炭素棒5本1300円ーーーAmazon。
>お、マンガン電池をばらして使うと。
電電も、USB電源があれば行けると、、、DC。
銅線が水につかると銅が溶け出して毒性が出てしまうので、注意。
最後に塩をいかに残さずに使い切るかが重要だな。
殺菌するだけならいいが、農業用途のプロ仕様はさらに残留塩濃度も抑えているんだろうね。
個人宅でトイレや台所で殺菌する分にはいいんだろう、自作で。
しかし、塩素は水に溶けやすいので、電気分解して炭素棒についた塩素ガスはぷくぷくと水素のように上昇せずに、そのまま水に溶けていくようだ。
>シリアで塩素系化学兵器を使用した時、被害者に水をぶっかけていたからね。同じことか。
【注意】コメント欄より、、、
1つ目のDIYの人のはYoutubeコメントでもTwitterのリプでも危険が指摘されてますが、本人が意に介してない状態です。
イオン交換膜がない状態で電気分解してるので、水酸化ナトリウムの発生を複数の人々が指摘して心配してます。水酸化ナトリウムは5%の濃度の水溶液でも劇薬で薬局で買うのも印鑑や身分証が必要です。
簡単!激安!自作次亜塩素酸水製造装置で食塩水を電気分解し次亜塩素酸水(電解次亜水)を作る方法 新型コロナウイルス(COVID-19)対策
DIYをめぐる冒険
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次亜塩素酸水(電解次亜水)生成装置を自作して食塩水を電気分解して電解次亜水を製造しました。 主な材料は100均で揃えることができます。電源はUSBでOK。超簡単、超安価にいくらでも作れます。ただし時間はかかるできた次亜塩素酸水の有効塩素濃度やpHも測定しました。次亜塩素酸水1リットルを作るのに数時間以上かかりますが、実用になるものはできました。消毒用アルコールが全然売っていないので消毒液を自作するしかないという動機です。
★2020年4月17日
四日間でかれこれ10 L ぐらい作りました。今の時点での感想ですがUSB の電圧が5Vと比較的低いので 食塩水の濃度は 最低でも1%くらいないと時間ばかりかかって良くないと思います。感覚的には 1.2~1.5%ぐらいが いい感じです 。数時間で 500 ppm の 次亜塩素酸水ができます 。水1 L に対して小さじ2杯ぐらいの食塩を溶かすと良い感じだと思います。理屈はよく分かりませんがそれより薄くすると なかなかできないし、できても有効塩素濃度がすぐに下がっていくような気がします 。出来上がった次亜塩素酸水は多少しょっぱいですがまあいいかなと思っています。
食塩水の濃度は0.2%程度を推奨している他のサイトがありますが、それは電圧が30V程度とかなり高い場合です。私も電源装置で実験をしたときは食塩水の濃度をそのくらいにしてできました。この装置はUSBの5Vですので、どうしても1%以上でないとうまくいかないと思います。
新型コロナウイルス(COVID-19)対策の影響もあり、消毒用のアルコールが2月半ばぐらいから全然売っていなくて次亜塩素酸水に消毒効果があるので食塩水を電気分解すれば簡単に作ってみました 。電気分解装置の製作といえば難しそうに思えますが結局電極に線を繋いだだけですそれでも有効塩素濃度300~500 ppm ぐらいの次亜塩素酸水 1 L を時間的には一晩ぐらいかかってしまいますが 放っておくだけで作ることができます。電極には液の中に溶け込まない炭素棒が良いようです。 100均の単1の マンガン電池の中の炭素棒を使うことにしました。直流電源はUSBならばパソコンなりスマホの充電器なり どなたでもお持ちだと思いますのでそうしました。最低限の材料は電極の炭素棒とUSB のコードと防水のためのエアコンの配管パテです費用も安いので、是非お気軽にやってみてください。
次亜塩素酸水 は ハイターなどの除菌漂白剤とは違います 。ハイターなどには次亜塩素酸ナトリウム水溶液に 水酸化ナトリウムが入っていて強アルカリ性になっています。消毒成分である次亜塩素酸は基本的に日持ちしないからです。アルカリ性にすると日持ちするのでそのようにしてあります。ところが強アルカリ性では 体につくとヌルヌルしてタンパク質をとかし、目に入っれば大変な害もあり、消毒効果も弱くなります。 そもそも次亜塩素酸水というの は中性から弱酸性の場合に消毒効果が強くなるので中性から弱酸性で使うのが効果的です。電気分解で作った次亜塩素酸水は電解次亜水とも言いますが 中性か弱酸性です。 それで人体への害も殆どないようです。しかし中性や酸性では次亜塩素酸が長持ちしません。例えばメーカーが作ったあと在庫として保管している間にだんだん有効塩素濃度が落ちてきます。だから自分で使う分をこまめに作るのがよいと思います。
次亜塩素酸水の効果について厚生労働省は手指消毒には未確認と言ってます。経済産業省は新型コロナウイルス(COVID-19)に対する次亜塩素酸水による消毒方法の有効性評価を行うということです。
作り方についてもすでにYoutubeでも色々説明されています。私の知る限り3種類の作り方があると思います 。
一つは ピューラックス などの次亜塩素酸ナトリウム水溶液を用いて炭酸水で希釈して中和する方法です。
二つ目は 例えばスパクリーンといったプールや銭湯で消毒剤として使われているジクロロイソシアヌル酸ナトリウムという粉末に水を加えて次亜塩素酸水を作ります。
三つ目が私のやった方法ですが 食塩水に電流を流して 電気分解する方法です。 この方法はそういう装置が売っていて、その使い方の動画はいろいろあったのですが自作の装置で詳しく説明している動画は私が調べたところではあまりなかったので やってみました 。ただしご覧のように最低限のもので簡単に作っただけですのでこれをご覧になって 興味を持っていただけましたらもっと電圧を上げてみるとか電極にもっと大きい専用の炭素棒を使ってみるとかこれをたたき台にして色々と皆さんのアイデアで改良を加えていっていただければと思います。そしてまた こういうもん作ったとお知らせいただければ大変ありがたいです。
配管パテが防水性なのであった。まあ、でないと隙間から雨が入ってくるからな。水中で使うという発想がなかったわい。
炭素棒の表面が多少はがれるようだ。
>それだけ殺菌力があるからね。保存容器はよく洗っておかないといけない。
防水はOKだったようです。素晴らしいパテ。
色落ちせず
塩入れすぎると、塩が残ってしまい、金属がさびるとな。
なるほど。。。
【暫定公開】次亜塩素酸水生成・濃度調整やってみました。【この商品、次亜塩素酸水が生成できていない可能性があります】
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