「俳句の才能査定ランキング」ではミルクボーイが初登場!さらに、東大出身・髙田万由子や前回初登場にして才能アリ1位を獲得した東大出身インテリ落語家・春風亭昇吉、現役東大生で謎解きクリエイターとして大活躍中の松丸亮吾、Kis-My-Ft2の宮田俊哉が参戦。過去6回中4階才能アリを獲得している髙田は「最近は俳句を作るのが楽しくなってきた」と俳句に手ごたえを感じているという。一方前回65点の凡人査定に終わってしまった松丸は、放送を見たメンタリストで活躍する兄・DaiGoから「65点」というあだ名をつけられてしまったといい、「トラウマであまり詠みたくないと思っていた」と話すが、名誉挽回すべくリベンジに燃える。東大芸能人が多く集まる中でミルクボーイ・内海崇も俳句査定に挑戦。自身のホームページで“自分史”を書いているという内海の言葉選びのセンスはいかに。夏井いつき先生から出題されたお題は「紙袋」。夏井先生は「技術的に総じてレベルは高いです!」と興奮気味に話すが果たして才能アリ1位に輝くのは誰!? また、永世名人・梅沢富美男が登場し、自身の俳句集出版に向け、掲載にふさわしい一句かどうかを夏井先生にジャッジされる「富美男のお手本」のコーナーをお送りする。これまで“ボツ”という結果に終わっている梅沢は「永世名人になって天狗になってました」と反省。初心にかえって詠んだという渾身の一句で挑むが果たして結果は!? 夏井先生の愛のムチがさく裂!?
「いけばなの才能査定ランキング」ではミルクボーイの駒場孝が挑戦。さらに、松丸、女優・高島礼子、いけばな査定は初挑戦となるしずちゃん(南海キャンディーズ)が参戦。初登場の高島は「以前いけばなの番組で才能があるといわれたことがあります」と自信をのぞかせる。また、「水彩画」や「絵手紙」などの芸術査定で特待生の腕前を誇るしずちゃんは「絵を描く感覚で生けました」というが、そのセンスで「いけばな査定」でも才能アリ獲得となるか。査定をするのは假屋崎省吾先生。假屋崎先生が100点満点では足りない!と大絶賛する作品が登場!いったい誰の作品!?