ロシア、レストラン店員が裸で営業再開訴え
JNN/TBS
5月28日(木)9時56分
ロシアの首都モスクワでは6月1日以降、外出制限が一部緩和されることが発表されましたが、営業再開が認められない業種では、店の従業員が裸で再開を訴える動きが出ています。
裸で営業再開を訴えているのは、ロシア各地のレストランの店員たちで、ネット上で、今、店員らの投稿が相次いでいます。レストランの営業はすでに2か月間認められず、政府に早期の営業再開を求めています。
これに先立ち、ドイツのウエブサイトに医療関係者が裸で防護服不足を訴えている写真が掲載されましたが、同じ手法でロシアのレストラン業界も自分たちの窮状を訴えたものです。
モスクワでは来月14日まで外出制限が続きますが、来月1日からは一部の制限が緩和され、地域ごとに週3回まで散歩に出かけられるようになります。小売店や美容室などは営業を再開しますが、レストランの再開は認められておらず、店員らの不満が噴出した格好です。(28日07:52) JNN/TBS
裸で営業再開を訴えているのは、ロシア各地のレストランの店員たちで、ネット上で、今、店員らの投稿が相次いでいます。レストランの営業はすでに2か月間認められず、政府に早期の営業再開を求めています。
これに先立ち、ドイツのウエブサイトに医療関係者が裸で防護服不足を訴えている写真が掲載されましたが、同じ手法でロシアのレストラン業界も自分たちの窮状を訴えたものです。
モスクワでは来月14日まで外出制限が続きますが、来月1日からは一部の制限が緩和され、地域ごとに週3回まで散歩に出かけられるようになります。小売店や美容室などは営業を再開しますが、レストランの再開は認められておらず、店員らの不満が噴出した格好です。(28日07:52) JNN/TBS