昨日の子供に嘘・序編の続きです。


昨日も書きましたが
自分がどうしていくかなというのは
選びようがなくて決まってはいるんですが、
答えの出せない問題なので
モヤモヤさせてしまうかもしれません。


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子供が嬉しいことを言ってあげるか
子供の気持ち如何でなく嘘はつかないか。

わたしの気持ちとしては、正解は全くなくて
それぞれの方針だと思うんですよね。
どちらもありというか…
あと適度に要領よくバランス良く
使い分ければいいというか…


まあ、スーのすごーく上手だった!は
別に嘘でもないとも思うんです。
子供が長い劇を一生懸命演じている。
もちろんそれだけで十分感動しますもんね。

たかだか学芸会で
小学生が一生懸命セリフ覚えて演じてるのに、
上手だったよとも言ってやれない
わたしが冷たいと思う方も多いと思います。

実際わたしは誰に対してもこう冷たいんですけど、
それだけでなくわたし自身が
お世辞でも嘘だとわかったら傷つくほうなので
安易に上手だったよと言えなかったのもあります。

わたしが継親だから優しくしてやらないんだと
思われる方ももちろんいらっしゃいますよね。

実際それは…あると思います。

この話を下敷きに、
もう少し話は続きます。