次元操作能力が高いと

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次元操作の力が素質的に強い人はいる。

そういう人は 幼いころからその力を発揮する。

 

意識したことがそのまま実現するので

ネガティブな感情にいると 大変なことになる。

 

小さいころは その感情をコントロールすることが出来ないので

いろんなことが起きる。

 

ある程度 成長すると たぶん 思春期ころ。

自分に起きる出来事に どうして自分だけ?と気が付き始め

内省を深めることになるだろう。

 

感情をコントロールすることを 誰かメンターのような人間がいて

学べればいいけれど

親が情緒不安定だとけっこう 深刻な人生を送ることになる。

自力で対処しなくてなはならないから 感情コントロールを学ぶのに時間がかかる。

そういう人は きっと激烈な人生を送る。

 

人生のカウンターパンチを受けることで 学ばざる得ない状況になるから。

 

自分にとって愉快でない出来事は すべて 自分の何かしらの執着を外すために起きているので

それに気が付かないと 何度でも同じような経験をすることになる。

執着は コンプレックスとも言う。

親に刷り込まれたコンプレックスがほとんどだろうけれど

生まれつき ある特定のものに持ちやすい性質もあるから 一概にはいえない。

金銭とか 性欲とか 自己実現とか 対人関係とか とかとかとか・・・・

どんな人間にも 弱みと言われるものがあるけれど

次元操作能力が高いと それが 倍々で働くから 人生は大変なものになる。

 

実は娘は 私より すごい。

年齢が若いころは どうやって自分のコンプレックスを外すか

ネガティブな状態からどうやって 早く立ち直るようにするか

おりにつれ 教えてきたつもり。

私は 洪水警報が出ていても 訪れる場所が晴れるのが当たり前と思ってきたが

娘がネガティブな感情をひきずっていると どんなに晴れていても大雨洪水になるくらいだから。

 

だから 娘は同年代の若者よりもうんと激烈な人生を体験した。

それをみているのはとても親としては切なかったよ。

でも そのおかげあって

感情のコントロール方法をかなり体得しているようで

親としても 安堵しつつある。

 

激烈な人生だなーと 感じる方

あなたは おそらく 次元操作能力が高い。

自分の厳しい人生を まるごと受け入れて 誰のせいにもせず

これが私の人生なのだと 受け入れた瞬間から きっと 解放される。

 

解放されたら がんがん次元操作できるようになるよ。