かばしまクリニック

昔から、笑うとつり目になることが悩みでした。

症例の方々がとてもきれいになられていたため。

先生はお部屋に入るなり挨拶もなく一言目が「あなたの目は左右差がひどい。」この一言でした。正直驚きました。

カウンセリングは看護師さんに主にしてもらいました。

施術内容は垂れ目(グラマラスライン)形成です。

カウンセリングでは静脈麻酔を使用しますが術中にどのくらい目尻を下げるのか確認できるとの説明がありました。しかし確認することなく手術が終了。

これに対して看護師さんは、麻酔が予想以上に効いており術中に起こしたけど起きなかったため確認してもらう前に手術を終えた。と言われました。この時点で、カウンセリングとは違うことが起きています。

術後数週間経って逆まつげになり悩んでいたため、電話で看護師さんに相談しました。すると一度先生に診てもらいましょうと言われクリニックへ行きました。

個室へ案内され待っていると、ノックも無しに先生が勢いよく登場されました。
「今日は何の用ですか」と威圧的に言われ。私は「電話でもお伝えした通り逆まつげになったことを相談したくて来ました。術中にどのくらい下げるのか確認できると言われていたけど、確認できずに終わったことに対しても残念でした」と伝えると、「私の患者に同じ手術をして逆まつげになって患者は1人もいない」と返事がありました。
しかし術後に逆まつげに突然なったのは本当に事実だったため再度伝えると、結局どうしたいか聞かれ再手術になりました。

そして2回目は術中に起こしてもらえ確認ができたのですが痛みが強すぎて涙が我慢できずにいました。
すると先生に「泣いていないで確認して」と言われ必死に鏡を見て確認しました。
痛みが強く涙が溢れて確認どころではありませんでした。

先生が怖いのと、痛みが増していくのと、とにかく色んな思いが溢れて術後もずっと泣いていました。

看護師さんにはお世話になりました。涙が止まらないときには何度も保冷剤やティッシュを持ってきてくれたり、電話での対応も丁寧に感じました。

先生に関しては、上記全て読んでもらえるとどういう方か分かると思います。
私は悲しい思いしかしていません。
先生との相性は個人差があるので合う人もいるのかもしれません。