なお、広島東洋カープという球団は原爆投下後の焦土と化した広島の復興のシンボルとして誕生したという経緯を持つ。先日の西日本豪雨の際は、松田元オーナーが「原爆のときも復興の支えになってきた。立ちあがる時には支えになる」とコメントしていた。きっと球団ができたときから、すずさんは熱狂的なカープファンになったに違いない。
最後の「負けんさんな、広島!」というセリフは、今も災害の復興に取り組む広島の人々に向けられたものだろう。叙情性をかなぐり捨てたダイレクトなメッセージは、ドラマスタッフが持つ人へのあたたかみを感じさせた。これはこれで、とても良いドラマだったと思う。
(大山くまお)
「この世界の片隅に」
(TBS系列)
原作:こうの史代(双葉社刊)
脚本:岡田惠和
演出:土井裕泰、吉田健
音楽:久石譲
プロデューサー:佐野亜裕美
製作著作:TBS
平和を語ると反日になるとはね!キチガイばっかりか。呆れるよなあ。
最後の最後のプロットまで劇場版の片渕監督の発言をパクっておいてSpecial Thanksの一言ですか。原作者のこうの史代も呆れるわけだよ。
>「泣いてええよ。我慢せんでええ。ここはあんたの家なんじゃけえ。我慢しとったらおかしゅうなるよ」 名台詞でしたね!
2018/09/17 11:19にドラマを語る資格なし!馬鹿は黙って首でも括れ。
>生きることは食べることだ。 かつての、「ごちそうさん」朝ドラでも、同じことを言ってましたね❗