カレーですよ海の家メニュー(麻布十番 JINDARI)ビーチ・ハウス・スイッチでシンハーとタンタンパッタイが今日から!

思わぬところから面白い試食会にお誘いをいただいたんですよね。
海の家だって。へえ~。パッタイだって。おお~!



カレーですよ。



そのお店には少し前、DJ TAROさんに誘われて食事に行ったことがあったんですよね。お店は色々な人から聞いて知ってたんですけどチャンスがなかった。ちょうどよくて嬉しかったんです。

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その時はDJIの「OsmoPocket」を二人して持ち寄って散々いじくって遊んでスゲー楽しかった。新しいお揃いのおもちゃを手に入れた小学生2名ががワクワクしながら一緒に集まって遊んだと考えてもらえばいいですね(笑)

カレーも大いにおいしくて気持ちがぐっと盛り上がったんです。

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店主の重光さんは思慮深いいい男で、店は隠れ家的な雰囲気。行かない理由が見つからない場所でした。そんな麻布十番の裏手にある


肉とスパイス JINDARI」


の重光さんがメッセージをくださっての試食会参加だったのです。

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去年末、タイのビール最大手、ブン ロード・ブルワリーからシンハービールの日本国内販売権を取得したモルソン・クアーズ・ジャパン株式会社。今年5月のタイフェスティバルではいつもの酒販大手、池光エンタープライズではないブースでシンハーの販売が展開されていたことで気がついたんですよね。

そのモルソン・クアーズ・ジャパンが今年の夏、2ヶ月間限定で江ノ島にシンハーリゾートというテーマで海の家を出店。その名も、


「Beach House SWITCH Powered by SINGHA」
(ビーチ・ハウス・スイッチ・パワード バイ シンハー)


その場所で提供するメニューをJINDARIがレシピ監修することになったのだとか。おお~そうなのねスゲー!!

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モルソン・クアーズはボクでも知ってるビール世界大手。

モルソン・クアーズ・ジャパンではミラージェニュインドラフト、ジーマ、ブルームーン(販売全米 No.1 クラフトビール)などの扱いがあって、そして今回、タイ王室にもその品質を認められる、タイ初の純国産ビールという由緒あるプレミアムラガービールのシンハーを取り扱うことになったそう。

それで、嬉しいのが330mlのご存知の瓶と缶、それ以外に業務用ではあるけれど樽生(15L、30L)も扱いをするというお話し。
やっぱりタイレストランでシンハーの生を飲めるのはとても嬉しいし、気分がアガるってもんです。

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さて、当日。

メーカー、代理店さんはもとより著名インスタグラマーさん、オリンピック選手や格闘家までいるという濃厚な試食会。(佐藤ルミナさん、カッコよかったぞ!)ひと癖ありそうなメンバーが揃い、とても面白い雰囲気(笑)

メニューは一品。


「タンタンパッタイ」


という名前です。うん、この名前はなかなかのインパクト。
シンハーリゾートというイメージでのメニュー、タンタンパッタイはなかなか相性が良さそうだねえ。

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2種出していただいた「タンタンパッタイ」。

まず初めの辛くないものは、甘あじがはじめに来て、後から適度な辛さが追いかけてくるという構成。
なるほど坦々そぼろにパッタイは良い掛け合わせだねえ。

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干しエビと厚揚げが入るのはパッタイの定番です。そこにたくわんを粗みじん切りにして入れてきているのがセンスいいんだよなあ。ビジュアル、食感共に面白くなるし、良いアクセントで面白くバランスするんです。ああ、これ好きだあ。アボカドの下味が柑橘系の香り、酸味をつけているようで面白い感じ、こちらもよくあいます。辛さはほどほど、ナンプラー強くなくで、ビーチでも使い出よいメニューではないでしょうか。

続いて辛さを増したものも出していただきました。

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こちらはもう少し骨太で食べ応えのある味に変化しています。マーラー感ももう少し乗る感じで、激辛ではないけれどきちんと輪郭ある辛さが、外食料理としての完成度がより高いのではないかと感じさせます。こちらも良いもの。

もともとパッタイという料理はそれほど強い味付けにはしておらず、割と輪郭をきつくしないふんわり味付けが特徴ですね。

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ご存知の通り、タイ料理店に行くとたいていテーブルに置いてあるクルワンポンと呼ばれるあれ、4種の調味料が用意されています。プリック・ポン(粉唐辛子)、ナム・ソム・プリック(唐辛子入りの酢)、ナンプラー(もしくはプリックナンプラー/唐辛子漬け込みナンプラー)、ナムターン(砂糖)、これらで自由に味を足してやってね、という形になっているのが楽しいわけです。それを海の家でやるにはオペレーションと品質管理でむつかしいかもしれないよね。なので味をまとめねばいけないはず。

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いずれにせよこの「タンタンパッタイ」どうにも美味しいものです。
さらなるブラッシュアップと2種のいいところをバランスさせて完成になった「タンタンパッタイ」、今日、今頃は江ノ島の海の家で売れ売れになってるはず。

ビーチでシンハーとともによいお味のエスニック料理が食べられるのはちょっとたまらないよね。

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江ノ島に行ってみようと思います。あ、クルマじゃなくてロマンスカーで行こうっと。せっかくのシンハーが飲めないんじゃあ手落ちだもん!


Beach House SWITCH Powered by SINGHA」
  (ビーチ・ハウス・スイッチ・パワード バイ シンハー)」

場所は江ノ島駅から歩けばちょいの片瀬海岸、片瀬東浜海水浴場内。
7/1~8/31の期間でオープン。

ホワイト&ゴールドのシンハーカラーの建物が目印。DJブースもあって週末ごとにビルボードTop40やJAZZ、ラテンなど音楽イベントも。


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