2020年05月22日
笑福亭鶴瓶 × 生田斗真 異色タッグが令和時代に贈る熱き人間ドラマ ”アンコール放送”が決定!/アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~
テレビ東京では5月31日(日)夜7時54分から、「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」をアンコール放送致します。
開局55周年特別企画スペシャルドラマとして2020年2月24日(月・休)に放送された本作品。
コロナ情勢により国内外が混迷の度合いを増している中、今年は戦後75年という節目の年でもあります。終戦直後、日本はアメリカを中心とした連合国軍に占領されました。そんな混乱を極めた時代に、「日本は絶対立ち直る」と信じ、強力なリーダーシップで日本の独立・復興のために突き進んだのが、本作の主人公・吉田茂です。時の総理大臣として、吉田は日本の未来をどう見据え何を想ったのか…?今、吉田の時代を見つめ直すことは、戦後日本を見つめることでもあるのです。
そんな主人公・吉田茂を演じるのは、ビジュアル、性格ともに“吉田茂そのもの”な笑福亭鶴瓶。さらに吉田茂の右腕・白洲次郎に生田斗真。異色の最強タッグが実現しました。また吉田茂を支えたこりんを松嶋菜々子、吉田茂の娘・麻生和子を新木優子、吉田茂を取り巻く5人の男たちを佐々木蔵之介、安田顕、勝地涼、矢本悠馬、前野朋哉が熱演。豪華俳優陣が集結しドラマを彩りました。
本作品の放送後にはネット上で多くの反響があり
「鶴瓶師匠の迫力演技凄い!」
「スゴク勉強にもなったし、近代日本を作った人たちの熱量を知ることができた」
「生田斗真演じる白洲次郎、迫真の演技で痺れる…!」
「池田勇人(佐々木蔵之介)と宮沢喜一(勝地涼)青春っぽくていいなぁ!」
「前野さんの田中角栄とてもよかった。ダミ声、声の裏返るとこよく似てました」
「新木優子ちゃんのレトロファッションがどれも可愛すぎ」
「鶴瓶師匠と松嶋菜々子さんのやり取りが面白く、雰囲気が出て素晴らしかった。」
等と多くの反響を得ました!
コロナ情勢で混沌としている現在の日本に改めて届けたい今作品。日本はいかに困難を乗り越え、立ち直ることが出来たのか?令和時代を生きるすべての人に贈る、熱き人間ドラマを再度お楽しみください!
<出演者コメント>
吉田茂役/笑福亭鶴瓶
僕は演じさせて頂いたからこそ分かるんですが、
『ワンマン宰相』、そうでなければまとまらなかったあの時代。
強い指導力があってこその事だったと思います。
いい意味で熱い時代なのでその熱さを感じてお楽しみください。
白洲次郎役/生田斗真
鶴瓶さんと心身共に熱い夏を過ごしました。ドラマ吉田茂がアンコール放送します。
見逃してしまった皆様も一度ご覧になられた皆様も、 他国からの支配に敢然と戦った男達の物語を堪能してください。
吉田茂さん始め、白州次郎さんやたくさんの方々の血の滲むような努力があったからこそ、 今我々が存在するのだと思わせてもらえます。
是非ご覧になってください。
<あらすじ>
第二次世界大戦前、駐英大使の吉田茂(笑福亭鶴瓶)は、極東情勢の悪化に心痛めていた。時を同じくして、世界各国を飛び回っていた白洲次郎(生田斗真)も、世界情勢の機微を敏感に感じとっていた。白洲と親交の深い吉田は、娘・和子(新木優子)らが見守る中、戦争回避に向けて動くが、その甲斐も虚しく、日本は第二次世界大戦に踏み切った。
1945年、終戦。敗戦国となった日本は、アメリカを中心とした連合国の占領の下、“復興”に向けて歩み始める。総司令部GHQと向き合う外務大臣のなり手が誰も見つからない中、先の大戦に猛反対し投獄された過去を持つ吉田に、白羽の矢が立つ。
かくして吉田は、外務大臣として、のちに総理大臣として、日本の独立と復興を担うことになる……。吉田は白洲を参謀に据え、最高司令官マッカーサーらと必死の交渉をする。過度な内政干渉など、幾度も緊迫した事態に陥るが、和子や麻生多賀吉(矢本悠馬)、のちに総理大臣となる「吉田学校」の池田勇人(佐々木蔵之介)、佐藤栄作(安田顕)、田中角栄(前野朋哉)、宮澤喜一(勝地涼)らの助け、内縁の妻こりん(松嶋菜々子)の献身的な支えを受け、日本の独立に向け尽力していく。
混乱を極めた激動の時代に、戦後日本の“復興”へ命を懸けて邁進する吉田茂と周囲の人物たちの戦いを、娘・和子の視線から描く骨太ヒューマンドラマ。
<番組概要>
【番組名】スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」(再)
【放送日時】2020年5月31日(日)夜7時54分~10時18分
【放送局】テレビ東京系列(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)
【出演】笑福亭鶴瓶 生田斗真 新木優子 矢本悠馬 前野朋哉 /安田顕(特別出演)/勝地涼 佐々木蔵之介 松嶋菜々子
【原案】麻生和子『父 吉田茂』(新潮文庫刊)
【監督】若松節朗
【脚本】竹内健造、森下直、守口悠介
【音楽】住友紀人
【チーフプロデューサー】中川順平(テレビ東京)
【プロデューサー】倉地雄大(テレビ東京)
椋樹弘尚(角川大映スタジオ)
佐藤雅彦(角川大映スタジオ)
【製作著作】テレビ東京
【製作協力】角川大映スタジオ
【公式HP】https://www.tv-tokyo.co.jp/yoshidashigeru/
【公式Twitter】@tvtokyo_drama
開局55周年特別企画スペシャルドラマとして2020年2月24日(月・休)に放送された本作品。
コロナ情勢により国内外が混迷の度合いを増している中、今年は戦後75年という節目の年でもあります。終戦直後、日本はアメリカを中心とした連合国軍に占領されました。そんな混乱を極めた時代に、「日本は絶対立ち直る」と信じ、強力なリーダーシップで日本の独立・復興のために突き進んだのが、本作の主人公・吉田茂です。時の総理大臣として、吉田は日本の未来をどう見据え何を想ったのか…?今、吉田の時代を見つめ直すことは、戦後日本を見つめることでもあるのです。
そんな主人公・吉田茂を演じるのは、ビジュアル、性格ともに“吉田茂そのもの”な笑福亭鶴瓶。さらに吉田茂の右腕・白洲次郎に生田斗真。異色の最強タッグが実現しました。また吉田茂を支えたこりんを松嶋菜々子、吉田茂の娘・麻生和子を新木優子、吉田茂を取り巻く5人の男たちを佐々木蔵之介、安田顕、勝地涼、矢本悠馬、前野朋哉が熱演。豪華俳優陣が集結しドラマを彩りました。
本作品の放送後にはネット上で多くの反響があり
「鶴瓶師匠の迫力演技凄い!」
「スゴク勉強にもなったし、近代日本を作った人たちの熱量を知ることができた」
「生田斗真演じる白洲次郎、迫真の演技で痺れる…!」
「池田勇人(佐々木蔵之介)と宮沢喜一(勝地涼)青春っぽくていいなぁ!」
「前野さんの田中角栄とてもよかった。ダミ声、声の裏返るとこよく似てました」
「新木優子ちゃんのレトロファッションがどれも可愛すぎ」
「鶴瓶師匠と松嶋菜々子さんのやり取りが面白く、雰囲気が出て素晴らしかった。」
等と多くの反響を得ました!
コロナ情勢で混沌としている現在の日本に改めて届けたい今作品。日本はいかに困難を乗り越え、立ち直ることが出来たのか?令和時代を生きるすべての人に贈る、熱き人間ドラマを再度お楽しみください!
<出演者コメント>
吉田茂役/笑福亭鶴瓶
僕は演じさせて頂いたからこそ分かるんですが、
『ワンマン宰相』、そうでなければまとまらなかったあの時代。
強い指導力があってこその事だったと思います。
いい意味で熱い時代なのでその熱さを感じてお楽しみください。
白洲次郎役/生田斗真
鶴瓶さんと心身共に熱い夏を過ごしました。ドラマ吉田茂がアンコール放送します。
見逃してしまった皆様も一度ご覧になられた皆様も、 他国からの支配に敢然と戦った男達の物語を堪能してください。
吉田茂さん始め、白州次郎さんやたくさんの方々の血の滲むような努力があったからこそ、 今我々が存在するのだと思わせてもらえます。
是非ご覧になってください。
<あらすじ>
第二次世界大戦前、駐英大使の吉田茂(笑福亭鶴瓶)は、極東情勢の悪化に心痛めていた。時を同じくして、世界各国を飛び回っていた白洲次郎(生田斗真)も、世界情勢の機微を敏感に感じとっていた。白洲と親交の深い吉田は、娘・和子(新木優子)らが見守る中、戦争回避に向けて動くが、その甲斐も虚しく、日本は第二次世界大戦に踏み切った。
1945年、終戦。敗戦国となった日本は、アメリカを中心とした連合国の占領の下、“復興”に向けて歩み始める。総司令部GHQと向き合う外務大臣のなり手が誰も見つからない中、先の大戦に猛反対し投獄された過去を持つ吉田に、白羽の矢が立つ。
かくして吉田は、外務大臣として、のちに総理大臣として、日本の独立と復興を担うことになる……。吉田は白洲を参謀に据え、最高司令官マッカーサーらと必死の交渉をする。過度な内政干渉など、幾度も緊迫した事態に陥るが、和子や麻生多賀吉(矢本悠馬)、のちに総理大臣となる「吉田学校」の池田勇人(佐々木蔵之介)、佐藤栄作(安田顕)、田中角栄(前野朋哉)、宮澤喜一(勝地涼)らの助け、内縁の妻こりん(松嶋菜々子)の献身的な支えを受け、日本の独立に向け尽力していく。
混乱を極めた激動の時代に、戦後日本の“復興”へ命を懸けて邁進する吉田茂と周囲の人物たちの戦いを、娘・和子の視線から描く骨太ヒューマンドラマ。
<番組概要>
【番組名】スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」(再)
【放送日時】2020年5月31日(日)夜7時54分~10時18分
【放送局】テレビ東京系列(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)
【出演】笑福亭鶴瓶 生田斗真 新木優子 矢本悠馬 前野朋哉 /安田顕(特別出演)/勝地涼 佐々木蔵之介 松嶋菜々子
【原案】麻生和子『父 吉田茂』(新潮文庫刊)
【監督】若松節朗
【脚本】竹内健造、森下直、守口悠介
【音楽】住友紀人
【チーフプロデューサー】中川順平(テレビ東京)
【プロデューサー】倉地雄大(テレビ東京)
椋樹弘尚(角川大映スタジオ)
佐藤雅彦(角川大映スタジオ)
【製作著作】テレビ東京
【製作協力】角川大映スタジオ
【公式HP】https://www.tv-tokyo.co.jp/yoshidashigeru/
【公式Twitter】@tvtokyo_drama