手越祐也
手越 祐也(Yuya TEGOSHI) | |
基本資料 | |
本名 | 手越 祐也 |
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通り名 | テゴ,手越,祐也,テゴニャン |
生没年 | 1987年(昭和62年)11月11日 - |
身体情報 | 身長168cm,体重57kg |
職業 | アイドル,サッカー研究者 |
好物 | 辛い料理,JK,慶ちゃん |
嫌物 | 昆虫 |
出身地 | 神奈川県横浜市都筑区 |
出没場所 | 女子高 |
所属 | NEWS,テゴマス |
〜 パーナ について、手越祐也
〜 手越祐也 について、パーナ
〜 右の画像 について、セントバーナード財団
〜 手越祐也 について、手越祐也(デビュー当時)
〜 手越祐也 について、上の項目について
〜 NEWS について、手越祐也
〜 NEWS について、手越祐也
〜 自身 について、手越祐也(幸福魂)
〜 パーナ について、手越祐也(幸福魂)
〜 パーナ について、手越祐也(幸福魂)
手越 祐也(てごし ゆうや、1987年11月11日 - )とはジャニーズ王国の王子であり、シャボン玉の貴公子である。
ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・NEWS及びテゴマスのメンバー。NEWSでのメンバーカラーは■ピンク。
この項では、正式名称を述べる方が自然である場合を除き、文中で「世界の果てまでイッテQ!」「NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ〜」「NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome」「NEWSファン」と表記するべき部分を「イッテQ」「美恋魂」「幸福魂」「パーナ」と略記する。
基本情報[編集]
手越祐也 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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手越祐也(Yuya TEGOSHI) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Pulcheriuvenis flavonsis Linnaeus, 2016 |
- 生年月日:1987年11月11日(※)(32歳)
- 事務所入所日:2002年12月1日(17年)
- 血液型:B型
- 出身:神奈川県横浜市都筑区
- 好物:寿司、焼肉、サバ、辛(から)い料理、女子高生、若くて可愛らしい女性(上限“18歳から30歳以下”)、小山慶一郎
- 嫌物:パクチー、昆虫
- 趣味・特技:サッカー(プレー・観戦・分析)、ビリヤード、ボーリング、スノーボード、スキャンダルを起こすこと
- 副業:サッカー解説者、スキャンダラー
- 他:(空き時間などで)1人で行動することを好む
- 備考:
- サッカーの話題を振ると「サッカー論」という講義を開講してくれる (通年, 週2, 90分)。
- 座右の銘は”Time is money.” 金髪にしているのもこれが理由だったりしたりしなかったり。
- 冬に天井全開のオープンカーを運転するユニークな人物。
- 辛い料理が好きすぎて、食べ過ぎにより胃が荒れている。
- NEWSにとって手越とは顔になっている為だけにまたライブなどでも前へと進むようなタイプであるがために居なくてはならないような存在である。(NEWS=手越という方程式も変ラボでも見受けられたのである。)
(※)一般にこの日はポッキーの日と言われるが、手越ファンならびにNEWSファンの前では全く意味を成さない。何故なら、11月11日は手越の日だからである。
生物学的分類[編集]
2016年、自然人類学の権威である升野英知教授により手越は右の分類に従うことが提唱された。
なお、「迦陵頻伽」(がりょうびんが)とは超ラフに言うと歌が上手い動物である。
愛称[編集]
メンバーには「手越」または「手越さん」と呼ばれることが多いが,小山からは「ゴシさん」、加藤からは「祐也」とも呼ばれる.増田はほぼ「手越」と呼ぶ。また手越自身は「テゴニャンだよ~」と名乗ることがある。
- テゴ:テゴマスの上の句
- テゴッシー:船橋のアレではない
- テゴニャン:彦根のアレではない。勿論相鉄のアレでもない。ましてや妖怪ウォッチのアレである筈がない。
- ゴシさん:主にラジオKちゃんNEWS(文化放送)内で小山慶一郎によって使用される。
- 祐也:「手越祐也」の下の句。著名な使用者にイモトアヤコ(動物研究家、登山家)がいる。
- (手越)画伯:この愛称は完全に皮肉である。
- チャラチーニ:お祭り男により名付けられたあだ名で、「チャラいキノコ」の意。チャラチャラチーニとも言う。
人物[編集]
性格[編集]
負けず嫌い[編集]
主にイッテQで見られる。相手が先輩だろうが何だろうが容赦は全くない。同番組では宮川大輔と内村光良が餌食になっている。また、勝負事で事務所の後輩に負けると本気で悔しがる。なおNEWS結成当初は、先輩である山下・錦戸・内などとは会話すら碌に出来ないほど気を遣っていたのだが、現在は全く正反対の性格が現れている。
イッテQでは宮川の祭りの勝率や内村の老いにつきイジって笑いを獲ることが多い。イジりというよりは挑発に近く、宮川や内村が手越に言い返すこともザラである。ただし番組の男性陣全員で挑む企画において強い団結力が確認されている為、彼らは真に手越を嫌っている訳ではない。
またイッテQのみならず変ラボでも負けず嫌いを発揮しており、過去に科学を使用したと思われているかくれんぼやサバゲー等でもスタッフ泣かせの行為を行っている。彼も「AIやロボットなどに負けてたまるか!」という勢いで全力疾走でスタッフやカメラマンを転けさせてやったり(企画自体はウケた。)、急な坂道を真っ直ぐに下っていったりや野生のヒョウ並みのスピードを誇っている。
〜 手越祐也 について、内村光良
〜 手越祐也 について、宮川大輔
自己中(自由奔放)[編集]
B型の性格として誰もが真っ先に思い浮かべる「自己中」は彼にも備わっている。本人には全く以て悪気はないのだが、他者からは一方的に自己中と捉えられてしまうことが多い。焼肉に行けば自分では焼かないが他メンバーに焼かれ米の上に置かれると嫌がる、TV収録2分前に黙ってトイレに行き他メンバーを困惑させるなど、自己中(というより自由過ぎる)エピソードが数多ある。
彼の生き方について、リーダー小山は「自分が生きたいように生きて、思うままに生活されてる」と述べている。語尾が尊敬語なのは、小山がメンバーに気を遣って生活なさっておられるからである。
NEWSには、メンバー同士で差し入れをし合うという文化があるが、手越はメンバーで品が重複することをあまり気にしないという。加藤の舞台の際には3人から花束が贈られているが、小山は手越に、差し入れに重複がないように「花を差し入れして宜しいでしょうか?」と非常に遜って訊いている。因みに加藤に依ると、「そして彼は舞台には来ません!」とのことである。
また、手越はメンバーの仕事を把握していないと言われる。流石に小山がキャスター、加藤が小説家を兼ねていることは知っているが、news every.を観ていなかったり、加藤の処女作が映画化することを知らなかった(ただし少なくとも後者は増田も同様)。そんな手越が残した迷言「全部が全部見ていると思うなよ」はメンバーに衝撃を与えた。
度々スキャンダルを起こし、メンバーやファンに迷惑をかけても、ノータッチな事が多い。
人に優しい[編集]
自己中とはいえ自覚はないので意図的に嫌がらせをすることはまずない。ライブではファンサービスをよく行い、客席に泣いている子供がいれば声を掛ける、客が誰のファンだとか無関係に笑顔を振り撒くなどの話がある。また2013年夏、雷雨によりライブを文字通り「泣く泣く」中止にした際は、彼は全く悪くないのに、会場のファンに土下座して謝ったという。
テキトー[編集]
ここでの「テキトー」は数学などで使う「適切な」という意味ではなく、「雑な、大雑把な」という意味である。口癖が「なるほどなるほど」「まあまあまあ」「はいはいはい」と同じ単語の繰返しで成り立つ相槌であることからも、容易に推測出来る。急に話を振られた時に言うことが多い為、この時彼は脳内でコメントを生成していると考えられ、そういった意味では自然な姿であるともいえる。イッテQではテゴ散歩という某テキトー男が人々の温かみを知る番組のパロディとしてタイで同様のようにテキトー発言を繰り返していた。
そんなテキトーな彼のカバンの中はグッチャグチャらしい(小山談)。一方、彼の自宅にある、何か分からないけどチャラい(加藤談)ショーケースは綺麗に整頓されている。因みにこのショーケースには、加藤から誕生日プレゼントとして贈られたグラスが飾られている。未来シアターでこのショーケースが紹介された際、増田からの「撮影だから(グラスを)見える所に置いたの?」との問に即座に「違う違う違う」(これも同じ単語の繰返しである)と答えている。つまり常によく見える位置に置いているということであり、メンバーとの絆の強さを窺わせる。
〜 手越祐也 について、小山慶一郎
〜 上のこと について、手越祐也 & 手越祐子
ポジティブ[編集]
地球上のあらゆる生物の中でもトップクラスにポジティブであり、大きな失敗をしてもあまり凹まないという。曲の振り付けを間違えるなどのミスは全く気にしない。振り付けを間違えた時にはそのまま自信満々に続けて、あたかもメンバー3人が間違えているかのように周りを錯覚させて乗り切る(ダンス論も参照)。曰く「誤魔化すのが上手い」。長所と言えるか微妙である。
そんな彼の「アンチへの対応」には目を見張るものがある。それは
自分のことが嫌い → 自分のことを(多少なりとも)考えている → 自分のことが好き
という理論である。簡単に言うと「嫌いとか言ってるけどホントはオレのこと好きなんだろ?」ということである。なお、某ナルシスト芸人も全く同じ主張をしている。
エンターテイナー手越[編集]
手越祐也といえばアイドル、俳優、スポーツキャスター、王子、画家などの幅広い職業に就いていることで有名[要出典]であるが、ここではその1つエンターテイナーについて述べる。
まず「エンターテイナー手越」は、世界の果てまでイッテQ!における彼の担当企画である。この企画で彼が行うのは絵を描く、虫と絡む、シャボン玉アート、茶芸、麺打ちなど。アイドルらしいことからアイドルはまずやらないようなことまで、内容は幅広い。
この企画は、番組中でナレーションで述べられる通り「世界各国で人々を魅了する様々なエンターテインメントを紹介すると共に、手越祐也のカッコよさを見せつける手越の手越による手越ファンの為の企画」と特徴づけられる。手越をあまり知らない方は下線部を、手越ファンは太字部分を想起する企画である。細かい特徴としては
- ナレーションの口が若干悪い
- 共演者からヤジが飛ぶことがある
- 上の2つにも拘らず、手越の魅力を最大限引き出すような演出が為される
- 手越のコメントが相田みつを風に紹介される
- 体を動かす内容の場合は手越ファンの為に着替えシーンが挿入される
- 紗がかかっている場合もある
- イェーーイ
- いらね~ その情報
などが挙げられる。ナレーションや共演者により邪険に扱われることがあるが、前にも述べたように嫌われているわけではない。
内容の多くは練習を必要とするものである為、その成果をスタジオで披露することがあるのも特徴といえる。実際、エンターテイナー手越以外の企画で、スタジオで何かを披露することはほとんどない。生でエンターテイナー手越を観たいという観客の願いが反映されている。
負けず嫌いである彼は企画に真剣に取り組み、何としても成功させようと努力する。その為、30分弱のVTRであるが彼の成長が垣間見える構成になっている。基本的に練習は実を結ぶが、時間の制約などで練習が多くできない場合などは結果が振るわないことがある。ここで笑い飛ばすか悔し泣きをするかは人により異なるだろうが、彼の場合は悔し泣きになる。彼は滅多に泣かない為、泣くこと自体に相当な意味があることは明らかである。ディレクターを貰い泣きさせる程の威力を持つ。
彼は大抵のことには挑戦し大抵成功を収めるのだが,自然など自分にはどうすることも出来ない理由以外で断念することがごく稀にある.ダムでバンジージャンプをするというものがその例であり,これについてはリベンジを誓った上で一旦挑戦を見送る形になっている.大嫌いな虫に触り,泥まみれで格闘技紛いの民族行事に参加し,内村をピコピコハンマーで思いっ切りブン殴り,顔に何やらトーテムポールのようなメイクをして踊り,パンイチでクモの真似をしたりハチミツを被ったり,クイズに誤答して顔面にパイを食らったりといった体を張った芸を多数習得している彼がバンジージャンプにビビるとは,こんな顛末を誰が予想したであろうか.
手越語録[編集]
Kis-My-Ft2の玉森が発する玉森語録と性質が似ているが、手越語録の方がより複雑である。
彼の発言は他の3人と一線を画すものが多く、何か言う度に共演者やメンバーからイジられる。イッテQにおける宮川や内村への軽い挑発がその代表例である。また手越はアイドルの見本のような人間である為、「ファンの皆は彼女だと思ってます」や「仔猫ちゃん」のようなクサい台詞も躊躇うことなく言えてしまう。
そんな彼を語る上で欠かせないのが「テイ」である。これもイッテQに端を発し、彼のVTRの導入部分にはほぼ必ずこの言葉が登場する。よく使われるにも拘わらず、何を意味するのかは解明されていない。番組内では「聞いた者をイラつかせる効果を持つ魔法」と定義されている。2014年9月、上位魔法「テイよ~ テイテイ!」を習得した。効果は「テイ」と変わらない。
イッテQで「テイ」と並んで頻繁に使用される言葉に「OK〜」がある。しかし真に「OK」という意味で使われることはほぼなく、コメントの締め括りなどで使用することが多い。なお時代の捻れから沸いた虫の口癖でもあることから、両者の間の共通性が指摘されている。また仮言三段論法により、手越と出川哲朗の間にも何らかの繋がりがあることが分かる。
また最近の研究により、彼はテンションが上がると「ポーポーポー」と言う、ということが判明した。口に出して言うだけでなく文字にもするらしく、LINEでは「ポーポーポー」とだけ書かれた甚だ奇妙な文章を送信している。イッテQで共演している宮川大輔と、同僚である加藤は、手越につき次のように述べている。
〜 手越祐也 について、宮川大輔
〜 手越祐也 について、加藤シゲアキ
手越祐也のありがたいお言葉一覧[編集]
彼が発するありがたいお言葉を紹介する。一覧といいながらこれで全部では多分ないという点は無視してくれたまえ。
イタズラ[編集]
主にメンバーに対してイタズラを行う。内容は以下の各節で述べるが、実に多種多様である。
彼のイタズラの主な標的は小山である。彼の項で述べたことをここで再掲すると、彼は手越のイタズラを「可愛い」と言って許し、また滅多に怒ることがない。つまり手越としては小山に対するイタズラを止める理由が無い。加藤や増田は手越のイタズラの撲滅を目指す動きを多少なりともしているのだが、小山だけは笑って許してしまう為、小山に仕掛ける回数が相対的に多くなるのも当然である。
一方増田の項で述べたことを再掲すると、彼はどういうポイントで怒るかがよく分からない上に、怒りが鎮まるまでに長時間を要する。彼へのイタズラが極端に少ないのはこの為である。怒らせると後が面倒なので、彼に対しては控え目にしているのであろう。
イタズラが成功すると高笑いし,失敗すると本気で悔しがる(右図)。
to 小山慶一郎[編集]
- 死体を詰めて海に捨てに行く時以外でスーツケースをガムテで巻いた初めての例として有名。
- ついでに愛情もたっぷり入れたので小山は大喜びで食べた。
- キーボードの隙間にカスが入り込んだせいで、小山のパソコンはF2キーとKキー以外のすべてのキーが利かなくなった。
- 小山のリップクリームに節分の豆を埋め込む
- 毎年節分では小山の身の回り品に年齢の数だけ豆を仕掛けている。2015年はカバンの中に30個、2016年は歯磨き粉の中に31個、2017年は財布の中に32個。
- ガムを食べさせる
- 直前まで自分が噛んでいたガムを食べさせた。どのように食べさせたかは各自想像したまえ。
- 小山が飲んでいたコーヒーに異物を混入する
- 寿司を優しく食べさせる
- 大量のワサビ入りの寿司を食べさせた。小山は辛(から)さと辛(つら)さで涙を流した。
- この携帯を紛失すると笑い事では済まなくなる捨て身のイタズラ。
- ラジオで小山の住所を言う
- これも下手をすると笑い事では済まなくなる捨て身のイタズラ。
- 小山のバッグに自分が穿いた(汗だくの)下着を入れる。
- 別日にバッグを開けた為大惨事になった。
- 小山に全裸で抱きつく
- これも下手をすると笑い事では済まなくなる捨て身のイタズラ。
- 小山のパンツをはく
- 小山が「他人が穿いたパンツなんて穿けるか!」というので、小山が自分のパンツを穿けなくなるようにして新しいのを買わせて金を浪費させるというイタズラである。
to 加藤シゲアキ[編集]
- 加藤が大切にしていたシャンパンを許可なく開封する
- 罰として増田のデコピンを食らわせた(増田のデコピンはものすごく痛いことで有名)。
- 加藤宅の高額な照明に「テゴ」と書く
- ある意味さらに価値が跳ね上がった。
- 開始2秒後に加藤がレッドカードを出したが誰も気に留めない。
- ドライフルーツを食べさせようとする
- 自分が少しかじったドライフルーツを食べさせようとしたが、小山の前例があるので未遂に終わった。
- 加藤のバッグに大量のゼリーを入れる
- 重くなりすぎて底が抜けたとか抜けないとか。
- 読んでいた本を隠す
- これが可愛く見えたアナタは小山クンと気が合います。今すぐ一緒に酒を飲みに行き手越クン談義をしてください。
to 増田貴久[編集]
- 耳に息を吹きかける
- 同じメンバーとして長年一緒にいるので増田の性感帯は把握済み。
- 自分が使っている香水を吹きかける
- 匂いが同じになってしまったせいで増田は手越と間違われることが多くなってしまった。
- 増田の運転中にルームミラーに映り込み、ポーズを決める
- ルームミラーがなくても車検に通るので、ルームミラー越しに何をしようが自由。
NGなし[編集]
ジャニーズ事務所所属の人々の中で唯一NGがないらしい。彼本人が言っているので信憑性は高い。活動の幅が広がるという意味では良いのかも知れないが、危険なことやアイドルらしからぬことをさせられる可能性を孕んでいる。事務所がNGを出さない為に、大嫌いな虫に触ったり、泥まみれで相撲を取ったり、腹踊りをしたり、全裸で下はモザイクやニップレス姿を披露したり…等といった半ば芸人のような活動を行っている。
虫嫌い[編集]
増田に比べると軽度だが、手越も虫嫌いである。全ての虫につき、ある意味「平等に」物凄い嫌い方をする増田と違い、手越には「死ぬほど嫌いな虫」「触ろうと思えば触れる虫」など、ありとあらゆる種別が存在する。あまりに複雑な為、彼本人でさえ種別の基準や内訳が把握出来ていない。
この世に生きる人の多くがそうであるように、彼もまたクモを最大の嫌物とする。本物は勿論、模型を突如眼前に放られただけで腰を抜かし、投擲者に悪態を付く。この様を見て笑っていたとしても、同じ状況に陥れば彼と全く同じ反応になる者は多いはずである。
彼が死ぬほど嫌いなクモにつき、特定の条件下で触ることが出来るようになる(「好きになる」ではない)。例えばFIFAワールドカップのメーンキャスターになる為ならば、死ぬほど(気絶をするほど)嫌いなクモにも触れる。この条件は彼につき著しくプラスになるものでなくてはならず、「昼飯奢るから」程度では無意味である。また彼自身が「1兆円貰っても無理」と言っている為、金でも無意味である。
なお、イッテQにおける彼の担当企画は「手越の手越による手越ファンの為の企画」と「“危険度MAXっす”な企画」だが、どちらであろうと高確率でクモ(ないし昆虫)との絡みが設定される哀しい宿命にある。
過去にはNEWSの曲で蛇や蜘蛛まみれになって踊りきることができるまで成長を見せた。
〜 何だかんだ言いながらも虫に触る手越 について、全国の虫嫌い
描画能力[編集]
絵心が皆無であり、人間・動物・無生物、何を描かせても個性的な仕上がりになる。「手越画伯」と呼ばれる彼は描画に迷いが一切なく、1つ絵を描くのに1分も掛からないことが多い(紙にペンなどで普通に描く場合)。絵の中に文字が書いてある(虎の絵に「トラ」と書くなど)場合は、彼が描画を完全放棄したものと見て差し支えない。画伯の作風は線質のみが変化しており、曰く「シャッシャッシャッ」なる技法を取り入れている。
イッテQではベッキーと並ぶ芸術担当だが、数では手越企画の方が多い為、「芸術=手越」という状態になっている。ただし難易度は画伯に合わせている為、当番組における芸術レベルは低目である。一方画伯は「絵が下手な自分が一生懸命練習することで上達する様を見て、自分も頑張ろう、と思って頂ければ幸いである」(要約)と素晴らしいことを仰っている。絵の下手さはどう考えても演技ではない為、これは本音であると考えられる。
本題の絵の方であるが、洒落た技法(水・粉・スプレーなど)を用いて自画像を描くことが多い。どの技法でも、慣れていないこともあり最初は見るに絶えない出来栄えになる。特に水や接着剤などの透明な物質で描く場合は、描いた部分が殆ど見えない為に問題作の個数や度合が増す傾向にある。キャンバスの使い方も独特であり、縦長のものを横長に描いたり、キャンバス全体に描いた結果縮尺が狂ったりする。共演者やナレーションにボロクソに言われながら練習し最終的にスタジオで披露する流れになるが、何だかんだで共演者や観客や視聴者に感動を提供する辺り彼はやはりスターなのだ。
また、テゴマスの活動で「手越と増田の絵をグッズに取り込む」というものがあり、片面ずつに各々の絵がプリントされたバッグが作られた際は、手越の絵の面につき「気持ち悪い面」という評価が下された。しかもその評価を下したのはあろうことか相方の増田であった。なお増田画伯は、猫などの可愛い絵を描くのが普通に上手い為、良くも悪くもあまり話題に上らない。
〜 お世辞にも「上手い」とは言えない自画像を描いた手越画伯 について、イッテQのナレーター
〜 テゴマスバッグの気持ち悪い面 について、増田画伯
音楽性[編集]
画力は低いが歌唱力は優秀(他のメンバーが音痴であるという意味ではない)であり、ジャニーズで3本指に入る歌唱力の持ち主といわれる。一方作詞には若干問題があり、自分で作詞をするととんでもなくエロい歌詞が並ぶ。一応、比喩表現を最大限に駆使してぼかしてはいるが、比喩を放棄すると放送禁止用語のオンパレードになる。彼の作詞曲「Addict」「I'm coming」は非常にエロいので注意が必要である。なお I'm coming とは ぴー という意味であり,歌詞に出てくる「erect」とは ぴー という意味である.(I'm comingは本人作詞ではない)
また、2020年のソロ曲「プロポーズ」では、 反対に 「君と僕の名字が1つになったらいいな」 や 「照れちゃうけど嘘じゃなくて 心を込めて 伝えたい」 など、甘々な歌詞も書く。
歌唱技術がとても優れており、フェイク、シャウト、ミックスボイス、ビブラートなどを駆使して魅了させる。
おすすめ曲は
- 「夜よ踊れ」(BLUE 通常盤収録)。
ダンス論[編集]
歌唱力は勿論のこと、ダンスにも相当の実力が要求される仕事をしている彼には、当然ダンスに対する彼なりの持論がある。しかしながらやはりそれはありきたりなものではなく、当たり前だが手越祐也らしい内容となっている。
以下は、中学生から「ダンスの授業への取り組み方」につき質問を受けた際の回答である。
ダンスを踊る上で最初に大事にしてるのは、「俺めっちゃカッケぇよ」っていうハートですかね、この気持ち。自信なかったりすると、ナヨナヨっとしちゃったりするんですけど、「俺マジカッケぇじゃん」って思ったら振り付けとか間違ったりしても関係ないんですよ。例えば、皆で左に行かなきゃいけない所を右に行っちゃったとしても、右に行った後に振り向いてパッてやれば。これもうカッコいいんですよ。「あ〜間違っちゃった〜、パッ」ってやれば、持つんですよね。カッコつける。「俺カッケぇんだ、どうだ!」って思う気持ち。 後は、ツンデレっすかね。まず踊りって、ず〜っとこうゆったりと流れてたりしてもナヨ〜っとしてカッコよくないから、ツンとデレ。時には押して、時には引く。まぁいわば緩急ですよね。まぁ恋愛と一緒っすよね。常に相手を大好き、大好き、大好きじゃつまらないじゃないですか。「じゃあもういいよ、今日ついて来いよ」って言いながら「嘘だよぉ〜」ってやったりとか。こういうの女の子とかドキッとする訳ですよね。 だから、気持ちとツンデレ。2つ組み合わせるとどうなるかっていうのをやりたいと思いますね。気持ちからこう「俺カッケぇじゃん、シュ〜」ってやって、カメラ目線でアピールして、で、で、こうヒュ〜…(強制終了) |
〜 上のこと について、イッテQのナレーター
サッカー関係[編集]
彼が得意とするスポーツにサッカーがあり、観るのもやるのも分析するのも好きである。フットサルも好むことから、足で球を蹴るようなスポーツは大抵好いていると思われる。また、サッカー関係の出来事(試合など)がある日は仕事を入れないようにしている(サッカー関係の仕事を除く)。FIFAクラブワールドカップ、FIFAワールドカップなどの大規模なサッカーイベントの際は、過労死するのではないかというほど多数の番組に出演する。これによって、公式サイトのTV出演の部分には「手越祐也」の名が10個近く並ぶ。 FIFAクラブワールドカップ、FIFAワールドカップキャスター就任は、2019年で8年連続となる。 また、日テレ系でのテーマソングを、自身が所属しているNEWSが8回連続で担当している。
サッカー選手と交流があり、内田篤人選手と親友である。また選手達と共に食事に行くことがあるが、この時は手越が支払うらしい。NEWSメンバーとの1対1の食事では財布を出さず(持って来てすらいない、とも)、小山の名前で領収書を取るあの手越が、NEWSメンバー以外との食事では支払うという点につき、小山・加藤・増田は総ツッコミを入れている。
女装癖[編集]
彼には女装癖がある。2020年5月現在は影を潜めているが、数年前はライブなどで披露していた。小山に依れば、単なる衣装選びの際も女装したさを全面に押し出しているという。発端は恐らくライブでの「女装して現れる」という演出によって客に好評だったことであると思われる。初回の披露で好評だった彼の女装は非常にクオリティが高く、女性だといわれれば疑う余地もなく信用してしまうだろう。少なくとも、誰かの女装であることは判るとしても正体が手越祐也だということを見破るのはほぼ不可能である。
また過去に卓ロボットと手越がアイドル対決に挑んだが雄のオタクらにロボットには、“ファンサービス”したが彼には“ファンサービス”すらしなかったというものをしなかったことにより勝敗が分けられた。(性別が同じであればこの対決を制することが出来たのかもしれない。)
女装した彼は「手越祐子」などと呼ばれる。
夢[編集]
将来の夢は神・サンタクロース・光・隼など。夢が何か訊く度に答が変わる。
辞書の「エンターテイナー」の項目に、例として自身の名が載せられることを夢見ている。また神については召されれば夢は叶うことが現実的である。
NEWSの手越祐也に代表される、不特定多数の人々を楽しませる職業、またはその人。」
〜 エンターテイナー について、未来の辞書
涙[編集]
手越は、人前では滅多に涙を見せないことで知られている。再始動時のライブでも最後まで涙を見せなかった。普段は気丈に振舞っている分、彼が涙を流すのは相当な辛さ・悔しさが伴った時であることが分かる。
なお, ライブでは泣きそうになると後ろを向くことが多い. ただし2017年のライブは例外であったが,小山がもらい泣きした.
サプライズに弱く,ライブツアーの最終公演において客やスタッフが一体となったサプライズ演出をされると号泣する.当然のことながら他のメンバーも同様.ただし手越ほどは泣かないことが多い.
ちなみに[編集]
- 芸歴よりもサッカー歴の方が長い。
- こんなにチャラいのに人見知り。
- 自分のことをけなされることは慣れているが相手から誉められることが苦手。
- 小山から可愛がられており汗だくのまま裸で抱きつかれても嫌みなく受け入れる。
- デビュー当初とは性格が180度逆転しているが、これはダウンタウンとイッテQによる。
- ドクロを好み、ドクロのアクセサリーを所有しているほか旧愛犬の名前はスカル(=ドクロ)であった。今現在の愛犬(トイプードル・♀)の名前はエマである。デレッデレである。彼が「エマ〜!」と呼ぶと、エマちゃんは「パパ!パパ!」と寄ってくる。
〜 愛犬・エマ について、手越祐也
- ライブでフライング(ワイヤーで飛ぶパフォーマンス)をした際、手違いで客席に落下したことがあるが、怪我しなかったどころか満面の笑みを見せていた。それを見た客やメンバーが「頭を打ったのでは」と心配していたことは彼は知らない。
- 彼の誕生日である11月11日はサッカーの日(11人対11人で試合をすることから)であるので、彼がサッカー好きになったのは必然であったとの見方がある。この件は現在全国の体育大学の教授たちが研究中。
- 彼が作詞した曲の多くは失恋がコンセプトである。そうでない場合も恋愛がテーマであることが多い。なお、2017年に発売されたアルバム NEVERLAND での彼のソロ曲 I'm coming は卑猥な単語が多すぎてTVでは放送できない。
- 正義感が強く、よく痴漢を捕まえている。(加藤談)その為か同じ読みの「置換」にも強く、理科の水上/上方/下方置換や数学の置換積分のエキスパートである。
- スーツを着るとホストにしか見えなくなる。
ソロ曲一覧[編集]
括弧内は収録アルバムまたはシングルを表す。
- ごみ箱 (NEWS BEST)
- Stars (同上)
- 愛なんて (同上)
- Addict (チャンカパーナ)
- Lovin' U (NEWS)
- あなた (White)
- Encore (QUARTETTO)
- I'm coming (NEVERLAND)
- プラトニック (EPCOTIA)
- DoLLs (WORLDISTA)
- プロポーズ(STORY)
出演[編集]
TV[編集]
- 世界の果てまでイッテQ!(日本テレビ)
- サッカーアース(日本テレビ)
ラジオ[編集]
その他[編集]
- しずてつジャストラインのバス停に「手越」「手越原」「手越北」「手越南」が存在する(実話)。
- 捜査費用が被害額の3倍を超えている事件に関するドラマにおいて主犯役を務めた。ジャニーズ事務所の者が悪役を演じるのは珍しい。普段の彼からは想像もつかないようなブラックな演技をし、その上青酸カリで毒死するなど、手越ファンには耐え難い演出が為された。1例として、右の非常に怖い顔が挙げられる。内容もさることながらこれが新年早々放送されたのでより衝撃的であった.
関連項目[編集]
この項目「手越祐也」は、手抜き状態のため発狂寸前です。正気に戻すかもっと発狂させてください。 (Portal:スタブ) |