「脳みそ腐ってんだよ!」報ステ・富川悠太アナ、“家庭崩壊”を招いた日頃の行動
5月11日配信の「文春オンライン」記事で、報道番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)のメインキャスターを務める富川悠太アナの家庭トラブルが発覚した。
富川アナは4月11日に新型コロナウイルスに感染していることが判明し入院。21日に退院したが、現在も自宅で療養中とみられる。当初、宮川アナは発熱があったにもかかわらず局側に報告せず、一旦熱が下がったこともあり4日間も同番組の生放送に出演。そのため、富川アナへの風当たりは強く、同番組からは富川アナを含め5人の感染者が確認されたこともあり、富川アナの降板説まで流れる事態に発展している。
「週刊誌などで降板の文字を見かけましたが、富川アナも感染しないように細心の注意を払って行動していたでしょうから、そんなことで降板などしないですよ。ただ、『なぜ発熱の事実を黙って出演を続けていたのか』という批判は、ある程度は仕方ないとは思いますが……」(テレビ朝日関係者)
2度のPCR検査で陰性と判定され退院し、自宅療養中の富川アナだが、追い打ちをかけるように襲ったのが、「文春」による“家庭内トラブル報道”だった。記事によれば、富川の自宅から何度も夫人の怒鳴り声と子供が号泣する声が聞こえて、ついには警察官と児童相談所の職員が駆け付ける事態に発展。日頃から富川アナの自宅からは、夫人の「ふざけんじゃねぇ!」「お前は脳みそが腐ってんだよ!」「どこまで頭悪いんだよ!」といった怒号が近所に聞こえていたという。
「富川アナは報ステの現場リポーターを担当してから、月の半分は家にいない生活を送っていました。そんななかで今の奥さんと結婚して子供も生まれているので、完全に“ワンオペ育児”状態でしょう。それに、富川さんから奥さんの話を聞いたことがある人は、局内ではいないと思います。家族の話は避けている印象で、“宮川アナは家庭の話はしない主義”ということになっています」(テレビ朝日関係者)
別のテレ朝関係も語る。
「宮川アナはいつも帰宅するのが深夜1時頃で、付き合いでいろんな人と飲みに行く機会も多く、お子さんが小学生に上がる頃には家庭が冷え切って家庭崩壊状態のようです。家庭が円満でないことを知っている局員もちらほらおり、自然と周囲も本人の前で家庭の話を話題に持ち出すことを避けるようにしています」
富川アナの番組復帰はまだ決まっていないが、家庭に安寧が戻ることを祈るばかりである。
(文=編集部)