不正に得た電子マネーで… 中国人グループ関与か[2020/05/22 18:59]
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不正に入手した他人のポイントを使っていました。
中国人の曹晶容疑者(21)ら2人は去年、川崎市内のコンビニ店で不正に得た電子マネーで電子タバコ22カートン、約11万円分を購入した疑いが持たれています。警視庁によりますと、曹容疑者らが使っていた電子マネーは東北電力のウェブサイトが不正アクセスを受けて流出した会員44人分のポイントが交換されたものでした。曹容疑者らは「報酬が欲しかった」と容疑を認めています。警視庁は中国人グループが不正アクセスに関与したとみて、実態解明を進めています。