「テラスハウス」史上最悪の“洗濯機事件”でまさかの「血だらけ事態」に

 3月31日、リアリティー番組「テラスハウス TOKYO 2019-2020」(Netflix)第38話が配信された。同番組にて、出演者である女子プロレスラー・木村花が同居人の男性にマジギレし、ネット上を大きく騒がせている。

「最新話では、花が共同洗濯機の中に衣装を放置していたところ、テラハ住人であるスタンドアップコメディアン・小林快が中を見ずに回してしまうという事件が発生。彼はそのまま自分の洗濯物と一緒に乾燥機に入れてしまったため、衣装は縮んで変色し、使いものにならない状態に。この衣装は、花にとって“命の次に大事なもの”だったらしく、快に対し『一緒に住むんだったら人のこともっと考えて暮らせよ!』『ナメんのもいい加減にしろよ!』と、烈火のごとく激怒。さらに『ふざけた帽子被ってんじゃねぇよ!』と相手の帽子を叩き飛ばすなど、長時間にわたって怒号が響く展開となりました」(テレビ誌記者)

 今回、花のブチギレシーンは凄まじい迫力だったため、“テラハ史上最悪の修羅場”として様々なニュースメディアが取り上げ、視聴者以外にも激怒動画が拡散される事態となっている。結果、多くの視聴者は彼女の行動に憤慨したようで、SNSが大荒れとなっているという。

「放送後、花のツイッターには『命の次に大事なら、なぜ洗濯機の中に入れっぱにするんですか?』『プロなのに手を出すなんて最低』『今まで見てきたテラスハウスの中で一番最悪な気分になりました』と、数百件もの批判コメントが殺到しています。すると、花は自身のインスタグラムに、血だらけの包帯のようなものを背景にした『すみませんでしあ』(原文ママ)という文章を投稿。一部からは、彼女の精神状態を心配する声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)

 花の激怒シーンで終了した今回の「テラスハウス」。次回以降の展開によっては、再び炎上することになるかもしれない。

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