「東京裁判史観(自虐史観)を廃して本来の日本を取り戻そう!」
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する。
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
( 東京裁判史観とは → https://tinyurl.com/ugz9qah )
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★【水間条項TV】5月9日・10日に武漢と東京・大阪直行空路・航路新たに開通
★【レコード・チャイナ】武漢から日本へ、水運と航空の直航貨物輸送ルートが続々開通
★【ANA Cargo】5月貨物臨時便のお知らせ
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《 いま注目の論点 》
★香港のウイグル化狙う習政権――矢板明夫さん
★命と経済の狭間で…――福井義高さん
★米民主襲う「ミーツー」ブーメラン――渡辺惣樹さん
★発生源問わぬ日本の異様さ――古森義久さん
★告発された慰安婦支援団体――産経新聞
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戦場となったアジアの国々を見れば、インドネシアとフィリピンこそオランダとアメリカの植民地だが、マレーシア、ブルネイ、シンガポール、ビルマ、インドはすべてイギリスの植民地。つまり、(大東亜戦争の)本質は、「英国&(彼らから利益を得ていた)華僑」VS「日本&(白人に支配されていた)植民地アジアの人」の戦いだった。しかも終盤まで、日本側の全戦全勝だった。
◆対英戦争
『大東亜戦争は日本が勝った』
【 ヘンリー・S・ストークス、ハート出版 (2017/4/17)、p268 】
2016(平成28)年2月に、夕刊フジに載った倉山満氏のインタビュー内容を翻訳者の藤田裕行氏から聞いた。本書の主題と軌を一にする実に興味深い論述だと思った。太平洋戦争史観を打ち破るためには、日本の戦った大東亜戦争を対英戦争の観点で検証することが重要だとの確信を、さらに強くした。
日本の大新聞社や地上波のテレビ局は、「日本はアジアを侵略した」とか「日本は戦争犯罪国だ」とか「いわゆる南京大虐殺をはじめ、アジアの諸国民に対して日本軍が残虐かつ卑劣な行為を行った」などと大々的に宣伝してきた。今こそ全ての日本人は、WGIPによる洗脳から解放されて、真実を見つめなければならない。
倉山氏は、「日本が行った大東亜戦争は、大日本帝国と大英帝国が刺し違えた戦いだった」と述べている。
そもそも日本は、戦争をするつもりはなかった。最後の最後までなんとしても戦争を回避しようと努力した。
「和」の民族である日本人は、どこまでも平和を希求していたのだ。
それにもかかわらず、なんとしても日本に戦争を起こさせようと躍起になったのが、アメリカのルーズベルト大統領だった。その意味では、日本を戦争に追い詰めたのはアメリカだ。日本が戦った対米戦争は、まさに自衛戦争だった。これが、まぎれもない史実である。ただ、それでは大東亜戦争の全体像を把握したとは言い難い。
戦場となったアジアの国々を見れば、インドネシアとフィリピンこ
そオランダとアメリカの植民地だが、マレーシア、ブルネイ、シン
ガポール、ビルマ、インドはすべてイギリスの植民地。つまり、
(大東亜戦争の)本質は、「英国&(彼らから利益を得ていた)華
僑」VS「日本&(白人に支配されていた)植民地アジアの人」の戦
いだった。しかも終盤まで、日本側の全戦全勝だった。
そう倉山氏は論じていた。
英国人の私としては素直に認めたくはないが、大東亜戦争に日本が勝っていたというのは、これまた史実である。
チャーチルもそのことをまざまざと知った。信じたくなかったが、事実だった。
倉山氏は、「イギリスを抜きにして、どうやって日本(の歴史)を語れるのか」とも言う。
第二次世界大戦に於ける日本の戦争は、太平洋における対米戦争ではなく、アジアにあった大英帝国の版図での対英戦争をテーマに、今後は語られるべきであろう。
倉山氏は、チャーチルについてさらにこう述べる。
チャーチルという男は、ナチスの侵略を防ぎましたが、彼が守れた
のはブリテン島だけ。ほかは全部、失っています。チャーチルが英
雄扱いされるのは、彼がイギリス史上初の“親米派”総理大臣だっ
たから。彼を英雄に仕立てなければ、イギリスは戦後のアメリカ覇
権体制下を生き残れなかったのです。チャーチル以前は、程度の差
こそあれ、反米派もしくはアメリカを完全に格下扱いする総理大臣
しかいませんでした。ところがアメリカ人の母を持つチャーチルは、
英米一体化を推し進め、情報機関の共有まで行ってしまいます。彼
が、イギリスをアメリカに渡した売国奴と呼ばれる所以です。
私には実に言いにくいことを、倉山氏は直言してくれている。
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する。
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
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戦場となったアジアの国々を見れば、インドネシアとフィリピンこそオランダとアメリカの植民地だが、マレーシア、ブルネイ、シンガポール、ビルマ、インドはすべてイギリスの植民地。つまり、(大東亜戦争の)本質は、「英国&(彼らから利益を得ていた)華僑」VS「日本&(白人に支配されていた)植民地アジアの人」の戦いだった。しかも終盤まで、日本側の全戦全勝だった。
◆対英戦争
『大東亜戦争は日本が勝った』
【 ヘンリー・S・ストークス、ハート出版 (2017/4/17)、p268 】
2016(平成28)年2月に、夕刊フジに載った倉山満氏のインタビュー内容を翻訳者の藤田裕行氏から聞いた。本書の主題と軌を一にする実に興味深い論述だと思った。太平洋戦争史観を打ち破るためには、日本の戦った大東亜戦争を対英戦争の観点で検証することが重要だとの確信を、さらに強くした。
日本の大新聞社や地上波のテレビ局は、「日本はアジアを侵略した」とか「日本は戦争犯罪国だ」とか「いわゆる南京大虐殺をはじめ、アジアの諸国民に対して日本軍が残虐かつ卑劣な行為を行った」などと大々的に宣伝してきた。今こそ全ての日本人は、WGIPによる洗脳から解放されて、真実を見つめなければならない。
倉山氏は、「日本が行った大東亜戦争は、大日本帝国と大英帝国が刺し違えた戦いだった」と述べている。
そもそも日本は、戦争をするつもりはなかった。最後の最後までなんとしても戦争を回避しようと努力した。
「和」の民族である日本人は、どこまでも平和を希求していたのだ。
それにもかかわらず、なんとしても日本に戦争を起こさせようと躍起になったのが、アメリカのルーズベルト大統領だった。その意味では、日本を戦争に追い詰めたのはアメリカだ。日本が戦った対米戦争は、まさに自衛戦争だった。これが、まぎれもない史実である。ただ、それでは大東亜戦争の全体像を把握したとは言い難い。
戦場となったアジアの国々を見れば、インドネシアとフィリピンこ
そオランダとアメリカの植民地だが、マレーシア、ブルネイ、シン
ガポール、ビルマ、インドはすべてイギリスの植民地。つまり、
(大東亜戦争の)本質は、「英国&(彼らから利益を得ていた)華
僑」VS「日本&(白人に支配されていた)植民地アジアの人」の戦
いだった。しかも終盤まで、日本側の全戦全勝だった。
そう倉山氏は論じていた。
英国人の私としては素直に認めたくはないが、大東亜戦争に日本が勝っていたというのは、これまた史実である。
チャーチルもそのことをまざまざと知った。信じたくなかったが、事実だった。
倉山氏は、「イギリスを抜きにして、どうやって日本(の歴史)を語れるのか」とも言う。
第二次世界大戦に於ける日本の戦争は、太平洋における対米戦争ではなく、アジアにあった大英帝国の版図での対英戦争をテーマに、今後は語られるべきであろう。
倉山氏は、チャーチルについてさらにこう述べる。
チャーチルという男は、ナチスの侵略を防ぎましたが、彼が守れた
のはブリテン島だけ。ほかは全部、失っています。チャーチルが英
雄扱いされるのは、彼がイギリス史上初の“親米派”総理大臣だっ
たから。彼を英雄に仕立てなければ、イギリスは戦後のアメリカ覇
権体制下を生き残れなかったのです。チャーチル以前は、程度の差
こそあれ、反米派もしくはアメリカを完全に格下扱いする総理大臣
しかいませんでした。ところがアメリカ人の母を持つチャーチルは、
英米一体化を推し進め、情報機関の共有まで行ってしまいます。彼
が、イギリスをアメリカに渡した売国奴と呼ばれる所以です。
私には実に言いにくいことを、倉山氏は直言してくれている。