藤田孝典
NPO法人ほっとプラス理事 聖学院大学心理福祉学部客員准教授社会福祉士。生活困窮者支援ソーシャルワーカー。専門は現代日本の貧困問題と生活支援。聖学院大学客員准教授。北海道医療大学臨床教授。四国学院大学客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。元・厚生労働省社会保障審議会特別部会委員(生活困窮者自立支援法)。著書に『棄民世代』(SB新書2020)『中高年ひきこもり』(扶桑社 2019)『貧困クライシス』(毎日新聞出版2017)『貧困世代』(講談社 2016)『下流老人』(朝日新聞出版 2015)。共著に『闘わなければ社会は壊れる』(岩波書店2019)『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』(岩波書店 2015)など多数。
記事一覧
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- 実は生活保護制度では礼金・敷金・手数料など転居費用を給付 アパートを追い出される前に生活保護申請を
- 新型コロナウイルス禍によって仕事や収入を失い、会社の社員寮やアパートから追い出されてしまう事例が相次いでいる。今後も経済危機は続くため、家を失うことがないように、生活保護制度を活用したい。
- 5/23(土) 14:46
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- 安倍首相 コロナ対策で失敗しすぎではないか やる気はあるのか 今度は雇用調整助成金でもシステム障害
- 今度は雇用調整助成金のオンライン申請にシステム障害が発生した。また失敗である。緊急時とはいえ、マスク配布事業、特別定額給付金の支給など、コロナ対策における安倍政権の失敗がさすがに多すぎないだろうか。
- 5/20(水) 15:07
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- 安倍内閣の支持率が33%へ下落 生活困窮者層での政策支持率は15.8%であり危機感を持つべき水準
- 安倍内閣の支持率低下が報じられている。私たちがおこなった相談会の相談者たちにも政策を支持するか否かを聞いてみたところ、支持層は15.8%だった。様々な政策が当事者に届いていないのではないか。
- 5/18(月) 17:03
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- 加藤厚労相「企業が安易に給付金に流れないように」 中小企業は「詐欺国家」「嘘」「混乱ばかり」と批判
- 加藤厚生労働相が新設する休業者への直接給付金について言及した。機能不全に陥っている雇用調整助成金を補足する制度で、休業補償がされていない労働者に支給を検討する。その際に企業へ注文をつけた。
- 5/15(金) 18:29
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- 岡村隆史のオールナイトニッポンの番組終了に関する感想、今後の番組への期待
- 岡村隆史のオールナイトニッポンのラジオ番組が終了し、新しくナインティナインのオールナイトニッポンに編成されることが同番組内で発表。岡村隆史氏やニッポン放送の反省の形が具体的に示されることとなった。
- 5/15(金) 7:01
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- 松戸市で男性が「10万くれ。今すぐ金をもらえないならここで死ぬ」 行政は生活困窮者を犯罪に追い込むな
- 松戸市役所に「今すぐ10万円くれ。今すぐ金をもらえないならここで死ぬ」と迫った男性が銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕された。彼は3、4日何も食べていないという。生活困窮者を犯罪に追い込んではいけない。
- 5/14(木) 7:01
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- 西村経済再生大臣「簡単なオンライン申請を進める」 「助ける気ないだろ!」申請できず困る人の怒号の数々
- 5月から各種申請や給付が始まっている緊急経済対策。その申請をめぐって、相変わらず現場では混乱や怒号が飛び交っている。簡易にするというオンライン申請も難しいという声が至るところから上がっている。
- 5/13(水) 12:42
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- 安倍首相「雇用調整金を倍増させて上限1万5000円程度に検討」 検討、検討、検討はいいから早く実行を
- 安倍首相が雇用調整助成金の日額上限15000円と具体的な数字を出して言及した。私たちも現場から政策提言してきたもので賛成だ。ただ、ここでも「検討する考え」である。もう検討はいいから早く実行すべきだ。
- 5/11(月) 22:14
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- 前澤友作社長「前澤、動きます」 篤志家の素晴らしさと社会保障、国家責任の重要性
- (株)ZOZOの前社長・前澤友作氏がTwitterでシングルマザーたちへの支援を表明。社会福祉の観点から見ても、重要なことであり、継続的な支援をお願いしたい。併せて国家責任による生活保障も大事だ。
- 5/9(土) 18:57
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- 「これでは生きられない」という相次ぐ声 生活が苦しかったら気軽に生活保護を受けよう とにかく生きよう
- 新型コロナ禍が深刻である。休業補償もなく、収入もないという生活相談が相次いでいる。政府が緊急経済対策など色々と用意しているが、それでも生活苦であれば遠慮なく生活保護を受けてほしい。
- 5/9(土) 14:53
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- 西村大臣「吉村大阪府知事は何か勘違いをされている」 勘違いされているのは西村大臣あなたではないのか
- 西村経済再生相が吉村大阪府知事の「数値で出口戦略をする」という意見表明に反論している。感染拡大防止か経済破綻か、という二者択一では捉えられない政治決断をめぐって、国と地方のバトルが勃発している。
- 5/7(木) 7:00
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- 【重要】雇用調整助成金申請ができなかった、該当しないと言われた人、もう一度窓口に問い合わせてください
- 新型コロナウイルス禍において、コロコロと変わりゆく支援制度。今日も加藤厚生労働相が雇用調整助成金の申請簡略化を指示した。申請を断念していた人、窓口に行かなかった人は再度、申請を検討してほしい。
- 5/6(水) 14:14
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- 安倍首相「持続化給付金早ければ5月8日に支給」 「早ければ」ではなく「多くの場合」いつ支給されるのか
- 安倍首相が緊急事態宣言の延長を発表。それに伴い、中小企業などへ向けた持続化給付金も5月8日から支給していくと発表。大事なのは「早ければ」ではなく「多くの場合」支給されるのはいつなのか、である。
- 5/5(火) 7:00
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- 松本人志氏「1人100万円で10億円貸付」が話題 文化・芸能業界からの悲鳴と生活保障の弱さ
- 松本人志氏がお笑い芸人に対して「1人100万円の貸付」をすると報道されて話題になっている。新型コロナウイルスの影響から、芸能・文化に関わる人たちからの生活相談、悲鳴が続いている。
- 5/4(月) 15:39
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- 所持金300円…「食べるものがない」電話相談に寄せられる悲痛な叫び 今日も電話相談会が開催中
- 5月2日、3日に全国の弁護士や労働組合員、NPOなどが共同で電話相談会を開催している。初日も早速、全国からいくつも相談が寄せられ、なかには極度に生活困窮を訴える事例もある。遠慮せず相談してほしい。
- 5/3(日) 7:00
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- 岡村隆史氏のラジオ番組内の謝罪「変わらなければならない」について
- 岡村隆史氏がラジオ番組内で謝罪をおこなった。謝罪にはこの間の発言の事実認定と「変わらないといけないこと」が語られた。岡村発言への批判者としての所感をまとめておきたい。
- 5/1(金) 12:01
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- 岡村隆史氏「『困っている女性が風俗に』大変不適切で深く反省」遅すぎる見解表明と問題意識の希薄さ
- 岡村隆史氏が公式に「女性差別発言」に対して謝罪の意向を発表した。問題発言から1週間、問題の指摘から4日後である。あまりに遅すぎないか。危機意識、問題意識が無いことも鮮明である状況だ。
- 4/29(水) 17:05
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- 加藤厚生労働大臣「雇用は守る」実態は「電気、ガス払えない」少なくとも3000人がすでに失業
- 全国で少なくとも3000人が雇い止めに遭っていると厚生労働省が伝えている。厚生労働省の対応の遅さに現場の有志で政策提言も始まっている。政策と現場実態との乖離が激しいなか、制度を使いやすいものにしたい。
- 4/27(月) 15:44
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- 岡村隆史「お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ」異常な発言で撤回すべき【追記あり】
- 岡村隆史が「お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ」という主旨の発言をしている。新型コロナで生活困窮する女性も多く、生きることに懸命ななか、性的搾取を待ち望む異常な発言である。
- 4/26(日) 13:50
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- 加藤厚生労働大臣「雇用を守る」口だけで対策が遅いから労働者がもう解雇や犯罪に追い込まれていますよ
- 加藤厚生労働大臣が雇用調整助成金の再拡充を表明した。正直言って遅すぎるし、すでに解雇に結びついた労働者、窃盗などの犯罪に追い込まれた労働者が出ている。社会を不安定化させないために本気になってほしい。
- 4/25(土) 22:06
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- 店舗に押し寄せるパチンコ客「コロナウイルス?関係ない」背景にある事情やギャンブル依存症対策の不十分さ
- 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための営業自粛要請を無視するパチンコ店とそこに押し寄せるパチンコ客。彼らを非難し罵倒することが有効な方法とは思えない事情や問題がある。
- 4/25(土) 15:46
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- 橋下徹氏「生活に困っていない人は10万円受け取るな」の危険性 誤った正義感と弱者救済が失敗する理由
- 橋下徹氏が現金一律給付をめぐって「生活に困っていない人に10万円は受け取るな」とお願いするように主張している。この主張はかなり危険で、橋下氏が主張する生活困窮者支援にもお金が回らなくなる恐れがある。
- 4/24(金) 19:04
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- 現金給付10万円が各自治体で準備中 給付金に関するコールセンターも開設 気軽に問い合わせを
- 自治体が現金10万円給付に向けて準備を始めている。ただ、別居中の方やDVで避難されている方、ホームレス状態にある方、外国人労働者など、心配を抱える方が大勢いる。総務省のコールセンターを利用してほしい。
- 4/23(木) 10:55
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- 橋下徹氏「給料、ボーナスが減らない人に給付する必要なし」対立や敵対心を煽らず、もう静かにしてほしい
- まだ影響力ある元大阪府知事の橋下徹氏が現金給付10万円に対して、支給対象を制限する選別主義を提唱している。国会議員、公務員、生活保護受給者などを名指しで受け取るべきでない、と主張する。問題点を考える。
- 4/22(水) 18:16
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- 岸田文雄政調会長「家賃の補助を検討」小規模事業者に限らず、広く住宅ローン、民間賃貸にも対象拡大を
- 自民党の岸田政調会長は、小規模事業者らに対して、家賃の一部を負担する新たな補助金制度の創設を検討することを示した。家賃補助制度は日本では弱く、都市部において大きな課題である。対象範囲を広く検討したい。
- 4/22(水) 14:17