つまようじ製造の菊水産業(大阪府河内長野市)が、新型コロナウイルスの感染リスクを低減するために、つまようじ型の非接触棒の販売を始めたそうである。製造工程で湿気を帯びて加工しづらくなったものを再利用して「つまようじ屋の非接触棒」として売り出した。原料として北海道産の木材を使用しているので、縁を感じて取り上げてみたが、下記画像がそれ。
つまようじ屋の非接触棒
不特定多数が触るエレベーターのボタンを押す時などの使用を想定し、感染の不安解消につなげたいとしており、容器には「さぁ思う存分つつくがよい」とメッセージを入れ、使用済みの棒を捨てる入れ物も付けたそうである。 長さは約7.5センチ。約120本入りで、価格は「コロナ(567)に負けない」という思いを込め税抜きで568円とした。大手通販サイトなどで購入できるそうだ。

なかなか面白い発想ではあるが、この製品を常に持ち歩いて、いちいちボタンを押すときに使う習慣ができるだろうかと考えたときやや首をかしげてしまう向きもあろうが、もしかしたら大ヒット商品につながる可能性もある。試しに取り寄せて、使ったり誰かにプレゼントしたりして見ようかと思ったりしている。

ただし個人的な意見として言えば、エレベーターボタンなどからの接触感染を防ぐためには、手洗いを十分行って、手からボタンにウイルスを移動させないようにする方が効果があると思う。

そしてエアロゾル感染防止対策として、空間消毒を行う方法を併発すれば、日常の生活空間も介護事業者のサービス提供空間も間なり安全な場所になり、こうした道具を持ち歩く必要はなくなる。希釈せずにそのまま使える次亜塩素酸水、除菌水ジーア は、そうした効果が発揮できるという意味で、これからの介護事業者には必須のアイテムだ。

安全性が高く除菌力が高いと近年注目されている「次亜塩素酸水」でできた除菌消臭水を、希釈せずにそのまま超音波加湿器に入れて噴霧するだけで空間除菌効果がみられる。加湿器による噴霧で空間および落下菌・細菌を約10分で99.9%除菌することが、第三者検査機関でも実証されている。

厚生労働省によるデータ『次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料』でも、次亜塩素酸水(40ppm)は、インフルエンザやO-157等のウイルスを10秒以内に不活化することが分かっている。また「ノロウイルス」などの、アルコール消毒では殺菌効果がないノンエンベロープウイルスにも、次亜塩素酸水は不活化させることが認められ、コロナウイルスにも効果があるとされている。

手ごろな値段でコスパも高く、今なら初回事務手数料4000円が無料となり、超音波加湿器も無料サービスしてくれるので、まずは一度申し込みされてお試しいただきたい。

1回分の利用3900円でとりあえず試してみるのがお得でお勧めです。

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