大久保 孝夫氏(おおくぼ・たかお=洋画家・元日展審査員)が24日午前5時49分、病気のため、杵島郡大町町の病院で死去、86歳。自宅は杵島郡白石町福富587の6。通夜は25日午後7時から、葬儀は26日午前11時から、同町遠江25のJAしろいし斎場で。1時間前から焼香を受け付ける。喪主は妻松枝(まつえ)さん。
佐賀大特設美術科卒。美術教諭として県内の中学や高校で教えた。牛をテーマとした作品などで知られ、1999年に県芸術文化賞を受賞。日展では特選を2度受賞し、審査員を務め、10年に会員となった。
大久保 孝夫氏(おおくぼ・たかお=洋画家・元日展審査員)が24日午前5時49分、病気のため、杵島郡大町町の病院で死去、86歳。自宅は杵島郡白石町福富587の6。通夜は25日午後7時から、葬儀は26日午前11時から、同町遠江25のJAしろいし斎場で。1時間前から焼香を受け付ける。喪主は妻松枝(まつえ)さん。
佐賀大特設美術科卒。美術教諭として県内の中学や高校で教えた。牛をテーマとした作品などで知られ、1999年に県芸術文化賞を受賞。日展では特選を2度受賞し、審査員を務め、10年に会員となった。