朝食を自宅で済ませ、久し振りに電車に乗ると、5月下旬とは思えないほど寒い。
世情を影響して車窓が開いていて、冷たい風がびゅうびゅうと入ってくるし。
心の中ではコートを着てきたかったなぁ、着ている人もいたし。
午前中の仕事でトラブルが発生し、早く帰ることが叶わなくなってしまいました。
お昼返上で早く帰ろうと思っていたのを返上して、早めにお昼と、餃子の王将千葉ニュータウン中央店@千葉県印西市(ホームページ)へ。
くら寿司としゃぶしゃぶ温野菜が併設されていて、共同駐車場はかなり埋まっています。
店内に入って店員さんに一人であることを伝えると、「こちらへどうぞ」とテーブル席を案内して下さいます。
ジャストランチタイムか、店員さんが小走りするほど店内はほぼ満席。
こんな状況で難しいメニューはやめておいた方が無難と感じ、ランチセットをお願いします。
一部のテーブル席は、椅子の背もたれに立てたポールをビニールシートで繋いでいます。
その他のテーブル席やカウンター席は、テーブルの消毒を徹底されています。
何が安全で、どこまでやれば安全かは誰にも分からないけど。
20分ほど待ってラーメンランチ755円(税別)。
餃子の王将ラーメン500円、餃子3個130円、ライス小150円ですから、25円お得ですかね。
ラーメンは他に醤油、こってり(?)から選べ、餃子はニンニク無しの生姜餃子も選べます。
ライスは要らなかったけどライスを合わせないセットがなかったので、良い機会だと考えて、食べることにしました。
餃子の王将ラーメンとは豚骨醤油スープのラーメンのこと。
チャーシューが二枚、メンマが数本、茹でモヤシにネギがトッピングされています。
このスープが中細麺との相性が良くて中々美味しい、ネギが多めなのも嬉しい。
餃子には醤油と酢を掛けて、ブラックペッパーを掛け忘れました。
ご飯と合わせて食べるととても美味しいのですが、ご飯の量と餃子の数が合っていないので、調整しながら頂きました。
スルッと食べてご馳走様でした。
まだ夕飯には早い時間だけど、この後が遅くなるので食べておこうと、らぁ麺はやし田赤羽店@赤羽(北区赤羽1-22-2)(公式ツイッター)へ。
2020/4/28オープン、はやし田としては新宿本店、池袋店、横浜店、武蔵小杉店に続く5店舗目。
恒例のラーメン一杯500円の開店記念サービスは、4/29までの二日間だったそうです。
立地は赤羽駅北口から徒歩一分、福しん赤羽東店、新しん赤羽店(2019/4/1-2020/3/27)の跡地。
メニューは他のはやし田と同一、既に開店して二週間以上が経つので、全メニューが販売されています。
おさらいしておくと、のどぐろそば1,000円、醤油らぁ麺800円、つけ麺850円、まぜそば~三段仕込み~800円。
ご飯物はTKG300円とマキシム親子丼300円、ラーメンの残りスープで楽しむ鶏茶漬けセット200円。
テイクアウトメニューも券売機で購入できて、つけ麺850円とまぜそば800円。
席配置は新しん踏襲のU字カウンター、左手から6席、2席、8席の16席。
卓上に調味料を置かず、お冷やは吸水口から注ぐスタイルは、はやし田全店共通です。
ティッシュは箱のままでなくケースに入れてあります。
お楽しみの蘊蓄。
各店共通の蘊蓄ですが、相変わらず麺量は書かれていないし、メンマは穂先メンマしか説明されていません。
ほどなくしてのどぐろそば1,000円、2008/1から提供が始まってから、消費税増税されても値段は据え置かれたまま。
スープを飲んでみると、他本支店のそれと比べて苦みを感じます。
この苦みが特徴なのか、ブレなのか、自身の体調不良なのかは分からないけど。
のどぐろ煮干しを使ったスープとしては秀逸の美味しさ、前にも後ろにもはやし田でしかこの美味しさを味わえません。
合わせる細麺は菅野製麺所、すっかりスープに馴染んでいて、とても美味しい。
トッピングは豚肩ロースレアチャーシューが二枚、材木メンマが二本、刻み紫タマネギ、九条ネギに黒いなると。
ラーメンを食べ歩いている私としては、のどぐろラーメンがたったの1,000円で食べられる時代に何度も感謝しています。
スルッと食べてご馳走様でした。
帰り際にはノーゲス、さっとマスクをしてから「ご馳走様でした」と店員さんにご挨拶して、店を後にしました。
はやし田系の一覧
その割には赤羽でおやつ食べていますが。(笑)
それはさておき餃子の王将のラーメンの写真だけWBも露出も合っていませんがひょっとして勉強中のRAW現像?