道三の死から二年、越前でつつましい生活を送っていた光秀(長谷川博己)は、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に呼び出され、将軍・義輝(向井 理)が戻った京の様子を探りに行くように命じられる。京では、尾張を手中に収めようとする斎藤義龍(伊藤英明)の一派が、これから上洛してくる信長の命を狙っているという不穏なうわさを耳にする。松永久秀(吉田鋼太郎)の力を借りてそれを未然に阻止する光秀。再会を果たしたかつての友に、義龍は再び自分と手を組み美濃を大きく豊かな国にしようと持ち掛けるが…。
『麒麟がくる』をより楽しんでいただくために、ドラマ上の設定や展開、世界観をわかりやすく解説します。
第十九回信長を暗殺せよ2020年5月24日
第十八回越前へ2020年5月17日
第十七回長良川の対決2020年5月10日
第十六回大きな国2020年5月3日
第十五回道三、わが父に非(あら)ず2020年4月26日
第十四回聖徳寺の会見2020年4月19日
第十三回帰蝶のはかりごと2020年4月12日
第十二回十兵衛の嫁2020年4月5日
第十一回将軍の涙2020年3月29日
第十回ひとりぼっちの若君2020年3月22日
第九回信長の失敗2020年3月15日
第八回同盟のゆくえ2020年3月8日
第七回帰蝶の願い2020年3月1日
第六回三好長慶襲撃計画2020年2月23日
第五回伊平次を探せ2020年2月16日
第四回尾張潜入指令2020年2月9日
第三回美濃の国2020年2月2日
第二回道三の罠(わな)2020年1月26日
第一回光秀、西へ2020年1月19日