プログラミング学習から半年。
昨日、お客様よりめちゃめちゃうれしい言葉をいただけた。
何の実績もない私でも営業メールを変えただけで、
成果がで始めました。
メールをテンプレートにして無料配布したら需要あるかな?#クラウドワークス#駆け出しエンジニアと繋がりたい
【5月も30万円稼げました】クラウドワークスにおける営業・提案のコツ
こんにちは!ワードプレスを使って副業で稼いでいる「はら」です。
「まあ、誰もみないだろう」とおもっていた前回の記事が思ったよりも反響があり、びっくりでした!
見てくださった方、本当にありがとうございました。
案件をこなしながら、調子に乗って2回目の記事を執筆いたしました。笑
この記事では前回お伝えした通り、
・プログラミングを学習したけど営業するのが怖い
・勉強したけど案件が取れない
という方に対して
クラウドワークスなどのソーシャルサービスを利用して
・どのようにクラウドワークス を利用するか
・どのようにお客様にアピールするか
・どのように案件を勝ち取るか
実際に僕が稼げた経験も踏まえて、このへんの課題を解決するヒントをご紹介いたします。
①「まだ稼ぐなんて俺には早い!」とお考えの方へ
→実はこれを見ると「あれ、おれ稼げんじゃね?」みたいなことに気づく場合もあるかもなので、さらっと流し見していただければ幸いです。
②「勉強スタートし始め」という方へ
→学習後のモチベーション向上になるかと思いますので、さっとみていただけると、結果的に学習スピードも上がるのではないかと思います。
いずれにせよ、僕が稼ぐ前に読みたかった内容です。
稼ぐ前の僕、
・どうやって提案するのが正解かわからん
・どうやって打ち合わせしてるのかわからん
・エンジニアさんの実際の打ち合わせの内容を見てみたい
こんなふうに思ってました。なので、本記事を読んでくださった方はつまづいて欲しくありませんのでこの辺を網羅していけたらと思います。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
前提として、現在の僕の状態を共有いたします。(この記事を読めば多分すぐにできますよ。)
前提として、今の僕です。
クラウドワークスに限らず、本記事を参考に案件を1個でも獲得し納品できれば以下の状態に一気に近づけるのではないかと思います。
↑のツイートで私のお得意様もおっしゃていますが、
①提案力
②技術力
③コミュニケーション(連絡の疾さ)
④人としての信頼性
この4つについて実案件をこなしながらしっかりとお客様にアピールしていくことが重要です。(お客様の声なので間違いないはず)
ぶっちゃけこれがまとめなので、お時間がもったいない方はここで閉じちゃってOKです!笑
【参考までに】クラウドワークスからのご縁で稼げた金額は「60万円」(3月〜5月)
↑参考までに3月末まで0円だったビジネス用口座です。現金化がまだですが、60万円までは収益が確定しています。
内訳として、クラウドワークスで5万程度。そこから直接ご連絡をいただき、55万円程度稼いでいます。
クラウドワークスから離脱した状態です。これを目指すのが良いのではないかと思います。
これをみた方で、まだ収益化が進んでいない方は
「は!?どうやってそんな稼いだのよ天才かよ」って思うかもしれません。
僕自身半年前だったら確実にそんな風に考えて絶望してたと思います。
ただ、これだけは言えるのは”僕自身大したスキルは全くもっていない”ということです。
僕が持ってるスキルは前回の記事をみたらわかると思います。
・レスの速さ、対応の速さにこだわった
・課題に対してこちらから提案した
↑僕が注意したのはこれだけだったかとおもいます。
プログラミング独学から半年。
昨日商談成立→6万売上げ。
今日商談成立→16万売上げ。
継続案件にもなりそうです(画像)
いまは運がいいだけかもですが、明らかに人生が好転してます。
この案件を納品したら、技術の浅い私でも稼げた工夫や営業方法を執筆してみます!#プログラミング初心者
大したスキルは全くもっていない僕でも、今では↑ツイートにあるようなメールを企業からいただき、信頼され、2社の専任エンジニアとしていろいろな案件を任されるようになりました。継続して色々と任され、都度ググって対応し、納品し、その結果として信頼と収益が増えました。
おさらいですが、
①提案力
②技術力
③コミュニケーション(連絡の疾さ)
④人としての信頼性
この4つについてどのようにアピールして収益化を進めるかが割と永遠のテーマかもと思っています。正解は一つではなく、人によっていろいろな工夫ができると思います。
ここを書き出すと長くなるので、本記事ではその第一歩である
・初めて直案件を受けるための準備そして、戦略
・スムーズに案件を納品するためにどうするか(円滑に進めることができれば”こいつデキル”と思わせることができます)
この部分に注力して執筆してみます。
それではまいりましょう!
もくじ
1:事前に準備するもの(ビジネス用のクレジットカードとソーシャルワーキングサービスの登録)
2:ソーシャルワーキングサービスを使う上でのマインドセット
3:【コピペOK】プロフィールと提案文のテンプレ共有します(技術以上に書いたほうがいいこともまとめました。)
4:【補足】ど素人の僕が提案力を向上させるために準備して”効果抜群”だったもの(結論:パワポとZOOM)
まとめ
1:事前に準備するものは2つだけ。
「ソーシャルワークサービス登録」と「ビジネス用クレカ」
1-1 ソーシャルワーキングサービスの登録
僕はクラウドワークスだけを登録して使用しましたが、ランサーズ・ココナラなども人気です。やることはどれでも同じなので、好きなものを選んで登録するのがいいかなと思います。僕はクラウドワークスだけでしたが、提案の母数が増えるのでぶっちゃけ全部登録しちゃってもいいかもですね。
初心者がココナラを使うべき理由
☑︎営業が不要
☑︎ライバルが少ない
☑︎実績0でも案件は取れる
☑︎公開依頼から営業も出来る
☑︎面倒な手続きが不要(契約書等)
☑︎制作会社との継続案件に繋がる
☑︎上級者のサービス情報が閲覧自由
☑︎案件毎の見積もり計算を経験できる
手数料は25%
↑ココナラでの案件獲得を推奨しているヒロトさんによると、クラウドワークス・ランサーズは登録者数も多く競争が激しい感じですが、ココナラはまだまだ「ブルーオーシャン」みたいですね。僕はまだ未経験ですが、そのうち使用してレビューしたいと思います。
画像はクラウドワークスの情報登録画面ですが説明に沿って全て埋めましょう。※全て埋めるだけでも案件獲得率は倍増します。
繰り返しますが、僕はクラウドワークスだけで仕事をしましたが、色々登録しても良さそうです。
補足:なぜ僕がクラウドワークス「一本」で仕事をしたか
結論からいうと最初からソーシャルワーキングサービスで大きく稼ごうと考えていなかったからです。
「1つ案件を獲得したら”鬼のように”丁寧に・迅速に対応し、直案件を貰えるくらいの信頼を獲得して、いち早くソーシャルサービスから離脱しよう。」という風に早い段階から考えておりました。
↓ソーシャルワーキングは”飽和状態”(新頼を獲得して、さっさと抜け出しましょう)
↑上記に示すようにソーシャルワーキングサービスでは1つの案件に三十人の応募があることもザラなので、いろいろサービス登録しても「実績のない自分が初受注を得るためには”価格競争”をすることが必須」と思いました。
なので、早い段階からソーシャルワーキングサービスを使用する目的を”とりあえず価格競争をして1案件とること”としていましたので、手を広げず、新着案件などをしっかり確認し、営業・ご提案することにしました。
また、僕の経験から、1つのサービス利用に特化することで更新情報を把握しやすいという利点がありました。
とりあえず、全て登録してみて、メインで立ち回るサービスを決めるのもアリかなと思います
※もちろん、たくさんのWEBサービスを使用することで提案できる「母数」が広がりますのでご登録だけでもしておいて損はないかなと今では思います。使い勝手を確認し、その上でどのサービスを運用するか決めてみてもいいかもですね。
↑リンクボタンを作っておいたのでぜひ登録してみてください!
1−2:早めに”ビジネス用のクレカ”を作った方がいいと思います。
ビジネス用に1枚クレジットカードを準備したほうがいいかなと思います。色々と立ち回り安くなりますね。
「ビジネス用クレカ」と「家庭用クレカ」でわけておくと、支出を管理しやすいなと思いました。我が家は嫁さんが家計を管理しているので、「アマゾン用(家用)と「ビジネス用」を分けてもらわないと家計の計算困る!」「いきなり知らん支出が記録されててびっくりする!」と怒られました(笑)
ワードプレステーマを購入したり、お客様に頼まれてレンタルサーバやドメインを準備したり、画像素材を購入したり、、、と、スムーズに納品するために色々と素材となるものを用意・購入する際に、クレカが1枚あったほうが断然有利です。こういった購入フェーズでスムーズに立ち回れることは信頼にもつながります。なので今のうちに準備してしまうことをお勧めします。(カード発行まで結構かかるので、、、)
カードはぶっちゃけなんでもいいと思いますが、マナブさんもお勧めされていた楽天カードがいいかと思います。
まあぶっちゃけなんでもいいと思いますが1枚ビジネス用にクレカを準備しましょう!
参考までにオススメカードのリンク貼っておきます
・楽天カード(マナブさんも使ってるので間違い無いでしょう。こだわりがなく、何を選べばいいかわからないならコレでOK。)
【補足】ともすたスラックに登録すべき(初心者必見の”駆け込み寺”)
独学応援 Slackコミュニティのご参加者が 100名様になりました! まだまだ募集中です。将来的には、コミュニティの中で有料のコーチングサービスなどをやっていこうと思っています(コミュニティはずっと無料です)https://join.slack.com/t/tomosta/shared_invite/enQtNjAzMTI3NzYwNDY2LTdiZTAwNzU0OWNlYmVmNmY1ZjdiNGM1MmViNmI3N2I5ZWVjMzE2ODA0OThlMzRhMzdiZmIwMzg2YjE3Mjk2OWU …
僕が神と崇める「たにぐちまことさん」が運営しているSLACKのプログラミングコミュニティに参加申請するのを”猛烈に”オススメします。
↑巷のQ&Aサイトで質問を記入してもなかなか更新されませんが、当コミュニティは高レベルのエンジニアさんが多数在籍しており、ありがたいことにみなさんめちゃめちゃ親切です。
直案件を受けた際に、わからないことがあった時、ググってもググっても謎が解けない時にこのスラックに書き込むとものの数分で解決してしまうことが多々あります。”ググり癖”を付けつつ、どうしてもわからない時の”駆け込み寺”としてご利用・ご相談するのがいいかと思います。
ここに在籍していて何度かピンチを救われました、、、。駆け出しの我々のとって、本当に強い見方です!上のツイートをクリックしてさっと申請しましょう!
はい、必要な準備はぶっちゃけこれだけです。超簡単ですね。お金がかかるものも無いのでささっと登録・準備をしてしまいましょう。
それではソーシャルワーキングサービスを使って案件を獲得していくのですが、前回の記事同様に、利用する上でのマインドセットをご説明します。マインド・目的を持って案件に対応することが、信頼獲得の何よりの近道になるのでは無いかと思います。
2:クラウドワークスを使う上でのマインドセット
2ー1:クラウドワークスは「信頼を買う場所」「実案件の練習をお金をもらってできる場所」
大きく稼ぐための「滑走路」という認識を持つべき。
先ほどもご説明しましたように、クラウドワークスに限らずソーシャルワーキングは「価格競争」が半端ない状態です。飽和してる感は拭えません。その中で、実績の無い我々は「割り切って割安で1案件とるために立ち回る」のが得策と思います。信頼を買うための場・お金をもらって実案件の練習ができる場として使用すると、大きな案件を任せてもらえるフリーランスに近づくのでは無いかと思います。
▼僕が実行した”収益化”のステップとしては以下の通り
1クラウドワークスで安値で案件を獲得する
2鬼のように丁寧に対応する。できないことも調べたり、ともすたスラックの力を借りて納品する
3相手から信頼されて、「こんなこともできる?」と要望がくる
4できなくても「できます」と言って受ける(直案件化)
5納品する。3に戻る(この繰り返しでいつの間にか専任化。→信頼関係の構築)
こんなイメージでソーシャルワーキングに望むのがいいかと思います。この目的を持って仕事に望むだけで納品のクオリティも上がるかと思います。
僕の初案件の報酬は「8580円」でした。
↑以上のように、残念ながら最初は大きくは稼げないと思います。けど、これくらいの金額で案件を獲得できれば全然OKだと思います。クラウドワークスで大きく稼ぐことは困難ですが、誠心誠意答えることで、実案件・次の案件に繋げていくというのを目的に行動していきましょう。
↑先ほどの8580円の案件をいただいたこのお客様とは、この最初の案件の納品から気に入っていただくことができ、信頼構築から専任で色々なこと(ECサイト構築、ブログ構築、広告運用、などなど)を任されることになりました。ありがたいことに、今でも絶えず案件をいただけています。
要望に答え続けていくうちに専任エンジニア化し、今日まで30万円以上稼がせていただいています。
なので、クラウドワークスで一番手に入れたいのは「お金」ではなく「信頼」と思った方がいいというのがご理解いただけるかと思います。信頼を買っていただくことが、大きな直案件につながっていくと思います。
なので、最初は安売りでOKです。そこから圧倒的に丁寧にコミュニケーションをとり、信頼獲得をしていきましょう。
2−2:クラウドワークスでの実績を積み上げ、お客様の信頼を獲得するために大切なこと
足りない技術は即レス力でカバーする(技術よりも大切だと思う)
お客様は課題に対して解決案をいち早く提示できる人を選ぶと思います。以下、↓クラウドワークスでのお客様とのやりとりの抜粋です。
このやりとりの後、「案件獲得」になりました。
↑相手の作りたいものに対して可能かどうかの判断、そして現状の課題を洗い出し、それに対してどのように改善していくかを提案しています。何よりお客様からメッセージが来てから1時間ちょいで返答していることがポイント高かったのではと思っています。WEB制作のお客様のほとんどは大小あれどお店を持つ経営者であることが多いです。めちゃめちゃ忙しい人が多い。なのでお客様は少ないコミュニケーションで「できるかどうか」「課題を解決できるか」が知りたい。レスポンスが早いことはそれだけでもめちゃめちゃ重宝されます。レスが早いことは技術以上にビジメスパートナーとして重要なので全力でアピールしましょう。
「どうしたらいいんですか?」とはきかない。指示待ちにならない。
ただ返信するだけではなく、きちんと相手の課題に対する自分なりの意見を提案にして伝えることをクセづけるといいと思います。
上記のやりとりを見てもわかりますが、お客様は「悩み・課題」は持っていますが、「答え」は持っていません。
また、納品までに何をしたらいいか、何を伝えなければいいかわからない人が多いです。具体的な提案や納品までのスケジュール感を共有できる人材は、かなり重宝されるのでは無いかと思います。上記のやりとりを参考に提案内容を組み立ててみてください。
【コピペOK】参考に、もう一件:獲得に至った提案を共有します。
お客様からの連絡
僕の回答(30分以内には回答したと思います。)
お客様の「メッセージ」をそのままコピペして回答すると結構簡単に、かつ丁寧さをアピールできると思います。この後、この方は数名のエンジニアからの提案を踏まえて私の提案で契約をしていただけました。初心者でも丁寧な対応ができれば全然勝負できるのではないかと思います。(僕自身の経験談です)
上記で少しでも「提案のイメージ」が湧いたら幸いです!コピペできるとこはガンガン使ってやってください!
どうしてもできなかったら早めにリリースしてOK。(リリースしても人生終わりません。)
せっかく受注した案件であっても、どうしても実装できるイメージが沸かない場合は早めにリリースしましょう。お客様は納期までに実装したいので、「無視する・ほっとく」は御法度です。経験談ですが、”お客様のことを考えてリリースします”というニュアンスで早めにリリースを伝えればトラブルにはならないと思います。
↓下記の通り、僕も一度だけリリースした案件がありました。
↑できなかったらいち早くリリースするのもビジネスマンとして大切な行動だと思います。誠意ある行動なのでOKです。
僕はクラウドワークスに慣れるまで、リリース(途中放棄)したら、悪い評価が付けられ、その後の契約が取れなくなるとか思ってましたが、全然そんなことありませんでした。ググってググってともすたスラックにも相談して、それでも納品のイメージがもてない案件は、お客様のためにもさっさとリリースの連絡をしてしまいましょう。
長くなりましたが、以上のポイントが「クラウドワークスでの営業のマインドセット」です。
これらをマインドに置くと、ちょっと気楽な気持ちで提案に進めるのではないでしょうか?
本記事で一番大切なポイントなので、ぜひ心に置いて営業・提案にドライブをかけていただけると幸いです。
また、提案文などパクれる部分は全然パクってOKですのでご活用ください!
3:【コピペOK】プロフィールと提案文の僕のテンプレ共有します
(技術以上に書いたほうがいいこともまとめました。)
当たり前だけど、本名・顔写真・年齢・バックグラウンドはあるべきと思う。(意外と無い人多い。)
とりあえず、当たり前ですが、顔写真で登録すべきですね。顔写真じゃないと信頼獲得って難しいと思います。自分だったら、顔が見えるエンジニアに頼みたいなって思いますし、、。なので、できるだけ顔写真でのプロフィールとしてください。
クラウドワークスの名前を「@超レス早いSE」にしたら一気に三案件受注いたしました!
もちろんその後「超レス早く」しなければなりませんが、足りない技術をカバーする施策として、ご参考になれば幸いです。#駆け出しエンジニアと繋がりたい #クラウドワークス
↑僕の戦略として名前の後に「超レス早いSE」と付けてます。笑
受注いただいたお客様に「なぜ僕を選んだか」聞いた際に、
『「超レス早い」って書いてたから気になった。そして実際にやりとりしたら本当にレスが早かったから原さんに決めた。』と言われたことがありました。実際このニックネームにしてから案件の獲得にドライブがかかったので気に入った方がいらっしゃれば全然パクってOKです。笑
「超レス早くすること」は、技術を磨くよりも全然簡単です。簡単で効果があるならやった方が良いかなと思いますので、ぜひ営業に活用いただければ幸いです!
記載する内容の重要度は「提案文>プロフィール文章>ポートフォリオだと思う
理由として、依頼者・経営者ってめちゃ忙しいので、各エンジニアのプロフやポートフォリオをしっかりみてる時間ないと思うんですよね。
なので直接の打ち合わせで必ず見ることになるもの=「提案文」を充実させることが何より重要だと思います。
↓僕のクラウドワークスの記載内容の更新頻度
・提案文はちょくちょくアップデート。実案件をこなしたらアップデート。
・僕はポートフォリオはほぼ作成しないままで営業開始(適当に作ったものを1個だけ掲載してました笑)
・プロフィール文も登録時から1回くらいしか更新してません。
【コピペOK】プロフページのリンクを貼っておきます。(ポートフォリオは充実させなくても稼げました)
参考までに僕のクラウドワークスのぷろふプロフページのリンクを貼っておきます。
直案件が増えたのでポートフォリオが少し増えてますが、それまでは適当に作ったポートフォリオ1個(黄色いやつ)のスクショした画像だけで営業活動してましたが、こんな状態でも十分勝負でき、十分稼げております。多分、経営者は細かく見る時間ないんですよね。
なので重要なのは直接みられる提案文なのかなと思います。
↑プロフページでプロフィール文も掲載してますのでの文面など参考にしたい部分はぜひパクってご活用いただければと思います。
稼ぐのが目的かと思いますので”効果がありそう”と直感したらいち早く取り入れるのが吉かと思います。
【コピペOK】実際の提案文のテンプレートを紹介(色々アップデートして、効果があったもの)
さて、本記事の目玉かと思います。色々試行錯誤して、効果があった提案文を共有いたします。
以下、実際の営業提案文です。テンプレートとして使用しています。活用できそうな言い回しはコピペしてくださいね!
【営業文】
株式会社○○様
初めまして、フリーランスエンジニアの原祐太と申します。
今回お仕事に大きな興味をもち、お申し込みさせていただきます。
本件ぜひお任せいただきたいです。
※ご不安でしたらZOOMでのリモート会議を設定しての打ち合わせも可能です!
また、駆け出しエンジニアでして、実案件での学びを目的としているので、金額設定も他者様よりも柔軟に対応できると思います!
【私の実績】
現在私は2名の固定客様からのWEBプロモーションを任されており、新規サイト立ち上げ・WEB制作全般・広告運用・記事LP制作を行い、WEBサイトへの流入を増やすという取り組みを年間契約で任され、トライ&エラーで提案・企画・実行・報告を繰り返しています。PDCAを大切にし、”最後までやりきる”という精神で責任をもって対応いたします。
■制作した案件例:参考サイト
・NPO法人HUB’Sさま
https://npo-hubs.com/
・EPICPartners様
https://epicpartners.co.jp/
サラリーマン時代の経験から何よりも「レスの速さ」を大切にしており、お客様からは「連絡が早くて助かる」「そちらからいろいろ提案してくれて助かる」「この金額でそこまでしてくれるのか」という声をいただいており、できるだけ「営業目標達成」にフォーカスした行動を取っていくように配慮いたします。
【画像加工やデザインについて】
画像加工は基本的なことは可能です。自分のセンスだけで作成せず、既存のいいデザインを見たりしてそれを参考にして仕上げています。こんなふうにしたい!というのにできるだけ合わせて対応いたしますのでご要望ください。
【作業に対する姿勢】
現状で、作業を投げ出したことはございません。「WEB制作」が目的ではなく、「事業を成長させる」というのが目的と認識しています。そのためそこにフォーカスした行動・提案をしていけるようにパートナーとして努力してまいります。
実際にWEBページを作るだけでなく「どうやって販売に繋げるか。お申し込みを取るか。」ぜひ一緒にパートナーとして取り組んでいけたらとおもいます。
「私と組むメリット」
○シンプル・スッキリ・わかりやすいクリーンなイメージのサイトを作ります。
○グーグル広告を運用できます。
○FACE BOOKページの作成ができます。
○FACE BOOK広告を運用できます。
○インスタグラム広告を運用できます。
→このようなスキルを用いて、ただHPを制作するだけでなく、
御社のHPをより全国的に展開・周知させ事業拡大にドライブをかけるおてつだいが可能です。 (現在2社様のWEB制作と広告運用をになっています。)
ぜひご検討頂けますと幸いです!
何卒よろしくお願いいたします。
原
ーーーーーーーーーーーーーよくある質問ーーーーーーーーーーーーーーーー
フルネーム:原祐太(30歳)
住所:埼玉県和光市(出身は北海道です。)
【よくある質問と回答を掲示します。】
Q1どのような提案でも最後までやりきれるか?
→→→はい。わからなければわかるまでググる。という精神で対応しています。
Q2:報告、連絡、相談等、メッセージのやりとりは迅速か?
→→→おそらくレスは日本一早いです。技術も日本一になれるように精進いたします。
Q4:WEBデザイン、画像加工等に自信はございますか?
→→→独学ですが、こちらも基本的なことは可能です。学習し技術を磨いてまいります。
Q5:その他、自己PRをお願いします。
何より”やりきる”・”こちらから有益な提案をする”ということを大切にしています。
プログラミングも昨年10月からスタートしましたが、サラリーマンの傍ら平日は4時間、
土日は8時間学習し、スキル習得、フリーランスとして活動できるようになりました。
フリーランスとして足りない技術を”即レス”と”こちらから提案精神”でお客様とコミュニケーションをとっていたところ、非常に喜ばれ、信頼の獲得と継続案件につながっています。御社とも同様のコミュニケーションを約束いたします。
Q6:今回の応募で得た情報等を含め下記、注意点及び禁止事項に同意いただけますか?
→→→同意いたします。
また、WEBサイトを構築するにあたり、スムーズにとり進めるため、下記に必要な情報を記載しておきます。ご契約いただけた暁には早速のご準備をよろしくお願いいたします。
・ドメイン情報(お名前ドットコムのID/PASS)
・レンタルサーバの情報(コンパネのID/PASS)
・御社ロゴデータ(背景透過が望ましい)
ひとまずこの3点の情報をご準備いただければいち早く作業に取り掛かれます!
ぜひ、本件に関してご検討宜しくお願い致します。
案件確定後詳細な打ち合わせをしていけたらとおもいます。
円滑なコミュニケーションを測れるように努力し、御社事業に貢献できますよう努力いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
原
はい。以上です。コピペで使えそうなら使ってやってください。
ポイントとして「当たり前に”約束できること”はしっかり記入する」ようにしました。
1つ1つ見ていきましょう。
当たり前に”約束できること”は記述する
ぶっちゃけそこまでスキルを持ち合わせていないので、仕事をする上で約束できることを盛大に書くようにしました。
僕でいうと
・最後までやり切ることの約束。
・即レスで対応することの約束。
・秘密を守ることの約束。
また、WEBサイトを作るのが目的ではなく、
事業発展のパートナーとして末長くやっていく意思があること
こちらから有益な課題設定・提案をすること
この辺のスタンスを持つと企業が相手にしてくれると思います。
既存サイトの改修案件であれば、必ずサイトを確認し自分なりの課題設定と解決案を持って提案する
↑先ほどの提案文は新規サイト立ち上げの案件でしたが、既存サイトの改修案件であれば、その既存サイトを必ずチェックして自分なりの課題設定と解決法を明示しておくと、信頼構築・案件獲得にドライブがかかると思います。
サイトを確認いたしましたが、
・背景画像と文字が混雑して読みにくい印象
・地図のサイズも確かに大きい
この辺は改善できるのではないかと思いました!
…みたいな感じですね。
私と組むメリット(今後の拡張性、事業発展への貢献性を明示する)
提案文に、「私と組むメリット」というコーナーを設けています。これをやってない人が多いと思うのですが、明示しておくと親切だし訴求力あると思います。内容はぶっちゃけなんでも良いと思うのですが、このコーナーを設けることに意味があると思います。
僕はWEBマーケを活用して、マーケティングにも貢献しますよ的な感じで書いています。似たり寄ったりのエンジニアのなかで、事業発展に貢献できるスキルをアピールできるようになっておくと「私と組むメリット」を明示できると思います。学んでみての所感ですが、WEBマーケティングは、WEB制作と親和性が高く必須級にオススメです。
ぶっちゃけWEBマーケ(グーグル・facebook・インスタ)の設定・運用はそこまで難しくありませんので、プログラミングの学習の傍ら勉強しておくことをお勧めします。下記のユーデミー動画1本で運用できるようになりました。みてみてください。
WEBマーケオススメ講義動画「成約率の高いLP構築法 × 爆発的に売り上がるWeb広告運用術」
↑これ一本でWEBマーケの基本を抑え、運用できるようになるのでぜひ投資してみてください。※Udemyセールの際に投資しましょう!笑
よくある質問にはこちらから先に答えておく(経営者は忙しい=早く見極めたいから)
ぶっちゃけ「スキル的なことで書ける事がないから書いている」というのもあるのですが、経営者はめちゃめちゃ忙しいので”無駄なメッセージのラリー”を極力省いて、エンジニアを見極めたいと思うんですよね。なので、よく聞かれることについてはこちらから準備して記入してあげるのが親切ではないかと思います。
・名前
・年齢
・住所
・既婚OR未婚
・ブログ運営はしているか
・最後まで投げ出さないか
・デザインは学んだことあるか
・プログラミング歴→歴が浅いので学習の動機を記入する
↑超簡単ですよね。記述しておいて損はないかと思います。
最後に:(まだ契約してないけど)準備して欲しいものを記述しておく
・ドメイン情報(お名前ドットコムのID/PASS)
・レンタルサーバの情報(コンパネのID/PASS)
・御社ロゴデータ(背景透過が望ましい)
ひとまずこの3点の情報をご共有いただければいち早く作業に取り掛かれます!
この部分ですね。まだ契約になってない段階ですが、相手に準備して欲しいものを明示しておきましょう。お客様の中には何を準備したら良いかわからない方も多いので、こうすることで、相手にスキル的な安心感を与えられますし、契約に誘導できます。前述の通り、経営者は無駄なメッセージのラリーを嫌うので信頼関係の構築にもつながると思います。納品までのスムーズさも変わってきますので、案件に応じて先方に準備して欲しいものはこの段階で書くのが良いと思います。
あとは営業するのみ
提案文のテンプレートができたら、あとは営業するのみです。
僕は、通勤時の電車の中(朝・夕)でクラウドワークスの案件をチェックして、できそうな案件にガンガン先ほどの文章をコピペして営業しましたよ。1週間程度コツコツ営業メール続けると、ヒットするのではないかと思います。コツコツいきましょう。
4:ど素人の僕が提案力を向上させるために準備して”効果抜群”だったもの
(結論:ZOOM・パワポ)
ZOOMの登録・準備
先ほどの提案文でコツコツ営業を進めると契約に進んでいくと思います。見事ご契約なり、打ち合わせのフェーズとなるのですが、メッセージのやり取りだけでは不安を感じるお客様も少なくありません。お客様との打ち合わせを円滑に進められるのでZOOMは登録しとくべきですね。画面や資料を共有することも簡単にできる会議ツールで、基本無料ツールなのでオススメです。
案件を獲得したら「とりあえずZOOM」で打ち合わせしませんか?とこちらから提案できるように準備しておくと良いと思います。顔をみて話すことで信頼構築にもつながり、その後の別案件にもつながりやすいと思います。
パワポ製作:打ち合わせを経て、”私はこんなものを作りますよ”をサッと伝える。
「なんでいきなりパワポ!?」と思う方もいるかもですが、別にパワポじゃなくても良いので、打ち合わせを経てあなたが考えた出来上がりのイメージをサッと共有すべきです。1度イメージを伝え、合意を得ておくと納品までスムーズに対応できると思います。
↓以下、実際に打ち合わせを経て作成したパワポです。これを作り込む前に共有しました。デザインセンス皆無でも、事前に製作物の同意を得るために重要な工程となります。
デザイナーの方だとアドビソフトとかでもっとクオリティのたかいイメージ像を伝えられるかと思いますが、できない方はこのレベルでOKなので、自分がやろうとしていることを伝えると、コミュニケーションのミスを防げ、同時に信頼にもつながると思います。
あとはひたすら、迅速に・丁寧にお仕事する
作り込むものが決まったら、あとは1日も早く納品することだけです。
製作段階でお客様が感動するのは以下のポイントです。
・コミュニケーションが細かい・早い
・作っているうちに「こうした方が良い」という発見を伝えてくれる
・納品が思ったよりも早く上がった
この3つを達成できるようにググったり、調べたり、相談したりしながら、楽しく案件をこなして行って欲しいなと思います。
この辺の円滑に納品するための工程などについてはまた別の記事で執筆できたらと思っております。
まとめ
・クラウドワークス・ランサーズ・ココナラの登録をする
・ビジネス用クレカを1枚準備する
・ソーシャルワークサービスは”飽和状態”。信頼を買う場所として立ち回る
・ソーシャルワークサービスで重要な要素は「提案文」
・「提案文」では約束できることをしっかり記入する(スキルより重要)
・経営者は忙しいので、先回りの対応が何より親切
・契約後は打ち合わせを行うためZOOMの登録と準備、打ち合わせ後、できるだけ早くパワポなどで作り込むイメージを簡単に伝える。
参考までにオススメカードのリンク貼っておきます
・楽天カード(マナブさんも使ってるので間違い無いでしょう。こだわりがなく、何を選べばいいかわからないならコレでOK。)
以上です!
提案文が完成した段階で営業をコツコツ進めていきましょう。
僕自身、稼ぐ前に「実際の提案文を見たい」「パクりたい」とか思っていました。笑
今回はそんな過去の自分に送るきもちで記事をご準備いたしました。
繰り返しになりますが、参考になる部分・文章はガンガンコピペして使ってください!
少しでも営業活動にドライブがかかれば幸いです!
次回は記事の最後で出てきた”打ち合わせ〜納品”のフェーズでの立ち回りについてご説明し、直案件で僕が使っている提案書・見積書・請求書のフォーマットとかも配信できたら良いかなと思っています。
引き続き、少しでもお役に立てたら幸いです。
また次回、よろしくお願いいたします!