美少年をオシオキ
美少年騎士がとっ捕まえられている。
オレがプリティスの手下?」
「カンネンしなさい。もう証拠は上がってんのよ!!」
「そうよ!!カンネンしなさい!!この2重スパイめっ!!」
B女子憲兵隊の事務所は騒々しい。
スパイ捕まえは大手柄なのだ。
「白状しなさい!!スパイですって。」
そう言われて、ハイそうですと言うスパイがいるはずもない。
何食わぬ顔でシラをきるに決まってる。
美少年騎士「菊之助」も当然、
「いいがかりだな...」
などと言って、白状しない。
しかし、憲兵女子もそんなのには慣れっこ。
「ココでゴウモンされれば洗いざらいしゃべれるから。心配しないで。」
「けど、ゴウモンされたら5体満足ではいられないわよ。」
「そうそう。1人では生きていけないなっちゃうんだよ。」
そう言って、注射針をユラユラさせる。
ヌギスタ特製の、シビレ薬だ。
「仲間を10人も病院送りにしてくれたんだから。当然の報いよね。」
「ほんと。ホント。素直に捕まれば、もっと優しい「薬」を使ってあげたのにね。
女子達は、ニコニコだ。
ゴウモンで廃人にするのが楽しくてしょうがない様子なのだ。
つまり、憲兵女子軍団は変態の巣窟であったわけだ。
「ひひ。じゃあ、早速...」
注射針から、毒々しい液体をピュッピュッと出してみせる変態女子。
しかし菊之助は動じない。
「そんなモノで、自由にされてたまるか」
捕らわれの身でも、臆することのない菊之助。
100戦練磨の菊之助は、簡単に降参しないのだ。
すかし、
「きゃは!!!」
「強気よ!強気!!!」
「けど、そんな様子がいつまで続くか楽しみよね!ね?セッちゃん。」
「そうね...楽しみね」
そういって菊之助の前に立つ女子軍団のリーダー伊藤セツ。
「けど、これから辿る運命を聞かされても、カッコイイ顔でいられるかしら?」
問いかけに無言で答える菊之助。
声を荒らげて抵抗しても、女子を喜ばすだけなことを知ってる様子だ。
セツはそんな菊之助を嬉しそうに見つめて、
「コレから菊之助には、スペシャル拷問コースを体験してもらうの」
「そうよ!これをやられたら、堪らないわよぉ」
チャチャを入れるB級女子。
セツは続ける。
「秘密を吐こうと吐くまいと、このコースは全部体験してもらうわ。ヒイヒイ泣くことになるわよ。覚悟しててね。」
「きゃ!!ヒイヒイだって!ヒイヒイ!」
セツの言葉に、顔を真っ赤にして興奮しまくるB級女子軍団。総勢20名。
「泣く?本当に泣くから。菊之助。」
「泣かすわよ!!!全力で行くわ!アタシ!!ひっひっ!!」
「クールな菊之助を、キリキリマイさせてやるわよ!!」
「そうよ!!涙ボロボロこぼして命乞いさせなきゃ気が済まないわ!!」
「その通りだわ!!仲間を沢山ヤッツケられてるんだもの!ね?セッちゃん!」
「ふふ。落ち着きなさい」
セツは手下をなだめながら
「菊之助、聞いてる?これからアナタのたどる運命なのよ?」
「ふん...」
菊之助は、B級女子どもに一瞥もくれずに
「悪趣味な連中だ...キサマらが何をしたって、オレには敵わないってことを教えてやる」
「きゃっ!!!!」
菊之助の格好良いセリフに黄色い声をあげる巨乳戦士。
「カッコいいっす!!うひっ!!もひっ!!!」
「オチンチン!!男子のオチンチン見れるっっ!!」
「え?」
巨乳戦士のセリフに思わずハッとする菊之助。
それを見逃さないセツ。
「ふふ。タポったら...気の早い...」
「な、何をする気だっ!!!」
「心配しないで。菊之助のペニスを可愛がるのは拷問フルコースの後のことよ。」
そういって壁のスイッチを押す伊藤セツ。
ゴウモン台がせり上がってくる。
この台の上で、菊之助を徹底調教するつもりなのだ。
「ゴウモンを受けた菊之助は、そのへんのC級男子より従順になってるハズよ」
「なる??従順になる???」
セツのセリフに菊之助以上に反応する巨乳戦士タポ。
彼女の目は期待と好奇心にキラキラ輝いている。
セツはそんなタポの頭を撫でながら、
「しっかりシツケられれば...そうね...」
「うひっ?うひっ??」
「ペニスを出せと命令すれば、自分でペニスを出して見せるぐらい従順になるわ」
「もひ!!ひっ!!」
「それから、ワタシは命令するの。みんなの前で、オナニーして見せなさいって。」
「ひっ!!きゃっきゃっ!!!」
興奮を隠しきれないタポ。
モチロン憲兵女子軍団もだ。
菊之助ほどのカッコイイ男子のオチンチンなど、そう見れるモノではない。
「菊之助が、泣きながら射精したら、今度は私たちが全員で、腕に頼をかけてシゴキあげるわ。菊之助のオチンチンを。」
「ふざけるな!!!」
堪らず声を上げる菊之助。
「オレは、オマエらの好きにはならない!!」
「ふふ。みんなの前にオチンチンを出した後でも、そんなセリフが言えるかしら?」
言葉を飲みこむ菊之助。
オチンチンを出されるなど夢にも思っていなかったらしい。
冷静な菊之助の顔に、焦りの色が浮かんでいる。
セツはそんな菊之助の変化を決して見落とさない。
「心配しないで。ワタシはペニスの扱いにはなれてるの。」
「菊之助のオチンチンの皮をそっと剥いて、一番敏感な部分に油を塗って、丹念にシゴいてあげる。」
「きっと、菊之助もヒイヒイよがって、オチンチンをピンピンにさせるわ。」
「そして、最後はガマンしきれなくなって、私たちの目の前で、一番情けない姿をさらすのよ。」
「つまり...射精するの。みんなに、ピンピンのオチンチンをシゴかれて、ヒイヒイ泣きながら射精するのよ」
 
******************************************************************
 
6時間後。
ちょうどゴウモンのフルコースを終えたところだった。
ゴウモン部屋は、熱気に包まれていた。
女子軍団は、ゴウモン台を取り囲むようにして、息づかいを荒くしている。
その中央。
菊之助はゴウモン台の上で正座させられていた。
すっかりしょげ返っていた。
最初の威勢はどこへやら。
半ベソ顔になっている。
そんな中、セツの命令が飛ぶ。
「まずは自分でオチンチンを出しなさい。」
「えっ!?」
菊之助は驚くが、セツはさも当たり前のように
「はやく、チャックを下ろして、オチンチンを表に出しなさい。」
「そ、そ、そんなこと出来ないっ!!」
菊之助は怯えるように、両手で股間をガードして言った。
しかし、そんなワガママが通るはずもない。
下っ端女子も、すかさずイジメに走る。
「速く!!どうせ毎日オナニしてるんでしょ!!同じようにココでオチンチン出すだけでしょ!!!」
「そうよ!!!!速く出しなさい!!!今すぐ!ココに!オチンチンを!!」
理不尽な要求だが、菊は真顔で反論する。
「い、いやだっ!!!」
甲高い声で、叫ぶ菊之助。
最初の落ち着きはらった風情は、すっかり剥げ落ちていた。
「きゃは!!!イヤだっ、だってさ!!!」
「きゃはははははは!!!!ホントに女子みたいね!!菊之助は!!!」
「ち、違う!!!」
菊は慌てて元の自分に戻ろうとするが、
「速くしないと、無理矢理オチンチンを引っ張り出すわよ!」
そう言って笑い転げるB級女子。
「菊之助の弱点はみんな知ってんだかんね!!さっさとチンチンを出しなさい!!」
「で、出来ないっ...」
菊之助は、スッカリ半泣きで、イヤイヤする。
女子が思わずキュンとなってしまうようなカワイイ姿だった。
しかし、セツは慣れっこだった。
「オチンチンを出さないなら、ゴウモンの時のビデオをながすわよ。いいのね???」
「い、いやだっ!!!」
「じゃあ、出すしかないでしょ?」
「い、いやだっ!!!」
「しょうがないわね。」
セツはタメ息をついて、強化人間のタポに命令した。
「ムリヤリ、オチンチンをつまみ出しちゃいなさい。」
「もひっ!」
今にもヨダレを垂らしそうな顔で、菊之助ににじり寄る巨乳戦士。
「や、やだっ!!!!絶対だめっ!!!」
「うふふ。可哀想に。無理矢理オチンチンを出されるのはツライわよ?」
「や、やめてっ!!!!」
泣き叫ぶ菊之助。
普段の菊之助からは想像も出来ないような乱れっぷりだ。
「うふふ。生意気に団員を病院送りにするから...こうしてオチンチンを無理矢理出されるような目にあうのよ。」
「ゆ、ゆるしてぇぇっ!!!」
プライドを捨てて、命乞いする菊之助。
構わず菊之助のチャックに手を掛けるタポ。
「じ、自分でだしますぅぅぅっ!!!!」
涙をこぼて泣きじゃくる菊之助。
「きゃは!案外簡単に泣いちゃったわね!!」
「うーん。もっと頑張ると思ったけどなぁ。」
「けど、そんなにまでして、見せたくないオチンチンにも興味があるわよね!!!」
「ほんとほんと!!!菊之助君のオチンチン速く見たいわ!!!」
菊之助は、泣きながチャックを下ろす。
キオツケのポーズで。
震えるチャックの隙間から、白いパンツがチラリと見えた。
ちゃんとした男子のパンツの様子だ。
女子みたい顔してても、パンツはちゃんと男子用だった。
女子団員達は、言葉少なになって、暴かれていく美少年の秘密を見守った。
しかし、そこから先が続かない。
肝心のオチンチンをなかなか摘み出さないのだ。
ムリもない。
これだけ女子が集まって、しかも全員がオチンチンに視線を集中させているのだから。
しかし誰も同情などしてくれない。
それどころか
「速くしないと、ビデオを公開するわよ!!!」
「全校生徒に知られてしまってもいいの???」
「そうよ!!全校生徒にゴウモンで泣いちゃったこと知られるよりは、私達だけにオチンチン見せるほうがまだマシでしょ??」
女子がそんな風にに言うと、たまらず
「ううっ...」
涙を流して、恥ずかしがる菊之助。
そして、とうとう決心したのか、パンツの隙間からゆっくりとオチンチンを引っ張り出して見せるのだった。
「ううっ....うぅぅ....」
チックから、オチンチンが出ちゃってるままで、キオツケする菊之助。
「きゃは!!こんなチンチンしてたんだ」
「子供っぽくない?案外。」
「毎日オナってるわりには、色もキレイだし。まあまあのオチンチンかもね」
「まぁまぁ??こんな包茎のチンチンが??」
「包茎だっていいじゃない。女みたいな菊之助にはけっこうピッタリよ。」
「ってゆうか細くない?こんな細かったっけ?チンチンって。」
「こんなモンじゃないの?男性ホルモン足り無そうな顔してるし。毛もろくに生えてない様子だし。」
オチンチンを品定めされて、青息吐息の菊之助。
誰にも見せたことのないオチンチンを見せ物にされてるのだから堪らない。
「うっ....うぅぅぅ....」
悔しそうに、ミジメそうに泣きっ面を晒す菊之助。
最初の威勢はすっかり萎えて、ホントの少女みたいに怯えている。
「きひひひ。」
しかし、そんな菊之助の様子は女子軍団を喜ばせる役目しか果たさないらしい。
「菊之助のやつ、すっかりカンネンしたようね。」
「半泣きでオチンチンまで震わせちゃって。」
「生意気に私たちの仲間を病院送りにしてくれちゃって。」
女子軍団は菊之助を捕らえるまでの苦労を思い出し、復讐に燃えている様子らしい。
「見てよアタシの顔。こんなにアザができちゃって...」
「それ言うなら、アタシだって。前歯がグラグラしてんのよ!」
「ほんと、この坊やには酷い目にあわされたわよね。」
「けどまぁイイじゃない。」
女子はそう言って、情けなそうにチンチンを晒す菊之助に視線を戻す。
「アタシらを痛めつけた罰を受けて、こうしてオチンチンまで晒されているんだから。」
「くふふふふ。ほんと、いい気味だわ。」
「いくらカッコイイ菊之助でも、オチンチンまで出しちゃったら形無しよね。」
そんなことを言って笑い合う変態女子軍団。
菊之助は堪らす、
「ううっ...」
声を上げ、涙をこぼす。
オチンチン晒しの刑が余程堪えているらしい。
一番恥ずかしい部分を丸出しにして、なおかつ、その部分を笑いモノにされているのだからムリも無い。
しかし、女子軍団にとってみれば、ほんの序の口。
序の口イジメ。
本番はこれからなのだ。
「コラ!菊之助!!そんなにチンチンをキュウキュウに縮ませてたらダメでしょ!!」
「そうよ!アンタにはコレから、アタシ達の前で、オナニーして射精して見せなきゃいけないのよ!」
「さっさとおっ起てなさい!」
そんな風に言われて益々、体も心もチンチンも縮ませてしまう菊之助。
普段の菊之助なら絶対見せない弱々しい姿。
しかし、恥ずかしい秘密と、恥ずかしいチンチンを見られた後では、格好を付けたくてもどうなるモノでもない。
「菊之助っ!!!」
女子が叱咤する。
「さっさとチンチンをシゴキなさい!」
「そうよ!速くチンコをおっ立てなさい!」
そう言われて、ハイしますと言えるはずもない。
菊之助はミジメに震えて泣くばかり。
見かねたセツは、
「しょうがないわね。これじゃいつまで待ってもオナニしないわ。」
「そ、そうね...いくら何でも菊之助みたいな美少年にオナニさせるのはムリっぽいよね...」
「どうする?セッちゃん。無理矢理、シゴいちゃう??」
「そうね。一度ムリヤリ射精させれば、少しは素直になるかもね。けど....」
「けど??」
「私は、コイツが自分からオナニして射精するところが見たいの。私たちがシゴいてイジメぬくのはそれからでも遅くないでしょ?」
「それもそうよね。時間は有るんだし。」
「取り合えす...」
セツは菊之助のチンチンを見つめながら、
「スッパダカになりなさい。菊之助!」
キビシイ口調で命令する。
「ど、どうするの?セッちゃん」
「スッパダカの菊之助にスクワット運動させるのよ。」
「スクワット運動??」
「体がほぐれれば、チンチンをおっ立てるに決まってるわ!」
「そ、そっか!!」
女子軍団は汗だくの真っ赤な顔で
「コラ!菊!!スッパダカになれ!!」
「みじめったらしく泣いてないで、さっさと全部脱ぐんだよ!!」
そう言って、1メートルモノサシで菊之助のお尻をひっぱたく。
「や、やめてっ!!!」
女子の声で、鳴き声を上げる菊之助。
しかし、誰もやめない。
回りを取り囲んだ女子が、我先にと菊之助の背中やお尻をひっぱたく。
「ひっ!!」
オチンチンをプルン、プルンと震わせて、逃げまどう菊之助。
しかし、スッカリ女子に囲まれてるので逃げ切れるはずもない。
「コラ!菊之助!!」
シビレをきらした女子が、菊之助のオチンチンをひっぱたく。
1メートルのモノサシで。
「ひぃぃぃっ!!!」
悲鳴を上げて、オチンチンを手で隠す菊之助。
「隠すんじゃない!!!」
菊之助の手の甲を、思いっきり打ち据える下っ端女子。
「誰が隠して良いって言ったのっ!!」
「ひっ!!!ひぃっ!!!」
ガラアキになったチンチンをさらにひっぱたく。
「さっさと、スッパダカになるんだよ!!!」
よってタカって、モノサシで叩きまくる女子軍団。
もちろんオチンチンを叩くときは十分手加減してる。
しかし、当の菊之助はそうは思わない。
男子の急所を叩かれて、泣きながらキリキリマイしてる。
「ほらほら!!!チンチンががら空きよ!!」
女子の美少年なぶりは延々続いた。
全く止める気配なし。
10分もすると。
「な、なりますぅっ!!!」
とうとう音を上げた。あのカッコよかった菊之助が。ヒイヒイ泣いて。
「は、裸になりますぅっ!!!」
フルチンの袋叩きの憂き目にさらされて、さすがの美少年もカンネンするしかなかった様子なのだ。

女子軍団の人垣の中心にポツリとたたされている菊之助。
ストリップショーは終わり、一糸まとわぬスッパダカ。
オチンチン丸出しの生まれたマンマ。
手で隠すことも許されない裸キオツケのポーズで、女子軍団のねちっこい視線に耐えている。
「スッパダカにしてしまえばもうコッチのものね!」
「菊之助!感想を言ってみなさい!!」
甲高い声で命令する下っ端女子。
普段の菊之助なら歯牙にも掛けない低レベルな女子。
そんな女子の命令にさえ、今の菊之助は逆らえない。
スッパダカの心細さで、完全に負け犬根性になっているのだ。
「は、恥ずかしいです...」
か細い声で、今現在の感想を述べる菊之助。
しかし、そんな感想では満足いかない変態女子。
「ばか!どこが、どう恥ずかしいのか、具体的に説明しろ!!このスッパダカめっ!!」
菊之助の細くてキャシャな体に唾がかかる距離でまくし立てるB級女子。
「速く言えっ!!まだ毛もろくに生えそろってない、包茎男子めっ!!」
「ううっ...」
菊之助は、情けなさのあまり、ボロボロ涙をこぼしながら、しかし逆らうことができずに、
「お、お....おち...」
恥ずかしい単語が言えずにプルプルしてる菊之助に
「チンポっでしょ!!チンポって言いいなさい!!男でしょっ!!!」
「お、おっ、オチンポっ...」
菊之助は弾かれるように、感想を述べる。
「オ、オチンポ丸出しで恥ずかしいですっ!!」
「きゃははははは!!!」
場内大爆笑。
「オチンチンが恥ずかしいいんだってさっ!!」
「ひゃは。こんなオチンチンじゃムリもないかっ」
菊之助を笑いモノにする女子軍団。
さんざん煮え湯を飲まされたダケに、復讐のイジメは爽快そのものらしい。
「ほら!いつまでオチンチン縮めこませてんの!!」
「さっさとボッキさせて、男らしいところを見せてみなさいよ!!」
そう言われても、どうにもならない菊之助。
恥かしさと、イジメの怖さでスッかり縮み上がってしまってるのだ。
しかし、だからといって容赦するほど女子軍団はまともではなかった。
「キャン!!」
子犬のような鳴き声を上げる菊之助。
女子がモノサシで、菊之助のスッパダカのお尻をひっぱたいたのだ。
「さっさと、オチンチンをボッキさせなさい!!」
続けざまに、裸の少年を叩きまくる。
「ひぃぃぃっ!!!」
裸を叩かれる情けなさと痛みに悲鳴を上げる菊之助。
服を着てるのと、裸とでは、屈辱のレベルが違っていた。
「ひぃぃぃぃっ!!!」
あのカッコよかった菊之助とは別人の様子で、ヒイヒイ泣きじゃくる。
「お、おゆるしぃぃぃっ...何でも言うこと聞きますからぁぁぁっ」
情けない丸裸をくねらせて、懇願する菊之助。
もはや、クールな美少年だったときの面影は無い。
ミジメに、オチンチンをプラプラさせる、菊之助は負け犬そのものだった。
「オ、オチンチン、立てますぅぅっ...だからもうイジメないでぇぇぇ」
ポロポロ涙をこぼして、オチンチンを摘み上げる菊之助。
そんな様子を見て、女子軍団は、
「最初からそうゆうふうに素直にしてれば、これほど情けない目にあうこともなかったのよ?」
そう言って、笑い合う。
「見ててあげるから、さっさと立たせてみせないさい。」
女子軍団が取り囲む中、菊之助はオチンチンを上下にシゴキ始めた。
「ふふふ。本当にミジメね。」
「まさか、私たち低級女子の前で、オチンチンを立たせて見せるなんて思ってもいなかったでしょ?」
「菊之助のおかげで、10人も仲間が病院送りにされたのだからね。このぐらいの償いは当然だわ」
「けど、菊之助」
女子の1人が言う。
ヒイヒイ泣きながらオチンチンをシゴいている菊之助に向かって。
「まさか、私達に丸裸を見せるなんて思ってなかったでしょ??」
「ううっ...」
菊之助は、ポロポロ涙をこぼして頷いた。
しかし、そんな返事では女子を満足させられない。
「ちゃんと声に出して、言いなさい!!!」
「う、ううっ...」
菊之助は、いっこうに縮み上がったままの、ひ弱なオチンチンを摘み上げたまま、
「お、思ってなかったです...女子に丸裸を見られるなんて、思ってもいなかったです。」
「けど、見られちゃったわよね??オチンチンまで全部。」
「は、はい....見られちゃいました...」
「ほら!!手を止めない!!!」
低級女子が、オチンチンを摘み上げたまま止まってる手の甲をモノサシでひっぱたいた。
「ちゃんと、シゴかなきゃダメでしょっ!!!」
「は、はいぃぃ....」
菊之助は、益々情けない顔になって、オチンチンの付け根当たりを親指と人差し指で摘み、上下にこすって見せた。
女子達は、そんな菊之助のブザマに晒されたオチンチンを観察しながら、思い思いの感想を述べあった。
学園広しと言えども、菊之助ほどの美少年は数えるほどしかいない。
しかも、ほとんどが味方の幹部ばかりで、手の届かない存在なのだ。
「菊之助のヤツ、よっぽど丸裸が堪えたみたいね。」
「ココまで縮こまっちゃうと、簡単には立たないんじゃない?」
「ふふ。そうでも無いみたいよ。だってほら。根本が少しだけど上を向いて来たもの」
「あ、ホントだ!」
「ヤイ!菊!ボッキしてきたか??」
「は、ハイ...」
菊之助は、泣きながら答える。
もう逆らう気力も無いらしい。
「うっ...ううっ...」
菊之助は嗚咽を漏らしながら、いつも通りの手管で、オチンチンをシゴキ上げて行く。
「見て見みて!!立って来たっ!」
「きゃははは!いくらカワイイ顔してても、やっぱ男子なのね」
女子の言う通りだった。
菊之助は、エッチな想像など出来る状態でなかったけど、オチンチンをシゴけば男子の本能で、ボッキしてしまうらしいのだ。
「きゃははは。菊之助のヤツ、私たちが見てるのに本当にボッキさせちゃったわ!!」
「まだよ!!まだまだ!もっとボッキするはずよ!!」
女子軍団は大爆笑だ。
丸裸の美少年が、オチンチンをボッキさせているのだ。女子にとってこれほど楽しい見せ物は無い。
ツライのは菊之助だ。
プライドの高い、菊之助にとってこれほどの屈辱は無いに違いないのだ。
生まれたままのスッパダカでオチンチンまでさらけ出し、なおかつ、自分の手でおったてて見せている。
普段の菊之助は、誰よりも格好良かった。
特注ジャージがよく似合い、本人も、最高にカッコ付けていた。
女子みたいにキャシャな体なので、けっして人前で薄着にならなかったし、
修学旅行などもお風呂がイヤだったので行かないほどだった。
カッコワルイことを誰よりも嫌っていた菊之助。
そんなプライドの固まりのような美少年が、大勢の前で丸裸。
しかもオチンチンをボッキさせている。
悪夢としか言えない思いに違いなかった。
「ひうっ...」
菊之助は美しい瞳から何粒もの涙をこぼしつつ
「オ、オチンチン....ボ、ボッキしました...」
そう言って言われた通りにキオツケのポーズをしてみせる。
隠すモノは何もない。一糸まとわぬすっぱだか。
女子軍団の人垣にの中心で、まだ毛も生えそろってないような包茎のオチンチンをピンと立たせている。
菊之助の頬を止めどなく涙が伝い落ちる。
シミ一つない肌は美しいく、スタイルも抜群だったが、ピンピンにおっ立てたオチンチンはミジメだった。
しかし女子軍団には、そんなアンバランスさを愛でる芸術感覚など微塵もなかった。
「きゃはは!!!!ミジメすぎるぅ~!!」
「ピンピンよ!ピンピン!!!こいつ本気でボッキさせてやんのっ!!!」
「よし!ここでスクワット運動よっ!!」
女子軍団は大盛りあがりで、命令する。
「菊之助!!スクワット1000回始めっ!!」
理不尽な命令としか言いようがない。
既に丸裸をさらし、オチンチンまで押っ立てて、命乞いまでしてる少年にまさかの追い打ち。
丸裸でスクワット運動など、人としてできるような作業ではないのだ。
ましてや菊之助は、だれもが驚くほどの美少年。
ますます裸スクワットなど出来るはずない。
「で、出来ないっ...」
案の定、スクワットを始めない菊之助。
しかし、そんなことが許されるはず無いのだった。
「菊之助めっ!逆らう気???」
「そんな、みっともないペニスをおっ立てといて、生意気言うんじゃないっ!!!」
そんなことを言って、菊之助のお尻をひっぱたく女子軍団。
「ひっ!!ひぃぃっ!!!」
「さっさと始めるんだよ!!!」
「ひっ....」
菊之助は、泣きながら腰をかがめる。
丸裸の今の姿では、どう頑張っても逆らえないのだ。
服を着てれば大抵の拷問には耐えられた。
人一倍、精神力の強い菊之助だから。
しかし、丸裸では別だった。
キャシャで女の子みたいなヌード姿と、ヒヨワなペニスは、菊之助唯一のコンプレックスで弱点だったのだ。
「ひぅっ...」
泣きながら、足の曲げ伸ばし運動をして見せる菊之助。
膝をピッタリ閉じて、モモの間でオチンチンを隠すようにしてのスクワット運動。
しかし、そんなやり方で満足する女子ではない。
「コラ!!菊之助!!そんなスクワットがあるかっ!!!」
「手は頭の上で組むんだよっ!!!」
言われて、ヒィと泣く菊之助。
丸裸でバンザイは辛すぎた。
けれども逆らえない。
オチンチンを見られた相手にはもう逆らえなかった。
言われた通り、泣きながら手を頭の後ろに回す。
そんな格好でスクワット。
「きゃはははっ!!ますますミジメになって来た。ミジメになって来たっ!!!」
「けどマダマダよっ!!もっともっとミジメにしなきゃ気が済まないわっ!!」
そう言って、菊之助の丸出しのお尻をひっぱたく。今度は手のひらで。
「そんなヘッピリ腰のスクワットがあるかっ!!」
見る見るモミジのカタチに赤く染まる菊之助の丸いお尻。
菊之助は、ヒィとひと泣きして、腰を付きだした。
当然オチンチンも突き出されて、正真正銘の丸出しになる。
今までかろうじて体の陰で隠れていチンチンの付け根付近も、女子の知るところとなった。
しかし、それでも許さない女子。
「膝を開きなさいっ!!そんな女子みたいなスクワットがありますかっ?!」
「ひっ、ひぃぃぃっ」
あまりのせつなさに、思わず口答えしてすまう菊之助。
「そ、それだけは...それだけは許してくださいぃぃぃっ....」
ムリもない。膝を開くとゆうことは、股間の全てをさらけ出すことなのだ。
膝を開いてスクワットすれば、今まで必死に隠してた部分まで、丸出しになってまう。
つまり、オチンチン袋や、お尻の穴。
菊之助の回りは、女子が360度囲んでいるのだから、菊之助の恥ずかしい全てが白日の下に晒されてしまう。
「だまれっ!!この丸裸っ!!」
「ペニスおっ立ててる分際で逆らう気??」
女子の渾身の張り手が、菊之助のお尻に打ち込まれる。
「ひぃぃぃっ!!!」
男の子とは思えないような、甲高い悲鳴を上げる菊之助。
悲鳴を上げながら、カパッと膝を開く菊之助。
とうとうガニマタでスクワットを始めたのだ。
コレが、女子の言うところの正しいスクワット運動。
「きゃははははっ!!!!見えた。見えたっ。」
「コレが菊之助のオチンチン袋ねっ!!!」
「これ、コレっ!これが見たかったのよ!コレが!」
裸になってからも必死に隠していた男子の証拠がとうとう丸出しになった瞬間だった。
美少年の羞恥のみなもと。
シワシワで、すこし茶色っぽい、みすぼらしいキンタマ袋。
「きゃはは!!やっぱ女みたいな菊之助でも、オチンチンの袋はあるんだねっ!!!」
「シワシワよっ!シワシワっ!!!」
「みすぼらしぃっ!!!」
「汚い!汚いっ!!」
「きゃははっ!!」
ピンピンにボッキしたオチンチンの下にぶら下がる男子の急所。
「菊之助ったら。男子の急所をこんなにぶらぶらさせてっ!!」
笑われながらも恥ずかしい運動を止めることは許されない。
泣きじゃくりながら、オチンチン袋をプルプルさせながら、膝を曲げたり延ばしたり。
「きゃはははははっ!!!」
今度は後ろからの大爆笑。
菊之助のオチンチン袋の裏側と、お尻の穴が丸見えなのだ。
「きゃはははっ!!きったなぁ~いっ!!!」
「お尻の穴が茶ばんでるよ!コイツ!!」
「キンタマ袋の裏側もね!!!」
女子ヤジると、オチンチン観察組の女子も我先にと、菊之助の真後ろにしゃがみこむ。
場内大爆笑。
いかに、女の子のような菊之助でも、オチンチン周辺は男子そのもの。
特にキンタマ袋の裏側は、シワシワで茶色っぽくて、汚い男子そのものなのだ。
しかたないことだけど。
いくら可愛くても、男子なのは確かなのだから。
しかしプライドの高い菊之助にとって、こんな屈辱は耐えきれるものではなかった。
「ひっ...ひぃぃぃ...」
甲高い声で泣きじゃくる。
顔をお猿さんのように真っ赤にして、オチンチンをピンピンにおっ立てて。
女の子のように泣きじゃくる。





「あー胸がスーとするわ!」
ホントホント!復讐が果たせた気分よね!」
女子軍団は、はだかスクワットを続ける菊之助を鑑賞しながら、おやつタイムに入っていた。
紅茶やオレンジジュースを飲みながらの鑑賞会。
「しっかし、ミジメね。オチンチンをおっ立てちゃって。」
「ホントホント。私らを殴る蹴るしてくれた時は、さんざんカッコ付けてたけどね!」
「まさかワタシも、菊之助のこんな姿が見れるとは思ってなかったわ!」
「ピンピンにボッキさせたオチンチン晒してスクワットする菊之助なんて想像できなかったわよね」
「きゃははは!!!ホント!ホント!」
女子達は、互いに菊之助の感想を述べあって楽しんだ。
特に、毛もろくに生えて無いオチンチンや、男子丸出しのキンタマ袋は注目の的だった。
ピンピンになっても、剥けない皮のことも、さんざんバカにされている。
菊之助は、もはや完全に形無しにされていた。
「どう?菊之助。今の気分は。」
「言いなさい!今の気持ちを包み隠さず!」
言われた菊之助は、キレイな顔をクシャクシャにしたままで
「は、恥ずかしいです...」
「なにが?なにが恥ずかしいの?言いなさい!」
「は、裸です...裸が恥ずかしいですっ...」
「バカ!!」
変態女子が菊之助のオッパイをユビで弾いて、
「どこがどう恥ずかしいのか、ちゃんと言いなさい!!」
「丁寧に詳しく説明しなさい!!いいわね!!」
「こんど、ちゃんと言えなかったらこの情けないオチンチンをツネリ上げるわよ!!!」
言われてヒイと泣く菊之助。
「ヒイじゃないでしょ!!ちゃんと言え!この丸裸っ!!」
「アタシを殴ってくれた時の、威勢どうしたのよ」
「ダウンしてるアタシ達を、引き起こしてまで殴ってくれたわよね?あのときの菊之助はどこ行ってしまったの?ん?」
「ヒイヒイ泣いてばかりいないで、ちゃんと何処がどう恥ずかしいのか説明してみなさい!!」
まくし立てる憲兵女子軍団。
菊之助は、女子に詰め寄られ青息吐息になっている。
オチンチン丸出しのフルチン姿でイジメられてはどうにもならない様子なのだ。
しかも、自分の意志とは無関係に、オチンチンをピンピンに立たされてしまってる今の状態では、格好のつけようもない。
せいぜいプルプル惨めに震えて見せるのが精いっぱいなのだ。
「まったく...」
そんな菊之助を見かねたのか、
「みんな、そんなに菊之助をイジメるんじゃないの」
と助け船を出す伊藤セツ。
「あれほどカッコ付けてた菊之助が、ペニスまでおっ立てて泣いてるんだから、少しは優しくしてあげなさい」
「け、けど...セッちゃん...」
「かわいそうでしょ。ね。菊之助?」
そういってセツは菊之助の肩に手を回す。
「もう、服が着たいでしょ?」
意外なセツの言葉に激しく反応する菊之助。
情けない顔で、首を何回も縦に振ってみせる。
「ちゃんと、口で言いなさい。どうしたいのか」
「ふ、ふ、服が着たいですっ...!」
泣きながら哀願する菊之助。
お尻の穴まで晒したことで、菊之助のプライドは粉々になっちゃったらしい。
泣きながら、
「お、お願いですっ...もう...は、裸はカンニンしてくださいっ...」
か細い、女の子のような声で、命乞いする菊之助。
セツは、そんな哀れな菊之助に同情したのか、
「いいわ。服を着させて上げる。」
「ええっ!!!」
その言葉に一番に反応したのは、憲兵女子軍団だった
「イヤよ!せっちゃん!!服を着させるなんて!」
「そうよ!!いくらセッちゃんの言うことでもそれは聞けないわ!!せっかく苦労して丸裸にしたんじゃない!」
「そうよ!そのとおりよ!!あたし達の手で、菊之助のチンコをシゴキ上げてムリヤリ射精させなきゃ気が済まないわ!!」
「生意気な菊之助が、ヒイヒイ泣いて射精するシーンをみなきゃ収まらないわよ!!!」
髪を振り乱して興奮する女子。
どうやら、セツのことをゴカイしてるらしい。セツはそんな上等な女子ではないのに。
セリフには続きがあったのだ。
「けど条件があるわ」
一瞬静まるギャラリー達。
女子達は、イジメの続きを望んで。
菊之助は、服を着れることを夢みて。
「菊之助が本当に降参したって言う証拠を見せなさい。」
「え?」
菊之助は目をシロクロさせている。
これ以上何をすればと言いたい気持ちらしい。
そんな菊之助に止めをさすセツ。
「裸スクワットをしながら、射精してみせなさい。」
「きゃは!!!」
女子はスグ反応した。大喜びで。
「さすがセッちゃん!!エグイわぁっ!!!」
「裸スクワットしながらオナニーなんてぇ!!最高だわ!!サ・イ・コ・ウ!!」
女子軍団はワイワイ騒ぐが、セツは続ける。
「けど、ただ射精するなんてダメよ。」
静まる女子。
セツのアイデアに興味シンシンの様子。
「今の気持ちと、ワタシ達への反省の気持ちを朗読しながら、オナニーしなさい。」
酷い刑の宣告だった。
菊之助は、真っ青な顔でミジメったらしく震えている。
ムリも無い。
丸裸スクワットでオナニーしながら今日の感想と反省文を読み上げなければならないのだから。
1つだけでも死ぬほどツライ刑なのだから。
それがトリプルで。
裸スクワット & 強制オナニー & 感想と反省の朗読
しかも、最後は敵だった女子軍団のまえで、射精して見せなければならないのだ。
人に裸すら見せたことのない菊之助には辛すぎる仕打ちだった。
「はい!始めなさい!!」
セツの号令が容赦なく飛ぶ。
菊之助は、ポロポロ泣きながら、オチンチンに手を添えた。
今更逆らえないらしい。
オチンチンも、お尻の穴も見られてしまった相手には、逆らえないのだ。
ピンピンの小さいオチンチンを、指先で上下にさすって見せる菊之助。
正真正銘のオナニーだった。
「きゃははは!!始めた!始めた!!!」
「ふふ。思った通り、やさしいオナニーねぇ」
「そうね!指先でつまんで、上品なオナニーだわ!」
「だから、中2にもなってあんなチンケなチンコなのよ!男ならもっとゴシゴシしごかなきゃ!!ねぇセッちゃん」
「ほらほら。みんな静かにしなさい。菊之助が今日の感想を述べ始めたわよ!」
菊之助は、女子軍団の輪の中で、
「き、菊之助は...きょ、今日の感想を話しますっ...」
泣きながらの朗読開始だった。原稿のないアドリブの朗読会。
「ボ、ボクは今...丸裸で...ス、スクワットをしてます...」
「そ、それから...スクワットしながら...オ、オ....オナニーしてます....」
菊之助は、必死に震える声を押し出して話すが、
「こら!声が小さい!!!」
「もっと大きな声で言わないと、やり直しさせるわよ!!!」
「そうよ!一回で済ましたかったら、大きな声で、ハキハキ言いなさい!!!」
女子は容赦なくヤジを飛ばす。
そんな囃し言葉に弾かれるように、声を張り上げる菊之助。
「み、皆様の前で、丸裸にされて、と、と、とても恥ずかしいですっ!!」
情けない声。
裏返って、甲高い、普段の菊之助からは想像もできないミジメな声だ。
「と、特に...オチンチンと、お尻の穴を見られたのが、は、恥ずかしかったですっ!!!」
必死に感想を述べる菊之助。
それに聞き入る女子軍団。
ニヤニヤしながら興奮顔で菊之助の次の感想を待つ。
「そ、それから、裸スクワットで、オチンチンをピンピンにしたのが、は、は、恥ずかしかったですっ!!」
菊之助は断腸の思いで叫ぶが、女子は気に入らないらしい。
「こらっ!!!分かり切ったことばっか言ってんじゃない!!!」
「そうよ!!もっと、内面のことを言いなさい!!内面のことを!!!」
「そんな感想文、小学生でも言えるわよ!!!中学生なら中学生らしい、ちゃんとした感想を述べなさい!!」
「そんなことじゃ、最初からやり直しにさせるわよ!!!」
言われて泣き出す菊之助。
ヒイヒイ泣きながら、必死に感想を考えてる様子だ。
よほど、最初からやり直しと言われたのが堪えたらしい。
しかし、女子は待ってはくれない。
「速く!!!考えてないで、素直な感想を述べればいいのよ!!思った通りの感想を!!!」
必死で考える菊之助をよそに、ニコニコ顔でヤジを飛ばす女子軍団。
「ボ、ボクはっ!」
何か思いついたらしく、感想の続きを述べ始めようとする菊之助。
しかし、
「コラ!!!手がお留守になってるわよ!!!しっかりオナニーしなさい!!!」
「そうよ!!オナニーしながら、感想と反省を述べるのよ!約束でしょ!!!」
女子は容赦ない。
菊之助はセッセとオチンチンをシゴきながら、スクワットを続ける。
そして、続けながら
「ボ、ボクは...い、今まで誰にも裸を見られたことが無かったんですっ!」
「けど,きょうは、皆様にボクの全部を見られてしまいました」
「こ、こんなミジメになったのは...う、生まれて初めてですっ...!!」
「丸裸を見られるのは、死ぬほどツライですっ!オナニーを見られるのは、死ぬほどツライですっ!!!」
「どうか、お願いですっ!!!もうカンニンしてくださいっ!!!」
「もう、二度と逆らいませんっ!!!どうかっ!!どうか許してくださいっ!!!!」
「ひっ!!!ひぃぃっ!!!オチンチン痺れてきましたっ!!!!」
「も、もう射精しちゃいそうですっ!!うひっ!オチンチン痺れてきたっ!!!」
どうやら、本当らしい。
小さなオチンチンが、ピンピンに反り返っている。
菊之助のオチンチンは、敏感だったのだ。
「だめよ!!」
セツが一喝する。
「まだ反省が足りないわ!!ガマンしなさい!射精したら最初からヤリなしにさせるわよ!」
「ひっ!ひぃぃぃぃっ!!!」
泣く美少年。
射精をこらえて、オチンチンを握りしめている。
しかし、
「勝手にスクワットを止めるんじゃない!両手は頭の上!!スクワットを続けなさい!」
全てを見透かしたセツの命令だった。
ココまで来たら、もう射精をガマン出来ないことを知ってるらしい。
けど菊之助は、逆らえない。
必死にバンザイがに股の姿で、スクワット。
「ひっ!ひぃぃぃっ!!!」
小さなオチンチンをピンピンにおっ立たせて泣く少年。
「でっでちゃうっ!!!射精しちゃうぅぅっ!!!」
そんな様子を、カメラを構えて凝視する女子。
美少年の射精の瞬間を観察しようと手ぐすね引いてまっている。
「お、お願いっ!!射精ゆるしてっ!!」
「せ、精液だすとこ、見られたくないぃぃっ!!!」
半狂乱で懇願する菊之助。
汗まみれの丸裸スクワット。
「ひっっ!!し、辛抱できないっ!!」
「ガマンしなさい!!男子でしょ!!!」
しかし、限界らしい。
「ひぃぃっ!!!」
ひときわ甲高い声を上げて、
「許してくださいっ!!!!射精しますっ!!!!」
「だめ!!出したらヒドイわよ!」
菊之助を脅す伊藤セツ。
どうやら、射精を堪える美少年のすがたをもっと見ていたいらしい。
「ひっ!!ひぃぃぃっ!!!」
悲鳴を上げて体をよじる菊之助。
オチンチンに目一杯チカラを込めて、射精を堪える菊之助。
けど、オチンチンは限界だった。
幼いオチンチンがビクビクと痙攣してる。
そして、とうとう恥ずかしい瞬間がおとずれた。
「ボ、ボクのペニス限界ですっ!!!ペニスもうだめぇっ!!!」
菊之助がスクワットの体を持ち上げた瞬間、
ぴゅっ!!
とうとうドロドロの液体を発射した。
「ほひっ!!!ま、また出ちゃうぅっ!!!!」
ぴゅっ!!
ちっちゃいオチンチンの何処にこんなドロドロを貯めてたのかと言うほど、沢山だして見せる菊之助。
「きゃははは!!やっぱ男子ね!!!」
「カワイイ顔してても、やっぱ出すモノは出すのね!!!」
「汚い!!汚い!!!コッチまで飛んだわ!!」
「ほら!!菊之助!!キオツケ!!」
「射精したからってサボってんじゃない!」
女子に一喝されて、泣きながらキオツケする菊之助。
まだピンピンのオチンチンをピクピクさせている。
オチンチンのさきっちょからは、ドロドロの液が糸を引いている。
菊之助の騎士としての人生が終わった瞬間だった。
もう、元には戻れない。
大勢の女子に射精まで見られてしまったのだから。
これからは、みんなのオモチャとして、生きていくしかない。
しょうがないことなのだ。
 
おわり。
 

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