2016.8.25 リリース
「その群青が愛しかったようだった」の歌詞 n-buna feat.ヤギヌマカナ
- 作詞
- n-buna
- 作曲
- n-buna
悲かなしいことがあるたびに気付きづいていた
間違まちがっていたのは僕ぼくの自尊心じそんしんだ
風切かぜきった身体からだが嫌いやに疼うずいていた
遠とおくを行いく君きみが待まっている気きがした
銃身じゅうしんをつきつけられたみたいに焦あせるままで生いきている
死しんでいたのは奴やつらの夢ゆめだ
間違まちがってない 間違まちがってない筈はずだ
あぁ この胸むねがつかえるのも
行いって もう行いってしまえたら
君きみのままだ たぶん僕ぼくのままだ
反そった対岸たいがんの向むこう側がわ 君きみの影かげが見みえた気きがして
その群青ぐんじょうが愛いとしかったようだった
苦くるしいことがあるたびに想おもっていた
約束やくそくなんてのは所詮希望論しょせんきぼうろんだ
通学街つうがくがい 泳およぐ魚さかなに海岸線かいがんせん
水上すいじょうを歩あるくみたいに走はしっている
言いって もう言いってしまえよもう
君きみが消きえた 空そらはあの日ひのままだ
反そった対岸たいがんの向むこう側がわ 君きみの影かげはいつの日ひだって
そうだ、そうだ そうだった
その群青ぐんじょうが愛いとしかったようだった
間違まちがっていたのは僕ぼくの自尊心じそんしんだ
風切かぜきった身体からだが嫌いやに疼うずいていた
遠とおくを行いく君きみが待まっている気きがした
銃身じゅうしんをつきつけられたみたいに焦あせるままで生いきている
死しんでいたのは奴やつらの夢ゆめだ
間違まちがってない 間違まちがってない筈はずだ
あぁ この胸むねがつかえるのも
行いって もう行いってしまえたら
君きみのままだ たぶん僕ぼくのままだ
反そった対岸たいがんの向むこう側がわ 君きみの影かげが見みえた気きがして
その群青ぐんじょうが愛いとしかったようだった
苦くるしいことがあるたびに想おもっていた
約束やくそくなんてのは所詮希望論しょせんきぼうろんだ
通学街つうがくがい 泳およぐ魚さかなに海岸線かいがんせん
水上すいじょうを歩あるくみたいに走はしっている
言いって もう言いってしまえよもう
君きみが消きえた 空そらはあの日ひのままだ
反そった対岸たいがんの向むこう側がわ 君きみの影かげはいつの日ひだって
そうだ、そうだ そうだった
その群青ぐんじょうが愛いとしかったようだった
そのぐんじょうがいとしかったようだった/なぶな やぎぬまかな