愛知県立大学ってどんな大学？

さて、本題に入ろうと思います。このブログを見ているみなさんは、きっと愛知県立大学がどのような大学か気になったのだと思います。ここでは通ってみないとわからないことも含めて県大の良いところ、悪いところをお話ししたいと思います。

良いところ

•県立だけあって学費が安い。(入学検定料17,000円、授業料535,800円、私大の授業料は100万〜200万円するところも珍しくないです)


•設備が充実している。(大量のPC、iCoToBaと呼ばれる外国の方々と気軽に触れ合える場所、研究資料豊富の図書館など)


•綺麗なキャンパス、豊かな自然。(他大学と比較してもかなり綺麗だと思います。)


•TOEIC支援、(オンラインで無料で学習できます。)


•専門科目の多さ。(私は情報科学部なので他学部のことまでは把握しかねますが、とても多くの専門科目が用意されています。)


•幅広いサークルの選択肢。また、有志でボランティア活動なども...。

•男女比が女子の方が多いため男の子は彼女ができやすい。女の子は多くの友達ができやすい。

•プレゼンテーション講義が豊富なため、プレゼン力がとても上がる。

•モリコロパークが異様に近い。

(もうすぐジブリパークができますね！)

•SSK_APUがいる。(すごく偉大な准教授です。主にハードウェアの方ばかりやっているはなび大好きな先生です。)

など良いところが多い大学です！

入試も得点が偏っている学部が多く、苦手科目があっても入りやすいです。

このような素晴らしい大学は県内でもなかなかありません！

先輩が優しかったり、好きなことが学べたりする良い大学です。

皆さん是非愛知県立大学合格目指して、受験勉強頑張ってください！心より応援してます！






















以下閲覧注意。


さて、ここまでは愛知県立大学の良いところだけを述べてきました。しかしもちろん、この大学は良いとは思えないような要素もたくさん持っています。


•過度な講義数。(情報科学部、看護学部は軽く鬱病になるレベルの量を受けることになります。実際私は鬱気味です)


•一部講義の講師が学生に嫌味、皮肉を言ってくる。また、学部内の一部の生徒の煽り合いもある。


•必修96単位。(96という数字は少ないように見えてとてつもなく多いです。他大学の理系と比べても圧倒的です。)

•忙しすぎて遊べない。


•近くにコンビニも飲食店もレストランも何もない！(観覧車はあるのでそれに乗ってのんびりすればいいと思います)


•1発留年講義。(落単しただけで留年するような講義が何個もあります)


•休みがない。(祝日は平日ってそれ一番言われてるから)

•回避不能な一部の重い講義。(精神、時間、人間性を破壊します)

•講義中でもスマホを触ったり、大声で喋る•叫ぶ生徒。(スマホは...自分も時々触ってしまいます)

•課題に追われることが多い+

課題のせいでずっと眠い+

全休が無いのでさらに眠い。

•1限スタートが多い。

5限も多い。延長する講義もある。

意味がわからない。

•時々講義内容が教授のオナ◯ニー。

•実験でハブられる。

•交通の便が死ぬほど悪い。

(別にリニモが悪いんじゃないんです。県大の立地がうんちなだけです。)

他にもあげればキリがないくらい、よくないと思われるところも多いです。ただしこれは情報科学、看護学部限定なのであって、他の学部は普通に幸せそうに毎日生きています。

理系の方だけ大変なんだなぁと思ってればいいです。というか理系はどんな大学行っても辛いので頑張ってください...(◞‸◟)。
ここまでの閲覧ありがとうございました。(⌒▽⌒)






p.s あくまで個人の意見なので決して皆がこのように感じているわけではありません。あくまで参考程度にしてください。