随分と前に誰かにおすすめされてはてなのアカウントを作って以来特に使うことがなくずっとほったらかしになっていたアカウントですが、自分でブログっぽい(huequica.xyzのこと)ものを運用するのもしんどくなってきたのでこっちに変えようか迷っています。
でも今までの書いたエントリのパース元mdは持っているか怪しいのであったらなんかします。
ということでどうも。やくもです。Yuri_chr
ってIDいいでしょ〜〜
それはそうと、この記事ではTwitterでいうとちょっと恥ずかしい感じのアレコレを書いてます。主に直近の出来事についてです。
大きく変化すること
要約
- 名古屋工学院専門なんちゃらのホゲ学科を卒業しました
- 株式会社アルタに新卒の正社員として入社することになりました
1つ目: 卒業できた話
かれこれ専門に4年通ってました。長い。
最初2年くらいはあんまり中身のない生活だった気がします。
その後2年間でRubyに出会ってプログラム書くようになって、現在に至ります。
あっという間でしたね
ちなみに高校時代に専門を選んだときのことを後悔しているのはあるっちゃあります。
でも多分大学行ってたとしても2年間は無駄にしていた気はしないでもない。いやプログラム触る人間になっていなかったかも。
- 複数名のリアルの友達
- Twitterとか勉強会に居るエンジニアの人達
- AWSとかを扱う会社に行った、とあるOB(個人名は避ける)
- NKCUGの人たち
私がこの業界志したことに大きく影響を与えたのがこの4つの人々です。(一生の宝だと思います)
なので特にNKCUGに出会うことがまず無いであろう大学通っていた世界線の先はエンジニアじゃなかったと思います
もっと言うと、高校時代のある親友がもっと大きく影響出しています。
彼はRubyの宣教師でした。今はLinuxのコンテナとか仮想化周りの実装(低レイヤーな領域)を研究しています。
もし彼の存在がなかったらRubyを触る選択はしなかったと思われるので、かつての布教活動は長い目で見れば成功しています。
もし本エントリを見ているのであれば、その節は本当にありがとうございました
2つ目: 新卒で入社する話
会社選びについてですが、「チーム開発とかの経験を積んでみたいな〜〜」とか「自分が避けがちな領域の知識がほしいな〜〜」という気持ちで選びました。
あと「気分的に気負いしない会社じゃないとやだ」「スーツとか着たくなさすぎる」というのが大きいです
チーム開発については主に開発フローや手法などを知りたいな〜と考えています。というか実践している。
現在はTDD(Test Driven Development)を試しで個人レベルで採用しています。
本当はCIとかで回せたらもっと効率良くなりそうですが、GitLabのランナーがまだ設置できていない状態です。なんとかしたい
自分が避けがちな領域についてはもうデータベースが一番存在が大きいんじゃないでしょうかね。あとインフラ。
特にデータベースはWebサービスに欠かせない存在なので、SQLのパフォーマンスも重要視したクエリが書ける人間になれたらな〜〜と思っています。
余談ですが、内定式で「60%くらいの出力で頑張る」と言いましたがこれは冗談でもなんでもなくマジです。
自分は運がいいのか悪いのか、鬱病とかいうコロ助なんかよりずっと怖い人間ぶっ壊す病気とかなり距離が近い人生を送ってきました。
なので自分は「頑張りすぎないし、生きる意味(目的)を見失わない人間」として生きていきたいなあというマインドで生きていくと決めています。
多分今の会社ではこれが崩れることはまずまずなさそうですが、今後もこれが失われることが無いような職場選びや生き方をしたいなあと考えています。
今作ってるものについて
直近のGitHubを見ていただいている方であればなんとなく見えるであろうこれらについてです。
huequica/Which_BMS
huequica/Which_BMS_API


これらは端的に言うとBMSの差分や本体(音源、同梱譜面)のホスト場所を簡単に教えてくれるようなアプリケーションを作るためのプロジェクトです。
アプリケーションの特色として以下のようなポイントを考えています。
- クロスプラットフォーム(Electronを使うので)
- WebベースのUI構築のため親しみやすい、また開発者もContributeしやすい
- 無料配信(当然だが)
beatorajaというJava製BMSプレイヤー(クロスプラットフォーム音楽ゲーム)があり、こちらのおかげでMacの環境でも快適にBMSをプレイできています。
ですが周辺ツールが軒並みWindowsのみ対応のアプリケーションばかりで、まるでシカトされてしまっているのでなんとかしたい、という気持ちから始まったプロジェクトです。

ちなみにこれら2つのプロジェクトですがいずれ
which_bms/which_bms
← Application Repos
which_bms/API
← API Repos
という感じでOrganizationを作り、個人名義のReposは凍結してFork Repos上で開発を続ける予定です。
になりました。(2020/04/06)
言語は主にTypeScriptを採用し、バックエンドコードの類は全てAPIに置いてアプリケーションにはAPIへのリクエスト、及びレスポンスのレンダリングのみの構成で考えています。
アプリケーションのフロントはReactを用い、がんばって型定義をしながら実装していけたらなあと考えています。
ちなみに必要そうなAPIエンドポイントの実装はだいたい終わりました。これからはアプリケーションに入ります。
気力持つかなあ…というのが心配ですが、BMSの導入が死ぬほど不便なのは自分が一番感じている所なのでストレス限界になったら頑張って作るだけです。
以上、最近作ってるものの話でした。
最後に
なんだか最近コロ助が非常に大きく影響力を伸ばしているので経済的に心配になっているところですが、それでも楽しく生きることを忘れないように立ち回りをしていきたいところです。
みんなもデマには気をつけてね。それから買い占めなんて馬鹿な真似はやめようね。