フリーランスコンビニ店員をしている話 | シェリーパイのブログ「sherry pie's white black bloggers」
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こんにちは。

シェリーパイです。

今日は現在僕が行っているフリーランスの話を話したいと思います。

僕は昨年の10月からコンビニで働いています。
職業としては店舗運営・販売といった所です。
僕は東京にいた頃汐留のファミマ!!で働いていたことがありました。
ファミマ!!はコンビニとしては上級で、この店舗を辞めたときの記事は結構バズったのを思い出します。
この時の経験もあって、僕はコンビニで働くのが苦ではありません。
多分、コンビニというのは客からすればファンが付いたりもするので、ファンビジネスという意味で嫌じゃないのだと思います。

自分で事業をやっている以上、コンビニだからといってフリーランス化は避けては通れない道でした。
店長に話してようやくフリーランスとして働け出した次第です。
コンビニはフリーランスと言うにはマネジメントが強いのでそんなに自由ではありませんが、まあ居心地が和らぐくらいはあるかなぁと感じております。

販売の仕事のキツイところにレジの金額を間違わないというのがあります。
途中で精査をするので、そのときに差異が0でなかった場合とやかく言われます。
僕はユニクロで販売のOJTを受けたこともあるぐらいなので、中々差異がない方です。
レジの差異がない、この事には結構な自信を持っています。

後は陳列
僕のディスプレイはいつも綺麗だと言われます。
フランフランに居たからこそ成せるインテリアデザインの技ですね。
カップスープの見栄えがまるで僕だと違うようです。

店舗運営はある意味メディア運営だと感じています。
店舗はメディアだ、とレイ・イナモトは言ったと聞いていますが、メディアだと考えれば運営はそこまでキツくないです。
僕の適性でもあります。

今は4ヶ月続いていますが、東京に帰京するまで続けようと考えています。
派遣だと3ヶ月くらいで辞めることも多かったのですが、パート派遣の基準だとまずまず続くなぁという実感です。

僕のファンらしきお客さんもたまに来るので、楽しみながらやれたらいいなと僕は思います。


シェリーパイ