょうど残ってたのがオラクリオンだっただけっすけどね」

エーツー
「そういうこと言うなよ!!」

「黒幕」

シュウ
「続きまして……神 is ゴッド!神という言葉はこの種族のためにある!ゼロ文明の力を得て、あのゴッドが帰ってきた!!……そして、さらに文明の力を取り戻し、パワーアップ!その名も……ゴッド・ノヴァOMG!!」

シュウ
「デッキを構築するのは……ゴッドといえばこの人!!コイツに関してはどっちでもいいとは言わせない!……ハァァァァァァルゥゥゥゥゥ!」

ハル
「まぁ、ゴッドといえば僕でしょう。まぁ、僕はどっちでもいいんですけど」

エーツー
「もう、どっちでもいいって言ってるじゃん!」

トモ
「ここまでがエピソード3の種族ですね」

偽りの名スネーク

シュウ
「続きまして……その正体すべて謎!その名のごとく、謎の存在として次元を超えた戦争を操ったその黒幕!巨大種族ながら、持ってる能力のバリエーションなら誰にも負けない……アンノウン!」

シュウ
「デッキを構築するのは……まさにミスターアンノウン!コンボを作らせれば右に出るものなしのコンボマスター……ユゥゥゥウウウウウウウヤァァァァア!」

ユウヤ
「わぁい、コンボー!」

エーツー
「いつもどおりかよ!」

シュウ
「続きまして……ザ・ナチュラル・ボーン・ゼロ文明!!文明なきゼロの力を生み出したのはこの種族!!圧倒的な存在感と、エターナルな能力によって、強烈に世界を支配した悲劇の生み出した存在……ゼニス!」

「戦慄」の頂 べートーベン

シュウ
「デッキを構築するのは……まさにゼロ文明の姫!ゼロ文明を使うためなら、デッキでも家でもわがまま放題……リィィィリィィィイイイイイイイイ!」

リリィ
「兄様、あまり褒められると困るのじゃ!」

エーツー
「特に褒めて無いよ!」

超電磁コスモ・セブΛ

シュウ
「続きまして……超次元のその向こう、クリーチャー世界を支配せんと虎視眈々と狙う種族がいた……だが、その真の物語は、悲劇の王と王妃と姫の物語!エピソードシリーズのストーリーの骨組みとも言える種族……エイリアン!」

シュウ
「デッキを構築するのは……すべてのカード情報はその脳の中に!広報部と開発部を兼任するスーパーレディ!でも、あんまりデッキをくんでるのは見たこと無いぞ……トォォォオオオモォォオオ!」

トモ
「トモちゃんチェックです!」

エーツー
「なにをチェックしたんだよ!」

勝利宣言 鬼丸「覇」

シュウ
「最後は……エピソードシリーズを通しての主役種族。勇気と友情をなにより大事にし、アウトレイジの祖先ともなったあの種族。まさに主役にふさわしい最強の種族、その名はハンター!」

シュウ
「デッキを構築するのは……主役種族に最もふさわしい男がここに来た!そう、この日のために豆知識を蓄えてきたポテンシャル最強の男……ケェェェェェエエンンンンジィィィィイイイイイイイ!」

ケンジ
「久々の本編登場です!みなさん、僕は元気です!」

エーツー
「あ、ホントだよね……シュウくんが譲ってくれて本当に良かったよね。しかし後半ツッコミっぱなしで疲れた。今日はずっとこのペースで行くの?」

シュウ
「いや、わたくしも疲れましたから、後はいつもの感じでいきますな」

エーツー
「なんだよ、それ!」

シュウ
「まぁ、というわけで、まずはエーツー殿からデッキを紹介してもらいましょうかな」

エーツー
「僕の作ったアウトレイジデッキはコレだ!」



枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
1 2 《シンカイタイフーン》 DMR03
4 3 《終末の時計 ザ・クロック》 DMR09
4 4 / 使 PROMO
2 2 《一撃奪取 トップギア》 DMR09
3 2 《一撃奪取 マイパッド》 DMR09
1 4 / DMR08
3 2 《エマージェンシー・タイフーン》 DMD09
4 5 《スクランブル・タイフーン》 DMD11
4 7 / DMR08S
3 7 《百万超邪 クロスファイア》 DMD09
3 7 / 2nd DMR11
2 12 《暴走龍 5000GT》 DMX14
3 3 《フェイト・カーペンター》 DMX14
1 2 《エメラル》 DMC66
1 3 《ストリーミング・チューター》 DMX14
1 3 《破滅の時計 ザ・ストップ》 DMR12



日曜日よりの使者メーテル天災超邪 クロスファイア 2nd

エーツー
「ダブルクロスファイアデッキ!」

八重子
「あら、エーツー様のデッキ、カツキングのデッキではないんですのね」

エーツー
「カツキングのデッキは前回作ったばっかりだしね。あと、ちょうど『ビギニング・ドラゴン・デッキ』が登場するから……」

『1stデッキアウトレイジ・ダッシュ』

エーツー
「アウトレイジのエントリーデッキ、『1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ』の最終進化系にしたいと思ったんだよね!」

リリィ
「なるほどなのじゃ。さすが、エーツーは考えているのじゃ!」

スクランブル・タイフーンエマージェンシー・タイフーン

エーツー
「デッキの基本的な動きは、この2種類のタイフーン呪文と《日曜日よりの使者 メーテル》を組み合わせて、墓地の枚数とドローの枚数を稼いで、一気に2種類のクロスファイアをバトルゾーンに出す感じだね」

トモ
《日曜日よりの使者 メーテル》《スクランブル・タイフーン》を組み合わせれば、墓地に大量のカードを送り込めるから、相手に墓地対策を使われても逆転しやすいですね!素晴らしいデッキです!惚れちゃいます!」

戦略のD・H アツトシンカイタイフーン

八重子
「それまでに《戦略のD・H アツト》なんかでも墓地にカードを送り込んでおけば、5ターン目にただ《スクランブル・タイフーン》を打つだけでも、2種類のクロスファイアが揃っちゃうんですの」

疾封怒闘 キューブリック

エーツー
「ちなみに、このデッキの隠れた主役は《疾封怒闘 キューブリック》かな。やっぱり、マナを使わないで捨てるだけで相手のクリーチャーを手札に戻せるのは強力な能力だよ。というわけで僕が作ったのはこんなかんじのデッキかな」

シュウ
「では、次に八重子殿のオラクルデッキですな」

八重子
「ですのよ。八重子が作ったオラクルデッキはこんなかんじですの!」



枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
4 2 / DMX14
3 3 《禁術のカルマ カレイコ》 DMX15
2 3 《停滞の影タイム・トリッパー》 DMX10
2 3 《虚構の影バトウ・ショルダー》 DMR05
1 3 《光牙忍ハヤブサマル》 DMX12
3 4 《解体人形ジェニー》 DMX14
3 3 《闇噛のファミリア ミョウガ》 DMX15
4 3 《コアクアンのおつかい》 DMD08
2 7 《光器ノーブル・アデル》 DMR05
1 3 / DMX12
3 4 《マントラのイザナイ カリーナ》 DMX15
3 6 / DMR10
2 6 / DMR04
2 6 《アクア・サーファー》 DMD14
1 2 《スパイラル・ゲート》 DMD09
2 5 《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》 DMR10
2 5 《埋没のカルマ オリーブオイル》 DMR12



至宝 オール・イエス

八重子
「軽量オラクルを利用した《至宝 オール・イエス》デッキですの!」

シュウ
「ふむ、やはり八重子殿は《至宝 オール・イエス》デッキでしたな」

八重子
「ですのね……本当はシールド・トリガーやエンジェル・コマンドを使ったデッキを組みたかったんですの。でも、今回はオラクルを活かすデッキということで、このデッキにしたんですのよ。特に、《禁術のカルマ カレイコ》を使いたかったんですの」

闇噛のファミリア ミョウガ解体人形ジェニー

エーツー
「序盤に、《闇噛のファミリア ミョウガ》《解体人形ジェニー》で相手が序盤に使いたいカードを捨てさせ動きを遅らせたら、《至宝 オール・イエス》をクロスさせて、手札に余ってるカードをどんどん捨てさせていくデッキだね」

シュウ
「闇文明には特に、相手の妨害をするカードも多くありますからな」

ユウヤ
「うーん……なんか、コンボに対して強いカードばっかり入ってないー?」

マントラのイザナイ カリーナ

八重子
「そ、そんなことないんですのよ。《マントラのイザナイ カリーナ》とかも入ってるんですのよ!」

ユウヤ
「そっかぁ……なら、別にいいんだけどねー」

エーツー
「そうか……八重子ちゃんが急に《至宝 オール・イエス》のデッキを作り出したのはそれが一番の理由か……」

八重子
「そ、そんなことはどうでもいいんですのよ!とにかく、これが八重子の作ったデッキですの!」

シュウ
「ふむ。では続いて、アン殿のデッキいきますかな」

アン
「まぁ、アンちゃんのデッキは結構普通っすよ」



枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
4 7 ゼロ 《神聖麒 シューゲイザー》 DMR10
4 5 // DMX08
4 4 《解体人形ジェニー》 DMX14
3 3 《地獄門デス・ゲート》 DMD12
2 5 《希望の親衛隊ファンク》 DMR05
2 5 / DMX09
2 4 / PROMO
4 2 自然 《フェアリー・ライフ》 DMD13
4 2 自然 《ピクシー・ライフ》 DMD12
2 3 自然 《天真妖精オチャッピィ》 DMX14
2 4 自然 《ライフプラン・チャージャー》 DMR06
1 5 / DMD07
1 5 自然 《次元流の豪力》 DMX06
1 5 《カモン・ピッピー》 DMR03
4 5 ゼロ 《逆転王女プリン》 DMR08
超次元
1 5 《ハイドラ・ギルザウルス》 DMR01
1 3 《ウコン・ピッピー》 DMR03
1 2 《サコン・ピッピー》 DMR03
1 5 // DMR04
1 6 // DMR04
1 6 《流星のフォーエバー・カイザー》 DMR03
1 6 自然 《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》 DMR01
1 6 《光器セイント・アヴェ・マリア》 DMX04



鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス逆転王女プリン

アン
《神聖麒 シューゲイザー》《逆転王女プリン》のコンボでアタックしまくるデッキっすね」

ケンジ
「なんか、すごい強そうなデッキですね!アンちゃんさん!」

アン
「そすね、ケンちゃん。まぁ、一線を退いたからといって、ユウちゃんにばっかり、コンボキャラをやらせてるわけにはいかないすからね」

腐敗無頼トリプルマウス無双竜鬼ミツルギブースト

ケンジ
「あと、火文明・自然文明・闇文明という文明の組み合わせだから、7マナの《神聖麒 シューゲイザー》につなげる5マナのマナ加速で、手札破壊やクリーチャー破壊をついでに出来るこれらのクリーチャーを入れられるのがいいですね!」

アン
「おお、そこに気がついたっすか、ケンちゃん。実は《逆転王女プリン》とのコンボばっかり注目されるっすけど、そのあたりのクリーチャーを使いまわしたりの柔軟な戦い方ができるのがこのデッキの魅力なんすよ」

ケンジ
「わぁい、アンちゃんさんに褒められた!」

エーツー
「なんか、ケンジくんいきいきとしてるな……」

アン
「久々の本編っすからね、やむなしっす。というわけで、アンちゃんのデッキはこんなかんじっすね」

シュウ
「では、次は……ハル殿ですかな」

ハル
「僕が作ったのはこのデッキですね」



枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
3 4 《霊騎左神ロラパルーザ》 DMD14
4 4 《真滅右神ラウドパーク》 DMD14
4 9 《「黒幕」》 DMR11
4 7 《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》 DMR06
3 2 / DH DMX07
4 3 《フェイト・カーペンター》 DMX14
3 6 《DNA・スパーク》 DMD12
2 6 / DMX14
4 4 《プロジェクト・ゴッド》 DMX14
3 6 《地獄門デス・ゲート》 DMD12
2 7 ゼロ 《聖霊左神ジャスティス》 DMR09
4 7 《魔龍バベルギヌス》 DMX14



邪龍秘伝ドラゴン・ボーン魔龍バベルギヌス

ハル
「ドラゴン・ゾンビのギミックを利用した《「黒幕」》デッキです」

リリィ
「それは、元々わらわの作ったデッキだったのじゃ!」

ハル
「そうでしたっけ?僕はまぁ、どっちでもいいんですけど」

リリィ
「わらわはどっちでもよくないのじゃ!」

シュウ
「まぁまぁ、我が妹よ。よいではないですか」

ハル
「ですよねー、シュウさん!さすが、シュウさん!というわけで、このデッキは、墓地に《魔龍バベルギヌス》《「黒幕」》を揃えて……」

霊騎左神ロラパルーザ真滅右神ラウドパーク

ハル
「リンクした《真滅右神ラウドパーク》でアタック、その時に、《真滅右神ラウドパーク》はドラゴン・ゾンビなので、アタックチャンスで《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》を使って、墓地から《魔龍バベルギヌス》を経由して《「黒幕」》に一気にリンクするデッキです」

プロジェクト・ゴッド

シュウ
「ふむ。あと、ゴッドのコスト踏み倒し方法としては《プロジェクト・ゴッド》もありますな」

ハル
「ですね!墓地のカードを増やすことも出来ますし、さきに《「黒幕」》をリンクさせておいて、軽いマナで3体リンクを完成させる方法もありますよ」

聖霊左神ジャスティス

リリィ
「以前と少しかわったのは、ちょっとだけ《聖霊左神ジャスティス》を入れたことで、序盤に《プロジェクト・ゴッド》が連鎖していきなり《「黒幕」》が完成したりと爆発力が上がってるところなのじゃな?」

ハル
「あ、まぁ、そうですね。僕はどっちでもいいんですけど」

リリィ
「ハル、なんでわらわにはそんなに冷たいのじゃ!」

ハル
「そんなことないですよ、ね、シュウさん」

アン
「なんなんすかねぇ、もう」

ハル
「まぁ、いいじゃないですか。とにかく、これが僕の作ったデッキですね」

シュウ
「では、続いては……ユウヤですな」

ユウヤ
「わぁい、コンボー!僕が作ったのはこれだよ!」



枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
4 7 《予言者ローラン》 DM36
4 7 《光姫聖霊ガブリエラ》 DMX12
4 3 《デビル・ドレーン》 DMX12
4 3 《ヒラメキ・プログラム》 DMD13
1 7 《予言者プロキオン》 DM17
4 2 / DMX10
3 8 // DMR04
2 2 《ザ・ストロング・スパイラル》 DMD06
3 2 《月光電人オボロカゲロウ》 DM27
1 2 《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》 DMR07
4 2 《黙示賢者ソルハバキ》 DMX12
1 10 《聖霊王アルファディオス》 DMC66
1 3 《ダイヤモンド・ソード》 DMC68
1 3 《緊急再誕》 DMX12
3 2 《巡霊者ウェビウス》 DMX14



予言者ローランヒラメキ・プログラム

八重子
「ヒィィィィィィィィィ」

アン
《予言者ローラン》《ヒラメキ・プログラム》して、最速で3ターン目に《偽りの名スネーク》を出したら、G・ゼロやコストの軽いクリーチャーを《偽りの名スネーク》の能力を活かして並べまくって、《ダイヤモンド・ソード》でフィニッシュっすか。相変わらずエグいコンボっすね」

デビル・ドレーン光姫聖霊ガブリエラ

ユウヤ
「そうだねー。この間の全国大会の決勝で使われてたの見て、僕も組んでみたんだー。《デビル・ドレーン》でシールドをなくして、G・ゼロで《光姫聖霊ガブリエラ》を出しても、《ヒラメキ・プログラム》からの《偽りの名スネーク》に繋げられるよねー

アン
「まぁ、アンノウンといえば、コンボ用のクリーチャーも多いっすから、ユウちゃんにはぴったりだったっすね。《偽りの名 iFormula X》をはじめとして……」

ユウヤ
「うんー。でも、僕、このデッキはあんまり好きじゃないんだよねー。あんま良くないデッキだとも思うよー」

エーツー
「あ、ユウヤくんでもそういうこと思うことあるんだ?」

ユウヤ
「うん。だって、クリーチャーで殴ってるからねー」

エーツー
「そっちかよ!」

シュウ
「というわけで、続いては、リリィですな」

リリィ
「わらわの作ったのはこのデッキなのじゃ!」



枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
4 10 ゼロ 《「戦慄」の頂 べートーベン》 DMR07
4 3 ゼロ 《戦慄のプレリュード》 DMD12
4 2 自然 《ピクシー・ライフ》 DMD12
4 2 自然 《フェアリー・ライフ》 DMD13
2 3 自然 《フェアリー・クリスタル》 DMX14
2 3 自然 《天真妖精オチャッピィ》 DMX14
3 4 自然 《ライフプラン・チャージャー》 DMR06
2 11 ゼロ 《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》 DMX13
2 10 ゼロ 《「智」の頂 レディオ・ローゼス》 DMR05
4 10 ゼロ 《「俺」の頂 ライオネル》 DMR05
1 3 《光牙忍ハヤブサマル》 DMX12
1 3 自然 《ガチンコ・ルーレット》 DMR07
1 3 自然 《セブンス・タワー》 DMD13
2 11 ゼロ 《「祝」の頂 ウェディング》 DMR06
4 5 自然 《ミステリー・キューブ》 DMR09



戦慄のプレリュードピクシー・ライフ

リリィ
《戦慄のプレリュード》で、《「戦慄」の頂 べートーベン》を出すデッキなのじゃ」

八重子
「普通のデッキですのね」

ハル
「普通のデッキですね、まぁ、僕はどっちでもいいですけど」

ユウヤ
「普通のデッキだねー」

リリィ
「ユウヤまで、なんなのじゃ!どういう言う意味なのじゃ!」

シュウ
「じゃあ、次行きますかな」

リリィ
「なんなのじゃ!」

シュウ
「次は、トモ殿ですな」

トモ
「はい!わたしが作ったエイリアンデッキはこれです!」



枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
3 2 《斬斬人形コダマンマ》 DMX14
3 2 自然 《幻緑の双月》 DMX09
3 2 自然 《大冒犬ヤッタルワン》 DMX09
2 3 自然 《天真妖精オチャッピィ》 DMX14
4 4 自然 《躍動するジオ・ホーン》 DMX12
1 5 自然 《次元流の豪力》 DMX06
3 4 《早撃人形マグナム》 DMR07
1 5 《カモン・ピッピー》 DMR03
2 6 《鬼カイザー 「滅」》 DMX14
4 5 《超電磁コスモ・セブ Λ》 DMR03
3 6 《アクア・サーファー》 DMD14
3 5 《超次元ボルシャック・ホール》 DMX08
4 4 《ドンドン吸い込むナウ》 DMD13
4 1 自然 《フェアリー・ギフト》 DMX14
超次元
1 5 《ハイドラ・ギルザウルス》 DMR01
1 5 《ブーストグレンオー》 DMR01
1 5 // DMR04
1 5 // DMR04
1 6 // DMR04
1 6 《流星のフォーエバー・カイザー》 DMR03
1 6 自然 《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》 DMR01
1 6 《光器セイント・アヴェ・マリア》 DMX04



躍動するジオ・ホーン鬼カイザー 「滅」

トモ
《超電磁コスモ・セブΛ》デッキですね!」

エーツー
「へぇ……まぁ、たしかに《超電磁コスモ・セブΛ》はエイリアンだけど、エイリアンデッキといえるのかな?」

トモ
「もちろんですよ!キーとなってるのは《躍動するジオ・ホーン》です!」

早撃人形マグナム次元流の豪力

トモ
「このへんの便利カードも実はエイリアンなんです!状況におうじて、必要なエイリアンを集めて、《超電磁コスモ・セブΛ》と組み合わせて闘う、ってかんじですね!」

エーツー
「あぁ、なるほど……たしかに、エイリアンって、エピソード1が終わった後も、結構ちょくちょく登場してるから、意外なカードがエイリアンだったりするもんね。そういう意味では《躍動するジオ・ホーン》みたいなカードは、後からさらに強化されることもあるよね」

シュウ
「なるほど、ですぞ。カードの知識が多いトモ殿だからこそ強力なエイリアンも見逃さないんですな」

トモ
「トモちゃんチェックです!」

ケンジ
「次々とパワーアップしてるといえば、エイリアンだけじゃなくて、ハンターも忘れちゃいけないですよ!次は僕のデッキです!」

エーツー
「だよね」

八重子
《勝利宣言 鬼丸「覇」》が入ったカイザー「刃鬼」ですのよね?」

ユウヤ
「わぁい、ばきー」

リリィ
「うむ。ゼニスでもあるが、ハンターでもあるカイザー『刃鬼』じゃな」

ハル
「きっと《決着のリュウセイ・ジ・エンド》とか、リュウセイシリーズも入ってるんでしょうね、ハンターですし」

トモ
「プリンもハンターですもんね!」

シュウ
「では、我が弟よ、デッキをどうぞ」



枚数 コスト レアリティ 文明 名前 収録弾
1 8 / DMR12
4 2 自然 《フェアリー・ライフ》 DMD13
4 2 自然 《ピクシー・ライフ》 DMD12
1 3 自然 《再誕の社》 DMD13
1 3 自然 《セブンス・タワー》 DMD13
2 6 自然 《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》 DM32
4 4 《ドンドン吸い込むナウ》 DMD13
1 4 《ノーブル・エンフォーサー》 DMX14
1 6 《蒼狼の始祖アマテラス》 DMD13
2 6 《サイバー・N・ワールド》 DMD14
1 6 《ボルシャック・スーパーヒーロー》 DMR02
1 8 《不敗のダイハード・リュウセイ》 DMR09
2 8 《永遠のリュウセイ・カイザー》 DMD13
3 10 《勝利宣言 鬼丸「覇」》 DMR06
1 3 《光牙忍ハヤブサマル》 DMX12
2 4 / DMR11
1 5 / DMD07
1 7 / DMD13
2 11 ゼロ 《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》 DMX13
1 8 / DMR11
1 5 / DMR12
1 4 《スローリー・チェーン》 DMX12
2 4 自然 《ライフプラン・チャージャー》 DMR06



ケンジ
「もう、全部言われちゃってるじゃないですか!」

シュウ
「いや、まだ、言われてない情報が残っているぞ、我が弟よ」

ケンジ
「え?なに?」

シュウ
「豆知識ですな」

ケンジ
「えーーー!」

『エピソード限定戦』

ケンジ
「今週紹介したデッキが全部使えるわけじゃないですけど、現在『エピソードシリーズ限定戦』が開催中です!新シリーズ前の復習にどうぞ!」

DASHTVバナー

ケンジ
「あと、今週紹介したデッキは、DASHTVでトーナメント中なので、こちらで映像も確認してみてくださいね!」

ケンジ
「こんなかんじかな?」

シュウ
「うむ、よくやったぞ、我が弟よ」

アン
「ケンちゃんもずいぶんキャラが立ってきたっすね」

エーツー
「トモちゃんより広報の仕事してるんじゃん?」

トモ
「とんだしょんぼりですね!」

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