トピックス

【窓口が混雑しています】マイナンバーカードの電子証明書の発行、パスワードの変更等の手続について

 現在、全国的にマイナンバーカードの電子証明書の新規発行や更新、パスワードの変更、ロック解除等の手続き等が集中したことによりシステムの処理が遅延し、一部の市区町村においては、特に午前中の窓口業務に混雑が生じている状況です。
 住民の皆様にはご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。
 これらの手続きのために市区町村の窓口に来られる場合は、できるだけ、午前中等の混雑時間帯を避けて頂き、比較的空いている夕方や土日での手続きをお願いいたします。
 また、窓口での手続きについて予約制を取っている市区町村やホームページで混雑状況を公表している市区町村もありますので、事前に市区町村のホームページ等をご確認頂きますようお願いいたします。

通知カード廃止後もマイナンバーカードの申請は引き続き可能です

 マイナンバーを証明するための「通知カード」の新規発行等の手続は、令和2年5月25日に廃止されますが、マイナンバーカードの申請は引き続き可能です。
 通知カード廃止後であっても、通知カードに同封された交付申請書をお持ちの場合は、スマホやパソコンでマイナンバーカードのオンライン交付申請が可能です。(改姓や転居等で通知カードの記載事項に変更がある場合でも可能です。)


詳細については、こちらをご覧ください。

https://www.soumu.go.jp/main_content/000687760.pdf

特別定額給付金オンライン申請関係「よくあるご質問」

 現在、コールセンターに多くのお問い合わせをいただいており、電話がつながりにくい時間帯がございます。ご迷惑をおかけしておりますが、こちらに利用者からマイナンバーカード総合サイトに寄せられた特別定額給付金のオンライン申請に関する「よくあるご質問」を掲載しましたので、よろしくお願いいたします。なお、お電話がつながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。

 さらに詳しくお知りになりたい方は、「特別定額給付金ポータルサイト」及び「マイナポータル」の「よくあるご質問」をご覧ください。

【特別定額給付金ポータルサイト】

 よくあるご質問

https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/faq/

【マイナポータル】

 よくあるご質問

https://faq.myna.go.jp/category/show/103?site_domain=default

○ 「よくあるご質問」

1.マイナンバーカードの署名用電子証明書の暗証番号とは何でしょうか。

 ⇒署名用電子証明書の暗証番号は、4ケタの数字ではなく、英数字6文字以上16文字以下で設定したものとなります。

2.電子証明書の暗証番号がわからない場合やロックがかかった場合はどうしたらいいですか。

 ⇒住民票登録のある市区町村窓口にて暗証番号の初期化と再設定が可能です。
手続き可能な曜日や時間、支所・出張所でも受付ているかについては市区町村へお問い合わせください。なお、現在、市区町村の窓口が大変混雑しておりますので、できるだけ午前中の時間帯を避けてご来庁ください。

3.手続きの途中で電子証明書の更新が必要である旨のエラーメッセージが表示されますがどうしたいいですか。
 ⇒電子証明書の有効期限は、10年ではなく、発行から5回目の誕生日です。有効期限内にも関わらずこのエラーメッセージが表示される場合、10分ほど経過後にアクセスすると解消する可能性があります。
また、過去にお引越しをされたことがある場合、お住まいの市区町村窓口で転入手続きの際に署名用電子証明書の継続利用手続きがされているかをご確認ください。

4.通知カードしかありませんがオンラインで特別定額給付金の申請はできますか。
 ⇒オンラインで特別定額給付金の申請をする場合、世帯主の方のマイナンバーカードが必要となります。

5.家族の特別定額給付金を代理でオンライン申請することができますか。
 ⇒世帯主の方のマイナンバーカードを用いて同一世帯の方皆様の申請を行っていただく必要がございます。世帯主以外の方が代理で申請することはできません。
また、別世帯の方の申請もできません。

6.特別定額給付金の郵送申請のための書類はいつ届きますか。
 ⇒自治体により異なります。お住まいの市区町村のWebサイト等をご確認ください。

7.スマートフォンの対応機種等動作環境を教えて下さい。
 ⇒マイナポータルの「よくあるご質問」をご確認ください。

8.通知カードしかありません。給付金はマイナンバーカードを申請してオンライン申請した方が早く受給できますか。
 ⇒J-LISではマイナンバーカードの取得を推進しておりますが、カードの発行までには1か月程度のお時間を要します。お住まいの市区町村の郵送申請の受付開始時期を確認の上、ご検討ください。

9.マイナンバーカードをかざしてもスマーフォンがカードをよみとりません。
 ⇒機種ごとにカードをかざす位置が異なります。公的個人認証サービスポータルサイトで機種別のかざす位置をご確認ください。

 Android版は、こちらをご覧ください。

https://www.jpki.go.jp/prepare/reader_writer/android.html

 iPhone版は、こちらをご覧ください。

https://www2.jpki.go.jp/faq/trouble/nfc/iphonefaq.pdf

10.特別定額給付金の申請を取り消し/変更したいのですがどうしたらいいですか。
 ⇒受付番号をご用意の上、お住まいの市区町村窓口でご相談ください。

11.オンライン申請でマイナンバーカード以外に何か必要な書類はありますか。
 ⇒通帳やキャッシュカードで申請者の氏名と口座番号の確認ができる写真等をご用意ください。

 なお、「マイナンバーカード総合サイト」及び「公的個人認証サービスポータルサイト」の「よくあるご質問」は、下記をご覧ください。

【マイナンバーカード総合サイト】

 よくあるご質問

https://www.kojinbango-card.go.jp/faq/

【公的個人認証サービスポータルサイト】

 よくあるご質問

https://www.jpki.go.jp/faq/index.html

有効期限通知書を受け取られた住民の方へ

○ 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う対応について

 現在、マイナンバーカード搭載の電子証明書又はマイナンバーカードが有効期限を迎える住民の方に、当機構が全国の市区町村から事務の委任を受け、有効期限のお知らせに関する通知書を郵送しております。
 電子証明書には5年の有効期限があり、有効期限が過ぎた場合にはコンビニ交付等に使えなくなるため、更新手続が必要となります。更新手続は誕生日の3か月前からお住まいの市区町村の窓口で可能となりますが、電子証明書の有効期限が過ぎてしまっても、無料で新しい電子証明書を発行することができますので、ご安心ください。
 また、マイナンバーカードについても、有効期限が過ぎた場合でも、お送りした「申請書ID」(パソコン)、「交付申請用QRコード」(スマートフォン)で、無料で再申請することができます。
 こうした点を踏まえ、電子証明書の更新については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、地域の状況に応じて、適切な時期にお越しいただきますようお願い申し上げます。

マイナンバーカード及び電子証明書の更新について

○ マイナンバーカード(個人番号カード)は10年(未成年者は5年)、カードに格納されている電子証明書は5年の有効期限があります。

有効期限を迎える方に対し、有効期限の2~3ヶ月前を目途に有効期限通知書が送付されます。
有効期限通知書に同梱のパンフレットに更新手続きのご案内があります。

有効期限通知書パンフレット

○ 更新手続きについて

マイナンバーカード・電子証明書の更新にかかる手数料は、無料です。

【有効期限通知書に申請書IDの記載のある方】

申請書IDの右側に「交付申請用QRコード(URL)」があります。
QRコードを利用したスマホ申請を、ぜひご利用ください。

【有効期限通知書に申請書IDの記載のない方】

必要書類(有効期限通知書に記載)を持ち、市区町村窓口へお越しください。

もう少し詳しく知りたい

マイナンバーカードの電子証明書の更新案内が届いた方に、代理で更新手続をすると言って、マイナンバーカードと暗証番号をだまし取ろうとする不審な電話に注意してください。
見知らぬ第三者にマイナンバーカード及び暗証番号を渡してはいけません。

マイナンバーカードを申請いただく際の注意点等について

○ オンライン申請のおすすめ

マイナンバーカードの交付申請から市区町村にマイナンバーカードをお届けするまで、概ね3~4週間※となっておりますが、オンライン申請及び証明写真機をご利用いただくことで、郵便による申請に比べ、数日ではありますが、市区町村へのマイナンバーカードお届け期間を短くすることができます。

※ 交付申請書等に不備がある場合を除きます

マイナンバーカード交付申請

○ 顔写真撮影にお気をつけください

マイナンバーカードの交付申請を審査するなかで、再申請(申請不備)となる原因で一番多いのが顔写真の不備です。特に、オンライン申請においては、再申請(申請不備)の8割弱が顔写真不備によるものです。

■ 顔写真不備の例

  • レンズに近寄りすぎて撮影(自撮りなど)している。
    顔の一部分が切れるなど。
  • 室内で撮影されており、背景に障害物(家具の一部等)が映り込む。
    写真撮影の際は無地の壁等を背景にしてください。

顔写真のチェックポイント

個人番号カード交付申請書の送付用封筒について

○ お手元の送付用封筒の差出有効期限が切れていても、そのまま使用できるものがあります。

ご案内はこちら

こちらから差出有効期限が2021年3月31日までのあて名台紙をダウンロードして使用することも可能です。

あて名台紙のダウンロードはこちら

マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の取得にご注意ください!

○ マイナンバーカードの電子証明書更新手続に関して

マイナンバーカードの電子証明書の更新案内が届いた方に、代理で更新手続をすると言って、マイナンバーカードと暗証番号をだまし取ろうとする不審な電話に注意してください。
見知らぬ第三者にマイナンバーカード及び暗証番号を渡してはいけません。

○ 不審な電話、メール、手紙、訪問などに関する事例

■通知や手続に関するもの

【マイナンバーカードの電子証明書をだまし取ろうとするもの】

・「マイナンバーカードの更新の手紙が届きましたか?届いているのであれば、有効期限通知書に同封されている委任状に暗証番号などを記入して、マイナンバーカードと一緒に預けてもらえれば、代理で有効期限の更新手続をします。」との電話があった。

詳細についてはこちら[外部リンク(総務省)]

マイナポイントのホームページが開設されました!!

○ マイナポイントとは
マイナンバーカードを活用した消費活性化策です。

マイナポイント

マイナンバーカードに旧姓(旧氏)の記載ができます

○ 令和元年11月5日より旧姓(旧氏)の記載ができます。

マイナンバーカードは住民票の内容と同じものが券面に記載されます。
住民票に旧姓(旧氏)記載した後に、マイナンバーカード申請を行うと、マインナンバーカードに旧姓(旧氏)が記載されます。

マイナンバーカード旧姓(旧氏)記載イメージ

住民票、マイナンバーカード等への旧氏の併記について

○ 令和元年11月5日より点字文字数が変わります。

点字文字数が11文字より24文字となります。

【お詫び】マイナンバーカード・電子証明書の有効期限通知書における連絡先記載誤りについて(新潟県燕市)

12月18日に当機構から新潟県燕市にお住まいの対象の方々へお送りした、マイナンバーカード・電子証明書の有効期限通知書におきまして、燕市窓口の連絡先番号に誤りがありましたので、以下のとおり訂正致します。ご利用の皆様には、ご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。

(正)燕市
   マイナンバーカード担当課
   (電話)0256-92-1111

【お詫び】マイナンバーカード・電子証明書の有効期限通知書における連絡先記載誤りについて(東京都世田谷区)

12月16日に当機構から世田谷区にお住まいの対象の方々へお送りした、マイナンバーカード・電子証明書の有効期限通知書におきまして、世田谷区窓口の連絡先番号に誤りがありましたので、以下のとおり訂正致します。ご利用の皆様には、ご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。

(正)世田谷区
   マイナンバーカード担当課
   (電話)03-6413-9481

一部のマイナンバーカードに係る交換手続等のご連絡について

 マイナンバーカードの有効期限の到来に伴う更新により発行したマイナンバーカードのごく一部について、特殊な条件下において、有効期限が本来より1年長く設定されたものがあることが判明しました。なお、ご利用には支障はありません。
 対象のカードをお持ちの方には、当機構から個別に交換等のお手続きのご連絡を差し上げます。お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

よくあるご質問

マイナンバーカードの申請と交付について

マイナンバーカードの申請

同封された申請書で
マイナンバーカードの
申請ができます

 

交付通知書が届きます

申請を行うと
交付通知書(はがき)
がご自宅に届きます

 

交付場所にお越しください

交付窓口で本人確認の上
暗証番号を設定して頂きます

  • マイナンバーカードを受け取るには申請が必要になります。
    申請方法は、通知カードに同封されている交付申請書での申請、オンラインでの申請、まちなかの証明写真機(※)での申請があります。

※まちなかの証明写真機は申請できるものとできないものがあります。

重要

  • 引越し後に申請を行う場合は、転入・転居手続きの際に市区町村窓口でお受け取りになった交付申請書、または こちらよりダウンロードした交付申請書をご使用ください。

メリットいっぱいマイナンバーカード

※市区町村によりサービスの内容が異なりますので、詳細はお住まいの市区町村にお問い合わせください。