新放送サービスi-dioを用いた自治体防災情報メディアV-ALERT

災害情報伝達は、次の時代へ。
「V-ALERT®」をご紹介します

「V-ALERT®」は、2016年に放送を開始したV-Lowマルチメディア放送「i-dio」(アイディオ)の放送波を使って、自治体が直接大切な情報を住民に届けることができる新たなシステムです。
「i-dio」を放送する株式会社VIPがシステムを開発し、全国の編成事業者であるマルチメディア放送会社6社が自治体様向けにご提供しています。

<i-dioとは>
新放送サービス『i-dio』は、地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯 (VHF-Low帯=99MHz~108MHz)を利用して創設された、既存のテレビでもラジオでもない全く新しい"第3の放送"です。映像・音響・データなど、デジタルデータなら何でも送ることが可能です。また放送波で一斉送信するため、輻輳(ふくそう:混雑すること)もなく、不特定多数の利用者に情報を送ることができます。

V-ALERTの特長

  1. 特長1

    音声・文字・静止画で
    届ける=バリアフリー

    音声と文字、静止画を組み合わせて同時に配信できるので、聴覚・視覚に障がいのある方にも確実な情報伝達が可能です。

  2. 特長2

    輻輳しない=
    放送の一斉同報性

    i-dioは放送波なので、通信のように輻輳(回線パンク)せず、多数の住民に一斉に情報を伝えることができます。

  3. 特長3

    ピンポイントに
    届けられる

    デジタル放送の特性を生かして、自治体内でより細かくエリアを分けて、ピンポイントの情報伝達が可能です。さらに、同じ地域内でも受信機をグループ分けして必要な情報を伝えることもできます。

  4. 特長4

    放送施設をご提供=
    自治体側は免許不要

    既存のi-dioの設備を利用するため、自治体にて放送免許の申請や維持は不要です。

  5. 特長5

    災害時以外にも活用できる
    広報メディアに

    平常時にも、自治体からの広報メディアとして、回覧板代わりに活用できます。

V-ALERTの仕組み

V-ALERTが届くまでの仕組み

V-ALERT®では、自治体にご用意いただく入力端末から、マルチメディア放送会社に直接放送データを送付いただき、i-dioの送信設備を通じ、直接i-dioの放送に割り込む形でデータ放送が即時に行われます。
住民に戸別配布するi-dio防災受信機や、対応デジタルサイネージ・屋外拡声器などを整備いただくことで、住民に対する直接広報を実現します。また、既存の市販i-dio受信機器の一部でも、V-ALERT®を受信することが可能です。

※既存の放送エリア外となる不感地エリアでのサービス実施にあたっては、中継局の設置が必要となる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

ニュース